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Category: PC/Digiガジェット

Raspberry Pi 3 Model B

早くも新型ボードの登場である。

三代目は無線搭載

Raspberry Piは、英国Raspberry Pi Foundationがプログラミング用教材として開発している名刺サイズのコンピュータボードだが、Cortex-A7搭載のRaspberry Pi 2の登場が2015年初めだった。そこから僅か1年でCortex-A53搭載の三代目が登場した。
64bitのARMコアを4コア搭載し1.2GHzで駆動するだけでなく、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、およびBluetooth 4.1(BLE対応)を搭載するという無線通信機能を内蔵したモデルとなった。無線通信搭載のスゴイヤツコレで価格は据え置きの35ドルというから驚きである。
前モデルのRaspberry Pi 2との互換性を保持しており、インターフェイスは、コンポジットビデオ及び音声出力、Ethernet、HDMI出力、USB 2.0×4、microSDカードスロット、Micro USB、GPIO×40ピンなどを備えている。
カードサイズは86×56×20mm(幅×奥行き×高さ)とコチラも前モデルと全く同じ。つまり、従来からRaspberry Pi 2を使っていた人ならば、メインボードを交換するだけで従来と同じ環境で動作させる事ができると言える。

やはりハイレゾ音楽再生か?

私がRaspberry Piシリーズに興味を持ったのは、このボードでハイレゾ音楽を再生させる事ができるという記事を読んだからである。
Raspberry Piにアマチュア制作の拡張ボードを搭載させ、WindowsのブラウザからRaspberry Piにアクセス、そのまま拡張ボードからハイレゾ音楽を再生させるというもので、これも仕様が完全公開されているRaspberry Piシリーズだからこそできる事である。
以下のサイトはその拡張ボードなどを制作している人のサイトで、通販でボードを購入する事ができる。

new_western_elec
http://nw-electric.way-nifty.com/

現在は通販をスイッチサイエンスに委託しているようだが、その制作された基盤は比較的簡単に実装でき、初心者でもハイレゾ音楽に触れることができる。
しかも今回の基盤はCortex-A53という64bitのARMコアである。より処理能力に優れた事ボードで、できる事の幅を広げ、プログラミングの道を開いてみるというのも面白いかも知れない。

日本ではRSコンポーネンツが取り扱うという事で、現在は輸入品が4,815円で販売されているようである。
興味のある人はぜひ挑戦してみてもらいたい。

動画がカクつく…

最近、動画再生に問題が出始めている。

何故?

先日、リックディアスなどというアイテムが我が家に届けられた事に端を発し、突然Zガンダムが観たいなぁ…とビデオを見始めた。
光学メディアによる再生であるため、何ら問題なく再生されるハズなのだが、PC上で再生すると、どうも動画がカクついてしまうという現象が出た。
画質…といっても、640×480によるSD画質のものなので、我が家のPCスペックで再生にパワー問題が出る事はまずあり得ない。
何がどうなってこうなった? と、自分でもよく分かっていない状況なのだが、きっと何か原因があるに違いない、とちょっといろいろ調べて見る事にした。

こうした動画再生がモタついたりカクついたりする時の問題として、もっとも最初に疑わなければならないのが、データの転送速度の問題。
残念だが、最近ではネットの通信速度の方が速く、ストレージ等の速度はSSDでない限りはそれに劣る時代になってしまったのだが、この問題を検証する上で、私は最速…とまでは言わないが、高速な部類に入るRAMディスクにデータを移して再生する事で試してみた。
すると…やはり映像がカクついてしまう。RAMディスクでデータ転送速度が足りないなんて事はまずあり得ない。原因は他にあるとみて間違いない。

動画再生機能

次に考えられるのが、動画再生機能の最適化である。
最適化されていない…のではなく、最適化しすぎて負荷がかからない事が問題となる。
意味がわからない、という人もいるかもしれないが、最近はハードウェア支援機能等もあるはあるが、そのハードウェア支援機能を使うにあたり、使ってもあまり負荷がかからない場合、つまりハードウェアが一定の処理の重さにならない場合、ハードウェア自身の動作クロックが上がらず、結果動画再生に問題が出る、というケースがあるようである。
しかもこれはCPUにも言える事で、最近の省電力化機能がいきすぎて動画再生程度の負荷では、負荷と感じてくれず、結果ハードウェアの動作が引き上がらない、という状況になるケースがあるらしい。
なので、ハードウェア支援機能を利用していて動画再生に問題がある場合は、思い切って動画再生支援機能を切ってしまうという手もある。
或いは、電源管理を調節できるのであれば、低負荷でも省電力にしない設定にしてみるのが良いかも知れない。
ケースバイケースなので、これで解決する、とは言えないが、それも手段の一つという事である。

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ATOK 2016

ATOK Passportに入ってたら自動更新。

コスト削減できた?

従来パッケージで購入していたATOKを、月額サービスのATOK Passportに切り替えて使用しているが、結果としてそれで良かったと思っている。
パッケージで購入するメリットは、パッケージを購入してしまえばあとは費用がかからない、という事とプレミアム版で購入すれば最新辞書がついてくるという事だが、毎年のようにATOKを更新しているようであれば、その時点でパッケージで購入する意味もなくなり、また、毎年パッケージにバンドルされる電子辞書も内容が変わるというものでもないため、結果としてATOK Passportにした事でムダがなくなるというメリットが出た。
これで年間1/3の費用を削減できたワケだから、今の段階ではこの方法が私にとって良かったという事になるが、電子辞書である広辞苑等の版数が上がったときは、また状況が変わるため、完全にコスト削減できたと言い切るには、まだ早いかも知れない。

さらにデキルようになった

今年更新したATOK 2016は、従来のATOK 2015から比べてもまた賢くなった。
人間の行動を予測する…という面で言えば、既に行きすぎではないかとさえ思えてくる。
今回のATOK 2016は、作業中ウィンドウ上の単語を参考にして最適な変換候補を表示させるという機能を搭載してきた。これを“ATOKインサイト機能”というそうだが、作業中ウィンドウのみならず、バックグラウンドで開いているウィンドウ内の単語すら参照して変換候補の優先度を決めてくる。
つまり、無関係なウィンドウは開いてないだろう的な発想の機能である。
…これ、人によっては変換効率落ちそうな気もするが。

また、これはタッチタイプで入力する人ならわかる話だが、時々ホームポジションがずれてしまい、まるで違う文字を入力してしまった、というケースに対する機能なのだが、その入力をリカバーする機能が搭載された。機能的には“ATOKタイプコレクト”という機能になるそうだが、ATOK 2015と比較して2倍の入力補正になったらしい。
さらにこの誤変換という面でいえば、確定してしまった直後に文字列をBackSpaceキーで削除するなどすれば学習内容を取り消せるという機能も搭載された。この学習内容の取り消しは次回入力の時に何気に便利になる為、有り難い機能と私は思っている。

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Windows10へ移行はいつ?

迷い続けるPC環境。

今の環境をどうするか?

現在使用しているPCはWindows7をそのまま使用し続けているのだが、最近Windows10へのアップグレードが半強制的になってきて、Microsoftが速やかにユーザーのWindows10へのアップデートを進めたい思惑がひしひしと伝わってくる。
だからといって私がそれに従うというわけではないのだが、個人的にはWindows10への環境移行はどこかのタイミングでやらないとダメなんだろうな、という事は朧げながら感じている。
これはWindowsを使っている人間であれば避けて通れない所があり、今後を考える上でそのタイミングは考えておかねばならない事ではないかと思っている。
そのタイミングだが、単にOSの載せ替えというだけでなく、ハードウェアの一新も検討は続けている。
狙いはIntelのSkylakeシリーズへの乗り換えだが、今のタイミングだと既に次期シリーズを視野に入れた方がよいかもしれないし、また2016年中にはAMDが新シリーズを展開するという予定もあるから、現時点で次のプラットフォームを何にするかはまだ決めかねている。
問題はその次シリーズが各社いつごろ出してきて製品化するのかがまだ見えない事で、これによって私のWindows10移行がかなり遅れる事は間違いない。
予算投入のタイミングもあるため、非常にやりづらい。他にも予算を投じなければならないものもあるから、この読めない予定は全てを狂わせる事になる。
じゃあ、いっその事今使っているPCをWindows10へ移行するか?
検討はしたが、Windows7でないとマズイ部分もなきにしもあらず。
しかし、少なくとも2016年7月には無料でのWindows10へのアップグレードパスは絶たれる事になるため、移行するかどうするか、移行するとしてもどのような形態にするかなど、迷う事は多い。

新ハードは単価が高すぎる

自作市場が以前ほどの規模になっていないというのも一因かもしれないが、最近の新ハードに関わる各パーツはその単価が異様なまでに高騰してきているのは、実に財布にとって痛い話である。
以前ならばマザーボードは1万円台後半で既に高級仕様だったが、今ではその1万円後半でもミドルクラス前半という感じ。
またCPUにしても、競争理論が働いていない為なのか価格が高すぎる。以前なら3万円台前半でミドルハイクラスが買えたのに、最近では4万円台が当たり前である。
唯一単価に変動を感じないのはメモリとストレージだけである。ストレージはSSDの価格が気がつけばとんでもなく下がっていて、今では手の出しやすい状況である。
だが、メモリとストレージの単価がどんなに下がっても、他パーツの価格が高騰していては全体の価格は上がる一方である。
今の時代、こだわりの逸品を自作する時代ではなくなり、大量生産品を購入するしか方法がないのだろうか?
このようなコスト高が、私の新ハード移行の障害になっているわけだが、どちらにしても時期が悪い。
今年7月までのWindows7からのWindows10アップグレードパスに間に合わせるだけの物的なアドバンテージと魅力が、今のパーツ群に感じる事がないのである。
まぁ…魅力があったとしても価格で乗れないだけ、とも言えるが、コストに乗れない時点で魅力がある、という事にはならない。

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Surface Book、ついに発売

私がダウンしている間に発売されてた…。

Microsoftの本気

Surface Bookがついに日本でも発売された。
ノートPCとしてはそのグラフィック処理能力は最高…と言いたいが、そうでもない中途半端さを持ち、それでもタブレットPCや2 in 1 PCよりは処理能力が高く、可搬性に富んだPCの中では最高峰の能力を持ったPCではないかと思う。
これは、VAIOのクリエイターズモデルである“VAIO Z Canvas”を含めても言える事ではないかと思っている。

私がSurface Bookでよく考えたなと思ったのは、言うまでもなくGPUを本体側ではなくキーボード側…いや、誤解なきよう書くが、Surface Bookの本体はディスプレイ側なのでこのような記載するのだが、そのキーボード側にGPUを持ってきているという事。
当初は、何故一極集中型の基盤にしないのだろうか? と思ったのは間違いないのだが、タブレット側を軽くしつつ、それでいて必要能力を少しでも上げようと思えば、タブレット時には電力消費の大きなGPUを外し、CPU内GPUを活用した方が重量とパフォーマンスのバランスが確かに取れるな、と思い直した。
実際、現存するタブレットPCは外付けGPUなど搭載していないし、もしパフォーマンス優先で搭載したとしても、今度はその性能を維持する為のバッテリーを内蔵しなければならないため、タブレットPCの利点を全て捨ててしまわねばならなくなる。
一方、ノートPCとして考えた場合、重量を稼ぐという意味でキーボード側にバッテリーを多く詰め込み、そこにGPUを配する事で、GPUの熱をCPU側に与えることなく、それでいてCPUのみのノートPCよりは高いグラフィック能力を持たせる事ができ、それでいてノートPCとしても全体の重量をハイパフォーマンスノートPCよりは軽くして可搬性を持たせる事に成功している。
Microsoftが相当に研究した結果のノートPCではないかと、今更ながらに思うし、これがMicrosoftの本気なのか? とも思う。

デスクトップ不要論

このSurface ProやVAIO Z Canvasを見ていると、時代は明らかにデスクトップ不要を唱えてきたな、と感じる時がある。
もっとも、大規模なグラフィック能力を要する用途の場合は、まだまだデスクトップでなければならない事も多いのだが、そのグラフィックメーカーはネットワークを利用したGPGPUの開発に余念がない。それらはサーバ技術であり、つまるところクライアント側の性能としてはSurface ProやVAIO Z Canvasまであれば必要十分という言い方もできる。
グラフィックのより大規模な高度演算はサーバ側が行い、その生成された映像をストリーミング配信でクライアントで受け取る事ができれば、たしかにクライアント側には高度演算が必要なくなり、その分消費電力を下げてより可搬性を高める事ができるのは言う迄も無い。必要なのは、そのストリーミングデータを受信し、映像として表示できる画面があり、そしてデータを変更する為のインターフェースを持つデバイスである。
もちろんこの話は究極的な話でしかないが、その現時点での回答をマイクロソフトが示したように思う。

ただ…個人的には自分で必要な能力をカスタマイズして組み合わせる方が私は好きである。私が自作PCを未だに使い続けているのはそれが理由である。
もちろんだからといってMicrosoftを否定するつもりはないし、ましてやMacをも否定するつもりもない。
ただ、最近のAppleの動きを見ていると、全てのユーザーを自社でコントロールしようとしているように思えてきて、そこだけはちょっと疑問に感じたりする事もあるのだが。
何はともあれ、可搬性の高い高性能ノートPCの発売である。

4K対応テレビ躍進?

電子情報技術産業協会(JEITA)が国内向け薄型テレビの出荷統計を発表した。

2014年から大きく伸張?

電子情報技術産業協会(JEITA)が2015年の国内向け薄型テレビの出荷統計を発表した。それによると、4K対応テレビが大幅に伸長し、金額構成比が’14年の18.9%から、’15年は35.9%まで増加したという。
確かに数字だけ見れば大躍進とも言える結果かもしれないが、私はこの分析結果にちょっとだけ違和感を感じている。
そもそも、金額構成比で見ると4K対応テレビの価格とフルHD、HD対応テレビとの価格差において4K対応テレビが圧倒的に高くなるのは当たり前の話で、逆にフルHD対応テレビやHD対応テレビはどんどんと格安になっているのだから、その価格差が詰まらないのも当たり前。
であるなら、テレビ全体の売上高に対して4K対応テレビの金額構成比がどんどんと高くなるのは自明の理ではないだろうか?
こういう数字は、どのように捉えるかで視点がガラリと変わる為、電子情報技術産業協会(JEITA)が言っている事そのものが間違いだとは言えない。
しかし、これを安易に受け止めて、世間の時流に乗ろうと考えるのは危険極まりない話だと私は思う。
消費者はまず、4K対応テレビというデバイスを買うにあたり、デバイスだけでは意味がないという事をまず知るべきであり、それに伴うサービス、ここで言うなら地上波放送や衛星放送など、放送サービスと合わせて動向を見るべきだと思う。

録画できない?

現在、4K放送に関しては、放送業界側として録画出来ない仕組みにしたいという話が出ている、という話を聞いた事はないだろうか?

東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/100079

これによると、放送衛星のCSからBSへの切替にあたり、無料放送の録画禁止の盛り込みを提案しているという。
さらにこの問題を大きくしているのは、その議論の過程が公開されていないばかりか、消費者側の意見を届ける手段すら用意されていない、という部分にある。
詳細は前述の東洋経済オンラインの記事を参照して戴きたいが、著作権問題や複製問題など、いろいろな思惑によって今までの放送の録画問題が揺れ動いていたという事と、今回の問題は密接な繋がりがあるようである。
だが、消費者サイドからすれば、今まで出来ていたものに対してそれが出来なくなるという事に対して抵抗があるのは当たり前である。
そしてそれが出来ないとなると、消費者側の購買意欲減衰にも繋がり、結果として4K対応テレビが普及しない、という問題にも発展する。
つまり、消費者側というのは、最もリーズナブルで、ライフスタイルに合ったサービスへ傾倒していく傾向にあり、放送側だけが強引に事を進めると、家電業界がダメージを受け、結果スポンサーとなる企業が減り、放送業界も困る、という図式が容易にできてしまうという事である。
放送業界側からすると、今までも録画という問題で制作物を複製されたりしてきた過去をどこかで精算したい、という事なのだろうが、それを独自に進める事にキケンが伴うという事をちゃんと解っているのか? という疑問が、消費者側ですら見えてしまうのに、何故頑なに事を進めようとしているのかがわからない。
これでは、若者のテレビ離れを加速させるだけではないだろうか?

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組み合わせるコントローラー

キーボードとマウスが最善とは限らない。

物理コントローラー

海外で「Palette」と呼ばれるコントローラーが発売された。 このコントローラー、Adobe PhotoshopやIllustratorで使用できるコントローラーで、ボタンやダイヤル、スライダーといったコントローラーが搭載されているものになる。 面白いのは、ボタンやダイヤル、スライダーは、各々がユニット式になっていて、自由に組み合わせることが出来るという事。 縦横自由に組み合わせて、カタチを変化させられるだけでなく、単体で発売されているユニットを増設して使用する事もできる。 基本的にはコアと呼ばれるユニットを組み合わせた各ユニットのどこかに接続しておく必要があり、このコアユニットがUSBでPC等に繋がる仕組み。 なお、このコアにはカラー液晶が搭載されていて、現在使用しているアプリケーションのアイコンなどが表示される。 コントローラーの設定はPCのアプリケーション上で行い、各々のアプリケーションでどのような機能を割り当てるかを設定できる。

自由に組み替え可能

この物理コントローラーは前述したように自由に組み合わせる事ができるコントローラーだが、一応、基本セットのようなカタチでいくつかのセットが販売されている。 最も基本的な構成となる「Aluminum Starter Kit」は、コアユニットが1つとボタンが2つ、ダイヤルが1つとスライダーが1つのセットで価格は199ドル(約2万3000円)になる。これにスライダーを1つとダイヤルを2つ追加した「Aluminum Expert Kit」は299ドル(約3万5000円)となっている。 もっとも豪華なセット「Professional Kit」は、コアユニットが1つ、ボタンが4つ、ダイヤルが6つ、スライダーが4つ含まれていて、素材別に2つのモデルが存在する。 本体外装がチェリーウッドになっているLimited Edition Wood Professional Kitが899ドル(約10万5000円)で、スタンダードなAluminum Professional Kitは499ドル(約5万8000円)となっている。 また、コアユニット以外の物理コントローラーユニットは、それぞれボタンユニットが29ドル(約3400円)、ダイヤルユニットが49ドル(約5700円)、スライダーユニットが49ドル(約5700円)で、単品販売も行われている為、基本セットに増設して物理コントローラーを拡張する事も可能である。 このように自由に組み合わせる事ができる物理コントローラーだけに、余程人気なのか現在はどれもが売り切れになっていて、現在は注文受け付け状態になっている。 日本国内での販売は行われていない為、以下の海外のオンラインショップで注文を受け付けているようだから、欲しい人はそちらを当たるといいだろう。

湾曲ディスプレイの新型

G-SYNC対応のウルトラワイド液晶。

同期100Hz

私はDELLのウルトラワイド液晶「U3415W」を使用している。
これは34型3,440×1,440ドットの29:1の画面比率を持つ液晶で、通常の垂直同期60Hzで動作するモニタである。
sRGBカバー率は99%、10億色表示対応と、パネル品質自体にも何ら問題はなく、唯一気になる視野角に関しても172度と、一人で使っている分には申し分ないし、そもそも湾曲している事で角度が付いているが故に172度となっている為、平面178度とさほど変わらない視野角を確保している。
ただ、若干パネル生産時期が古い…というか、このパネルが製造された時期の問題で、最大コントラスト比は200万:1と、現在のLG製ウルトラワイド液晶製品の500万:1より劣るが、このあたりで私が大きく困ったことは全くない。
もともと、全画面が60fpsで動作してくれれば問題ない、と思っていたワケだから、それをクリアしている時点で困る事など何もないのだが、その後AMDがFree Syncなるビデオカードとモニタのリフレッシュレートを同期させる技術を発表した事もあって、にわかにティアリング問題を焦点にした製品が発表された事もあって、その面において見劣りする、というぐらいの問題である。
だが…このティアリング問題は、そもそも同期技術に対応していないモニタ全てに言えることだから、気にしなければ問題にすらならない話でもある。後発だけに良い商品今回、日本エイサーが発売すると発表した34型湾曲ディスプレイ「X34bmiphz」は、この同期機能に対応するウルトラワイド液晶で、最大100Hzまでのリフレッシュレートでビデオカードと同期する機能「G-SYNC」に対応している。
価格はオープンプライスで店頭予想価格は150,000円前後。
安く買っても120,000円程度ではないかと予想する。

イマドキの表示品質

この「X34bmiphz」のパネル品質は、流石にイマドキのパネルである。
sRGBカバー率100%の非光沢IPSパネルという事で、色合いなどはほぼ間違いない品質を持っていると言える。この品質でティアリングを防止できるのだから、ゲーマーにとっては非常に有効なモニタと言えるが、私がこの製品で一番驚いているのは、3,440×1,440ドットの液晶パネルでG-SYNCに対応している、という部分である。
従来、この同期機能に対応しているパネルのほとんどは、フルHD、つまり1920×1080ドットのパネルであった。
中にはその上の2,560×1,440ドットというパネルで同期機能を持つ製品があったかもしれないが、ティアリング防止のゲーマー向け液晶は、そのほとんどがフルHD対応までだった。
しかし「X34bmiphz」に関してはそれをとうとう3,440×1,440ドットにまで拡大した。
おそらくだが、ビデオカードにもパネルにも相当の負荷がかかってくるのではないかと思うが、まぁ、逆を言えばビデオカードのリフレッシュレートに合わせる形になるため、ビデオカードの性能が低ければ同期速度も遅くなる、という事になるのだろう。
どちらにしても、動画表示品質という面において考えれば、今もっとも優れた液晶モニタと言っても過言ではないように思う。

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Skylakeで足切り

大雪の話題ばかりだろうから、あえてその話題には触れない。

Windows7/8.1のサポート短縮

本来あまりある事ではない事が起きる。
MicrosoftのOSであるWindows7とWindows8.1に対し、特定の環境においてサポート期間が2017年7月17日までに短縮されるという事が発表された。
その特定の環境というのは、コードネーム:Skylakeを採用したPCである。
Windows7はメインストリームサポートフェーズが既に終了していて、現在は2020年1月14日までの延長サポートフェーズに移行しているし、Windows8.1は2023年1月10日まで延長サポートが提供される予定になっている。
ところがMicrosoftによると、これら旧OSは最新のCPUアーキテクチャ、つまるところSkylakeに対応しきれておらず、その為の変更をサブシステムに加えると、他の旧CPUプラットフォームのマシンに悪影響を及ぼす可能性がある、というのである。
つまり、Skylake用の更新プログラムを内包したサービスを続けると、それ以前のCPUを搭載したPCにおいて問題が起きる可能性がある、というのである。
それ故、Skylakeを搭載したPCは速やかにWindows10環境へと移行する事を推進させる必要があり、今回の様なサポートの足切りを実施する、というのである。

Windows10における問題

もっとも、CPUだけSkylakeを採用していて、そのほかのパーツについてはWindows10環境で問題が起きる可能性だってあり得る。そうなれば、ユーザー側としては安心してWindows10へと移行する事はできないワケだが、この件に関しては、Microsoft側としてハードウェアメーカーと協力し、特定のSkylake搭載PCにWindows Update経由で提供するドライバやファームウェアについて事前に特別な検証を行なって、ユーザーがWindows 10に問題なく移行できる体制を整える、としている。
この特定のSkylake搭載PCは、1月下旬にリスト化して公開するとしているが、この事からも分かる通り、これはメーカーPCを指している事は間違いない。
但し、サポートリミットの2017年7月移行も、Skylake PCに対して、重大なセキュリティの問題が発生した場合はその対応を検討し、他の旧CPUプラットフォームマシンの安定性や互換性に問題がないことが確認されれば、セキュリティアップデートを提供する予定、という事が発表されている。
一応、アップデートされない事も視野には入れている、という事ではあるが、Skylake採用PCの人は、早めにWindows10へと移行しろ、という事に違いはない。

なお、今後発表される新型アーキテクチャ搭載CPUは、Intel以外のAMD含めて旧OS対応は謳われず、Windows10のみとなる事が決定したらしい。
今までにはないパターンだけに、Skylake採用PCの人でWindows7/8.1を利用している人は気をつけた方がよいだろう。

2016年、4Kは浸透するか?

パネルばかりが先行してるように思う…。

品質認定

米国ラスベガスで開催されているCES 2016において、UHD Allianceが“Ultra HD Premium Logoプログラム”を発表した。UHD Allianceは電機メーカーや映像業界、配信業界など、映像の制作や配信に関わる業者が集まる業界団体で、Ultra HD(4KやHDR)の技術的仕様等をルール化している。浸透するにはコストが高すぎる今回、このロゴやプログラムが策定されたのは、その映像品質を認定する為なのだが、品質認定そのものを業界が一丸となって認定するという事は、実は史上初の事で、何故今のタイミングでこうした品質認定を規格化する必要があったのか、興味のあるところである。
私の私見で言えば、要するに4KやHDRという、より高品位な規格が登場したとしても、それに追従するいろいろな技術が確立され、既に簡単に技術的理解を得られにくくなってきた、という事ではないかと思っている。
また、映像規格などは国によっても様々で、そうした面から見ても一概に4KとかHDRといっても、全てが統一された品質で提供されていないという事も関係あるかもしれない。
そうした、様々なところで出てきたほころびを、どこかでちゃんとした決め事の上で統一しなければならない…そうした考えが、品質認定に繋がっていったのではないかと思っている。

問題は作る側

映像は表示する側と撮影する側、そして制作する側の3つを考えなければならない。
もちろん、それぞれの立場に難しいハードルは存在するのだが、表示する側は表示させる為のデバイスの技術が確立すれば、それを生産体制に載せれば良い。
撮影する側も撮影機材が4Kに対応していけば、あとはハードの問題である。もちろん、そのハードの能力が高くなければ処理に時間はかかるのだが、処理そのものはハードの性能に依存する為、技術開発さえ続けていれば時間の問題…と言い切ってしまえるかも知れない。
ところが…これが制作する側で考えると実は穏やかではいられない。
特に最近の映像作品はCGで制作する事が多いが、これはCGの制作過程で処理能力だけで事が済まない事も多い。人が手を掛けて修正したりする必要が必ず発生し、その修正をした後にさらにハードウェアによる処理が必要だったりと、制作する側は純粋にハードウェアの能力に依存すれば良い、という事にはならない。
今回のUltra HD Premium Logoプログラムでは、その解像度は4Kでなければ品質認定されない。
となると、こうした映像を制作する上で品質認定作品をつくるという事は、単純に4K映像を制作するという事になるわけで、制作する側からすると手放しに喜ぶ事ができない。もちろん制作コストに直接跳ね返ってくるからだ。
現在、映像制作メーカーの多くは、フルHD/HDRでの映像を手がける事はあっても、まだ4K/HDRでの制作をしよう、というメーカーはほぼない、と言える。
4K解像度での制作コストが安くなれば、また話は変わってくるが、現時点ではそこに至っていない事が、制作サイドの歩みを遅らせているように思う。

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蘇るSOUND Canvas

サンプリング音源が当たり前の人にとってMIDIって謎が多いかも。

MIDI音源

いつの時代からだろうか?
気がつけば音源と呼ばれるものがハードウェアからソフトウェアへと移行しはじめ、最近はめっきりハードウェアでの音源というものを見なくなった。
おそらく、VOCALOIDから音楽制作に興味をもった人達には、ハードウェアでの音源なんてものを見た事がないんじゃないかと思ったりする。
それほど、ソフトウェアを再生するコンピュータが高性能化した、という事なのだが、その昔は専用のハードウェアでないと実にチープな音しか出せなかったのである。
さらにいうなら、昔はそのハードウェア音源を制御する信号としてMIDIという規格が存在していた。もちろん今でも存在しているが、最近はオーディオデータを直接シーケンサでコントロールするため、MIDIによる音源制御がなくても曲を作れたりする時代になっている。
サンプリング音源を繋いだりしてループ音楽を作る…なんて事ができるようになったのも、全てはコンピュータの高性能化による恩恵である。
なので、1990年代のDTMシーンではハードウェア音源によるモジュールが当たり前で、その中でも特になじみ深いモノがRolandの“SOUND Canvas”とYAMAHAの“MU”シリーズである。
これらは基本はGM(General MIDI)音源と呼ばれるもので、その規格に準じた命令コマンドで決まった音が出るように設計されている。
勘違いしてはいけないのは、MIDI音源は音データではない、という事。
では何なのか? というと、あくまでもコントロールコードが記録されたプログラムでしかない。だから音源が違えば、いくら共通のGM音源とは言え、若干の音の違いが生まれたりする。
さらに、RolandはMIDI規格を独自拡張したGS音源を、YAMAHAはXG音源を提唱しており、基本のMIDIをさらに拡張した領域でより高度なコントロールを行い、音を鳴らす事ができるように音源を作っていた。
だからGS音源用のMIDIファイルをXG音源で再生すると、General MIDI規格で定義している領域の音は大きく外れることはないが、拡張された領域の音を再生すると、何とも場違いな音が出たりする事もあった。この時代のMIDIというものが混乱していた最盛期である。

ハードからソフトへ

ところが、次第にサンプリングデータによる音作りが主流になってくる。高速で大容量なメモリとそのデータを処理できる半導体が作られるようになって、音の生データを扱えるようになると、急速にMIDIが廃れていった。
もちろん、MIDIだってFM音源を廃れさせてきたワケで、これは時代の変化に伴う通過儀礼みたいなものである。
こうして音楽制作はより新しい技術によっていろいろと塗り替えられていくのだが、ここに来て、懐古主義というワケでもないだろうが、かつて猛威を振るっていたMIDI音源をソフトウェアで再現する、という流れが出てきた。
音響系の展示会でその存在が確認されたのはもう少し前の事ではあるのだが、12月24日から、かのRolandのSOUND Canvasがソフトウェア音源化して発売された。その名も「SOUND Canvas VA」といい、VSTiとAUプラグインフォーマットに対応する事ができるソフトウェア音源である。XG音源も出て欲しい…「SC-8820」や「SC-88Pro」、「SC-88」、「SC-55」といった、かつての名機の音がソフトウェアで蘇るわけで、当時作られたGS音源用のファイルが非常に高い再現性をもって鳴らす事ができるのである。
これらの音を聴くと、1990年代にこれらの音源を買いたくても買えなかった人は、懐かしさに震えるに違いない。私など“どストライク”である。

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キーボードPC

いつからキーボード別体になったんだったかな…。

シンプルな構成

テックウィンドからキーボードにタッチパッド、そしてPC機能そのものを内蔵した「キーボードPC」が来年発売される。
価格は2万円台となる予定だそうだが、まぁ単純に考えれば2万円台後半といった所ではないかと思う。
キーボード内にはCPUのAtom Z3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB(DDR3L)、ストレージ32GBが内蔵され、インターフェイスとしてUSB 2.0×2、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、microSDカードスロット、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、音声入出力を備えている。
電源は内蔵していないため、ACアダプタでの供給となるだろうが、事実上これにモニタと電源を繋げればPCとして使用する事ができる。あとはモニタだけ用意されるOSはWindows 10 Homeとなるわけだが、事務的な業務であれば、このPCだけで何ら問題なく熟すことができるだろう。

使い勝手は?

ただ、問題となるのは使い勝手だと私は考えている。
業務で使う事を想定するなら、やはり使い勝手は何をおいても優先すべき事であり、私の気にするところだ。
キーボードそのものの入力は、アイソレーションタイプだからそれなりに打ちやすいとは思うが、問題はその配置。
エンターキーを形状からみて、日本語キーボードと言うよりは英字キーボードに近く、またスペースキーとカーソルキーの真ん中に用意されているタッチパッドが、文字入力にどのような影響をもたらすか? という所が気になる点である。JIS配列キーボード?…何となく、使いやすいというには程遠いように見える。
この姿形を見る限り、このキーボードPCをハードなタイピング業務に使用するという事は考えない方が良いかもしれない。
というか、そういう業務の場合、VESAマウントに固定できる小型PCを液晶モニタ裏に取り付け、キーボードとマウスのみを机上に持ってくるタイプのPCの方が向いているかもしれない。それならキーボードはタイピングに適したものを使用する事ができるのだから。

ただ、このキーボードPCの場合、最悪USB接続で使用できる小型液晶モニタとこのキーボードPCだけでPC業務が可能になるという側面がある。
そういう意味では、使い方さえ選べば便利に使えるデバイスと言えるかも知れない。

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