ライトウェイトスポーツという言葉があった。
ほぼ5ナンバーサイズの軽量スポーツタイプの車の事を言うが、最近ではあまり聞かれない名称でもある。
その昔、そのライトウェイトスポーツの中でも誰もが知っている名車があった。
トヨタのハチロク、スプリンタートレノのAE86である。
AE86の次の世代、AE92では駆動方式がFRからFFと変更されてしまったため、まさにこのAE86が名車と言われる所以となった。
そのハチロクが今、復活しようとしている。

スタイルこそ違えど、そこにはFRという純然たるスポーツマインドが封じ込められているという、FT-86 Conceptである。
Category: 車/車輌関連
eneloop bike、新しい2車種発表
電動アシスト自転車がかなり便利になったという事は、このBlogでも前に書いた。
いろんな方式のものがあるが、有名なYAMAHAのPASSシリーズをはじめとした殆どの電動アシスト自転車は、本来人力が動作させる後輪を電動アシストする後輪駆動自転車だが、三洋電機のeneloop bikeシリーズは前輪にモーターを仕組み、前輪をモーター、後輪を人力と、両輪駆動方式の珍しい電動アシスト自転車を世に送り出している。
個人的にこの前輪駆動というのには非常に興味があり、ある意味自転車の常識を打ち破るモノと見ている。
というのは、駆動力がもっとも無駄なく発揮されるのは前輪駆動だと思っているからだ。これは車のFF車とFR車を比較すればわかりやすい。
FR車はステアリングコントロールに長けているが、駆動力は明らかにFF車が上回る。雪道の進み具合を考えるとそう結論づけて間違いない、と私は思っている。
だから電動アシスト自転車でも前輪駆動の方がより駆動力をダイレクトに伝えてくれるのではないか、と思っている。…私がそう思っているだけで根拠はないが。
で、その期待のeneloop bikeに新しい2車種が加わった。

1つはスポーツタイプの“CY-SPK227”で、ボディはカーボンコンポジットフレームで重量が20kgを切る19.5kgとなっている。

もう1つは折りたたみ方式を導入した“CY-SPJ220”でコンパクトに折りたためるのが特徴である。
2010年はエコカー拡充期となるのか
HONDAがスポーツタイプのハイブリッド“CR-Z”を2010年2月に国内発売し、同年中に“Fit”のハイブリッドモデルも発売すると発表した。

このデザインは“CR-Zコンセプト”で、2007年の東京モーターショーで公開されたもの。
このままのデザインで登場するという事は考えにくい。
このスポーツタイプのハイブリッド車を発売するという話は、もう随分と前から言われていた事だ。なので順当にその開発が進んでいる事を表した情報だろうと思う。
Fitのハイブリッド車は、当初から予定されていたのかは分からない。
ただ、発売が決まった背景にプリウスの存在がある事だけは多分間違いないと私は考えている。
S2000を一名に
HONDAは最近ものすごい攻勢に出ているような気がする。
挑戦的なインサイトの価格をはじめ、Fitのスマートスタイルエディションを一名に進呈なんていうキャンペーンをしたりと、その動きはとにかく宣伝して他社と差別化をしなければ…という鬼気迫るものを感じる。
特にFitのスマートスタイルエディションをプレゼントなんてのは、昔はどこか別の会社がHONDAより車を購入しそれをプレゼントするという企画はあっても、車メーカーがそれをやってしまうなんて事はなかったように思う。
ココまで攻勢に出ている理由は、多分車が売れないからだろうなという事が原因だろうとは思うが、そこで車を進呈という、全く逆の事をやってしまう辺りに、HONDAクラスの車メーカーの宣伝に限界が見え隠れしているのではないかと思ったりする。
というのは…HONDAの車は排気量のワリに燃費が良かったり、また動力性能が良かったりと、内外装やデザイン以外の部分では私的にはダントツ世界一だと思っているが、この動力性能というのは残念ながら言葉や文字では完全に伝わらない。たとえ数字にしたとしても、そのフィーリングは実際に感じなければわからない。
まさに車メーカーの一番難しい部分にHONDAは直面しているのではないかと思ったりする。
そんなHONDAが今度はあのS2000の最終モデルを一名に進呈するというキャンペーンをやってしまった。

エコを語ると動力は電力になるのか…
別に乗り物に関してだけの話ではないだろうが、もっとも手近にあるもので動力というとやはり乗り物になってしまう…と思う。
今、エコという言葉をよく聞く時代になったが、このエコを推進しようとすると、動力という部分は殆どが電気を利用したものになってしまう。
というのは、電気そのものは(家庭で使用するだけだと)二酸化炭素と無縁であるし、発熱そのものも他動力から比べて少ない。
あのガスでさえ、今の時代はエネファームで電気変換して電力使用する方がエコだと言われている。
なので乗り物の代表である自動車もハイブリッドカーが話題になり、そして今軽自動車サイズの電気自動車も話題になりつつある。
ガソリンスタンドから電気スタンドへ…って電気スタンドとは言わないな、たぶんw
自動車がそうなのだから、当然バイクや自転車もハイブリッド化する方向に向かっていると思うが、国産のバイクでハイブリッド化という話はあまり聞かない。要するに今まさに開発中という事なのだろう。
HONDAでは2004年には原付バイクのハイブリッドタイプの開発を発表しているし、YAMAHAも2008年12月の展示会で電動バイクを参考発表している。
HONDAは2010年にもハイブリッドバイクを発売するような動きがあるようだが、それらは200cc以上の大型バイクになるようで、125cc以下クラスは電動バイクを投入するような感じ。
一方、自転車は着実に電動アシスト化が進んでいるようで、10万円前後~18万円クラスのものが出そろってきている(結構高いけど…)。
月販1万台の18倍
トヨタの新型プリウスが非常に好調である。
月販1万台の予定のところ、その18倍である18万台の受注を5月中旬から6月中旬にかけて受けたというのだから、その好調ぶりは数字の上からもよくわかる。
4月にはインサイトがハイブリッドカーで初めて月販10,481台をマークしたワケだが、コチラはあくまでも実数。
プリウスは予定では月販1万台としているが、18倍もの受注に対してこのインサイトの数字を超える事ができるのかが注目される。

でも実際問題、月販1万台という事は月産1万台という事に近いと思われるが、18万台も受注すると今購入した人は18ヶ月後にようやく納車という事になるのだろうか?
もちろん購入する人もそれを覚悟して購入するのだろうが、顧客満足度の観点から見ると…18倍の受注はそれなりの生産体制を要求しているように思えてくる。
トヨタもプリウス以外が好調かというとそうでもなく、プリウスだけが好調という状態。
できれば現状の生産体制を維持した上で、長くラインを回したいところだろうが、トヨタがどこまで顧客満足度を優先させるのか…そこもまた見物である。
無給油燃費記録に挑戦するようで…
低燃費走行のギネス記録を持っている宮野滋氏が、新型プリウスを購入し、新たなギネス記録に挑戦すると言う事で、無給油燃費記録に挑戦すると発表された。
そのギネス記録への挑戦は7月22日スタートで九州を1周する形で行うそうだが、そのプレイベントとして東京~鹿児島~熊本の無給油走行に挑戦…と同時発表となったが、実は今まさに挑んでいる最中の話である。

今回のプレイベントでは、レーシングカーの開発で知られるムーンクラフト代表取締役の由良拓也氏らも先代プリウスで一緒に走り、由良氏の車はユラスタイル(オリジナルエアロパーツ装備車)。
宮野氏の新型プリウスと合わせ、これで新旧プリウスの差がある程度見えてくるわけだが、さらにもう一台、HONDAのインサイトが途中まで参加する(インサイトは山口県壇ノ浦まで)。
新型プリウスとインサイトの方が気になる人も多いと思うが、同条件で比較するため、ドライバーが違うとは言え、実際の走行性能差が明確に出てくるイベントではないかと思われる。
新型PRIUS発表
本日、トヨタが三代目となる新型プリウスを発表した。
すでに受注開始しており、現時点で8万台超を受注しているという事で、今発注しても納車が5ヶ月後くらいになるらしい。
まぁ、素晴らしい売れ行きである。
これもホンダのインサイトが周辺を引っかき回した結果ではないかと私は思ったりする。ハイブリッドカーがここ最近になって注目を浴びているのは、何もプリウスだけが貢献しているわけではない、と思うからだ。
ただ、新型プリウスとインサイトを比較した際、ホンダ派の私からすると非常に残念な話だが新型プリウスの技術は現インサイトを超えていると言わざるを得ない。
専門家の目から見ても恐らくいろんな角度の意見が出てくるだろうが、少なくとも新型プリウスの燃費の良さと画期的なエコシステムは、インサイトの上を行く。
HybridSynergyDriveと名付けられたそのシステムは、ホンダのIMAから比べると仕組みは複雑でコスト的にも高いだろう。しかし、そのコストに見合った性能を叩きだしているのは紛れもない事実である。

また車の上部にオプションで付けられるソーラーベンチレーションシステムは地球温暖化の中にあって実に画期的。インサイトもこういう補助システムが欲しかったところだろう。
22,222km
昼間、ちょっと車(VAMOS)で買い物に出かけ、そして戻って来たその時、車の総走行距離がフィーバーしてた。

既に一度車検を受け、今年二度目の車検になるというこの状況下で、この総走行距離は決して多い方ではない。
だが、今年はこの車を父親に譲り、私は新車(もしくは中古車)を購入する可能性がある。
あくまでも可能性というのは、最近の景況感故の事情。
会社で決められた帰休を取るのはいいが、それで給料が激減しているこの状況、決して車を購入するタイミングとは言えない。
気持ち的には新車を購入という状況に持ち込みたい。
理由は単純で、私は車を一度乗ったなら最低でも5年は乗る事にしているし、5年乗るなら新車にしておきたいからだ。
ただ、それも財布の事情で大きく変わる。
私が住んでいる所は、ちょっと出かけるとなると最低でも20km~30kmは移動するため、車は生活に欠かせない。
それだけにこの金のかかる消耗品の重要度は高い。
さて…これからどうしたものか、悩みは尽きない。
フレンチバルブアダプター、届く
先日、BD-1を倉庫から出したという話をしたが、その時にタイヤに空気を入れる話をした。
BD-1はスポーツタイプであるため、チューブのバルブがフレンチタイプになっている。何故かと聞かれれば開発者に聞いてくれという話になるのだが、大凡の予測は付く。
それは、フレンチタイプは空気圧のコントロールがしやすい事と、非常に小さいパーツで構成されているため軽量化できる、という理由だろうと思う。
他にも空気圧のコントロールがしやすいバルブとしてアメリカンタイプがあるが、こちらはMTB(マウンテンバイク)等に使われている事が多く、バルブそのものが大きく、フレンチタイプより剛性がある(だろう)為、ロードタイプである自転車にはあまり使われているのを見たことがない(私が、である。実際にはあるだろう)。
日本でもっともポピュラーなものはイングリッシュタイプのもので、まぁこれは言わなくても分かるだろう。機構が簡単で頑丈というメリットがある。
当然のことながら、空気入れの方も口がこの3タイプに適合していないといけない。変換アダプターがあれば問題はないのだが、ホームセンターなどで買ってくる安い空気入れには当然そんなものはついていない。
なので、チューブのバルブ側に取り付けられるアダプターがないかとネットで調べ、購入してみた。金額にして115円。送料の方が高かった(爆)

久々にBD-1でGo!
久々にBD-1を外に出した。
BD-1って何だ?という人は、とりあえずココ。
簡単に言うと、ドイツのr&m(Riese und Müller)社が販売しているスポーツ折りたたみ自転車で、生産は台湾で行われている。
1996年に日本でファーストモデルが発売され、その後モデルチェンジを繰り返すが、その時々の年代で各パーツが異なっている。
そのあたりの詳しい情報はココ。
私がBD-1を購入したのは、東京在住だった頃。
通勤先との距離を考えると自転車通勤にした方が経済的だなと考えたが、借りてる部屋には駐輪場がなく、狭い部屋の玄関に入れざるを得ない状況から、折りたたみ自転車でなければ自転車を所有する事ができないと判断し、折りたたみ自転車をセレクトした。
ネットでそのスタイルを見た時から、私の中の折りたたみ自転車のスタンダードとなったBD-1をどうしても買いたいと思ったが、その価格の高さから中々手が出せないでいた。
何しろ、店頭価格が10万円をちょっと下回るぐらい。
とても手が出るはずがない…と思っていたら、ふとした事で臨時収入があり、迷っていたら買わないだろうと思い即座に購入した。
多分、それが2001年。なので私のBD-1は多分2001年モデルである。
だが、その後そのBD-1で通勤したかというと、残念ながら実はあまり通勤していない。
理由は単純でBD-1を購入したその翌週から、私の業務内容が激変。本社での業務より開発元に直接出向いたり、外回りする事が多くなった為である。
その後、いろいろあって今の実家に戻る事になったのは、プロフィール通り。よってBD-1はあまり使われる事なく倉庫で眠る事になったワケである。
そんな悲劇のBD-1をふと思い出し、このGWに少し乗ってやろうと考えた。
“乗り物”を見直すべき
今年に入り、私のBlogではやたらと車関係のネタを書いている。
それは今年のどこかで車の買い換えが発生するからだが、実はその買い換えだけが理由ではない。
私は日本の乗り物事情を真剣に考えたとき、今の乗り物そのものを見直す時期に来ているのではないかと思っている。
電動自転車が登場し、昨年末にその動力配分が見直され、人力と電動で1:1でしか運用できなかった電動自転車が1:2の配分がOKとなった。
これにより自転車が大幅に見直される事になったわけだが、今度は三人乗り自転車の規制へと話が発展した。
たしかに三人乗り自転車は子供二人をもつ母親からすれば無くてはならないアイテムだと思う。
しかし、実際問題としてアレ(普通のママチャリに子供載せるパーツ付けただけのモノ)はバランスが悪すぎた。結果事故が増え、規制という話に進んだわけだが、今その三人乗り自転車自体が見直され、この7月にも法改正となる。
ただ、これにしても専用の自転車のみが許可されるワケであり、その価格は5万円~11万円と、高いと電動自転車並の価格になってしまう。
子供が小さい時にのみ必要な自転車にこの出費はいただけない。
また、自転車そのものの走行区分が実に曖昧。
自転車にも危険があれば走る場所にも危険がある。
これはもう根本的に見直すしかない。
そして見直すならば、私はセグウェイをその見直しの中に組み込むべきだと思っている。


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