不況なのは分かるが…。
今年は動きが見えにくい
昨年のデジカメ業界は私からすると話題が尽きなかった。
理由は単純で私が推しているメーカーであるオリンパスが、フラッグシップ更新としてE-M1 mkIIをいつ発売するかという話題で常に変化があったからだ。
だが、昨年発売してしまってからというもの、オリンパス自身の話題がホントに少なくなり、また他メーカーもSonyがα9を出したぐらいで大きな話題となるような話があまり出ていないように思う。
…いや、単純にCanonとかの話題はあまり見ていないからかもしれないが、個人的に話題不足が今年は続いている、という感触を持っている。
ニコンにしても、カメラ事業が恐ろしく低迷しているという話を仕事柄聞いていて、ニコンという企業自体に大きなメスを入れる必要に迫られるほど、内部的にゴタついているようである。…グループ企業の黒羽ニコンが栃木ニコンに吸収されるとかそんな話を聞くと、大改革をやってるんだという事は実感できるというものである。
その大改革と関係があるかどうかはわからないが、最近発売した3本ほどのNIKKORレンズが評判が良さそうという事はちょっと小耳に挟んだが、それでも開発力を高めるため光学本部を社内に設置する必要があるほど、ニコンのカメラ事業は危機に瀕していると言える。
私の推しメーカーであるオリンパスにしても、新機種の話題としてはE-M10 mkIIIの話題が多少出ているぐらいで、他の話はホントに聞かない。
とりあえずE-M1 mkIIがカメラグランプリ2017で大賞を受賞した後くらいからは、新しい話としてはオリンパスがカメラの開発速度を遅くするという話を聞いたくらいで、それ以外の大きな話題は耳にしていない。
昨年と比べると、話題としてとても静かに感じるのは、私だけなのだろうか?
2本のPROレンズ
そんな中、とりあえずオリンパスとしては新しい話題がつい最近浮上してきた。
噂レベルでは前からちょっとは出ていた話だが、その話にようやく信憑性が出てきたという感じだろうか。
その話というのは、2本のPROレンズが登場するという話。
1本は17mm F1.2という大口径レンズである話が濃厚で、もう1本はまだその姿が見えてきていない。
可能性としては200mm F3.2と400mm F5.6の特許が紹介されていた過去を考えると、このどちらかである可能性も見えてくるが、マイクロフォーサーズのファンとしては超望遠レンズの登場を待ちわびる人が多いのではないかと思う。今までのラインナップを見てみると分かるが、広角域は比較的レンズが揃っている感があり、圧倒的に足りないのが超望遠という領域だからだ。
実際、私の手持ちのレンズも標準域のレンズと中望遠レンズが主で、広角域が手元にないのは12-40mm F2.8 PROがあまりにも優秀であるが故の結果。個人的には35mm換算で300mmレベルのレンズが最低は欲しい所で、それは現実として商品として存在するものの、それ以上の領域としては300mm F4.0という超弩級レンズが存在しているのみである。
単焦点ならば200mmの明るいレンズとか400mmレンズあたりが、ユーザーにとって欲しい領域なのではないかと思うが、そうした所の拡充を狙ってラインナップとするのではないかと私は予想する。
というか、マイクロフォーサーズは元々フルサイズから比べても望遠が得意なのだから、ココが今まで手薄だった事の方が意外である。






最近のコメント