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Angel Halo

ようやくNTTも上下1Gbpsへ

NTT東日本が、光ファイバーインターネット接続サービス(通称FTTH)の新プランを発表し、ようやく最大通信速度が上下1Gbpsに達した。

その名はギガファミリー・スマートタイプ

関西などの電力系通信事業者などでは2005年ぐらいから最大通信速度1Gbpsのサービスを展開していたが、ここに来てNTT東日本がようやく同じ速度に対応するという発表をした。
サービスの申し込み受付は7月1日からで、従来からフレッツ光サービスを契約している人でも、プラン変更時に工事費が発生する。
要するに、回線そのものが従来のものと異なる為、配線の引き込みが行われる、という事ではないかと考えられる。
それに付随して同時に設置されるホームゲートウェイ端末(要するに光収容端末とかモデム)にはIEEE 802.11ac対応の無線LAN(Wi-Fi)機能を標準搭載し、追加オプション料金の負担なく、無線LAN親機として利用できる。当然だがIEEE 802.11a/b/g/nにも対応する。
NTTのサービスであるため、従来から提供されている「ひかり電話」や「フレッツTV」などのサービスは新プランの「ギガファミリー・スマートタイプ」でも原則として利用可能としている。
サービスの初期契約料は800円で、工事費が2万4000円~となっている。土曜・休日に工事を行う場合は3000円の料金が別途かかる(いずれも税別)のは従来通りだ。
そして肝心の月額使用料だが、戸建てプランが5700円(税別)で集合住宅向けプランが3,350~4,350円(税別)になる。
従来の契約料とさほど変わらない金額に収まっていると言えるが、これに2年割を加えればもう少し安くなりそうだ。

サービス提供地域は?

気になるのは、サービスの提供地域である。
よくあるのは、こうしたスペックを上昇させた場合のプランは人口密集地帯からサービスが開始され、地方はかなり後回しにされるという事だが、今回のギガファミリー・スマートタイプはどうかというと、意外にも『現時点でフレッツ光ネクストを申し込める地域であれば申し込み可能』という事らしい。
要するに、NTT東日本が今までフレッツ光ネクストを展開する際の光ファイバー敷設は、今回のような高速通信を既に視野に入れた上で工事していた、という事なのだろう。
どちらかというと、NTTが新たに収容局機器を拡大させた事でサービスが開始できるようになった、と考える方が妥当だろう。

実は、ウチの地域は既にフレッツ光ネクスト対応の地域なのだが、ウチは未だに上下100Mbpsのサービスを継続している。
料金的には何もかわらないフレッツ光ネクストにしていない最大の理由は、面倒だから…という、ただそれだけの事であり、今の所通信速度に不満がない…ワケではないが、コネロスもないし、上下で20Mbpsくらい出ている今を考えれば、特に問題がない。要は自分の利用状況と合わせての話である。
ただ、その速度が上下1Gbpsという、従来比10倍の速度が出るのなら、今の用途を拡大する事もできるわけで、話が変わってくる。
もし引っ越しをするような状況でも起きれば、その際に一気にギガファミリー・スマートタイプへとステップアップしても良いかもしれない。

理化学研究所

STAP細胞の件から、理化学研究所、いわゆる理研の存在がいい加減という感じがしていたが、まさかここまでとは…

関係各所に謝って!

「関係各所に謝って!」という言葉の元ネタはモモノキファイブの中村先生の言だが、でも本当にそう叫びたい人がいる話が理研で起きたようだ。
朝日新聞デジタルの伝えるところによると、理化学研究所が国内外の研究機関の注文に応じて実験用マウスを提供している事業で、注文とは異なったマウスが繰り返し提供されていたようである。
その影響は41機関にのぼり、178匹の遺伝子組み換えマウスが提供されているようで、提供を受けた41機関の実験データが使えずに支障が出ているケースもあるという。
…いや、朝日新聞デジタルは「支障が出ているケースもある」というが、コレ、普通に考えたら提供されたマウスを使っている実験全てに支障は出ているのではないかと思うのだが…。

Yahoo!ニュース 朝日新聞デジタル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000009-asahi-soci

この41機関がどういった所なのかまではわからないが、もしiPS細胞研究に関係するところにまで影響しているとすると、かなり大きな問題になりそうだ。
STAP細胞でも理研はとんでもない失態をやらかしているが、その責任を小保方研究リーダー側にのみ向けさせているように私には見えてならない。

ムーミンはまだ許せるが、その中身には研究者として問題が…

ムーミンはまだいい。問題はそんな話ではない。研究結果そのものの表記が大問題だ…。

確かにSTAP細胞研究の、小保方研究リーダーの研究ノートは信じられないものだったが、その小保方氏が理研に所属する際の手際も、理研の杜撰さを表していたし、今回の件も理研という組織そのものを揺るがすほどの杜撰さを呈しているとしか思えない。

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とりあえずブロワーから…

本格的に梅雨に入り、日本列島では大雨で大変な地域もある今、カメラのメンテ道具はいよいよ必要に迫られている。

とりあえずコレから

と言うわけで、ブロワーを購入した。
購入したのはケンコートキナー製のブロワーで、ちょっと大型のもの。

ケンコートキナー パワーブロワーブラシ
ホントはグレーが欲しかった…大型にしたのは、風量を稼ぐため。
よくクリーニングキットでセットになっている製品に付いてくるブロワーは、丸形は丸形でも太鼓型の平たいもので、風量が思った程稼げない。まぁ、小さなコンパクトカメラぐらいならそれでもいいだろうが、交換レンズ式は内部を晒す事が多い為、できれば風量は多いに越したことはない。
買ったのは映える赤色だが…ホントはグレーが欲しかったところ。ま、色で性能が変わるわけではないので、コレでヨシとしておこう…ん? 赤は3倍って話もあるよな?(爆)

次はレンズペンかクリーニングクロスか?

順当に考えれば、クリーニングクロスもしくはクリーニングペーパーが妥当なところだろう。
使い捨ての方が楽なので、クリーニングペーパーが良いだろうが、それと合わせてクリーニング液も調達したいところ。
ただ、最終的にはレンズペンだろうな、とは思っている。
レンズペンは先端の形状でファインダー、フィルター、レンズと、デリケートな場所をクリーニングしなければならない時に最適解だと思っている。
ただ、唯一の弱点は値段がそれなりにする、という事で…ファインダー用とフィルター用とレンズ用の3種を一気に買うと結構なお値段になるのが問題。ま、レンズ買うとかそういうのから比べれば安いんだが。

折角の一眼ミラーレスなので、そういったメンテもちゃんとしておきたいところ。
欲しいものに望遠ズームレンズとかPLフィルターとかもあるのだが、そうしたものも含めて、まだまだ予算を投じなければならないのが問題。ま、趣味だから仕方が無い。
こういうとき、多趣味は実に困るねぇ…。

オリンパスプロレンズ

私が所有するデジカメ「オリンパスOM-D E-M1」のキットレンズは「M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 Pro」と名付けられた、プロシリーズのレンズになる。
しかし、現時点でこのプロシリーズのレンズはこの1本しかラインナップされていない。

2015年はプロシリーズ拡充の年のようだが…

オリンパスのプロシリーズのレンズは、前述した通り、現時点では1本しか存在しない。
もちろん、オリンパスはこのシリーズを立ち上げた時から他のレンズを発売する事を発表しているが、一向に製品が出てこない。
では何故出てこないかというと、予測するにかなり光学設計が難しいから、と思われる。
現存する「M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 Pro」にしても、驚くべき描写力、解像度を持ち、それでいて最短撮影距離はほぼどのレンジで撮影しても0.2mぐらいという、実に素晴らしいレンズである。
まぁ、私はそのレンズを「それでもまぁキットレンズだから…」と知人に言ったりするのだが、所謂一般的なキットレンズという位置付けとは全く異なるレンズと言える。
12-40mmだが、これを35mm判換算とすると、マイクロフォーサーズは×2になるため28-80mmと広角から中望遠までカバーする。
このレンジ幅を全ての領域でF2.8という絞り値で撮影出来る時点で、使用頻度の高いレンジを高性能でカバーするレンズという言い方もできるだろう。
そして防塵防滴という悪環境をものともしない仕様は、まさにプロレンズである。

現存する1本がこのような仕様であるため、後続として予定されているレンズ群も同じような条件を要求されている。まぁ…要求されているというか、オリンパス自身がその仕様で開発しているという事なのだが、高性能であればあるほど、当然開発は難航する。今まで他のラインナップが登場していないのは、そういう理由から発売できないという事でもある。

ところが、ここにきていろいろな情報が出てきた。
7-14mm F2.8 Proと300mm F4 Proが2015年初旬に発売されるという話が出ていた。
超広角ズームレンズと、望遠単焦点のプロシリーズがこの時期に発売されるのは当初の予定通りという感じではあるが、これに加え40-150mm F2.8 Proが2015年にずれ込むという話が出ている。

スケジュール遅れ

当初、40-150mm F2.8 Proのレンズの発売は2014年後半と発表されていた。
高性能だが私には大きすぎるな…それが製品発表は2014年内に行われても発売は2015年という話になった時点で、どう考えてもスケジュールの遅れがある事は間違いない。
まぁ、こういうものは多少遅れてもより良いものが提供されれば、消費者に納得してもらえるものだが、今回の場合は、他のプロレンズの発売日と重なる可能性が出てしまい、予算を用立てる消費者からすると困った事態になった、とする人も多いのではないかと考えられる。
その気になる40-150mm F2.8 Proの価格だが、1,200~1,300ドルと言われている。日本円にして13~14万円程度とみればよいかと思うが、これを難なく購入できる人であれば問題はないが、他の7-14mm F2.8 Proや300mm F4 Proなどと合わせて検討している人からすると、かなりの金額を想定しないといけなくなる。
ちなみに、7-14mm F2.8 Proの価格は、想定価格で1,799ドル、日本円にして19~20万円という価格になるのではないかと考えられる。
…こんなレンズを2本も揃えられる人はそもそもそんな悩みなど持たないとは思うが、それにしても高い設定だな、と言わざるを得ない。
ま、私の場合はここまでのレンズはなかなか手が出せないため、用途を絞ったレンズ選びをしていこうと思う。

タムロン初のマイクロフォーサーズ

タムロン初となるマイクロフォーサーズ用レンズが発売される。
発売は6月26日。価格は65,000円(税別)となる。

ようやく出てきた製品

2013年1月にタムロンから開発発表があった製品がようやく発売される。
発売されるのは「14-150mm F3.5-5.8」というレンジのもので、35mm判換算で28-300mmをカバーする。
オリンパス機専用かな?特徴はズーム比10.7倍と高倍率レンズでありながら鏡筒径を小さく抑え、フィルター径52mmを実現しているところにある。
同じカバーレンジの製品でいうなら、オリンパス製、パナソニック製共に58mmと、ライバルより6mm小さくしている。これで光学特性が変わらなければ、随分とコンパクトなレンズと言う事になる。
本製品は、開発発表時に手ぶれ補正機構である「VC」を搭載する、としていたのだが、結局発売される製品には非搭載となった。非搭載となった理由が、フィルター径52mmとした事が影響しているのか、はたまた価格が高騰する事を嫌ったのかはわからないが、本体内に手ぶれ補正機構がないモデルでは扱いにくいかもしれない。
またAF駆動にはステッピングモーターを使用している為、静粛性には優れているし、LD(異常低分散)レンズ1枚にAD(異常部分分散)レンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚、複合非球面レンズ1枚を含む13群17枚という構成であるため、機能的にはクラストップレベルと言えるかもしれない。
案外シルバーの方がカッコイイ?
それと特筆…という程ではないが、150mmの最大望遠時の最短撮影距離が0.5mであるため、かなり被写体を大きく撮影できるのは面白いかもしれない。

パナ純正14-140mmを超えられない?

今回発表された本製品は、パナソニック製マイクロフォーサーズカメラを持っている人からすると、残念極まりない製品のようだ。
それもそのはず。現在のパナソニック機は本体内に手ぶれ補正機構を持っていないものが多く、高倍率レンズで手ぶれ補正がない本製品は、手ぶれ補正がない状態で使用する事になってしまうからだ。望遠レンズで手ぶれ補正がない、というのは、現在ではあり得ないと言って差し支えがない。

また、パナソニックは空間認識AFという新しい方式のAFを最新機種に採用していて、今後発売される機種についても同様に空間認識AFを採用していく事になる。
この空間認識AFを簡単に説明すると、ボケの大きさを割り出す原理を利用して、ボケの大きさからカメラと被写体の距離を割り出し、フォーカスに利用するAFという事である。
実際にはボケの大きさが異なる複数の画像を使ってボケを正確に認識し、AFで利用しているのだが、これには交換レンズの性能を加味した情報が不可欠になる。
よって、この空間認識AFを利用するには、おそらくパナソニック純正のレンズでなければならないだろうと予測できる。まぁ…動作検証しつつ、レンズのファームウェアで対応していく事も可能だろうが、それは今後の対応しだい、といったところだろう。

どちらにしても、今回のタムロンレンズはオリンパス機を使用している人をターゲットにしているとしか考えられない。
本体に手ぶれ補正機構が必要である時点で、それは決定づけられたような製品と言えるだろう。
ただ、どちらにしてもマイクロフォーサーズのレンズとしてラインナップが増えた事は素直に喜びたい。

iMacも低価格化

AppleがiMacのエントリーモデルを追加した。
何だかiMacも高級な感じがしなくなってきた感じである。

エントリーモデル

iMacはHaswell Refresh世代のコアを搭載した新モデル“MacBook Air”を発表しているが、今回発表されたiMacのエントリーモデルは同じくHaswell Refresh世代のコアを搭載している。
その結果、CPU内蔵グラフィックスはIntel HD Graphics 5000を内蔵する事となり、上位モデルのIris Pro GraphicsやNVIDIA製GPUから比べてビデオ性能は押さえられている。この辺りがエントリーという所以だろう。
また、内蔵ストレージもHDD 500GBと少なくなり、搭載メモリも容量は8GBと同じだがオンボード搭載メモリの容量が固定となっていたりと、差が付けられてる。もちろんCTOオプションで搭載デバイスの変更も可能だが、メモリに関しては固定であるため、そのまま維持となる。
それ以外の仕様は上位モデルと変わりが無く、SDXCカードスロット、USB 3.0×4、Thunderbolt×2、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0、音声入出力を装備している。
搭載される21.5インチの液晶モニタは解像度が1,920×1,080ドットで、これも上位モデルと同じである。
搭載されるHaswell Refresh世代のコアだが、Core i5で動作クロックは1.4GHz(Turbo Boost時2.7GHz)で、内蔵GPUは前述の通りIntel HD Graphics 5000となる。
重い処理をするとなると、ちょっとキビシイかもしれないが、現在のCore i5の4コアとしての処理能力を考えると、普通に使う分には何ら問題がないだろう。
Mac miniの存在意義は?

位置付けがよくわからない

エントリーモデルの性能等については、前述した通りのものになるが、私自身、このエントリーモデルの位置づけがよく分からない。
もともと、最小構成のMacはMac miniというものがあり、それがエントリーモデルという言い方もできる。
ただ、Mac miniにはキーボードもマウスも、そして液晶モニターもセットになっていないため、エントリーモデルとしての位置付けとしては敷居が高い、と判断したのかもしれない。
iMacであれば、これ単体でオールインワンの商品構成であるため、今回は中身をMac mini同等としたiMacを追加し、エントリーモデルという位置付けにした、と考えられる。
たしかに、Mac miniの価格にモニターやキーボード、マウスを加算すると、今回のエントリーモデルのiMacくらいの価格になる。そう考えれば、エントリー向けという商品である以上、今回の商品追加は正しい判断なのだろう。

であるなら、AppleのMacにおける商品構成もそろそろ見直しの時期に来ているように思える。Mac Proという最上位からエントリーのMac miniまで、それぞれ客層においてどのラインナップを最適とするのか、そうした位置付けに当たるものを再構築すれば、消費者サイドは迷う事なく商品を選べるのではないかと思う。

どちらにしても、Macが買いやすくなった事は間違いない。
かつてMac Evangelistだった私からすると、実に良い流れである。

Earinという夢のイヤフォン

ヘッドフォンやイヤフォンの最大の問題点はコードである。
最近ではワイヤレスヘッドフォンなんてものもあるが、それでも左右のユニットは一つに繋がっているのが普通である。

耳栓サイズの左右独立完全ワイヤレスイヤホン

Earinは、イヤフォンの最大の問題であるコードというものを全く必要としない、完全独立型ワイヤレスイヤフォンだ。
言葉で言えば「へぇ~」という感じにしか思えないかも知れないが、実際に製品を見るとその言葉は一瞬にして凍り付く。
「えっ?!」
「ホントに?!」
多分、そんな感じである。
実際、耳栓をするかのように装着するソレは、夢のアイテムでも何でも無く、既にプロトタイプが完成し、あとは量産を待つのみという状態のものだという。
https://www.youtube.com/watch?v=5lF3U3dyn2k
Earinの開発は、元ノキアやソニーエリクソンの技術者が設立したスウェーデンの同名スタートアップだという。スタートアップというのは、特定の技術に裏付けられた集団が起業する形態の事を言い、日本ではベンチャー企業という言葉が当てはまる、と言えばわかりやすい。但し、本当の意味で言えばベンチャー企業という言葉が完全にイコールというわけではない。
そうしたスタートアップ企業であるため、開発を終えプロトタイプが存在していても、量産するまでの資金が手元にないため、現在クラウドファンディングサービスの「Kickstarter」で量産に必要な資金を調達しているところだというのだ。
プロトタイプが存在するだけに、これは夢のプロダクトなのではなく、もう現実にできるものである。
コードに悩まされる時代が過去となるのも、そう遠い話ではないかもしれない。

その仕組みは?

Earinの通信の仕組みをちょっと説明すると、左右のどちらか(プロトタイプでは左側らしい)のドライバーユニットがBluetoothで音源からの信号を受信し、そのままもう片方(プロトタイプでは右側)のドライバーユニットへ信号を送信するという仕組みを採っている。
左右のドライバーユニットに採用されているのはバランスドアーマチュア(BA)ユニットで、もちろんこれは電力効率を最優先した結果である。ダイナミック型だと振動させるドライバーが大きい為、より大きな電力を要求する。さすがに小さな筐体では、ドライバーに与える電力を小さくしないとバッテリーで本体が肥大化してしまうため、BAユニットは避けて通れない選択だったと言える。
その本体の大きさだが、直径約14mmで長さ約20mm、重量約5gになる(1ユニットのサイズ)。気になるバッテリー駆動時間だが、連続再生で2.5~3時間とやはり短い。
しかし、それはこのサイズに収納するバッテリーサイズであるからであり、仕方のないところ。ただ、その短い駆動時間を補うため、Earinには円筒状の持ち運びケースである「カプセル」が付属し、この中にバッテリーを内蔵、そのまま充電器として機能し、Earinを収納すれば充電開始、満充電してさらに2.5~3時間の再生を可能とする仕組みを採用している。
つまり、使わない時には収納して常に充電する事で利用時間を延長するという手法を採っているわけである。
こうした方法に賛否両論あるかと思うが、大きさとバッテリーのトレードオフと考えるしかない。

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GeForce GTX 880シリーズは安価?

私が使用しているビデオカードはGeForce GTX 670である。必要にして十分な処理能力とコストパフォーマンスに優れていたのだが、ちょっとだけ後悔しているところもある。

ビデオカードの選択は難しい

私が今のビデオカードに若干後悔があるというのは、私がGTX 670を購入した後、急激にGTX 680が価格下落という状態になったからだ。
まぁ、それでも消費電力的にGTX 670の方が有利だし、相対的にGTX 670で問題はなかったのだが、ビデオカードの選択は相変わらず難しいという事をしみじみ感じた。
そして時は流れ、世間ではGTX 780シリーズが今の主流になっている。
だが、実際は600番台と700番台ではあまり違いを感じていない。実際使用されているコアも同じものを使用しているし、せいぜい効率を上げた事で性能が数%向上した、というぐらいである。
逆に、多少消費電力が上がっている側面もあり、私の中ではその数%の性能向上とわずかな消費電力上昇はただのトレードオフでしかないと思っている。

ところが、次に登場するGeForce GTX 880シリーズ、つまり800番台はちょっと様子が異なる。
Maxwellと言われるコアを使用するのは700番台と同じだが、コアの微細化プロセスがいよいよ28nmから20nmへと変化するのである。
これで消費電力の低下が期待出来るばかりか、発熱も押さえられ、本来のMaxwellの性能を引き出す事ができると考えられる。
NVIDIAの予定からすると、本来Maxwellは20nmプロセスで製造されるハズのコアだったのだが、ようやくここにきて予定の軌道に乗せる事になるようである。

漏れてきた情報では…

どうも、GeForce GTX 880 TiとGTX 880が今年末にGeForce GTX 780シリーズの置き換えとして登場するらしい。
しかも、それはハイエンドではなく、ミドルレンジ製品として登場するというのである。
考え方にもよるが、おそらくGTX 680のような位置付けでの登場になるのではないかと考える。
最近のNVIDIAの流れでは、ハイエンドは必ずと言っていいほど「Titanium」とか「Black Edition」、「Z」というサブネームが付く。
おそらく、ナンバリングではなく特定名称でその世代のハイエンドを指す言葉として使用しているのだろうが、これには通常性能が劇的に跳ね上がった事が背景にあるように思えてならない。

最近、CPU内蔵のGPUでも普通にOSのビデオ性能を達成できている状況で言うならば、ディスクリートのビデオカードは少なくともローエンドであっても、そうしたCPU内蔵型よりも性能は上という事になる。
まして、GTX 780ともなれば、その時点でハイエンドクラスの性能になるのだが、それでは世間はハイエンドビデオカードとして認識しない。なので、GTX 780といったクラスをミドルレンジに持ってきて、更なる性能をより高付加価値化するために、ナンバリングモデルをミドルレンジにしたのではないか? と私は予測している。

これはAMDとは対照的かもしれない。
AMDはハイエンドを290番台として、そこからミドルレンジを280、270とし、さらに廉価を260以下としている。NVIDIAにも780より廉価の770や760、750などがあるが、AMDと比較するとその差の区別が難しい。
つまり、NVIDIA製品は既にナンバリングの意味が希薄と言わざるを得ない。
もう少し製品群に明確な区分けがないと、消費者サイドから見ればわかりにくい状態だ。で、おそらくそれはNVIDIA自身も分かっていて、明確にハイエンドだけを区別した、というのが私の推測である。
まぁ…その推測から考えれば、GTX 880シリーズもミドルレンジにならざるを得ない、というのが、最終結論である。

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あのガントレットが蘇る

昔、ガントレットというゲームがあった。
国内ではあまり見かけなかったかもしれないが、4人プレイのアーケードゲームという、ちょっと変わったゲームである。

元祖多人数プレイゲーム

ガントレットは、1985年に米アタリ社が発表したファンタジーRPGのようなゲームである。おそらく日本では1986年から1987年にかけて全国に広まり始めたのではないかと思うが、ゲームそのものは従来のアーケードゲームというより、当時のゲームでは珍しい多人数プレイが可能なゲームであった。
筐体に4人分のコンソールが付いていて、それぞれが色分けされていて、画面内の各キャラクター、ウォーリアー、ヴァルキリー、エルフ、ウィザードをそれぞれが操作する。
この4つのキャラクターはそれぞれに一長一短の特徴を持っていて、投射攻撃、近接攻撃、投射速度、防御力、魔力、移動速度に違いが設定されている。各々がその特徴と役割に準じた攻撃で敵を倒していく事になるが、このバランスが実に絶妙で、アクションRPGとしては良く出来たゲームだった。

そのガントレットが、現代版で蘇るようで、E3の米Warnerブースでその発表、展示があった。

動画のラストにSteamのロゴが入っているところを見ると、どうもプラットフォームはWindows系OSになるようだ。

オンライン協力プレイが可能なら…

まだ試遊するレベルでしかないものだろうから、仕様などはハッキリ分からない。
だが、このゲームがもしオンラインによる協力プレイが可能であるならば、今後に期待せざるを得ない所である。
動画を視て貰えればわかるが、クォータービューよりもちょっと真上に近い角度から見る画面内で、各キャラクターが多数の敵をなぎ倒していく姿は実に爽快で、しかも各種のギミックによって冒険もとても面白そうである。
2Dのベルトスクロールアクションに「ドラゴンズクラウン」があるが、それをイメージするとわかりやすいかも知れない。ドラゴンズクラウンをクォータービューにしてプレイすれば、かなり近いスタイルになるのではないかと思う。
それだけに、オンラインでマルチプレイができると実にオモシロイゲームに化ける可能性が高い。
ただ…ドラゴンズクラウンはゲームの底の浅さで長期サイクルのゲームにはなれなかった。新生ガントレットもそのあたりの底の浅さがなければ、ロングランゲームの仲間入りが出来るだろう。
まぁ、ダンジョンを自動生成型にして毎回攻略方法が固定しないようにしてやるだけでもかなり違うだろうし、定期的にメーカーから追加コンテンツを出していけばかなり息の長い作品にできるだろう。何と言っても元が良い事は既に証明されているのだから。
それと、一つ気になるのが血の表現だ。敵を倒す事で露骨に飛び散る血の表現は、リアルではあるものの、日本国内でこの手のゲームではリアル過ぎると嫌われる傾向もある。また海外でもこれだけ血が飛び散ればR15以上の制限がかかる可能性がある。
まぁ…日本の場合はリアル過ぎても大きな影響はないだろうが、動画では結構リアルにそのアタリが描写されていて、ちょっと心配になった。
これも今後どうなるのか気になる所である。

兎にも角にも、個人的にちょっと期待したいタイトルである。
どんな形で姿を現すのか、実に興味深い。続報に期待しよう。

ウッドコーンオーディオシステム

JVCがウッドコーンオーディオシステムの新シリーズを発表した。
CDをハイレゾクォリティを再生でき、マイクの違いを描き分けるという新型ウッドコーンスピーカーとは?

その前に…

そもそもウッドコーンスピーカーって何よ? という人もいるだろう。
ウッドコーンスピーカーとは、その字の通りウッド(木材)をコーンとして使用するスピーカーの事で、スピーカーの振動する部分に木目があるという、ちょっと見た感じ意外な雰囲気を持つスピーカーである。
そもそも、スピーカーのコーン材として使用される材質には、紙、アルミなど、様々な振動板になる材質があるが、JVCはそのコーン材として木材を使用したスピーカーを展開している。
登場当初はかなりインパクトのある製品だった。木材でコーンを作成すると、乾いてすぐに割れてしまったりするからだ。
それを割れずにしなやかさをもったままコーン材として使用できるようになった事で、一気に普及し始めたわけだが、このウッドコーンの音がまた実によく響き、時にキビキビと響き、時にしなやかに響くという、素晴らしい音響特性を与えてくれている。
シンプルなウッドコーンフルレンジスピーカー私も上記画像の「SX-WD30」というスピーカーユニットのみを購入しているが、ウッドコーンスピーカーは今まで聞いていたスピーカーとは異なる次元のスピーカーだと未だに思っている。
…まぁ、一部高級オーディオのスピーカーはさらに上を行くのだろうが、一般家庭の部屋の中で聞ける音量を想定した場合のスピーカーにおいて、私はウッドコーンスピーカーを超えるものはない、と思っている。
ちなみに、このウッドコーンスピーカーの開発者やスタジオエンジニアのインタビューなどが紹介されたサイトがあるので、気になる人は観てみるといいだろう。

ウッドコーンオーディオシステム
http://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/

デジタル部分はさておいて…

本当はデジタル部分を紹介しないと新型の説明にならないのかもしれないが…そういう情報はimpressのAV Watchあたりに任せるとして、私はひたすらアナログ部分のスピーカーに焦点を当てていきたい。

impress AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140613_653352.html

今回発表された3つの新機種は、すべて組み合わせられるスピーカーが異なっている。
最上位機種である「EX-HR9」には9cmのフルレンジスピーカー、真ん中の機種「EX-HR7」には11cmのウーファーと2cmのツイータで構成される2wayスピーカー、「EX-HR5」には8.5cmのフルレンジスピーカーがセットされる。
価格的に言えば2番目に高い製品に2wayスピーカーがセットされ、最上位機種には1発フルレンジがセットされている事を疑問に思う人もいるかもしれないが、コレで間違いない。
まぁ…私見で簡単に説明すると、2wayスピーカーは音の高音と低音がそれぞれ別のユニットから発生するため、音の定位が若干ズレる。これは2wayというスピーカーユニットが複数ある物理的な問題から決して逃れる事ができない問題であり、それに比べ、フルレンジスピーカーは1基しかスピーカーがない為、高音から低音まで全ての音をこの1基のスピーカーで賄う必要があるかわりに、音の定位は決してズレない。だから、本当は高音から低音まで全てを完璧に再生する事ができるスピーカーが存在していたならば、そのスピーカーだけで音を鳴らす方がより定位の安定した音を再生する事ができるワケである。
つまり、今回のウッドコーンスピーカーシステムは、最上位のフルレンジスピーカーは2wayスピーカーの音を超える…という風に考えて問題ないと言えるだろう(実際にはいろいろな特性があるハズである)。

最上位機種の「EX-HR9」にセットされる9cmのフルレンジスピーカーは、タダのウッドコーンスピーカーではなく、十字形の異方性振動板を持っている。この十字形の異方性振動板がスピーカーのコーン上の伝播速度を向上させ、よりスピーカー全体でクリアな解像感とワイドな音場を形成するのだという。
ちなみに私がもっている「SX-WD30」にはこの十字形の異方性振動板は装着されていない。まぁ、完成品スピーカーユニット最廉価モデルだから仕方のない話なのだが、以前から最上級モデルにはこの十字形の異方性振動板が付けられていて、今回の新製品にもそのスピーカーがセットになった、というワケである。

Continue reading…

PROJECT BEASTのリーク動画?

先日、PS4で開発中のフロムソフトウェアの新作「Bloodborne」を紹介したが、その正式名称が決まる前は「PROJECT BEAST」と言われていた。

未公開の社内プレゼン映像?

今回リークした、と言われている動画は「PROJECT BEAST」と呼ばれている頃の社内プレゼン用動画と言われている。
ちゃんとしたデモムービーになっていて、先日E3で公開された映像よりも作り込まれたものである。

SCEAが削除依頼を出していて、数多くのリーク動画が削除対象になっている中で、現時点(6月13日23時時点)でまだ公開されているものである。
これを見ると、先日の動画に使われているシーンだけでなく、見た事も無いクリーチャーが登場したりしている。
ひょっとしたらボツになる、もしくは仕様変更した内容が含まれているのかも知れないが、それでもこのリーク動画が非常に良く出来ている事は認めざるを得ない。

私が社内でこんな動画を見せられたなら、プロデュースせずにはいられない。
そう思わせる説得力が、この動画にはあると私は思う。

PS4の表現力をどこまで引き出すか?

個人的に「Bloodborne」はPS4のグラフィックス能力をどれだけ引き出すか? が一つのカギになっているのではないかと思う。
Radeon系のビデオ性能ではあるものの、実に豊富なメモリ領域を背景に、今まで以上の表現力を持ったPS4を使い切るのは現時点では中々にして難しいと言える。
しかしながら、遙かにPS3を超える表現力と、大量のテクスチャを格納できるメモリ領域があるおかけで、その表現力は格段に広くなっている、と言える。まさにそれを知る、貴重なサンプル動画ではなかろうか。

ちなみに…前述の動画がもし閲覧できなくなったなら…とりあえずココを見て貰えればと思う。
削除依頼が来ればもちろん削除してしまうが、それまではとりあえずはオリジナルと全く同一のものを用意した。
こんなの見せられら…やっぱ期待もすれば悩みどころも多数出てきますわな。
とにかく発売をただただ待つ事で期待を膨らますしかない。

FF14の新クラスと新ジョブ

ちょっと前の話になる。まぁ、ホントにちょっと前の話。
E3会期中に行われたビデオライブ配信での話である。

エオルゼアの脅威

まずFF14をあまり知らない人の為に、最新のトレーラームービーを公開。
ちょっとストーリーが進んでしまった後の話ではあるが、この動画を見ればFF14の中で戦っていく必要のある敵などがおぼろげながら見えてくる。

エオルゼアの各国は蛮神問題とガレマール帝国という二つの脅威と戦い続けているのだが、その脅威がどんどんと大きくなってきている、というのが今の現状。
プレイヤーはこのエオルゼアの冒険者となり、この二つの脅威と戦い続ける事になる。
私は…実はまだ最初のメインクエストを全て終えていない為、この動画を見ても完全な意味を理解できているとは言い難い。まぁ、予測はできるが。
今からFF14を始めても、多分何ら問題なくストーリーには入り込めると思う。
ちょっとキツイのは、コンテンツファインダーで低レベル帯のメンバーを集めるのがきつくなってきたかな? という事ぐらい。これは既存のフリーカンパニーに飛び込んで他メンバーに助けてもらう方が、くまなくコンテンツを巡る事ができる為、一人で何とかしようと考えるよりずっと良いだろう。
私自身、フリーカンパニーに所属していないのだが、そろそろキツクなってきた。コンテンツファインダーがあっても、ソロはやはりキツクなってしまうという現象は避けられないのかも知れない。
楽しくプレイする為にも、フリーカンパニーを使うというのは良い方法と言えるので、思いきって飛び込んでみよう。

新クラス&新ジョブ登場

パッチ2.4で、待望の新クラスと新ジョブが追加される。
追加される新クラスは「双剣士」で、かつて「シーフ」と呼ばれたクラス。まぁ、軽戦士という立ち位置になるだろうと思われるが、一応クラス分けでいうとDPS(ダメージ生成要員)になる。
両手の短剣で素早く敵を攻撃するのだが、特徴は多数の毒を使い分け、累積ダメージを積み上げていくタイプ。他の特徴として移動速度が早い、落下ダメージを軽減できるなど、身のこなし方に特徴のあるクラスになっている。あと、ステルスが使え、その時にしか使えないスキルもあるというから、そちらも期待したい。
そして追加される新ジョブだが、こちらが海外でも人気を呼びそうな「忍者」になる。双剣士の特性に加え、印(忍術)が使用できる。
印にはいくつか種類があり、戦闘中に印を組み合わせて初めて忍術が発動するようだ。立ち位置として既存のモンクに近い感じだが、モンクは物理スキル合わせでダメージを出していくタイプだが、忍者は毒と印をコントロールしないとダメージが出ないため、モンク以上にテクニカルなジョブになるかもしれない。

個人的に気になるクラス・ジョブではあるが、上級者向けになるだろうと予測される。
ただ、ハイレベルコンテンツになると、どのジョブも上級者向けのようなシビアさを持つ為、あまり気にする必要は無いかも知れない。

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