ImpressのPC Watchに「PSP2とDS2は、i Phoneと携帯電話に勝てるか?」という記事が掲載されている。
これによると、PSP2(仮)のハードウェアはPSPの延長上にあるのではなく、i Phoneや昨今の携帯電話と同じARM系CPUとPower VR系のGPUで構成されるようである。
記事内には、i Phoneを意識しすぎだという話も書かれているが、既存のハードウェアをチョイスするとこの組み合わせが一番妥当なラインであるとも書かれている。
SCEはPS3で多大な損失を被っているだけに、専用設計のハードウェアを用意するだけの余裕もなければ、ソフト開発が容易な組み合わせにして、ハードではなくソフト展開でユーザーを獲得する道を選んだのかもしれない。
ここで考えなければならないのは、その互換性。
もともとPSP2(仮)はUMDディスクドライブを搭載するという話が一切ないため、互換性そのものが全くない可能性もある。というか、今はその路線の方が強いだろう。
そういう意味ではPSP goはホントにかわいそうなハードウェアになりそうである。
一方、ニンテンドーDS2(仮)の情報はあまり出てこない。
おそらくいつもと同じARM系のCPUと何かしらのGPUの組み合わせによるハードウェア構成になるとは思うが、この時点でPSP2(仮)と似たり寄ったりなハードウェアになる可能性も見えてきている。
ただ、任天堂は横井軍平の教えよろしく「枯れた技術の水平思考」でハードウェアによらない面白さの提供を考えていると思えるため、今度はタッチパネル2画面にしてきたりする可能性もある。
噂ではPS3のコントローラーにあるような6軸検出システムを内蔵しているという話もあるが、これもどこまで正しい話なのかはわからない。
これら2機種の目下のライバルは、他ならぬスマートフォンをはじめとした携帯電話だったりする。というのは、もうこのブログでは当初の頃から言われていた問題。特にi Phoneは今の携帯ゲーム機を完全に喰ってしまっている。
そのi Phone(スマートフォン)と戦っていくだけの強みが携帯ゲーム機にあるのか?
日本では携帯ゲーム機はまだ元気があるが、海外ではその存在すら危ぶまれている。その現状を果たしてこの2種の携帯ゲーム機は打破する事ができるのか?
実に興味深い話である。
Angel Halo
エコポイントがよくわからない
先日から液晶テレビの買い替えの事ばかり書いているが、まぁそれだけ我が家ではその気運が高まっているという事であり、そう遠くない内に買い替えが行われるハズ。
で、気になるのがエコポイントという、今まで私が関わることのなかった制度である。
何しろ、エコポイント制度が始まってから、そんな買い物したことないので、利用方法が全くわからない。
購入店ではいろいろ説明をしているようだが、もしネット通販で購入した場合はどうなる? と考えると、その仕組を理解していないのはあまり良くないと判断した。
で、とりあえずエコポイントの公式ホームページを見てみた。
グリーン家電普及促進事業 エコポイント (現在リンク切れ)
このホームページを見て理解できるという人は、たぶん官公庁の人ではないかと思う。
どうしてこう官公庁のホームページというのはわかりにくいんだろうか?
いや、たぶんわかりやすく懇切丁寧に書かれているのではないかと思うが、知りたい事がさっと分からない作りというか、なんというか…
私は、正直なところ、エコポイントを登録して使うものという認識すらなかったため、全く理解できなかった。
とりあえず、商品を購入した時の保証書や領収書が必要なのはわかった。
そしてエコポイントの取得申請をしなければならないのもわかった。
その申請にインターネット申請というものがあり、ネットから申請できるのもわかった。
だが…問題はその申請したあとの話。
インターネットで申請してるのに、なんでプリントアウトして郵送するという手順があるんだ?
全然エコじゃない!
納得できる液晶テレビ
昨日の続き。
我が家のリビングにあるテレビを現代化しようという動きが活性化している。
というのも、我が家のリビングにあるテレビは未だブラウン管で、ちょっと暗いシーンを表示すると、暗すぎて何が何だか分からないという状態になるからだ。
これから先、液晶テレビの3D表示化が見込まれるのもわかってはいるが、我が家に3D化が必要かどうかと言われると確実に必要ないと思えるわけで、であるなら今の品質レベルの液晶テレビであれば何ら問題がないと言える。
もちろん、これから先も省電力技術は向上していくだろうが、今と比較しても数%程度の向上だろうし、それから比べれば今のブラウン管からの更新の方が効果は大きいわけで…
というわけで、私が納得できる液晶テレビを探してみた。
結論から言うと…選択肢がねぇよ(爆)
というのは、我が家の間取りから考えると、32型までしか置けないのである。
壁掛けなんてとんでもない話で、設置面積(というより幅)で考えると32型が限界。
36型や40型も似た様なものだろ? と思われるかもしれないが、そこは数センチの世界で受け入れることができないのである。
で、そこに私のこだわりが入ると、32型でフルHD対応パネル、しかも倍速駆動となると…あー、選択肢がねーよw
とりあえず、調べてみると、シャープのAQUOS D「LC-32DS6」かソニーのBRAVIA「KDL-32EX700」しか見当たらない。
この2種でもLEDバックライトとなるとソニーのBRAVIA「KDL-32EX700」しか選択肢がない。
液晶パネルの性格も異なるだろうとは思うが、おそらく見た目大きな差は生まれないと判断すると、発売間もないソニーのBRAVIA「KDL-32EX700」がその選択肢に入るのかなと思ったりする。

矢沢も認めるその画質、そこに乗っていいものか? それだけがちょっと気になる(爆)
液晶テレビに替えるメリット
今更何を言っていると思われるかもしれないが、我が家のリビング(リビングなんてカッコいい言葉は勿体無い部屋だが…)にあるテレビは、もう数十年前の25型ブラウン管テレビであるため、液晶テレビそのものが、この時代にあってまだ「新しいジャンル」の家電。
当然の事ながら、見ている番組は右上に「アナログ」の文字がオーバーレイされている。
この状況が良いとは思わないが、何しろ金のない我が家はこの状態を脱するためには勢いが必要になっている。
実際のところ、私の部屋もテレビを専用に置くことをためらっている。設置場所の問題もそうだが、そもそも予算がない。なので私の部屋の地上デジタル放送対応は、PCモニターに繋いだPS3にtorneを組み合わせて考えようと思っているが、リビングにあるテレビはもともとのテレビがブラウン管だからそこから変えて以下ねばならない。
地上デジタル放送に完全移行するのは2011年7月24日だから、それまでに買い換えれば…と単純に言ってしまえばそういう事になるが、今の時点で液晶テレビに切り替えるメリットがあるのかというと、おそらくあるだろうと私は思っている。
混迷するハードウェア
ここ最近、PCのハードウェアが劇的に変化してきている。
CPUの中にGPUが組み込まれただけでなく、それに伴いコントローラーがチップセット側からCPUに内包されたり、あるいはUSB3.0に対応したり、またSATAが6Gbpsへと変化したり…等々。
これらが複雑に絡み合い、上位機種でも何かが足りていなかったり、下位機種であっても対応しているものがあったりと、単純に上位・下位が付けにくかったりするケースが多発している。
しかもこれらの動きがIntelだけでなくAMDにも多少なり起きているところでその複雑さはより難解さを増しているように思う。
まぁ、AMDはIntelほど難しくはないのだが。
ここ最近のIntelのハードウェアの難しさは、Pentium3の頃と比較すらできないぐらいに難しくなっている。
何より難しいのは同じCore iシリーズでもソケットが違っているだけでなく、対応しているチップセットが異なっていたりする事で、内蔵しているGPUが使用できたりできなかったりする所にある。
しかも今まではノースブリッジとサウスブリッジで分かれていたチップセットが単一化した事で、一見簡単になったように見えていて、実は分かれていた片方がCPUになった事でより難解になったという、何だかよく分からない構成が当たり前のように組み合わされているという状態。
これではPC自作初心者では分からない人が出てきても不思議ではない。
曲げられるバッテリー登場
曲げられるフィルム型電子ペーパーというものが存在している。
結構前に聞いた話で、表示内容を切り替える時だけ通電して内容を書き換え、あとは電気消費なしで表示し続けるというもので、裏側から光を当てて透過させる事が可能という電子ペーパーだった。カラー表示もできる仕様であるため、その特性からバスの停留所にある時刻表などに応用できるというのがウリだった。
電子ペーパーの分野も、そうした研究が盛んで、フィルム型である事から曲げられるという利点もある。
話を読むだけでも結構面白いため、私もそうした情報を見つけたときには見たりするのだが、そのフィルム型でとうとうバッテリーというものが登場した。

FC EXPO 2010と同時開催された国際二次電池展で公開されたソレは、厚さ0.2ミリで曲げられるフィルム型バッテリーの「Thin Film Battery」という代物。
販売は韓GS Caltex、国内代理店として稲畑産業が担当するそうだが、バッテリーはなんと固体電解質であり、曲げられるだけでなく、薄く低発熱という特性もあるのだそうだ。
電気容量的には決して大きなものではないが、電池である特性から、当然直列や並列に組めばパワーアップは可能だし、非接触充電デバイスと接続する事での非接触充電ももちろんできる。実に面白いバッテリーだと思う。
こういうデバイスを見ると、これから先のデジモノは実に興味深い。
ワイヤレスで電力まで供給できる技術も含めて、これからは電気というものをコンセントを意識せずに使える時代がやってきそうだ。
私が生きている間にぜひそういう世界が訪れる事を期待したい。
復活のPS3、そして2chも落ちていた
昨日落ちたPlayStation Networkだが、本日の13時頃、無事復帰したようだ。
仕事から帰ってきて情報を見て確認し、実際にPS3を起動して問題がない事を確認した。
原因について、昨日知人とSkypeでいろいろと話していたのだが、私は3/1という日付からうるう年関係が何か絡んでいるのではないかと感じていた。実際本当にそうだったようで、なんか呆れてしまう話である。
今回の件で一つわかったことは、時計機能そのものに関して、新型PS3(いつまでも新型と呼ぶのはオカシイな。薄型PS3とこれからは呼ぶ)は全く問題がなかったと言うことと、40GBモデルのPS3でも一部のPS3は問題がなかったという事。
時計機能はハードウェアで実装しているという事なのだろうか?
もしハードウェアでという話の場合、果たしてファームウェア等で修正できるものなのだろうか?
私が一番不安なのは、2010年にうるう年の計算が間違っていたとするならば、また近いウチに同じような問題が表面化するんじゃないかという事。
今回の件に対し、SCE側は「PS3(新型PS3を除く)に使用している時計機能が2010年をうるう年と認識したことにより発生し、グリニッジ標準時間の3月1日を経過したことで障害は解消された」と告知している。
つまり、そう大きな事をしたような感じではないように受け取れる。
実際にサーバ側の修正などを行ったのかもしれないが、メンテ情報にはメンテナンスを行った形跡がないところを見ると、サーバ側は何もしていないように見える。
結果的に時間が経過したから無問題になった…そう受け取ると、何もしていなかった、あるいは何もできなかったという受け取り方もできる。
では、過ぎてしまったから問題がない、と言い切れるのか?
おそらくそのあたりは今後告知されるとは思うが、問題がハードウェア上の問題でファームウェアの更新で修正できるものでなかった時、SCEがどんな対応をするのか、気になるところである。
PS3でそんな問題が起きていた頃、ネットワーク上ではもう一つの問題が起こっていたようである。
PlayStation Networkに接続できない!
どうも世界各国のPlayStation Networkに接続障害が出ている模様。
私もその情報を聞き、さっそくサインインしてみるか…ERRORが出て接続できなかった。
ただ、いろんな情報が出ていて、その接続できないのは「一部の人の環境」でのみサインインできないといった話や、日付が2000年になっていたり、トロフィーデータやセーブデータ、カスタムテーマなどが壊れていたりする事もあるようで、実際に私も試してみたところ、日付は2000年の1/1に戻っていた。

公式サイトのメンテナンス情報では、上記の通り状況しか説明がなされておらず、SCEでもその原因が全くわからないのではないかと思われる。
私の環境ではトロフィーデータは問題がなさそうだが、それも確実に大丈夫という事は言えない。
何しろ、何のトロフィーがあったのか、明確に覚えていないのだ(爆)
それとカスタムテーマだが…残念ながらいくつかのデータが「破損したデータ」と表示されてしまった。
PlayStation Storeからダウンロードしたカスタムテーマのほとんどが壊れているのではないかと思われる。
コレ、直るんだろうか…
一番心配なのはPlayStation Storeで購入したコンテンツの履歴。
買ったのに買ってないなんて事になっていたら、はてさてどうしたものかいな。
SCEには早急に原因の究明と修復をお願いしたいものである。
生命保険の事
先日、私が事故に巻き込まれた件では、自動車保険の世話になった。
まぁ、世話になったといっても、それは業務として当たり前の事であり、それが自動車保険の意義や意味になるわけだが、この自動車保険は実のところ保険としては非常にわかりやすい形と言える。
必要な保障とかかるコストをみて保険金が決まる仕組みであり、支払った保険料に合わせた保障が事故時に支払われる。そこに事故の人情的な部分は存在しないが、そういった部分以外は保険で保障される。
だが、実はそうした仕組みとは全くかみ合わない保険が生命保険らしい。
私も詳しい事は知らないが、おそらく生命保険に詳しい人は当事者以外にそんなにいないのではないかと思う。
保険料を支払う側からすれば、その保障の仕組みなどが気になるところだが、ちょっと視点を変えてみるともう一つわからないことがある。
生命保険の会社はどうやって利益を出しているのか?
まぁ、想像はできるだろうが、明確にそのシステムを理解している人は少ないのではないかと思う。
そうした生命保険の仕組みを説明した書籍がある。
ライフネット生命保険株式会社の代表取締役副社長である岩瀬大輔氏著作の“生命保険のカラクリ”(文芸春秋 刊)という本である。
著作者は現役の保険会社の人間であるから、そこに書かれている事は間違いなく本物の事。
というか、書かれている内容は保険業を行っているものであれば常識と言われるものばかりだそうだ。
だが、問題はこの常識と言われるものが、実のところ一般人の知らない事ばかりであり、本書ではそこを説明している。
知られざる保険の仕組みを理解するのは調度良い本である。
その“生命保険のカラクリ”(文芸春秋 刊)だが、4月15日までの限定期間、無料で全文のPDFデータをダウンロードできるようになっている。
ダウンロードするには多少の個人情報の入力が必要だが、それさえクリアすれば今のところフリーで書籍をデジタルデバイスで読むことができる。
生命保険の仕組みを知りたい人は利用してみるのも手だろう。
やっと修理が終わった
先日、人生初にして物損事故となった私だが、当然その時に乗っていた私の車も事故車として修理という状態だった。
その間、ものすごく古い代車で過ごしていたのだが、この代車がまた味のある代車で、年式は不明だが初期に近いトゥディ(HONDAお得意のリアルタイム4WD)、パワステ(腕力を鍛える為のステアリング)装備、5速マニュアルという素敵仕様だった。5速マニュアルというのは、最近は乗らないため楽しいとは思ったが、問題は腕力を鍛える仕様のパワステ。
まぁ、これが重いったらありゃしない。
前にビートに乗っていたときもノンパワステだったが、あれは前輪上にエンジンがないため、さほど重いとは思わなかった。だが今回のトゥデイは当然前輪の上にエンジンが乗っており、その重量がまともにステアリングに跳ね返っていた。
いつまでコイツに乗るのかなぁ…と思っていた矢先、ようやく修理が終わったと連絡がきた。
航空写真かと思うほどのフライトアクション
PSP用ソフトとしてエースコンバットの最新作が登場する。
“エースコンバットX2 ジョイントアサルト”と名づけられたその新作は、PSP単体でネットプレイが可能なインフラストラクチャモードを搭載し、マルチプレイに力が入った作品。
通常、PSPでは対戦であっても8人プレイはあまり見かけないが、この作品はアドホック・インフラストラクチャ含め1~4人までの協力プレイと最大8人での対戦プレイを可能としている。
だが、そうしたマルチプレイも目をひく機能ではあるものの、私は最初にこの画像を見た時ちょっと驚いた。

まるで航空写真じゃねーか(爆)
これは、航空自衛隊のF-2支援戦闘機のワンショットだが、F-2よりも目をひくのがその背景。
まぁ、テクスチャーを実写CGにすれば別段難しい話ではないのかもしれないが、携帯ゲーム機でのフライトアクション系のソフトでもこのリアルさはちょっと例がない。
発売時期は2010年夏と告知されているのみで、具体的にいつという事はまだ分からないが、発売が待ち遠しい一作になるだろう。
詳細は公式サイト等で確認してほしい。
エースコンバットシリーズ公式サイト
http://www.acecombat.jp/
合成音声の行き着く先は?
YAMAHAがVOCALOIDの新しい形としてVOCALOID-flexなる技術を提供開始した。
もっとも、一般にではなく、まだ法人にのみ提供という形だが、このVOCALOID-flexによって、ついにVOCALOIDは歌だけでなく“しゃべり”まで可能になってしまった。
VOCALOIDは、人間の声の声質をデジタル化したライブラリから歌声を生成する技術だったが、歌声に限定していた最大の理由は、歌声には一定の法則があり、それに準じた形でフォルマントを割り当てる事で歌声のようにできたからであり、しゃべりとなると一定の法則が全くないばかりか、表現方法もかなり自由であり、なかなか制御するのが難しかった為である。
しかし、VOCALOID-flexではそうした難しい部分ですらコントロールする事を可能にした。
音韻(音素などの音の構成や長さ)や韻律(音の高さ、強さ)の編集を可能にし、これまでできなかった母音の無声化や脱落化が表現可能となった事にプラスして子音の長さや音の高さ・強さも細かく編集できるようにした。
この結果、話し声における細かいニュアンスや、方言のアクセント・イントネーションもつけられるようになったようである。

概念を図式化するとこんな感じ。
まぁ、簡単に言えば変動要素をしっかりパラメータ化した事でより幅広い表現が可能になった、という事なのだが、そこまでして合成音声にこだわる必要があるのか? という疑問はここでしてはいけない。
ちなみにこの技術、4月29日発売のPSP用ソフト“METAL GEAR SOLID PEACE WALKER”でキャラクターの音声制作ツールとして使われている。
実際に聞いてみたい、という人は、まずメタルギアで聞いてみるといいかもしれない。
しかし、こうなると声の仕事をしている人はますます苦しくなるような気がしないでもない。
ただ、逆を言えば老齢化している有名声優のフォルマントをデータ化して、VOCALOID-flexで再現するというのはありかもしれない。
来るべき高齢化社会を救う一技術となるのか、ちょっと興味のあるところである。


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