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FF14をX’mas eveにちまちまと

私の日常生活が一変してから、1年と9ヶ月が経過した。

激変したFF14ライフ

母が要介護者となって1年と9ヶ月が経過した。
これによって、私の日常生活は激変し、一日の時間の使い方はまるで変わってしまった。
その中でも特に変わったのは、FF14をプレイする状況が一番大きいかもしれない。
事実が語るその人気
通常、ゲームは自分の時間を自由に使えるというのが普通だが、FF14はMMORPGという事もあって、他プレイヤーとマッチングしてプレイする場合、自分の時間的都合だけで薦められるという事にならない。
インスタンスダンジョン(ID)をコンテンツファインダーで他プレイヤーとマッチング、攻略となると、攻略が終わるまでは基本的にプレイを中断する事ができない。
介護などというものをやっていると、突然呼び出されて世話をする必要が出てきたりするので、このマッチングした後のプレイで時間的制約を受けるとプレイを途中で中断する事が難しい。チャットでマッチングプレイヤーに説明して待って貰うという事も出来なくはないが、その時の介護に必要な時間が読めない事から、迷惑をかける事が予想されるので、他プレイヤーとの共闘はとても難しい。
元々ソロプレイ中心だったとしても、MMORPGという性質として、こういう部分は避けられないところがあり、私のFF14のプレイ時間はどんどんと縮小気味になった。
なので、最近ではギャザクラを中心に持っていくか、などと考えたりもするのだが、もともとギャザクラ中心に見ていなかったところもあって、必要な基礎的知識などを得るのに困っていたりもする。
新生が始まったころからプレイしていると、仕様が変更される前の知識で止まっていたり、また新しい機能などを理解してなかったりして、情報が噛み合わないなど問題も多いのである。
今までと違うやり方、考え方でプレイするようになってもう1年9ヶ月。進みが遅くなっただけでない、いろいろな弊害が続いている。

IL600以上の武器

時間がないとしても、ソロプレイで何とかできるような問題は、まだどうにかできる可能性はある。
たとえばILが高い装備品の中でも防具などは、インスタンスダンジョン(ID)をコンテンツサポーターなどを使ってクリアすれば、ダンジョン中の宝箱から出し続けて揃えるという力業が使える。時間がかかるので、短時間で達成する事はできないものの、徐々に積み上げる事は可能だ。
ただ、一番最初にそのインスタンスダンジョン(ID)に挑戦できるだけのILを達成するため、1ジョブ分の装備だけはマーケットで購入する必要はあるが、他ジョブは地道に集めていくしかない。
そこで困るのがILの高い武器の入手である。武器もマーケットで入手はできるが、マーケットで購入すると価格が高いので、複数あるジョブ全てをマーケットで買うのは難しい。
そうなるとレイドなどの他プレイヤーとの共闘で手に入れるアイテムなどで補っていくしか無いが、私はそれが難しい。
となると、もう一つの手段がマンダヴィルウェポンなどの育成武器に頼る事になるが…これもまた大変だったりする。
アラガントームストーン、それも上位2位のもの(現在は因果)を大量に必要とするので、結局はインスタンスダンジョン(ID)などを多数攻略して稼ぐしかないワケで、時間との闘いという事になる。
ま、このやり方だと、純粋に私がコンテンツサポーターを使ってとにかく周回すれば何とかなるという力業でどうにかできる、というわけである。
やはりプレイ時間がそれなりにないと、求めている状況にはならない…FF14とはとにかく時間が必要なゲームである事を痛感する。

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FF14 新情報発表会

何気に見る事ができたので確認してみた。

YouTube Live

昨日、体調不良と書いたが、どうも朝から体調がよくなかったので、寝て過ごす事にした。
ただ、完全に眠っていたわけでもないので、横になっていてもただヒマだった事もあり、YouTubeを布団の中で見ていたところ、スクウェア・エニックスのLive配信が行われる事に気づいた。
FF14新情報発表会と書かれたそのリマインダ。どう考えても観ておいた方がいいだろう、という事で、リアルタイムで新情報発表会を観ることにした。
吉田Pが無観客の会場で進行させていく。今やワールドワイドとなったFF14なので、英語翻訳するスタッフも一緒だったが、基本吉田Pの進行で進んで行く。
最初にイキナリ発表されたのは、今年の秋に新拡張パッケージ「暁月の終焉」が発売される、という事であった。
PATCH 6.0今まで6月に拡張パッケージが発売されていたが、コロナの影響で開発が三ヶ月ほどずれ込んでいて秋発売となったようだ。
そしてこの「暁月の終焉」で、FF14のメインストーリーが一旦終わる、という事が発表された。正直、あまり驚かなかった。
漆黒のヴィランズを終わらせた時、私は予想していた。おそらくもうそろそろ終わるだろう、と。理由は単純である。オリジナルのアシエンが全員いなくなったという事と、物語の核心であるゾディアークとハイデリンがどういう存在なのかがハッキリしたからだ。
もちろん全ての謎が解けたわけではないが、もうほとんどクライマックス直前だな、という感じはあった。
むしろ驚いたのはこのもうすぐクライマックスだという状況で新ジョブが2つ追加される、という事である。

新ジョブ

追加される新ジョブは2種で、一つはヒーラー、もう一つは近接DPSである。
今回情報が解禁になったのはヒーラーの方で、追加されるジョブは「賢者」と呼ばれる存在である。ちなみにメインメンバーのアルフィノがこの賢者にジョブチェンジする。
ヒーラーはこれで白魔導師、学者、占星術師、賢者と4ジョブ体制になるが、ここで役割が明確に2分化する。
ピュアヒーラーと呼ばれる白魔導師と占星術師、バリアヒーラーと呼ばれる学者と賢者という形に分けられるようになる。今まで占星術師はピュアヒーラーとバリアヒーラーを切り替えられるジョブだったが、次の拡張でピュアヒーラー一択になるとの事である。
ピュアヒーラーとバリアヒーラーの違いは、ピュアヒーラーは純粋に回復するが、バリアヒーラーはダメージを防ぐバリアを生成してダメージを軽減させるという違いがある。
新しく追加される賢者は、賢具と呼ばれる4本の魔具を展開して術を行使するが、これがどうみてもνガンダムのフィンファンネルにしか見えない事から、Live中のコメントもみんなが「ファンネルだ」と叫ぶという状態に(爆)
新しいジョブなので真新しさがある分、人気が出そうな感じではあるが、個人的には占星術師のスタイルの方が好きかな、と。
この賢者だが、レベル70からのジョブのみで開始可能になるようだ。前提クラスがないというのは、もうレベル的に考えて常識的なものになるのだろう。
もう一つの近接DPSについては、今後情報開示していくそうだが…ネットでは「力士」ではないかとか言われているそうである。マヂかよw

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