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ベンチマークソフトで謝罪とか

FF14の次期拡張パッケージの黄金のレガシーのベンチマークソフトで謝罪。

キャラメイクはサービスと見るべきか

FF14の最新ベンチマークソフトが公開され、ウチでも実際に動作させてみたが、そのスコアはDSLLを使わずとも17,000を超えるスコアが出る事から、我が家ではその動作に何ら問題が無く、次回作を心待ちにするだけの状態と判ったが、世間ではそんなスコアの問題とは別の所で話題になっている問題がある。
それが最新のグラフィックスパフォーマンスの問題で、その新しいグラフィックス体験の中で、最新グラフィックスを適用した自分のキャラを確認しようとしたところ、一部が正しく表現できていない事で、トラブルとして話題になったようだ。
例を挙げると、キャラクターの目に入るハイライトは、従来はテクスチャに描かれていたのだが、最新グラフィックスアップデートでは環境光の影響を受ける事から、CG処理されるようになっているのだが、ベンチマークソフトではこの効果が正しく表現できておらず、目が死んだ様になったりする模様。
この問題は、FF14のベンチマークソフトのように「作成したキャラクターを利用できる」ベンチマークソフトだからこそ、起きた問題であり、単なるデモを表示させるだけのベンチマークソフトだったら起きなかった問題である。
FF14のベンチマークソフトは、当初から登場するキャラクターをゲーム本編で利用できるキャラクターと同様のデータで作成する事ができる仕様のため、最新の黄金のレガシーでもその作りになっていたのだが、ここにきてグラフィックスアップデートが行われる実験として使える事で、このような問題が起きてしまった。
この問題に対し、FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏よりコメントが出されている。

私からすると、ベンチマークソフトでキャラメイクできるというのは、大出血サービスみたいなもので、それをメインと考えた事はなかったのだが、最新グラフィックスで自分のキャラクターがどのように見えるのかを実験しようとした人が多数いた、という事なのだろう。
その部分での違和感で騒ぎになるぐらいに、FF14は大きなコンテンツになったんだな、と改めて思った次第である。

結局私もやってみた

ま、思いつかなかった事ではあったのだが、騒ぎになった事で実際に自分でもやってみた。
アウラ・レンを使用する私からすると、あの独特の目の表現などが気になるところだったわけだが、改めて自キャラを読み込ませ、最新グラフィックスで表現されたキャラを見ると…なんか凄い綺麗なんですけど(爆)
期待せざるを得ない
これが10年待った後のグラフィックスか…と不覚にも堪能してしまった。
他のキャラもいろいろやってみたが、一番わかりにくかったのがララフェルで、それ以外は順調に綺麗になっているようだった。ま、一部不具合がある事は判っているので、それを差し引いての話ではあるが。
というか、黄金のレガシーからFF14を始める人は、2.0の頃のシナリオからこのグラフィックスてプレイする事になるのか、と思うと、ちょっと羨ましく思ったりする。
…私、今2ndアカのキャラ育ててるんですが(爆)

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暁月のペンチマーク

暁月のフィナーレをベースとしたベンチマークソフトが公開。

いろいろ進化したベンチマーク

FF14のベンチマークソフトが、この秋に発売となる「暁月のフィナーレ」の内容を取り込んだものへと新しくなった。

FF14 暁月のフィナーレ ベンチマークソフト
https://j.mp/3xDnfVl

「暁月のフィナーレ」は、FF14シリーズのメインクエストの一つの到達点と言われていて、これでメインクエストが一度終了する事になる。
メインクエストが終了しても、タイトルが終わるワケではなく、何らかの形で新しいコンテンツが続いていく事になるが、それがどうなるかはまだわからない。まずは「暁月のフィナーレ」が発売され、その終焉を迎えてからの話になるだろう。
その「暁月のフィナーレ」は、動作環境が変わる事が当初から言われている。
PS4やPS5はスペックが固定なので、空き容量さえあれば問題はないが、PC版の場合はスペックを確認しないと動作するかどうかわからないだけでなく、動作したとしてもどれだけ滑らかに動作できるのか等が気になる所になる。
これを確認する為、PC版には昔からベンチマークソフトが公開されていて、そのベンチマークを走らせらる事で、今のスペックでどのような動きとなるのかを確認する事ができる。
私は「漆黒のヴィランズ」までは何ら問題なく動作していたので「暁月のフィナーレ」でもおそらくは問題はないだろうと思っているが、今回の「暁月のフィナーレ」では必要スペックが底上げされている。
ま、底上げされているといっても「漆黒のヴィランズ」から変化したところは空き容量が60GBだったものが80GBになったというだけで、それ以外は変化がない。
だが「暁月のフィナーレ」は4K解像度に対応していたり、5.1chサラウンドに対応したりと、いろいろな部分でアップグレードしているところがあるので、自分の環境でどのように動くのか、気になるところではある。

相変わらず変形サイズで実行

私のFF14の再生解像度はちょっと変わっている。
横長のウルトラワイド液晶を使用しつつ、その上でウィンドウモードで実行しているので、解像度が3,440×1,440ドットよりも少しだけ小さい解像度になる。
3,440×1,440ドットも含めて、16:9の縦横比でない解像度で実行すると、ゲーム内動画を再生する時と同じく、左右に黒帯が出てしまう。
ただ、画像の処理そのものはどうも21:9の縦横比で行われているようなので、ベンチマーク結果にはちゃんと3,440×1,440ドットや設定した解像度の数値が反映される。
4Kよりは重くなく、フルHDやWQHDよりも重い結果が出るのである。
前回のベンチマーク結果は11463。設定で言えば最高品質である。で、今回はというと…
何故か結果が良くなっているという不思議怒濤の12445である。
以前の漆黒のヴィランズ版から比べて数値が向上しているという不思議。
本来なら、より負荷が高くなっているハズなので、数値は下がるハズなのだが…。

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