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Tagged: Mac

MacBook Pro購入の誤算

ん~、まさかここまでの展開になるとは予想できなかったなぁ。

M1 MacでWindows10

2020年7月、私は2020年モデルのMacBook Pro 13インチを購入した。
当Blogでも記事にしていたので、詳細はそちらを見て戴きたい(当Blogの検索窓にMacBook Proと入れて戴ければ続々出てくる)が、当時はIntelコア搭載のMacBook Proを即時購入するか、それとも秋に発売されるというArm版MacBook Proを待つかで随分と悩んでいた。
悩んでいた最大の理由が、仮想化環境でWindowsを動作させられるか? というものである。
仕事上、どうしてもWindowsは使って行かなければならないので、モバイル機器にもWindowsという選択肢がどうしても必要だったのである。
CPUがIntelコアだと、もともとx86コードが実行できるIntelコア搭載Macであれば問題無くWindowsが起動できる。それは既に実証されている事なので安心感があるのだが、Arm版Macの性能が未知数といいつつも、当時のAシリーズのCPUが搭載されるとなるとその性能が相当に高いのではないか? という不確定要素もあり、待つべきか、それともIntelコア版があるウチに購入すべきかで、相当に悩んだのである。
結果、私はIntelコア搭載Macを選択した。理由は、Arm版MacでWindowsが動作させられる可能性が低いとなったからである。但し、ここで私は一つのミスをやらかしている。
というのも、この時点でArm版Windowsの可能性をあまり考えていなかったのである。
Microsoftも独自SoCを開発してArm版Windows10を搭載した製品を出していたのだが、そのArm版Windows10がMacで走るかもしれないという可能性をほぼ見落としていたのである。
しかも、当時のArm版Windows10は、32bitアプリケーションしか走らなかったという問題もあった。Windows10をMacで普通に走らせるには、ほぼIntelコア搭載Macが必要、と判断したのである。
ところが…M1 Macが発表となり、その性能の高さが各所で報じられると同時に、M1 MacでArm版Windows10が走るという話がApple関係者から発信されるに至った。
この時点で私の予想できなかった状況へ進んでいった事は言うまでもない。
結果、現在ではM1 MacでArm版Windows10が、個人レベルで動作させられるにまで至っている。

もっと時間がかかると予想

もちろん、私は今後ずっとMac上でWindows10が動作しないとは思っていなかった。
いつかの段階では、M1 Mac上でWindows10が仮想環境で動作するだろうと思っていたし、そうでなければ仮想化ソフトを販売しているメーカーは大きな事業転換を迫られる事になるわけで、少なくともAppleが2年かけてApple Siliconへと移行させていく中で、M1 Mac上でもWindows10が動作するようになるだろう、と予想していた。
しかし、実際にはM1 Macが発売されて3ヶ月程度でArm版Windows10が個人レベルで動作してしまった。さらに追い打ちを掛けたのは、Arm版Windows10がx64コードをエミュレーションできるようになったという事。これでArm版Windows10は、ほぼ全てのWindowsアプリケーションが動作する可能性を持つに至ったワケである。
しかもM1 Macのその性能の高さは予想外である。Rosetta2上で動作しているアプリケーションであっても、ネイティブの2割弱程度の速度で動作しているし、何より、元々の処理能力が高く、2割減となった性能ですら普通に使えるレベルの性能だったワケである。
これを誤算と呼ばずに何というのか?
ただ、私がもしM1 Macの発売を待っていたとしたら、一つだけ悩む部分があったのも事実だ。
それはThunderbolt3端子が2つのみで、それ以外に拡張ポートがないという事である(Mac miniはUSB端子があと2つあるが…)。
これに関しては、2021年に上位版のApple Siliconが登場するようで、今後期待したいところである。
なので、私自身は現在のIntelコアMacBook Proを購入した事を後悔はしていないものの、予想を大きく外したな、という思いでいっぱいである。

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Thunderbirdが遅い

MacBook ProのOSをBig Surにしたところ、問題が出た。

動作が重い

先日、13インチMacBook Pro 2020 Intelコア版のOSをBig Surにアップデートした事を記事にしたが、アップデート時にも進捗が見えなくて焦れた事もあれば、その後のアップデート状況は動作も良好という話をした。
しかし、全てに於いて全く問題なし、という状況にはならなかったようだ。
Macにインストールしているメーラーである「Thunderbird」の動作が異様に遅い事に気がついたのである。
Thunderbird以外のアプリケーションでは、セキュリティソフトのESET CYBER Security Proが起動できないという問題がわかっていて、それ以外だとParallels Desktop16含めて問題なく動作している。
ESET CYBER Security Proは、公式サイトで未対応である事が既に判明していたのだが、本日付でリアルタイムファイルシステム保護機能だけが動作するbeta版が提供されている。但し、このbeta版をインストールした後は、おそらく正規版がリリースされても自動でアップデートされない可能性がある為、私は今の所正式版を待つ事にしたのだが、どうしてもESETでセキュリティを保護したいという人は、リアルタイムファイルシステム保護機能に限定されているが、beta版を導入する事をオススメする。

ESET サポート情報
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/17538?site_domain=private

Thunderbirdに関しても、とりあえず調べたところ、公式では日本語での説明が無かったのでわからなかったが、日本語サイトの各所でbeta版の84.0b1をインストールする事で問題無く動作する情報が見つかった。
公式では78.5.0版がBig Sur公開後に発表された最新版だが、このバージョンでは動作の重さを解決するには至っていない。
一日でも早く動作改善させたいのであれば、84.0b1をインストールして対応するしかないが、この場合、正式リリースが出た時に正式版で自動アップデートが効かない可能性があるので、そこはbeta版を扱うという意味で注意が必要である。

Thunderbird 84.0b1
http://ftp.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/84.0b1/

まだまだ不安定

macOS Big Surだが、やはりまだまだ不安定の域を出たとは言い難い状況と言える。
Big Surをインストールしてみた私の2020年発売モデルぐらい新しいMacだと、Appleも比較的検証もしっかりしていると考えられるが、古くなればなるほど、Appleの検証は行き届いていない感じがする。
ただ、不具合報告の中に2019年に発売されたモデルが含まれていたりと、必ずしも新しめのMacだから大丈夫という事はないのも事実で、何がトリガーになっているのかが見えていない。
ただ、無事インストールできた人の操作感を確認すると、ほとんどの人がサクサク動作し、今までよりも効率良く作業できる、という話をする。
特に動画編集をしている人は、SSDへのアクセスが高速化している事を感じられるほどだというので、OSとしては良く出来たバージョンだと言えるかも知れない。
なので、後は不具合が出る部分をどう吸収するか、という所が課題なワケだが、Macもここ数年でいろいろなバージョンで複数の機種を発売している事から、構成される部品での製造機種に結構な幅がある。Windowsと比較するとそれらは圧倒的に少ないわけだが、MacはWindowsよりもブラックボックスが多いので、こういう対応には苦労する事は容易に想像出来る。

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普段使いのPC

PCゲームを遊ぶ時が限られた時間の場合、普段使いのPCは別に分けた方が良いような気がした。

省電力PC

最近ちょっと思っている事が、PCゲームのような激しく処理能力を必要とするPCを普段使いするよりも、メールやWeb、動画再生くらいに使用するだけなら、それらを効率良く実現できる省電力PCを別に持つ方が電気代とかいろいろ含めて良いのではないかと思い始めた。
PCゲームは、その表現力からどうしてもパワーが必要なところがあり、そうしたPCはパワーを必要としない時には基本的に省電力動作するようには出来ているものの、PCそのものの構成が重いという事もあって、PC全体で見ると結構無駄な電力で動作しているように思えている。
それに比べ、AMDのAPUなどを利用したPCの場合、パワーそのものはそこそこしかないが、普段使いする分には結構な処理能力を発揮しつつも、その総電力はそう大したものではなく、省電力動作できる状況にある事が多い。
これは、APUそのものの消費電力の低さからくるもので、同時に内包しているGPUの電力も小さい事から、総合電力が小さく纏まるために実現できているパワーバランスである。
だから、PCゲームをプレイしたい時には総合力で力不足かもしれないが、そういうのは私の場合はメインPCで良いわけで、普段使いであれば、メール処理とWebブラウズ、Blog執筆と動画再生くらいしかしないので、それならもっとコンパクトに収まるPCがあれば、そちらを普段使いの主力に据えておけば、ある意味十分すぎる環境が構築できるのではないかと考えられる。

もう一つの選択

先程、APUを利用するプランを私は提示したが、実はここにもう一つの選択が存在する。
それがM1搭載のMac miniを利用するというものである。
案外オススメなMac正直、M1の性能はまさに省電力PCの頂点にあるようなもので、省電力かつ非常にパワフルな処理能力を提供してくれる。それこそ、現在発売されているAPUの頂点である、Renoirコアの4750Gよりもハイパワーだと言える。
CPUの処理能力はIntel 28wクラスのCore i7以上の性能があり、GPUに至ってはGeForce GTX 1050Tiを上回り、Radeon RX560を超える性能を持っている。
具体的な性能比較は、以下のサイトが参考になる。

CPU-Monkey
https://www.cpu-monkey.com/ja/compare_cpu-apple_m1-1804-vs-amd_ryzen_7_4700u-1093

単純比較はできないものの、普段使いのPCで実現する性能としてM1版Mac miniは申し分ない性能を持っている。Windowsでなければならない、という制約がなければ十分な選択肢として考えられるものである。
ただ、もしM1版Mac miniを選択すると一つだけ実現できないものがある。それは動画の中間フレーム補間機能である「Fluid Motion」を使う事ができないという事である。
RenoirコアのAPUであれば、内蔵GPUはVegaアーキテクチャであるため、Radeon SettingではFluid Motionを選べないものの、BlueskyFRCで機能をONにすれば中間フレームの生成は可能である事がわかっている。
ちなみに、Zen3を搭載した次期APU「Cezanne」も、どうやらVegaアーキテクチャのGPUを採用するらしいので、Fluid Motionはもう少し先も利用可能だろうと予想される。

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M1でWindows

完全ではないにしても、動作する環境がもう揃い始めた。

ARMでもRosetta2で

先週から、M1搭載のMacの話題が各所で言われていて、その都度反応している私だが、もちろん私がそれに注目しているからこそ、このBlogでもそうした話題が多くなっている。
私の一番の関心どころは、やはりMacでWindowsが動作するのか、というポイント。
私がIntelコアのMacBook Pro 13インチを購入したのも、このMacでWindowsが動作する環境が作れるからであり、Apple Silicon搭載Macを待つか迷っていたのも、Windowsの動作状況が大きく影響していたからだ。
だが、私のその悩みも実は杞憂だったかもしれない。
というのも、今の時点でM1搭載MacでWindows環境が実現するかもしれない道が見え始めたからだ。

この動画を見るとわかるが「CrossOver 20」というWindowsのエミュレーションソフトを使用する事でWindowsのアプリケーションがエミュレートされて動作している。
具体的な動作状況としては、32bitのIntelコアWindows向けバイナリを動かす際は、Wine 5.0(LinuxやMacでWindowsアプリをエミュレートするソフトウェア)ベースのCrossOverで32bitから64bitにブリッジして、さらにRosetta 2を介して動作する…そんなイメージである。
つまり、M1チップ上でエミュレーションにエミュレーションを動作させて動かしている、そんな感じである。
それにも関わらず、これだけ動かせている事にまず驚きである。

課題も多い

ただ、DirectX11が関与するものは動作しない等、Windowsでは当たり前に動作するものが結構動かないなど課題もまだまだ多いのも事実で、これらが一気に問題解決するかというと、そう簡単な事ではない事も予想できる。
米Parallels社も、意欲的に取り組むだろうとは思うが、M1搭載Macでx86アーキテクチャのプログラムをスムーズに動作させるのは、まだまだ試行錯誤が必要だろうと考えられる。
ただ、それでも今の時点でこれだけのものが動いているという事実は間違いないわけで、Rosetta2のトランスコードの処理能力はかなり高いものと考えられる。
これは私の予想ではあるが、来年のそう遅くない時期には、M1搭載MacでWindows環境はそれなりに現実的になってくるのではないかと思える。やはりDirectX11、DirectX12あたりの動作がそのカギを握っているのではないかと思うが、米Parallels社あたりは、この問題に対して何かしら突破口を切り開いてくるものと思っている。M1搭載MacでWindowsは夢物語ではない

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Big Surへの誘い

MacBook Proの異変が治らない。それならばと思い切って行動に出てみた。

一か八かの賭け

MacBook Proの動作が重く、またParallels Desktop16の上のWindows10の動きもどうもオカシイ…。これらが一向に解決に向かわないので、ネットでいろいろと情報を探っていくと、妙な情報に行き当たった。
Big Surの不具合の報告に併せて、その前のOS、つまりCatalinaの動作まで遅くなった、などという書き込みを見つけたのである。
詳細はわからないが、Appleが各Macの起動アプリケーションの状況を把握するため、一部のデータを特定のサーバに吸い上げている、という噂があるらしい。で、今回のBig Surの不具合によって、それらのサーバへのアクセス負荷が高まり、Mac全体の動作が重くなっているような話があるというのである。
正直、俄には信じられない話だが、確かに私のMacBook Proの動作が重くなったと感じるようになったのは、Big Sur公開前後くらいからで、こうした事態は今回のBig Surだけでなく以前にもあった、というのである。
こうなると、何をやってもダメじゃないか、という事になるわけだが、こうした情報の中に紛れて、Big Surにアッブデートした後に、今までより軽快にアプリケーションが動作した、という報告も混ざっていたのである。
相反する情報が混在するぐらいに混迷している今のMacの状況にあると、一度沈静化するまで待つというのも一つの方法なのだが、もう一つの方法としては、状況が好転したという情報に乗っかってしまうというのもある。待つという消極的な方法も良いが、能動的な方法で活路を見出すという方法は、危険もあるが早く状況を好転させる可能性もあるので、ここは思い切ってBig SurにOSをアッブデートしてみる事にした。

Big Surまでの道のり

Catalinaがインストールされている私のMacBook Proは、起動すると毎回のようにOSのアップデートをするよう薦めてくる。今まではこの情報を完全スルーしていたのだが、アップデートを決めたので、思い切ってこの情報からOSのアッブデートを実行してみた。
一つ、注意しなければならないのは、基本的にはデータのバックアップを取っておいた方が良いという事である。私はそもそもMacBook Pro内に入れている自分のデータがメール以外はほぼ存在しないので、ここで思い切ってアッブデートを開始したが、TimeMachine等を使用してデータのバックアップをとる事を私は強くオススメする。私の様なやり方はあまりにも無謀である。
CatalinaからBig Surへとアッブデートする際、パスワードの入力等を求められるが、基本的にはパスワードの入力くらいしかやることはない。ほとんどは次に進めるクリックを数回行うだけだが、これが実に不安を感じる行為だったりする。
というのも、Big Surのデータをダウンロードしている間は良いのだが、いざインストールが開始された後は、真っ黒な画面の中央に表示された白いリンゴマークを目の前にして、進捗バーを眺めるだけになるからだ。
しかもこの進捗バーの進みが極端に遅い。全体の30%くらい進んだ所で、結構長時間に渡って止まったままの状態が続くのである。
正直、固まったか? とさえ思える状況になるが、ここはグッとこらえて静かに進捗するのを待つ必要がある。
その後、何度か再起動をして、総計すれば約30分ほどでアップデートは終了する。
Big Surをインストールしてみた終了した後は、Big Surが起動した直後という事もあり、何かしようとすると全てに対してアクセス許可を求めてくる。特にシステムに関係するようなアプリケーションを実行しようとすると、顕著にアクセス許可を求めてくる。OSが完全に新しくなったことを実感する。ここにきて、ようやく無事にBig Surに切り替わったと感じるだろう。

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今後のPC業界はどうなる?

Apple Silicon「M1」の実力が明確になった。少なくともローエンドはもう駆逐されたと言っていい。

Windowsである必要性

いよいよApple Silicon「M1」搭載のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniがユーザーの元に届き始め、その性能の高さがハッキリとしてきた。
その実力は、Appleが言っていたように少なくとも既存のIntelコアを搭載していたローエンドモデルはどれもが太刀打ちできない性能であり、MacBook Pro 16インチの性能に肉薄するものだった。
マルチコア性能ではまだIntel Core i9に届かないようだが、そもそも現段階のM1の守備範囲はローエンドであり、Core i5あたりを駆逐できれば問題の無い性能と言える。
ポイントは、ARMコードにネイティブ対応していない、Rosetta2によってトランスコードされたプログラムですら、同等の性能で処理してしまっているところである。こうなると、M1コアを搭載したMacを選ばないという手がない。
そもそも、今ローエンドクラスのPCを使っている人は、WindowsというOSである必要性がどこまであるのだろうか?
MacでもOffice 365が動作し、GoogleのWebアプリが使え、Adobeのソフトが利用出来る。よほど特殊なプログラムでない限り、WindowsでもMacでも問題無い時代になっているのではないかと思う。
いや、もっと言うなら、ノートPCである必要性すらないのかもしれない。iPadでほとんどの事が事足りるのなら、そもそもノートPCを選ぶ意味もない。
そういう時代であるからこそ、M1の性能はタブレットよりもちょっと高度な事をしたいと思った人には最適な選択肢になるように思う。
もっともWindowsノートPCの格安と言われる価格帯は、MacBook Airの半分くらいの価格なので、絶対価格でWindowsノートPCを選択するという人もいるのも事実だが、少なくともいろんな面での完成度の高さを10万円強という価格で手にできてしまうMacBook Airは、今の時代の最適解の一つではないかと思う。

コストでみるMac mini

今回、M1の性能の本当のところが見えた事で、一つ私が思ったのは、案外Mac miniがお買い得なPCなのではないか? という事である。
Mac miniは、本体のみでディスプレイもなく、入力機器も自前で用意する必要があるが、既にWindowsのデスクトップPCを持っている人であれば、既存の機器を接続すれば利用出来る、格安Macである。
Mac環境をもっとも安価に手にしたいと思えば、自ずとMac miniが選択肢になるのだが、今回のM1搭載機となったMac miniはその性能からみてもお買い得なPCになったように思う。
案外オススメなMac例えば、AMDのRenoir、Ryzen7 4750Gを搭載したミニPCを自作したとしたら、少なくともMac miniよりも高く付くし、その性能にしてもApple Silicon「M1」を搭載したMac miniの方が上回るだろうと思われる。しかもMac miniはOSが標準で付いてくるし、そのOSの中にはかなり有用なアプリケーションが多数付いてくる事を考えると、実にお買い得である。
タブレットやスマホで何かするのはちっょとやりづらい、だからPCが欲しい…そう思う人であっても、Mac miniは結構すんなりとそういう人を受入れるような気がする。そう思わせる理由は価格的なところだけでなく、iOSのアプリが動作する可能性が残されている事も理由である。
このように考えると、現時点のMac miniは結構な確度でWindowsキラーではないかとすら思える。

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M1搭載Macの現時点の実力?

Rosetta2で動作させてもシングルスレッドでIntelコアを超える。これが今の実力なのか?

総合的に見る必要がある

AppleがM1搭載Macを発表し、そのパフォーマンスの高さをアピールして数日が経過したが、比較対象が曖昧な情報だった事から、一部ではその性能を疑問視する動きもあった。
実際、私も実機を見ないとわからない、という判断をしていたのだが、ここにきて、M1搭載MacのRosetta2経由のベンチマーク結果が出始めたようだ。
macOS Big Surには、Rosetta2という、Intelのx86アーキテクチャ向けに作られたアプリを、ARMアーキテクチャのM1で実行可能なバイナリに変換する機能が実装されている。
これによって、多くのIntelアーキテクチャ製アプリをM1搭載Macで実行可能にする事ができるのだが、このRosetta2経由での動作の速度が、ある意味Intelコアとの決定的な差として評価できる部分であり、多くのMacファンが気にしていた部分だと思う。
M1は現時点でIntelコアよりもいくつか弱点が存在する。
一つは搭載メモリが最大16GBに留まるという事、そしてもう一つはI/OとしてThunderbolt3やUSBの数が制限される事、またeGPUが利用できないという問題である。
これにより、メモリを大量に使用するプログラムでは不利になる可能性は否定できないし、拡張性はIntelコアよりも低く、絶対的なGPU性能では太刀打ちできない領域がある事が予想される。
だが、多くのMac使いからしてみれば、これら弱点はあまり大きな問題にはならない。実際、メモリは16GBもあれば十分という人も多いだろうし、拡張性にしてもThunderbolt3が2個あれば十分という人もいる。またeGPUなど価格的に使えない(使わない)という人も多いだろう。
それだけに、M1がRosetta2経由で素晴らしいパフォーマンスを見せれば、それだけで大満足という人も多いのではないかと思う。

シングルコアでは最強か?

ベンチマークサイト「Geekbench Browser」にRosetta2で動作しているスコアが掲載された。
これが本当ならスゴイ事なのだが…8GB RAMのM1搭載MacBook Airのスコアらしいが、シングルスコアで1,313、マルチコアスコアで5,888となっており、ARMネイティブコードでの実行結果の大凡78~79%のパフォーマンスを持っているらしい事が判明した。
ちなみにこの数値、私が所有する2020年版13インチMacBook Proよりも高い数値なので、Rosetta2経由とは言え、その性能は相当に高い事が判明したと言えるかも知れない。
但し、マルチスコアに関してはARMネイティブコード時でも16インチMacBook Pro等Intel系ハイエンドコアを下回っている事がわかっている。おそらくRosetta2経由ではもっと差が付くことは明確なので、現時点でM1搭載Macは「ローエンドMacを超え、ハイエンド近い性能を持つ13インチ以下MacBook」となる性質を持っていると言えるだろう。

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macOS Big Sur、公開

M1搭載Macが発表された事で、新OS「macOS Big Sur」も公開となった。

まだまだ不安定?

新しいOSというのは、いろいろな機能の追加などもあって期待できるところも多々あるものの、安定していた今までの環境を捨てる事にもなるので、一定の覚悟が必要になる。
ほとんどのケースで、新しいOSにすると事の大小はあれ、不具合が発生する。
中でも致命的と言われているのは、OSごと起動しなくなるというケースだが、最近はそういうのはあまり聞かなくなったように思う(もちろん全くないという事ではない)。
その代わり、アプリケーションレベルで起動しない、といった話はWindowsもMacも同じくよく聞く話である。
macOS Big Sur今回の「macOS Big Sur」は、ネットで情報を集めた感じでは思ったほど致命的なバグは出ていないような感じだが、おそらくこれはまだ人柱が足りていないのだろうと思う。
もともと「macOS Big Sur」はM1搭載Macの為に作られているところがあるので、今後M1搭載Macが普及する事で利用者が増え、そこでまたいろいろな課題が出てくるように思う。
既存のMacから今の時点で「macOS Big Sur」にする人は、自らネタの為に地雷を踏むような感覚でインストールしているのではないかと思う。まさに人柱である。
Macは、Windowsよりもこうした見えない所での処理が顕著に存在するので、新OSをいの一番にインストールするのは自殺行為ではないかと思う。これは、今のmacOSだからという話ではなく、遙か昔「漢字Talk」の時代からの話である。

アップデート可能なハード

MacはWindowsほどハードウェア構成がバラバラではないので、基本的に発売された年と時期さえわかっていれば、ハードウェアの基本的な情報は固定できる。
今回の「macOS Big Sur」をサポートするのは、以下のMacになる。

・MacBook (2015) 以降
・MacBook Air (2013) 以降
・MacBook Pro (Late 2013) 以降
・Mac mini (2014) 以降
・iMac (2014) 以降
・iMac Pro (2017) 以降
・Mac Pro (2013) 以降
・Apple Silicon搭載Mac

上記以外のMacにインストールした場合、そもそも正常動作しないという事になっているのだが、現時点での報告では、上記に該当するMacの一部で画面がブラックスクリーンになったままどうする事もできなくなる現象が出ているという。
ネットで調べた所、13インチMacBook Pro(Late 2013)と13インチMacBook Pro(Mid 2014)において、macOS Big Surにアップデートした結果「文鎮化」したと多数サポートコミュニティなどで報告されているという。
復旧方法も不明であり、セーフモードやインターネットリカバリにアクセスできない事から、ほぼどうにもならない状態らしいが、言うまでもなく公式で言われているサポート対象機器である。
Macはハードウェアとソフトウェアが密接に繋がっている事がある為、何かハードを交換した等の問題があると、それが原因で正常判断されない事がある。また、それが仮に行われていないとしても、違った挙動をした結果、トラブルに繋がる場合もある。
ある種、ブラックボックス化した部分に抵触する問題だと、個人ユーザーではどうにもならないという事があったりするので、大型アップデートは本当に慎重にならないと、使い物にならない結果を招く事がある。
実に恐ろしい話である。

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Apple Silicon上でWindowsを

出来ないとは誰も言っていない。でも出来るとも言っていない。

M1対応のParallels Desktop

米国Parallelsは、Apple Silicon「M1」チップ搭載Macと互換性のある仮想化ソフトウェアの新バージョン開発に積極的に取り組んでいる事を明らかにした。
同社の「Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chip」というブログ記事を公開し、その中でM1チップが新型Macにもたらすパフォーマンスや電力効率、仮想化機能に対して称賛しつつも、現時点でのParallels Desktopのバージョンでは仮想マシンは実行できないと言う。
つまり、現在の最新バージョンのParallels Desktopは、macOS Big Surに対応しつつも、あくまでもIntelコアを搭載したMacでしか動作しないという事である。
ここまでは私の予想どおりの結果であり、特に驚く事ではないのだが、米国Parallelsはその次を検討しているようである。
ユニバーサルバイナリ、つまりIntelコア版とApple Silicon版の両方のバイナリを含んだプログラムに切り替え、仮想化コードを最適化、その上でM1番の新型Mac向けの新アプリを試す事を熱望している事を表明している。
ただ、このM1対応版がARM版Windowsを動作させる事を意図したものなのか、それともx86コードをM1上で走らせ、現状のWindowsを動作させる事を意図しているのかは不明である。
というのも、MicrosoftはARM版WindowsのライセンスをOEMメーカーにのみ提供する、としているからだ。
一般ユーザーが手にできるWindowsライセンスは、今の所x86コード版のみなので、仮に米国ParallelsがARM版WindowsをM1搭載Macで動作させられるようにしたとしても、Windowsそのものを一般ユーザーが入手出来なければ意味がない。
このライセンスの件に関しては、Microsoft側からは何のコメントも出されていないため、提供可能になるのかどうかもわからない。
ただ、米国Parallelsは、何かしらの形でM1搭載Mac上で、Windowsを動作させられるようにチャレンジしている、という事は確かなようである。

M1チップの性能

AppleのM1チップの発表以降、各技術系サイトではM1の性能の高さをいろいろと記事にして情報公開している。
確かに公開されている数値を見ていると、Intelコアより圧倒的な性能を持っているように考えられるが、私個人としては本当にそれだけの性能が出るのか? という事に関して結構懐疑的だったりする。
実際、それだけの性能が出ている可能性がゼロとは言わない。
理由は5nmプロセスのSoCという一つのダイに全てを集約したプロセッサでプログラムを動作させ、しかもCPUもGPUも同じダイの上に乗っているDRAMにアクセスするので、高速なメモリ帯域と相まって、高速にプログラムを動作させられる事は間違いないからだ。
DRAMまで統合している事の強みIntelやAMDがいかに多数のコアをまとめてキャッシュメモリにアクセスさせようとも、今回のM1ほど効率的にメモリにCPUやGPUがアクセスできるようにできた事は一度足りともない。だから少なくともメモリアクセスに起因する性能低下はM1チップでは考えにくい。
そういう意味では、今回のM1搭載Macは、まさしくノートPCというよりはiPadのようなタブレットデバイスに近い。
だから…というわけではないが、M1チップの弱点も見えてきた。それは全てをSoCに纏めている事で、搭載できるメモリ(DRAM)容量が限られるという事と、I/Oコントローラーの機能が絞られてしまうという事である。
今回の新型Macは、どれもメモリの最大容量は16GBに留まっているのは、まさにこの制約の為であり、しかもThunderbolt3やUSBのポート数が少ないのもこのSoCの制約の為である。
今回、Appleが比較的小型かつ規模の小さなMacのみにM1を搭載して発表したのは、まさに大規模作業を実施するには搭載メモリ量が少なく、拡張できる素養を持たせる事ができなかったからだ。
大きな作業をするには、メモリ16GBは確かに心許ない。

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Apple Silicon、M1と称す

漫才のグランプリじゃないんだから…というのは、ココだけの話。

SoCのM1

AppleがApple Silicon搭載のMacを発表した。
機種としては、MacBook Airと13インチのMacBook Pro、Mac miniの3機種が発表されたワケだが、その中身にはすべて「M1」と呼称される、Apple Siliconが搭載される。
この「M1」の中身は、基本的にはiPhone12に搭載されているA14 Bionicと呼ばれるSoCと同じアーキテクチャのものと思われるが、そのSoCの中身の構成は今までに無い新しいものになっているようだ。
というのも、製造プロセスはパソコン向けとしては初の5nmであり、しかもSoCという事で、必要な機能は全て1チップに収められている。
CPU、メモリ、Apple T2、Thunderboltコントローラ、I/Oチップ、さらにはメモリ(DRAM)も統合されている。そのトランジスタ数は160億にも達するという。
5nmに全ての機能を集約ポイントはDRAMまでをも統合しているという所で、今の所x86コアでここまで統合したコアを製造したメーカーは存在しない。DRAMの統合でメモリアクセスのレイテンシが極限まで小さくなれば、性能は著しく向上するのは言う迄も無い話である。
また、内蔵されているCPUは、高性能コア4つ、高効率コア4つの8コアで、MacBook Airでは7コアのバージョンも存在するようだ。その性能はモバイル向けとしては世界最速としており、最新のWindowsノートPCと比較して性能は最大2倍(10W消費時)に達し、同じ性能であれば4分の1しか電力を消費しないという。この効率を別の表現で言えば、ワットあたりのシングルスレッド性能であれば、現行Macと比べて3倍という事になるようだ。
また、内蔵GPUは最大8コアで、こちらもパソコン向け内蔵GPUとしては世界最速という。最新のWindowsノートPCと比べてグラフィックス性能で最大2倍(同じく10W消費時)であり、同じ性能では3分の1しか電力を消費しないという。
また、AI向けのニューラルエンジンも搭載されており、そのコア数は16コア、性能はIntel CPUと比べてマシンラーニング性能は最大15倍に達する。
どこをどうとっても、既存のIntelコアより圧倒的なまでに性能が高い事になるが、この話をパッと聞いても素直にそれだけスゴイという事を実感できない私がいる。

MacBook Proに関して

私は、Intelコア搭載の2020年モデル13インチMacBook Proを7月に購入したが、実際の所、後悔はしていない。理由は単純で、今回のM1搭載のMacBook Proの性能は現時点で既存機種よりは高いだろうと想像はできるものの、対応できるアプリケーションがどれほどになるのかが見えていないからだ。
私の目的は、まず仮想マシン上でWindowsが動くことが最優先だった。だからIntelコアを搭載しているMacであれば、Windowsの性能に困る事はないので、Intelコア搭載のMacである利点を仮想Windowsに置いている。
だったらWindowsノートPCを買えばいいじゃないか、という話にもなるのだが、私としてはMac OSも使いたかったのである。だから両立できる機種としてはIntelコアを搭載しているものが最適であり、Apple Silicon搭載MacでWindowsが動かない可能性が高いと判明した時点で選択肢は決まってしまったのである。
しかも、今回M1搭載MacBook Proが発表となった時点でも、BootCampやParallels Desktopの対応は不明であり、Windowsが動作する可能性が見えていない。
一応、Parallels Desktop側から、Big Surには対応している、というコメントは出ているが、それがIntelコア搭載機に限った話なのか、それともM1搭載機でも対応しているという事なのかはわからないのである。
まだ発表されたばかりだという事もあるので、正確な情報がないというのはある意味仕方のない事だが、このWindowsが動作する、という一点で言えば、私はあと2年くらいの間でMacに求める機能を仕分けていく必要があるだろうと思っている。

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未発表Mac、確認?

海外の認証機関に未発表らしき8機種のMacが登場している模様。

Apple Silicon搭載機か?

Apple自身が年内にApple Silicon搭載のMacの登場を予告している事から、そろそろそうした製品が各所で見え隠れする頃だろうと思っていたら、ユーラシア経済委員会(EEC)に8機種ものMacが登録されたらしい。
予想はしていたけれど、ズバリ来るとは…8機種の内、3機種は以前にも登録されたモデルナンバーだそうだが、5機種は全く新しいモデルナンバーだという事で、これら5機種の内どれかが、或いは全てがApple Silicon搭載Macだと予想される。
実際に登場スルのが、iMacなのか、MacBookなのかは不明だが、噂ではMacBookから登場するという線が濃厚だった。
その存在が消えてしまっていた12インチMacBookがApple Siliconで帰ってくるなんて噂もあったし、そこから予想される性能としては、とにかくバッテリーの保ちの良さを追求したMacBookになるのではないかという予想もあった。
現時点で搭載されるSoCは、おそらくA14 Bionic系列のSoCになるだろう、と予想される。BigLITTLE構成のSoCになるのはほぼ間違いないが、Macに搭載されるとなると、ハイパフォーマンスコアが何コアあり、省電力コアが何コアあるのか、またGPUは何コア搭載するのか、ニューラルエンジンは何コアになるのか、など、そのSoCの基本アーキテクチャはA14であっても、搭載するコア数を変動させて性能を引き上げてくる可能性もある事から、存在そのものに注目が集まっている。
おそらく、Intelコアではなかなか達成できなかった省電力性をウリにするMacBookが最初に出てくるのではないかと予想しているが、そのパフォーマンスもかなり気になるのも事実である。

デザインから変更?

Apple Siliconが搭載されるまでのMacは、長年にわたってそのデザインが変更されていない。
多少の変更はあるものの、その大筋たるデザイン変更はほぼ行われていない。
特にMacBook系は全くといっていいほど変化がなく、アルミ削り出しのユニボディがそのまま現行モデルにまで使われている。
このデザインが変更していないという事は、一つのメリットを生み出す。それはモデルチェンジしても既存の周辺機器がそのまま使えたりするという事である。
特にボディに密着したりする事で一体感を出すデバイスなどは、デザインが同じ事で長期に渡って利用できるメリットを今まで享受してきた。
だが、Apple Silicon搭載となるMacBookはデザインが変更になるという話が出ている。
その最大の理由は、Apple Siliconを搭載したMacはその省電力性を見込まれているので、軽くなければならないからである。
MacBook系はボディがアルミという事で質感は高いのだが、その代わりに重量が1kgを超えるものが多い。というか、現行モデルは全て1kg超えではないかと思う。
WindowsのモバイルPCなどは799gのものが出てきたりと軽量級のものが数多く発売されているので、重量でMacBookは不利な状況が続いていた。ここでApple Siliconを搭載して省電力駆動が今以上の性能になれば、今よりずっと持ち運んでの利用を見越したデザインへと変更される可能性は高い。というか、軽さを追求しないはずがないと私は見ている。
なので、このデザインが変更になるという噂はおそらく正しい結果となるのではないかと思っている。Macだから高級感漂うものでなければならない、というポリシーがあるのなら、デザインで高級感を引き出すデザインへと変更し、実重量は軽くする…総出なければ嘘である。

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Parallels Desktop 16

8月22日に発売されたParallels Desktop 16だが、私は15を購入したのがつい最近だったので、無償アップグレード対象だった。

ホントは待つべき

先月購入した13インチMacBook Pro 2020は、もともとWindows10を動作させられる事を前提にして、Intelコア入りだから購入した側面がある。
Apple Siliconへと切り替わってしまった後、ARM系のApple Siliconでは、Windows10の動作が保証されない事から、あえてIntelコアの段階でMacBook Proを購入したのだが、結果としては上々で、仮想OSとしてWindows10を動作させられる今の環境は、業務に使うにしても実に使いやすく、重宝している。
そのWindows10を仮想OSとして成立させているのが、Parallels Desktopで、私は8月にVersion15を購入した。
私が購入した一週間後ほどに、Parallels Desktop 16が発売される予定だったので、私は無償アップデートの対象だったわけだが、8月22日に発売したVersion16のインストールを、しばらく拒否していた。
業務で使用している関係で、安定動作が絶対的条件と思っていたので、まだ情報の少ない今はバージョンアップの時期ではない、という判断からそうしたのだが、周辺でもトラブルの話は全く聞かなかったので、Version16へアップデートする事にした。
違いがほとんどわからない。使用している人が元々少ないという事もあって情報が少ないのかもしれないが、公式ではWindows10の起動が20%高速化するという事も売りにしていたので、まだ被害が少ない今の段階でインストールする事にした。
トラブルが出れば…また仮想マシンを構築してゼロからWindows10を構築するしかない、ぐらいの覚悟はしたが、結果から言うとトラブルは何も起きなかった。実にスムーズなものである。

シリアルキー入力いらず

今回、Parallels Desktop 15から16にアップグレードするにあたり、とても簡単で便利だと思ったのが、Parallels Desktop 15がインストールされている状態から、16のインストールデータを起動、実行させるだけで、特に他の事をしなくてもParallels Desktop 16へアップデート出来てしまったという事。
しかも、新しい16用のシリアルキーの入力すら不要だったので、実に良く出来たインストーラーだと感じた。
具体的には、Parallels Desktop 15がインストールされている状態でParallels Desktop 16のインストーラーを起動、そのまま上書きインストールしただけである。インストールが終了すると、Parallels Desktop 16が起動するので、Parallels Desktop 16のサブメニューから「アカウント&ライセンス」を選択すると、マイアカウントとして既にParallels Desktop 16のシリアルキーが入力された状態になっている。
そこで、右下の「アクティベート」をクリックしてParallels Desktopのサーバと同期させれば、それでアップデートは完了である。
実にシンプルかつわかりやすいアップグレードである。

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