7月7日。
一般的に七夕と呼ばれる日だが…その事に気がついたのがつい先ほど(爆)
嗚呼、私は世俗イベントからどんどん無関心になっていくのね…
小さい子供なんかがいる家では、比較的こういう年間を通してのイベントには無関心でいられない風潮があるのだが、ウチではもう…枯れてますなw
短冊に願いを書く…
それで願いが叶うなら、私もこのイベントを忘れずに短冊に願いを書くのだが(爆)
世の中そんなに上手くいくわけないだろ orz
Monthly Archive: 7月 2007
Xbox 360 エリート
HDMI端子搭載のXbox360が発売される。
昨日発表があったワケだが、なんか今更って感じのハード。
機能的には何ら違いがあるわけでもないが、それはコンセプトがPS3とは違うからだし、それはそれでいいのかもしれない。
ただ、個人的にはドライブをHD DVD対応ドライブにして欲しかったというのはある。
いろいろ制約があるからできないのかもしれないが、使う側からしてみれば、何がエリートなのかを明確化した方がいいように思う。
単に搭載HDDが120GBでHDMI端子がつきましたよ、というだけではエリートという言葉は似合わない…と思うが。
やはりダマされていた
先日PCのケースをアルミケースに交換し、中身を入れ替えてから起き始めた現象が一つある。
それは起動時に、DVD-ROMをアクセスする時間が長くなったという事。
私は起動順番をまずDVD-ROM、HDD、FDDの順番にしているため、PCはまずDVD-ROMの中にBoot ROMが入っていないかを見に行く設定にしている。
これは最初からその設定にしていたのだが、なぜかケースを交換してからの方が、そのアタッチにかかる時間が長くなったのである。
ひょっとしたら他のBIOS設定にも違いがあるかもしれないと思い、BIOS設定を見直そうと考えた…その時、以前から不思議に思っていた事が現実問題として判明した。
何と…メモリがシングルチャネルで動作していたのである!
FILCO発ワイヤレスキーボード
FILCOというブランドがある。
キーボードなどのブランドで、ダイヤテックのブランドがそれである。
私が使っているZeroもFILCOのキーボードで、玄人が好んで使うメカニカルキーボードといえばFILCOというぐらい、ある種有名なブランドだ。
そのFILCOからとうとうワイヤレスキーボードが発売になる。
Bluetoothでワイヤレスを実現したモデルで、ソフマップと共同開発したらしい。
…技術的には共同開発じゃないとは思うが。
下落更新は止まったらしい
先週のアキバでは、とうとうメモリの価格下落が終了し、上昇し始めているような動きがあるらしい。
実際、DDR2の1GBは11%くらい値上がりしてるそうで…
ま、全体的に500円くらいの話だが。
それでも値上がりは値上がり。
そろそろDDR2からDDR3に移行するという前触れなのか?
ただ、メモリ業界ではDDR3の不安定さにまだまだ懸念を示しているところもあるとか。
そうなると、まだしばらくはDDR2の時代なんだろうが…それならまた値下がりする時期がくるとは思うけどね。
IntelのCPUも、FSB 1333MHzモデルがそろそろ出てくるといいながら、現行モデルの価格は完全に落ち着いた感じで、値下がり感が全くない。
7月のボーナス商戦期にありながら、実におとなしい動向。
ここ2週間でまた荒れ狂うのか、アキバは!?
地味だけど確実な変化
次世代DVD…という言葉は、もうすでに次世代でなくなっている今において間違った表現なのかもしれないが、それでも普及しているようで全くしていないHD DVDやBlu-ray Diskは、やっぱり次世代DVDと言わざるを得ない状況にあると思う。
なぜ普及しないのか?という最大の理由はやはりそのドライブの価格であり、メディアの価格にある。
DVD±R DLを頻繁に使う人にとって、すでにこれらのメディア単体あたりの収録容量は限界に達しているはずだ。
逆にあまり使わない人にとっては、おそらく1層のDVD±Rの容量ですら大きいハズで、ここら辺に使用環境による需要の差が発生していると言える。
すべての人が2層のDVD±R DLが必須という状況になって初めて、次世代DVDの良さが光ってくるのであり、そういう環境にならない今は、やはり次世代DVDの需要が高まらないために、なかなか次世代DVDが浸透しない状況を作っているように思う。
フルアルミの世界にようこそ
WINDYのケースが到着したのは午後に入ってからだった。
6月初旬、新PCへの移行が決定してはや半月以上経ったワケだが、中身は6月8日に到着し、その日の夜には旧ケースにて組み立てた。
本来なら6月12日頃に新PCのケースが到着するハズだったのだが、結果として半月以上の遅れで、本日ようやく届いた。
注文したケースはWINDYのフルアルミケース。
ALTIUM FC500というケースで、シャシーがMuscleBack仕様(この仕様をNeo-Muscleという)になっているものである。
MuscleBackというのは、通常のアルミケースよりもアルミ厚が大きいもので、より剛性が高い仕様である。
本当ならば外装からシャシーまですべてがMuscleBack化しているモデルが欲しかったのだが、金額的な問題等でNeo-Muscleに落ち着く事となった。
ミドルタワーケースとしては標準的な機能のケースだが、唯一違うのは、その放熱性。
アルミケースは軽く、そして放熱性に優れているところがウリなのである。
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