風邪なのか、花粉症なのか、ハッキリ分からないまま欠勤3日目。
このままニートの世界に突入するのかという事も考えなくもなかったが、存在するだけで犯罪予備軍扱いされるのもイヤなので、とりあえず明日はちゃんと出社できるように、市立病院に行ってきた。
医者によると、花粉症の可能性大だが喉の状態を見ると風邪である事も否定はできない、と両方の処方を出すという事で診察はまぁ簡単に終わった。
医師に「花粉症と風邪の症状はほぼ同じなのか?」と聞くと、要するに体が菌に対して抵抗している状態なので症状的には何ら変わらないという話だった。つまり、花粉症といえども熱も出せば喉も荒れるという事である。
風邪の薬1週間分、対アレルギー薬2週間分が処方されたのだが…ここで気になる事が。
薬がすべて1回1錠なのである。体が決して小さくない私は、いつもなら2錠であったりするのだが、今回は全部が1錠。
効き目、あるのか?
で、結局家に居てもやる事がほとんどない。
さすがに明日は真面目に出勤しなきゃならんとホントに布団にこもっていたわけだが、今までも寝過ぎてしまっていて、なかなか寝付けない。
かくして、私のネットへの旅立ちは始まったのである(爆)
昨日の記事内に誤記があった事をまずお詫びしたい。
参考にしていた所の表記を間違えて読み取っていたのが原因だ。
ワイド液晶モニタでなくてもいいのであれば、EIZOのL887は非常に良いモニタだと思う。
シャープのASV液晶は、視野角も広く目にも優しい。動画特性も決して悪くなく、発色もsRGBとはいうもののかなり良い。
自分でも再度PSPの液晶を確認したのだが、このパネルで24.1インチワイド液晶モニタを作ってくれないかなと真剣に願ってしまう。
…ものすごく高そうだが。
ちなみにPSPの画面サイズに対しての解像度は、実はかなり高密度だったりする。25.5インチくらいでフルHDになりそうな気もするんだが…
それはさておき。
今日はAMDからようやくエラッタエラーを訂正したPhenom X4が発表になった。
PhenomからPhenom X4になった理由は、3コアのPhenom X3が発売になるからであり、今日3コア版も同時に発表となった。
性能は従来品とあまり変わらないと思われるが、気になったのは引き上げられたTDPである。
従来95Wが、今回のPhenom X4の上位モデルは125Wに。
個人的にはAMDは技術でIntelの上を行って欲しいと思っているため、今回のPhenom系はちょっと残念なコアなワケだが、早いところ45nm版を出し、新たなアーキテクチャを搭載してアドバンテージを持って欲しいと思っている。
バリュー市場はもうIntelには勝てないだろうが、ハイエンドならまだイケると私は思っている。
AMDが言うところの、スペックシートでは現れない真実の性能とやらをぜひ見せて欲しいものだ。
あともう一つ。
実はこっちの方が気になるのだが、米IDTがDisplayPort準拠レシーバをサンプル出荷したという。
DisplayPortは、私がHDMIよりも期待しているモニタの接続規格で、米IDTはVESA団体でもDisplayPort策定に主導的立場にある企業。
そういうところがこのような半導体を出してくる事でより普及が促されるワケだが、PC用途を考えるとそろそろDVI規格の次にくるものを早いところ決めておかねばならない。
残念ながらHDMIは家電的な面では優れていても、DVIの信号を変換しないといけないというデメリットがある以上、DisplayPortの方がPC標準に成りやすいと思える。
今年の夏前ごろに出てくる液晶モニタにDisplayPortを標準実装してくるメーカーが沢山出てくる事を期待したい。
しかし…いい加減この熱も下がってきてくれないかなぁ。
熱に魘されてホントにニートになってしまいそうだ(爆)
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