(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

正式に国内発売決定のE-P2

  先日、海外でオリンパス ペンE-P2が発売されるという記事を書いたが、本日、正式に国内でもE-P2が発売される事が発表された。
 しかも国内版では海外では発表のなかったシルバーモデルが追加されている。

 グリップ部が黒ではなく、茶色になっているところに個人的には抵抗があるが…これなら黒モデルの方がいいかなぁなんて思ったり。
 スペックは先日の欧州版と全く同じ。144万ドットの外付けEVFの装着が可能であり、新しい2種のオートフィルターを搭載等々。
 E-P2の位置づけは前機種のE-P1の上位モデルという事で、E-P1は継続して販売される。
 これでE-P1の販売価格が下がるだろう事は間違いないのではないかと思う。
 ただ、このE-P2に新たに搭載されたアートフィルター“ジオラマ”は非常に興味深い効果のフィルターで、実写をあたかもジオラマ撮影したかのように見せる事ができる。このフィルターのためだけにE-P2を選択するという人もいるのではないかと思うのだが…私だけだろうか?
 どちらにしても10万円前後の価格帯デジカメとして、絶対価格が高すぎて私には手が届かない。
 心の底から欲しいと思ってはいるのだが、先立つものがなければどうする事もできない。
 実に悩ましい話である。
 誰か儲け話をください(爆)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Share
アバター画像

武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

You may also like...

2 Responses

  1. ruser より:

    実写を模型の様に撮影する写真家がいましたっけ。
    確か部位毎に被写界深度を調整して作ってたと思います。
    同じ事が出来るなら面白いかもしれませんね。
    新旧の融合がこのまま進むと…
    ピンホールデジカメとか出たりしてw

  2. 武上 より:

    このジオラマというアートフィルター、リンク先の画像を見たら分かりますが、かなりジオラマしてます。
    模型っぽさというか、非現実的な見え方に変わる為、景色を撮影する際にフィルター通すと、実写に近似したノベルゲームの背景に利用できそうな感じになります。
    コレはコレで面白いなと。
    つーか、マジで欲しいんですけど、コレ orz

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

Desktop Version | Switch To Mobile Version