Monthly Archive: 8月 2010

明日入荷のiPhone4

 お盆休み前に、巷では未だ注文してから3週間とか納期がかかっていたらしいiPhone4だが、お盆休みが開けてからというもの、その納期が随分と短くなったのだろうか?
 8月15日に、近所の量販店で32GBモデルを注文したのだが、本日のお昼ごろ量販店から「明日入荷します」という連絡がきた。注文してから5日で製品が手元に届くという、先日「1ヶ月くらいかかるかも…」という思惑を大きく狂わせる結果であった。

 残る問題は、iPhone4発売後に言われている液晶パネルの変色があるかどうか。
 さすがにもう対策されたと思うが、個体差で出るのかもしれない。
 さすがにこれは納品された個体を直接確認しないと何ともいえない怖さがある。ある意味、運任せ。
 それと…これは確率的にかなり低いと思うが、傷があるかどうかの問題。
 とあるサイトではこの傷が問題で購入顛末を語っている
 果たして、私の個体は無事良品として入荷しているのだろうか?
 詳細は明日の公開予定。

固定電話もネット接続

 iPhone4の到着を待ちわびている今日この頃。
 なんか、最悪1ヶ月待ちとかになりそうな予感が…。
 買った量販店から200mほど移動した所にソフトバンクショップがあるのだが…ソフトバンクショップだともうちょっと早かったかもしれないな、と今頃になって後悔。
 ま、仕方ない。
 で、突然ではあるが、今度は固定電話を見直さねばならないなと思い立った。
 何故…と思うかもしれないが、FAXの紙が切れたのである。
 しかも別に私に要件があるような内容のFAXではない。どうでもいいような宣伝FAXが時々送られてくるのだが、それを排出しつづけた結果として紙切れを起こしたのである。
 無駄だ。
 あまりにも無駄だ。
 無意味なFAXを受けつづけて紙を使い切ったのである。
 で、思った。
 もうFAXなんかいらねーじゃん、と。
 見直そうと思ったのは、こういう理由である。
 で、当初は安い電話でいいなと思っていたのだが、いろいろ見ていたらこんな電話に出会った。

 何かルーターにコードレス電話みたいなスタイル。
 SANYOのTEL-LANW60(W)というモデルなのだが、これ、やっぱりLANでネットワークに繋がる電話なのである。

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再びタロットカードが特典に

 個人的には今年最大の話題作となるPSP版タクティクスオウガ~運命の輪~の発売日が決定した。
 11月11日にUMD版とダウンロード版が発売となり、価格はそれぞれ5,980円と4,980円になる。
 データのロードの早さを考えるとダウンロード版の方が良さそうな感じもあるが、おそらくUMD版でもデータはインストール可能だろうから、お好みで選べばいいと思われる。
 そして発売日と同時に発表となったのが、予約特典。
 なんとその特典は、オリジナルのタロットカードと決定した。

 伝説のオウガバトルシリーズの特典では、過去にもスーパーファミコン版の第一作、伝説のオウガバトルの特典でタロットカードが存在した。
 この伝説のオウガバトルのタロットカードは大アルカナ22枚のセットで絵もとても綺麗だったが、今回のタクティクスオウガのタロットカードもキャラクターデザインを担当する吉田明彦氏の描き下ろしであり、“大アルカナ”と呼ばれる22枚がセットになっている。
 このタロットカードの為だけでもこのソフトを買う価値がある!…と私は個人的に思っていたりするのだが、ゲームの面白さも一級品である事はわかりきった事であるため、ゲーム、特典共にお薦めできるものと言えよう。

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Wi-Fi忍者?

 今年は開催日に一切ネタにしなかったコミケ。

 もうコミケと呼ばれるものに行かなくなって結構経つ(そもそも業界にいた頃からあまり行ってないが…)が、年々その参加者数は増加しているらしい。
 今では50万人とも55万人とも言われる参加者であるから、その限られた会場面積の中でのケータイによる通信は、回線がまともに使用できないレベル。
 というか、これは参加者が30万人だった頃から言われている事で、以前は会場であるビッグサイトのアンテナの位置を掲載した同人誌が出たことがある程。
 このでかい逆三角形全体がアンテナだったらいいのに…とか考えてしまうほど、繋がらない時には繋がらない。まして最近ではiPhoneという便利アイテムがあるものだから、回線使用状況は以前にまして厳しいものに。
 となると、3G回線だけでは当然パンクするため、Wi-Fi回線が使用できる端末にはWi-Fi接続してほしいもの。
 実際対応しているサービスはいくつかあるものの、その回線すらいっぱいになっているのが現状で、設備投資をもっとしないと満足な通信環境など得られようはずもない。
 そんな中、iPhoneの日本専属回線業者である孫バンク…もといソフトバンクの孫社長がTwitterでこんなコメントを…。

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iPhone4を注文した

 いろいろ悩み、結局本日iPhone4を注文した。
 32GBモデルの黒(白は年内発売予定)に決めたわけだが、白発売まで待たなかった理由は、ふとした事で白モデル(モックアップ品だけど)を見る機会があり、それで見た感じで黒の方が高級感を感じたため。
 ここらへん、人によって感じ方が微妙に異なるため、迷っている人は実物を見た方がいいだろうと思う。
 白は確かに指紋が見えにくいだろうけど、使用上の汚れはかなり汚く見える。黒は指紋は目立つが使用上の汚れは白ほどではない。この差が私に黒と決めさせた。
 で、iPhone4は、アンテナ問題でバンパーなどのカバーを必要とするというのが慣例だが、純正のカラフルなバンパーを付けるとどうなるのか、ネットで出回っている画像で確認してみた。

 こうして見ると…当初白より絶対に合わないと思っていたが、そこまでの感じではないかな? という印象。
 まぁ、本音を言えば素のままで使いたいという気持ちもあるのだが…
 無難にクリアなケース等を買って使ってみようかと思っている。
 …いつ届くかわからんけど(爆)

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かんたん設定は本当に簡単なのか?

 今日、知人宅に無線LANを設置する手伝いをしてきた。
 BUFFALO製の“WHR-HP-GN”というルーターで、価格改定後の標準価格は5,300円。
 ルーター機能としては手堅い仕様でスイッチングハブ部は10/100MbpsのLANポートを4つ搭載し、無線LAN機能としてIEEE802.11 b/g/nを搭載、最大150Mbps(理論値)の無線通信を可能とする製品である。

 価格から考えるとまぁイイ感じのルーターではないかと思う。
 で、このルーター、BUFFALO製品という事で、簡単にセットアップできるPC用ツールとAOSSやWPSによる簡単無線LAN設定が可能な機種。
 当然、初心者でも問題なくセットアップできる製品として売りだされている。
 しかし…この製品に限らず、最近発売されているルーターは本当に簡単にセットアップできる仕様になっているのだろうか?

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ELSA AXERIZE登場!

ELSAからオーバークロックブランド“AXERIZE”シリーズ第一弾ビデオカードが発表となった。
AXERIZEはTwitter上でブランド名を公募したもので“Acceleration”と“rise”を合わせた言葉。
私もTwitterでの募集に応募したのだが…Accelerationは使ったんだけどなぁ…。

で、そのAXERIZE第一弾だが、コアはGeForce GTX 460になる。
まぁ、もともとGeForce GTX 460のオーバークロック耐性が優れているという所から、ELSAもオーバークロック版を出す事を決意したと思われるだけあって、当然のチョイスといえる。
搭載されるコアのクロックは750MHz、シェーダクロックは1500MHz、グラフィックスメモリクロックは1900MHzに設定。グラフィックスメモリはGDDR5を1Gバイト実装し、出力インタフェースはデュアルリンクDVI-Iを2基及びMini HDMI1基を備える。

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あのファイアボールが帰ってくる!

 2008年にTOKYO MXで放送され、そのクォリティの高さと内容の面白さで、爆発的人気を博したディズニーアニメ“ファイアボール”の新シリーズの制作が決定したらしい。
 この“ファイアボール”は日本国内で日本人スタッフが制作しているもので、監督・脚本は第1期と同じく荒川航氏が担当する。

 この作品、従来のディズニーという感覚で見る事すらできない作品。
 ヒロインのドロッセルお嬢様とその執事ゲデヒトニスのやりとりは、多分日本人にしか分からないネタ満載である。
 …ディズニーアニメだが、アメリカ本国でも展開したんだろうか?

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新型iPod touchも網膜ディスプレイ?

 例年9月に発売されるiPod touchだが、今年もどうやらそのタイミングで発売されるのではないかという噂が出ている。
 しかもiPhone4の部分的特徴を取り込み、どうやら網膜ディスプレイと言われるRetinaディスプレイを搭載してくるらしい
 まぁ、それ自体は今までのiPod touchを考えれば予測できない事ではない。
 おそらく、他にもiPhone4の特徴をかなり取り込んでくるのではないかと思われる。
 そこで考えるのが、iPhone4の生産状況である。
 今現在のiPhone4の状況がハッキリと見えないため、何とも言えないところではあるのだが、iPhone4は発売と同時に生産が追いつかない状況が続いた。
 1週間や2週間、状況によっては1ヶ月は待つのが当たり前…みたいな状況だったわけだが、さすがに今はそこまで待たねばならない事はないだろうとは思うが、それでも全世界的に行き届いていない事はよく言われていた。
 もしiPod touchがiPhone4と酷似したスタイルで、部品もかなりのところで共有化しているのであれば、ここでまたiPhone4の品切れを起こすのではないかという心配も出てくる。
 特に遅れが顕著なのは、液晶パネルだという。
 非常に高精細なパネルであるため、生産できる設備が限られているらしい噂をとある筋から聞いたことがある。これはiPhone4よりもiPadのパネルの方が深刻で、さすがにあのサイズ(といっても10インチ未満だが)の高精細パネルは歩留まりが良くないらしい。
 日々技術は進歩するため、歩留まりも随分と良くなっているかもしれないが、それでも需要を完全に満たすにはまだダリ内のではないかと考えられる。
 …要するにそれだけ人気があるという事だが。
 iPhone4とiPadだけでもそんな感じなのに、ここにiPod touchが加わると、さらに供給は弱くなる。私が心配するのはそこであり、多分私が考えるぐらいだから、Appleの担当者だってわかっているハズだ。
 しかし…そんな状況でも新商品を展開してくるAppleの思惑は、品薄である事を味方につけて、ブランド戦略に出るとこにあるのだろう。消費者を上手く味方につけるという事において、Appleは非常に上手いメーカーだと思う。
 とりあえずソフトバンクショップか大型量販店に行き、iPhone4の入荷状況を確認しようと思っている。まだ明確に購入する事を決めたわけではないが、ここ数日でかなり買う方向で考え始めたのは間違いない。
 …私もAppleの戦略に取り込まれた一人だという事だな。

iPhone4か? それともiPadか?

 最近、Blog記事の更新をつい忘れてしまう。
 いつもちゃんと書いているのだが、書き足す事とか修正とか考えてまず下書き状態にするのだが、そのまま公開せずにスルー…という事が続いている。
 忘れっぽくなってるな orz
 で、昨日のiPhone4の話。
 ソフトバンクモバイルのサイトをいろいろ見ていて、大体プランが見えてきた。
 標準プライスプランというのが一番分からなかったのだが、要するにこれは契約2年縛りにする事で価格を下げているようだ。
 つまり“パケットし放題”と“パケットし放題 for スマートフォン”の最大定額の価格が標準プライスプランという2年縛りにする事で安くなるという仕組み。
 そうなるといつでも止められるプランにする場合は標準プライスプランを避けた方がいい…という事になるのだが、ここに一つ落とし穴がある(と思われる)。
 それが基本料金プランのホワイトプラン(i)である。
 どうも2010年4月の改訂で、ホワイトプランそのものが2年契約になっているらしい。
 このホワイトプラン以外にはゴールドプランやブループラン、オレンジプランなどいろいろあるのだが、組み合わせ的にはiPhone4の契約時にホワイトプランを選択するのがもっとも価格的にメリットが多いのではないかと考えられる。
 となると、どのみち2年縛りになる事はほぼ間違いが無く、それならば標準プライスプランと同時に申し込み、2年間はこのまま使用する事を前提とした運用とした方が良さそうな感じである。

 iPhone4はそんな感じなのだが、私としてはそこにiPadが入ってくるとまた迷う訳である。

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iPhone4を検討してみた

 ソフトバンクのケータイを買う事に随分と抵抗がある。
 嫌い、というのではなく使えない、という認識からだが、非常に残念なことにiPhone4は使えないデバイスではないため、使えない回線だけが問題。
 この通信圏が狭いという事に関して、地方在住者はソフトバンク回線にする事が難しい。
 特に山間部は致命的なほど回線が繋がらない。
 最近ではauなんかは結構繋がるようになってはいるが、地方山間部には未だdocomo神話が根強い。
 だから先日の日本通信のMicroSIM提供のニュースは、ある意味大きなニュースではあるのだが、docomoの回線が利用できるというだけで、docomoの契約のまま使用できるというものではない。
 なので、自分としても信じられない話だが、ソフトバンク回線の契約をちょっと検討してみた。

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希望がみえた新型日産マーチ

 先日記事にしたフィットHVだが、HONDAが159万円程度という方針にする事を明らかにした。
 139万円というのは噂止まりになった形だが、それでもINSIGHTから比べて30万円ほど下げてきた訳だから、それはそれでスゴイ事といえる。

 だが、私的に一つ心配している事がある。
 それは…乗り味の悪さである。
 INSIGHTはアイドリングストップの機能があるが、この時、エアコンの動作が止まる。エアコンはエンジンが稼働していないと動作しないのである。
 また、エンジンが止まってしまうのは良いとして、IMAは車が始動するとき、モーターだけの力で発進できないため、どうしてもエンジンが始動してからの発進となり、ワンテンポ遅れる問題がある。
 この乗り味に問題を感じる人が意外と多いらしい。
 言い方を変えれば、この部分でINSIGHT vs Priusの勝負が決した可能性もある。
 センターメーターが嫌いだからPriusはイヤ…という私でも、このワンテンポ遅れるという事で考えると、どちらを選ぶかと言われればPriusを選んでしまいそうである。
 フィットHVも、おそらく価格を下げる関係上INSIGHTと同じIMAシステムになるだろうから、この問題はひき続いて持っていると思われる。
 残念ながら、IMAのモーターパワーはPriusと比較しても小さいため、発進時にモーターだけで進む事はできないだろう。できれば御の字だろうが。

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