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場所も技術もないのだが…

何か…ネット上では「フリーズした」とかいろいろ言われているPS VITAだが…一体全体どんな感じに仕上がっているのか気になる所。しかしながらウチには本日まだ届かないので明日以降に個人的レポートといきたい。

話は変わって本日の本題。
KSRのカスタムを始めた頃から考えてはいた事なのだが、自宅にあまりにも工具とかそういった類いのものがない事が結構問題になっている。
昔、土建関係の仕事をしていた時は工具なんて悩まなくても良かったのだが、今ではすっかりそうした事もなくなり、あれだけたくさんあった工具のほとんどがなくなってしまっている。
もっとも、土建関係なので持ち運ぶ用途の工具ばかりだったため、今使いたいと思っている工具と被る所が少ないという事もあるのだが、それにしても何かを自作しようとしても全てが文字通りハンドメイドになってしまうため、出来る事が限られてしまうばかりか正確さに欠けてしまう。
 そこで工具を揃えていきたいなぁと常々考えていたのだが、ココにきてオイルキャッチタンクを自作してからというもの、その熱意が以前よりずっと高まって
いたりする。というのは、実際にアルミ缶やアルミ板から自作する必要があるからだ。単にバイク整備とかそういう話と異なってきているワケで、ちょっと本格的な工具を考えてみたりする。
一番必要なのは穴をあける工具で、しかも垂直に穴を開けようと思うならば電動ドリルではなく、ボール盤というセレクトになる。
そんなに大きなものが必要ではないのだが、最低でも工具でφ6の穴は開けたい為、卓上といえども新潟精機のMDP-100くらいの大きさのミニボール盤が欲しい所。
…ま、ホントにここまで必要なのかと聞かれれば微妙な所であるのだが。
ただ、このボール盤が一つあるのとないのとでは、加工できる事の幅が大きく異なってくる。タップ(ネジ)切りくらいならハンドタップでも十分だが、穴あけとなるとどうしてもドリルは必須。そうかんがえるとボール盤という選択肢が大きく前に出てくる事は間違いの無い話なのである。


それでは電動ドリルだとダメなのか? というとそうでもない。
最近の電動ドリル(今はほとんどがドライバードリルもしくはインパクトドライバーが主流のようだが)も良く出来ていて、かなり力が出るものが多い。
よって私が扱いそうなアルミなどに穴をあける程度であれば電動ドライバードリル程度で何ら問題はない。ただ、垂直に穴をあけるのが難しいというだけの事である。
電動工具ならば…やはりメーカーはマキタが良いのか?
昔からよく名前を聞くメーカーといえばリョービだが、以前土建関係の仕事をしていた関係でどうもリョービへの信頼感が私にはない(爆)
なのでマキタの電動ドライバードリル(バッテリー式)などをAmazon.co.jpで見てみると…安いものでもやはり1万円半ばくらいの価格帯にある。
ボール盤と価格が変わらねぇ orz

アルミに穴をあけたりする程度に使用するだけなのだが、やはりそれぐらいは覚悟すべきという事なのか。
アルミ板を切ったりする事に関して言えば、長谷川刃物のハードスニップがあるのでどうにかなるのだが、穴あけだけは簡単にいきそうにない。
電動ドライバードリルなどだと、穴あけ以外にも使えたりするワケで、それを考えると一番妥当な選択だとは思うのだが、はてさて、どうしたものか?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. うめー より:

    電動ハンドドリルとドリルスタンドの組み合わせでは如何か?
    本格的な工作には向かないけれど、ハンドドリルとボール盤揃えるほどコストが掛からないし。
    こんな選択も在りではないだろうか?
    ソレから、ハンドドリルについて。
    使用頻度が週に一度or月に数回程度であれば電源はバッテリー
    ではなく、有線式の物をお勧めします。
    理由は「使っても使わなくてもバッテリーの寿命が来る」から
    有線電源ならこんな悩みは無く、本体が壊れるまで使えますが
    バッテリー式だとバッテリーの寿命が来た時に
    1万数千円払ってバッテリーを購入するかどうかの問題が出てきます
    この値段が微妙で、安いドリルのセットだとバッテリー1個の価格と
    そう変わらない事があります。
    また、安いコードレスドリルセットの特徴としては
    ボルテージが高くアンペアが少ない傾向にあります
    高出力ですが実質作業時間が短いので頻繁に充電作業を強いられます。
    更にモーターの連続作業時間も短く設定されていますので
    ドリル本体を休ませながら作業しなくてはいけません。
    オイラの持ってるドリルはマキタのTD132DRFXというモデル
    購入価格4万円欠けるくらいだったわ…。
    あと、もう一つの選択肢としてはエアコンプレッサーを導入するとか
    エクスチェンジで何度か見かけるけどかなり安かった記憶があります。

  2. 武上 より:

    なるほど、選択肢はまだありそうですな。
    バッテリー式のハンドドリルについては確かにその通りですな。
    バッテリーの寿命とか考えると現実的でないのかも。
    となると、ハンドドリルとスタンドの組み合わせが一番いいのかもね。
    エアコンプレッサーは…模型の塗装に使いたい気分(爆)
    …そういえばしばらくプラモから離れてるなぁ。
    でも模型用となると静かなタイプでないと辛いしなぁ。
    贅沢な話でwww

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