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Monthly Archive: 2月 2012

プラチナバンドはSoftBankへ

 本日、電波監理審議会は900MHz帯のプラチナバンドの割り当てをソフトバンクモバイルに割り当てるのが適当、という判断をした。
 この900MHz帯については、docomo、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイル(イー・アクセス)の4社が名乗りを上げていて、各社、基地局の開設計画を電波監理審議会に提出していた。
 全ての企業が審査基準を満たしていて、しかも負担可能額、人口カバー率などの競争審査についても差がなかった、との事だが、最終的にソフトバンクモバイルが選出されたのは、基準加点審査での結果でソフトバンクモバイルが最も点数が高かったからであった。
 この基準加点審査とは、対策および体制に関する計画について(A)、MVNOへの提供に関する計画について(B)、割り当てる周波数帯と同等の特性を持つ周波数帯を有していないこと(C)の3つの基準に対して4点満点の審査であり、結果的に総合点でソフトバンクモバイルが9点、イー・モバイルが8点、docomoとKDDIがそれぞれ5点となったようである。
 もともとプラチナバンドを所有しているのはdocomoとKDDIであり、この2社は少なくともCの基準については高得点は得られなかったと考えて良いだろう。
 この結果を受け、電波監理審議会は条件付きでソフトバンクモバイルに認定する予定で、その条件というのが以下。

・3.9Gの普及に取り組むこと
・終了促進措置について十分な合意形成をはかること
・通信設備の利用促進
・停電対策や輻輳対策

 まぁ、順当といえば順当と言える条件で、ソフトバンクモバイルでは既に最大2122億5000万円を投じている部分もある。この条件の枠組みを達成した上で、ソフトバンクモバイルは2014年7月にも10MHz幅を利用してLTEサービスを開始する計画である。

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iPad3は3月9日発売?

 iPad3の噂がいろいろ出てきている。
 iPad3のものと思わしき発送伝票がリークし、東京直行便で3月5日に成田空港に届くというらしい。
 そしてさらに3月7日には発表会が行われるという噂もあり、それらが順調に行けば発表会の2日後、つまり3月9日には発売という流れになるかもしれない。
 また、今回のiPad3には、iPhone4から搭載されたRetina Display(2048×1536ドット)が搭載されるという噂もあり、不確定要素の多い情報が飛び交っている。

 中でも既に価格に言及している話もあり、価格はWi-Fiモデルで80ドル、Wi-Fi+3Gモデルで70ドル値上げされるようだ。
 もっとも、現在はiPad2の時よりも円高の状態であるから、日本円で極端に大きな影響にはなっていないだろうと思われる。

 さすがに“火のない所に煙は立たない”ということわざがあるとおり、これだけの噂が出てくれば、iPad3の発売が近い事は間違いなさそうである。

会社更生のエルピーダ、痛ノートPCのユニットコム

 本日エルピーダメモリが会社更生手続きの開始を申し立てたことを明らかにした。
 申立は受理され、東京地方裁判所より弁済禁止などの保全処分命令、強制執行などに係わる包括的禁止命令、および監督命令兼調査命令が発令された。負債額は4,480億3,300万円というから、実に大きなものと言える。
 日本では唯一のDRAM専業メーカーとして君臨していたエルピーダだが、並ならぬ世界情勢に耐えることができなかった、という事だろう。
 エルピーダは2006~2007年にかけて大型設備投資による製造能力増強を行なった。その結果、供給が需要を大幅に上回り、DRAMの価格が急落。その後世界の経済環境悪化などにより、さらにDRAM価格は下落しつづけ、2009年期決算では大幅な業績悪化という事態になった。
 それでも今までやってこれたのは、世界トップクラスのDRAMの開発および設計技術を有していたからであり、その事を評価された事により、2009年に経済産業省より“産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別処置法”に基づく事業再構築計画の認定を受けたからである。
 しかし、その認定を受けたにもかかわらず、結局耐えきる事ができずにこのような処置となってしまった。

 確かに今のPC業界は、その販売台数の落ち込みなども含め、厳しい状況が続いている。
 秋葉原のパーツショップのクレバリーにしても、店舗縮小を余儀なくされている。全体的にみれば今までと同規模を維持する事は困難な状況になってきたというのは、製造元のみならず小売店も同じと言える。
 そんな中、PC業界の起死回生を狙っているのか? あるいはどういった意図があるのか? 全く予想できないアイテムが市場投入される。

 …クリィミーマミの痛ノートPCって… orz
 製造元はフェイスやTWO-TOP、パソコン工房などのショップを持つユニットコムで、発売元はスタジオぴえろからライセンスを受けたデジクラフト社となる。
 数少なくなりつつあるパーツショップを運用する会社だが、それらの店舗で売るにしても、この作品をあえて選んだ理由が分からない。
 …今年、なんか記念年だったっけか?

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趣味としてやるにしても知るべき事が多い…

まぁ、我が家の状況があまりにも良くない方向に向かっている今、そうそうムダな生活ができない状況にあるため、自然とできる事が限定される事が予想される。
しかし私としては趣味と呼ばれるものを全く持たずに生きるという事は絶対にできない、と断言できる為、何かしらの趣味を考えることになる。
従来の事を考えれば、趣味の第一党に上がるのはゲームであり、積み上げたゲームやクリアしていないゲームをやるというのも趣味としては至極真っ当、かつ良い方法なのだが、最近になってゲームそのものが私の人生にとってあまり生産性に寄与しないという意識が強くなっており、全くやらないワケではないものの、昔ほど食指が動かない。
この時点で贅沢な事を言っているワケだが、こういう事である以上、自分の心にウソはつけない。
こんな状態の中、では食指が動くものというのが何になるか? というと、俄然電子工作であり、私的にはやった事がないだけに興味津々である。
ただ、今の状況だとちょうど時期が悪すぎて、最低限必要な工具や材料を揃える事すらできない。なので、ちょっとでも情報を仕入れておきたい、というのが今の私である。

必要なものは大体分かっている。
ハンダごてにハンダ、そしてハンダ吸い取り線(ハンダ吸い取り機)、これらに加え、実際に使用する材料としてのパーツといった所。
もちろん、ハンダごてを置く台などもあった方がいいだろうし、必要なものは適時増えていくとは思う。
ただ、概ねキットを作って行く上では、これらがあれば問題はないハズだ。
ハンダのつけかたに関しても、YouTubeなどに参考になる動画があるのを見つけた。

YouTube 面倒くさい事は抜きです。ハンダ付けの方法

概ね、ここらへんの作業そのものはもう問題はないと思っている。
だが、一番肝心な事がわからない。
それが電子工作の基本である。

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依存しているという事

 依存するという事はあまりよい事ではない…と思っている。
 ただ、人として誰かに依存せずに生きていける人が一体どれだけいるのか? とも思う。
 私は今までもちろん一人で生きてきたなんて傲慢な事は思った事はないが、それでも最近、妙な所で依存している事を感じることが多くなった。

 過去の私はいろんな人に助けられてで生きてきた。
 特に父親と共に土建関係の仕事をしていた所から、自ら望んだコンテンツ業界へと転進した時は、まさしく人の力に頼って転進した。
 そしてその転進先では、ほぼ人に助けられて仕事をしていた。というか、この業界は自分の実力だけでどうにかできる世界ではなかった。いや、正確に言うなら、他人を黙らせる事のできる実力を持ってしまえば他の人がそれに続いてくる…そんな感じかもしれない。
 だが、残念ながら私はそんな実力など持ち合わせていなかったし、結局は他の人の力に依存して仕事していた。
 だから、今更誰かに依存して生きていくことに違和感を感じる事はない、と思っていたのだが、ふと昨日の父親の問題に直面した時、私は新たに依存している人がいる事を自覚し、そしてその依存の傾向が今までと違う事に気がついた。

 今までは私が他人の力に依存して、自分を有利にする方向だった。
 しかし私は今、明らかに自分を有利にするのではなく、自分の内面に問いかける…というか、自分を有利にする、依存している人に物理的に助けられるのではなく、精神的に助けられ、結果自分の中に何か追い込むモノを作る(つまり有利どころか不利にしている側面もある、という事)、という依存を感じている。
 明らかに前とは違う依存の仕方に、私自身も戸惑っている。
 そもそも、これを依存と言うべきなのか? とも思うのだが、たしかに私はその人に依存しているし、それがとてつもなく重大である事に気づいている。

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父親、倒れる

 倒れると言っても、文字そのままの事。
 意識がなくなったワケではないし、物理的に倒れたという事を先に明記する。

 今から数ヶ月前から、ウチの父親の顔つきが変だという事に気づいていた。
 締まりがない…というか、浮いたような感じ。
 腫れている、というには大げさになるし、かといって普通と言ってしまうのも違う、そんな感じだった。
 ところが、いつも一緒に住んでいると、変化が進行している事に気づきにくいのも事実で、ここ数ヶ月で実は大きな変化が訪れていた。
 その腫れがより深刻になっていたのである。
 そして私が今日家に帰ると、父親が昼間に通っていた整形外科の町医者で倒れたという話を聞かされた。
 その町医者はあくまでも整形外科が本業で本人の意識もある事から、家に連れてくる所まではしてくれたようで、実際父親も意識はあったし、話す事もできていた。
 ただ、ここにきて私が初めて気がついた事が一つあった。
 話す言葉が聞き取りにくいのである。
 聞いた感じでは、呂律が回っていないという感じではない。ただ聞き取りにくいのである。
 そしてその内容を聞いて衝撃の事実を知った。何と、かかっている内容は違うにしても複数の病院(医者)の手にかかり、それぞれの病院で今服用している他の薬の話を一切しないで新しい薬をもらい、それらを同時に飲んでいたというのである。
 そして今日、何だか熱っぽいという事で市販の風邪薬を飲んだとも言っていて、それらが原因なのかどうかは分からないが、妙にふらつく、というのである。
 市販薬ではそこまで強力な成分は含まれていないとは思うが、少なくとも医師が知らない薬の飲み合わせがある事は確かだし、それに市販薬が絡んでくると、何が起きても不思議ではない。
 姿を見ると確かに変なのは分かる。本人は翌日に病院に行ってくる、と言っていたが私としてはコレは普通ではないと感じ、即座に市立病院に連絡した。

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逆挿しOKのUSBハブ

 ある意味、今までなかったのが不思議なくらいの製品ではないかと思う。
 いや、実際には過去にもあった。だが…驚くほど広まっていなかった。
 今回のこの製品は、果たして広まるだろうか?
 こんなに便利であるハズなのに、広まるだろうか? と考えてしまうのも変な話だが、過去のものがそうだったのだから、心配したくもなる。
 USB端子。
 USB1.0がこの世に登場してから15年。USB2.0が1.0に替わって主力になっても、その形状は同じなのだから、15年間は替わってこなかったことになる。結果、USB端子は15年もの間、同じ形を貫き通してきたが、決してそれは便利だったからそうだったわけではない。
 逆挿し。
 よくある話だが、USB端子(タイプA)にコネクタを入れようとして中々入らなかった、なんて事は誰にでも経験があると思うが、その多くの理由は逆挿しになっているから。
 結局、コネクタの上下を逆にして差し込む。予め、手に持った段階で上下が分かるようにコネクタが作られていない事にも問題はあるが、それ以上に問題なのは、逆挿しできないのにできてしまえそうな所にある。
 そんな問題を根底から解決するのがコレ。

 これはバッファローコクヨから2月下旬に発売される予定のUSB 2.0対応4ポートHub“BSH4U17”だが、コネクタの形状が見て分かる通り普通のハブとは異なるもの。
 これは15年もの間解決される事のなかったUSB端子の逆挿しを解決できるハブである。
 つまり、上下が反対でも差し込む事ができるのである。

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宇宙エレベーターを2050年までに

 大手ゼネコンの大林組が2050年に宇宙エレベーターを実現する、と20日に発表した。
 鋼鉄の20倍以上の強度を持つと言われる炭素繊維“カーボンナノチューブ”のケーブルを伝い、30人乗りの箱カゴが、高度36,000kmのターミナルステーションまで1週間かけて移動するという計画のようだ。
 この宇宙エレベーターを実現する為に使われる炭素繊維“カーボンナノチューブ”は、シリコンに変わる半導体素材にも期待されているもので、銅の1,000倍以上の高電流密度耐性、銅の10倍の高熱伝導特性、高機械強度などの特徴を持っている。
 また導電性の高さと表面積の大きさから燃料電池としての応用も期待されていたりと、カーボンナノチューブそのものの素性の良さは、いろいろな分野で期待されている。
 その素性の良さの中でも、繊維方向の引張強度はダイヤモンド以上、それでいてしなやかな弾性力を持つという特性が、宇宙エレベーターのロープ材に使う事ができる…と期待されているワケである。
 今回発表された宇宙エレベーターのケーブルの全長は、月までの距離の約1/4にあたる96,000kmにも及ぶ。根元を地上の発着場に固定、地球の自転の遠心力で外側に飛び出さないよう頂点を“おもり”で押さえる、という方式を採用している。一方、ターミナルステーションには実験施設や居住スペースなどを整備し、箱カゴは200km/hで移動、片道7.5日を費やして地上とターミナルステーションを往復する。ターミナルステーション周辺では太陽光発電を行って地上に送電するという計画もある。
 こうしてみると、似たような軌道エレベーターなるものが某ガンダム作品にも登場するが、それが現実のものとなるような計画という事になる。それは目的として太陽光発電が主となったものだったが、もともと地上に太陽光発電施設を置くよりも宇宙空間に置いた方が発電効率も良いわけで、あとは地上への送電において如何に効率を上げていくか? という所が課題となるのではないだろうか。

 前田建設ファンタジー営業部も実に夢のある話を展開しているが、大林組は実際に現実のものとする話を発表してきた所が大きく異なる。
 できるかどうかはわからない。この点においてはどちらも同じで、停滞している世の中に希望をもたらす事に違いはない。
 何とも夢のある話である。

 問題は…いくらかかるのよ?w

電子工作をやってみたい

 先日の雑誌付録アンプを手に入れてからというもの、電子工作に俄然興味が出てきている。
 目的はもちろんアンプ等の改造などだが、そうした改造だけでなく、電子工作で簡単なものを作れるようになれれば、この先いろいろと役立つなぁと思ったり。
 特に、去年はKSR110のカスタムで、電装品関係は全く無知でどうにもならなかったが、電子工作が出来るようになれば、そうした電装品関係も自分で何とか出来てしまうのではないか? と思うと、できるに越した事はないな、と。

 まぁ…正直、今の状態だと、こういう基盤を見ただけで「ああ、自分には無理」とか言ってしまうわけだが、例えばこの基盤のコンデンサを取り外して別のコンデンサにしてみたり…とか出来ると、楽しいな、と思うワケである。
 ぶっちゃけ、目的はこのアンプのコンデンサの交換&コイルの交換だったりするのだが、それをするにしても、まずハンダごての使い方から始めなきゃならないのが私。
 回路図云々の話はまだまだ先の事なのである。

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気がつけば最速の5 Million

 ニンテンドー3DSの推定累計販売台数が500万台に達したと任天堂が発表した。
 今にして思えば、2011年2月26日に発売したニンテンドー3DSはその半月後に訪れた東日本大震災の影響等もあって本体の販売のみならずソフトの発売も見合わせたり等、伸び悩む要因だらけだった。
 PS VITAが発表となった時は、これでニンテンドー3DSは終わったかのような話がネット上を駆け巡り、そのPS VITAの性能を考慮したのか任天堂はニンテンドー3DSの本体価格を25,000円から15,000円へと値下げした。それが8月の出来事だった。
 しかし任天堂の追い上げはその後がすごかった。
 政治的なソフト戦略としか思えないようなビッグタイトルを次々ともたらし、モンスターハンター3(トライ)Gは特に本体普及を大きく牽引したと言える。

 個人的に思うのは、NEWラブプラスの存在はニンテンドー3DSの普及に大きく貢献したのではないかと思うし、ニンテンドー3DSの目玉機能として搭載されたハズの機能だが、結局使いどころがないなど言われた立体視やジャイロ機能を、同作はかなり効果的に魅せたのではないかと思う。

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もう少し重低音が欲しいか?

 さて、昨日導入したVictorのウッドコーンスピーカー“SX-WD30”だが、今現在エージングの真っ最中。さすがに半日くらい鳴らしていたら、徐々にとがった部分が少なくなってきたように思う。ま、私自身、本格的にオーディオにどっぷり浸かっている人ではないため、厳密な事は言えないのだが、それでも随分とこなれてきたように思う。…耳が慣れてきただけかもしれんが。
 ま、そうやってエージングを進めていく中で、ウッドコーンスピーカーの特性というか、方向性がちょっと見えてきた。
 確かに女性ボーカルの伸びの美しさは格別だが、それ以外の音で気になるところが出てきた。それが重低音の弱さだ。
 そもそもたかだか90mmのフルレンジスピーカーである。低域から高域までをカバーしているとは言え、どちらかに弱さが出るのは当たり前の事。
 オーケストラなどを鳴らすと、ピアノの音が弱い感じに思える。ピアノの音と聞くと高い音と思われるかもしれないが、実はピアノの低い音は楽器の中でも特に低周波で、低いところでは28Hzを下回る。管楽器(金管、木管問わず)でも33Hzだから、オーケストラで使用する楽器の中では一番低いのではないかと思う。
 弦楽器のチェロは最低音でも65Hzもある。低い音のように聞こえても、実はピアノよりもずっと高い周波数といえよう。
 女性ボーカルの低い方、つまりアルトだと大凡176Hzあたり。楽器の音よりもずっと高い周波数になる。

 つまり、このウッドコーンスピーカーは純粋に重低音に弱いと言えるかもしれない。
 まぁ、前述したように90mmのフルレンジスピーカーだからそもそも低音が弱いのはわかりきった事だが、それをカバーするのがエンクロージャー、つまりスピーカーの箱の部分である。このハコの部分次第でスピーカーは音が変わる。だからエンクロージャーといえども拘る人は拘るのである。
 “SX-WD30”は90mmのスピーカーでタテ×ヨコのサイズは120×161(mm)と正面の面積は小さいが奥行きが267mmもある。これはハコの中にいろいろな仕掛けが仕組んであるからであり、低音をより引き立てる為である(公式製品特徴はコチラ)。
 だが、こうした仕組みも環境によっては良さを引き出せずに終わってしまう事もある。つまりスピーカーの置き方一つで変わるわけだ。
 本当はインシュレータなどで接地する部分を限定し、極力浮かせるのが理想的なのだが、残念ながら私の環境では予算的にまだインシュレータを導入していない。
 そこで小細工をするわけである。
 昔からよく言われるのが、10円玉でスピーカーを浮かせる、という手段だ。
 これはスピーカーの四隅に10円玉を置き若干スピーカーを浮かせてやる事で、スピーカーの底部にスキマを作り、そのスキマで低音を響かせるという手法だ。原理的に
効果があるのかはわからない。だが、昔から言われているやり方の一つで、総額80円で実現できる最も手軽な方法ではないかと思う。

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ウッドコーンスピーカーを買ってみた

今年度の締めとして、ちょっと大きな買い物をした。
先日から悩みに悩んだ、Victorのウッドコーンスピーカー“SX-WD30”を購入する事に決めたのだ。
理由はいくつかあるが、やはり変な買い物で済ませてしまって後で後悔したくない、というのが最大の理由。買うなら自分が納得できるものを買って、そこからのステップアップを考えるべきと判断した。
で、実は購入を決めたのは昨日。価格.comで最安値…ではなく2番目に安い所でネット購入した。それが翌日の今日届いたのである。

…暗くてわからんな(爆)
モニター、点けると明るすぎるので消したのだが、消すと暗すぎた orz
まぁ、それはさておき、今までラックの上、つまりキーボードと同じ高さにPCを置いていたが、それを床置きしてそこにスピーカーを配置した。
サランネットを外しての撮影だから、スピーカーのコーンが木製なのがよく分かると思う。ちなみに…暗いのでよく分からないかもしれないが、スピーカー本体もダークブラウンだが木目が見える木製である。
まだエージングという程の時間も鳴らしていないが、実に女性ボーカルが綺麗に延びる事が確認できた。今まで使ってきたBOSEのメディアメイト2スピーカーと全く違うその響きに驚きである。

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