昨日、FF14の新ベンチマークでスコアを計測してみたが、フルHDという解像度で1万超えというスコアを得ることができ、概ね今月末から始めるに当たって不都合はない、という確認が取れた。
実はBlog更新後に、CPUをオーバークロックしてテストしてみたのだが、スコアにして200程度上昇したに留まったため、本ベンチマークはほぼGPUに依存するという事も判明した。
実際のゲームではCPUのクロック上昇はシステム処理の面で有利に働くと考えられるが、発熱量などから考えるとそこまでのオーバークロックは不要かもしれない。
どのみち、どノーマルのスコアで1万超えは確実だから、無理にオーバークロックの必要はないと言えるだろう。
で、昨日も書いたが、このベンチマークプログラムではキャラクター作成が可能になっている。ここで作成したキャラクターはベースデータとしてベータ版や製品版などに引き継ぐ事ができる為、ちょっとキャラクターを作ってみることにした。
私を知る人なら、意外に思うかもしれない。何故ララフェルなのか? と。
まぁ…実際にプレイするときはヒューランのミッドランダーかミコッテのムーンキーパーを選択すると思うが、これらのキャラクターは他ゲームのキャラクターと比較する上で似通った容姿であるため、ここは敢えてFF14らしさを出すためにララフェルを選択した。
ちょっと軽い気持ちで作ってみたのだが…コレが意外なまでにカワイイ出来映え。
このちびっ子の中からちょっとでも大人らしさを出そうと必死にいろいろなパラメータを触るが、これで限界 orz
特に胸囲などはこれで最大にしているのだが、どう見てもつるぺた…(爆)
服装を軽装にして角度を変えて胸囲のMAXとMinimumを比較したが…多少の変化はあるものの、服を着ればその違いなど全くなくなる程度の違いでしかなかった。
ま、ララフェルだから仕方が無いのかもしれないが。
キャラクターを作ってみた感じでは、少なくとも以前のFFよりはずっと幅広いキャラクターメイキングが出来るようになっている事がわかる。
ただ、それでも他タイトルよりも多いか? と言われれば決して多いとは言えない。顔の輪郭や目の形などはやむを得ないにしても、せめて髪型はもっと多くした方がいいだろう。
MMORPGという事で、サーバが処理するデータを軽くする為に、キャラクターデータをあまり多くしたくないというのが理由かもしれないが、プレイヤーの個性がまさにソコに出るのだから、その辺りはもっと深く捉えるべきかと感じた。
ま、そんなマイナス面も実際にゲームが始まってしまえば多分そんなに気にならずにプレイできるかもしれない。以前のFF14と違い、新生FF14はその点は大きく改善されているハズだし、今の所評判は悪くない。
あとは古参組と新参組の差をどうやって埋めるか、そういう部分で運営は知恵を絞って欲しい所である。
しかし…私のFF14のキャラ、新しく作り直す予定なのだが、種族は何にしようかなぁ…。
辛苦ロリつ400%に達して目覚めちゃったのかと思いましたわw
私はまだ試して無いですが、そもそも数世代前のパーツで組んだPCなんで、フルHDは無理な状態。
組み直そうと考えてるんで、その後試します。
作るキャラは勿論ミコッテ。
前回はムーンキーパーとサンシーカーの2キャラだったんで、今回もそのままかなぁ。
…でも、武上さんがお試しで作ったのを見ると、クリエイターはララフェルでも良さげだなぁ。
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数世代前のPCから最新PCに乗り換えて…結果はどうだったのかな? と気になる所。
多分、恐ろしく滑らかかつ美麗になったFF14と出会えているのではないかと思います。
Radeonは発色も綺麗だしね…って、最近はGeForceとあまり違いはないかもしれないけど。
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