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Monthly Archive: 5月 2015

接写リングとマウントアダプター

カメラに詳しい人、誰か教えて…

気になって仕方が無い

ふと思った事がある。
先日、このBlogで「接写リング」の事を記事として取り上げた。レンズの繰り出し量を多くしてセンサーとの距離を取り、結像サイズ自体を大きくし最短撮影距離を短くする為に、レンズと本体の間に接写リングなるものを入れるというものだ。コレは持っておくと便利かもこれ自体の原理も理解できた。
だが、同じようにレンズと本体の間に入れて使用するものに「マウントアダプター」というものがある。
マウントアダプターの使用目的はレンズのマウント形状と本体のマウント形状が異なる場合にそれを繋ぐ事なのだが、同時にレンズとセンサーの間に距離を取り、結果的にレンズの繰り出し量が多くなるハズである。
であるならば、マウントアダプターを取付けた段階で、接写リングと同じ働きをしてしまい、結果として最短撮影距離が短くなり、結像サイズが大きくなるのではないか?
そうなるとマウントアダプターを取付けたという事は結果的にオリジナルと撮影倍率が異なり、被写体が大きく写るのではないだろうか?

実際はどうなのだろう?

原理を考えれば多分間違ってはいないとは思うのだが、何ぶん私は文系人間であり、またカメラにも徹底した知識を持ち合わせていない為、ハッキリした答えに行き着かない。価格の割にまぁ簡素なこと…実際、私はFlektogonとZeiss UltronをM42マウントアダプターを経由してE-M1に取付けたりするわけだが、マニュアルフォーカス故に「なかなかピントが合わないなぁ」と思い続けていたワケだが、もしマウントアダプターが接写リングと同じ効果で最短撮影距離が短くなるとするならば、その副作用(?)として被写界深度が浅くなるワケで、私が「ピントが合いにくい」と思っている理由が明確になる。
Flektogonでは焦点距離が35mm判換算で70mmになり、Zeiss Ultronでは同条件で100mmになるわけだが、今までは「標準より望遠よりだからこそピントを合わせるのが難しいのかな?」ぐらいに思っていた。
しかし、解放時ならまだしも、絞ってもかなり被写界深度が浅いという事実に、どうも納得がいかなかったのだ。
この辺り、数学的な問題であり、また光学的な問題であり、私からすると小難しい話になるのだが、原理を考えれば考えるほど、マウントアダプターは自ずと接写リングと同じ働きをしているように思えてならない。

私だけでは答えなど出ない。
教えて、偉い人!

PCでDualShock 4

PS4のコントローラーがPCで使えるというのは、結構有名な話。

デフォルトでも使えるが…

PS4が世に生まれてからすぐにも出た話だが、PS4用のコントローラーであるDualShock 4は実は普通にBluetooth接続すればPC用のコントローラーとして使用する事ができる。
但し、DualShock 4は元々PC用を想定していないから、PCでは利用できないボタンや機能がある。簡単な所でいうと、PSボタンはPlayStationシリーズでないと使いようがないボタンだからコレがそれに当たるし、DualShock 4だとコントローラーのど真ん中に居座っているトラックパッドなんかもPCでは利用する術がない。トラックパッドは単純にマウスの代わりに使える機能がある他、押し込む事でボタンの機能もあるから、結構多機能に働いてくれるボタンだけに、あっても使えないというのはもったいないというか、何というか…。
だが、これらを完全にPCで使用する事ができるソフトがあるのである。
それが「Input Mapper」なるソフトウェアである。

Input Mapper
https://inputmapper.com/

このInput Mapperは、単純にPCが認識しているDualShock 4を乗っ取ってコントロールキーを割り込ませているようなソフトと見て間違いない。
というのは、もともとPCはBluetooth接続でDualShock 4をコントローラーとして認識しているから、Input Mapper側でPCとDualShock 4を仲介させてやる必要がない。
だからこのInput Mapperは単純にPCが認識しているDualShock 4の入力情報を乗っ取って、その入力情報を加工してPCに渡しているというに過ぎないソフトである。
だが、これが出来ると出来ないとで機能的には大きく異なるのである。

インストールは簡単

このInput Mapperの使い方は非常に簡単。
まずInput Mapperをインストールし、次にDualShock 4とPCをペアリングさせる。ペアリングの後にInput Mapperを起動して、そこでDualShock 4のPSボタンを押せば準備は完了である。
PCとDualShock 4のペアリングの方法が解らない…という人はいないとは思うが、一応簡単に説明しておくと、スタートメニューの「コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスの追加」 を開いた後、DUALSHOCK 4の「SHAREボタン」と「PSボタン」を長押しする。この長押しが所謂DualShock 4のペアリングモードである。DualShock 4がペアリングモードになると、コントローラー背面のLEDが激しく点滅するのでそれが目印になるだろう。
また「Bluetoothデバイスの追加」という方法でもペアリングさせる事はできるため、やり方は一つではないし、もしPCに標準でBluetooth機能がなく、USBドングルを付けて対応させるという人は、そのBluetoothドングルのドライバ上から認識させる場合もあるので、ケースバイケースでペアリングさせると良いだろう。
ペアリングさせてしまえば、後はInput Mapperが起動しているかどうかだけが注意点だ。起動させていないとタダのワイヤレスコントローラーというだけの事である。
ただ、どうしてもペアリングが上手くいかない、という人もいるかもしれない。特にWindows7の場合に限るが、「Intel® PROSet/Wireless Software for Bluetooth® technology for Windows 7」がインストールされていると、コイツが邪魔をしている可能性がある。いわゆるドライバの衝突というヤツだ。
まぁ…ほとんどのケースで問題はないと思う。

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E-M5 MarkIIを今更…

実機を触ってきた。ただそれだけ。

カッチリ感がイイ

今年2月20日に発売になったオリンパスのE-M5 MarkIIを今更ながら初めて触ってきた。
今まで触る機会が全くなかったわけではないのだが、触ると欲しくなるというただ単純な発想から、触るのを避けてきたのだが、自分で新製品の話をBlogに書いている以上、いつまでも触った事ありませんでは話にならない、と思った為、仕事で八王子に出る事があったついでに実機を触ってみる決意をした。
行ったのはビックカメラ八王子店。すぐ隣にオリンパスホール八王子があるのだが、あえて量販店を選んでみた。

※オリンパスホールは市民会館で命名権をオリンパスが取得しているのみとの情報を戴きました。

触って見た感触の第一印象は、恐ろしいほどカッチリしている、という事。
E-M1もカッチリしてるという印象だったが、それ以上のカッチリ感で、小さなボディが金属の塊なんじゃないかと思えるぐらいである。
操作するスイッチ類はE-M1に負けず劣らずの数で、押した感触も実にイイ。この辺りは前機種とは比べものにならない。これは「欲しい」と思う人が多いのもうなずけるというものである。実にクラシカルでバツグンのプロポーションただ…E-M1使いの私からすると、シャッターボタンの押しやすさは残念ながらE-M1の方が押しやすい。これは当たり前の事だが、E-M1は大きなグリップが付いていて、そこをグリップする手に合わせて角度を付けたりしているため押しやすいのであり、そういうグリップを設けていないE-M5 MarkIIでは、押しやすさに差が出てしまうのは仕方のない話である。
しかし、このシャッターの押しやすさは、本体がクラシックスタイルだからこそなのかもしれない。そう考えると、今のE-M5 MarkIIのスタイルは方向性として間違っていない。

驚いたのはキットレンズ

実際、展示してあった実機を構えてみたのだが、AFは驚く程速い。E-M1ももちろん速いのだが、同等以上じゃないのか? と思うほど速い。これに5段分の手ブレ補正が付いていると考えれば、カメラとしてハイエンドもいいところという感じ。
そしてもう一つ驚いたのが…キットレンズであるM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがその実機に付いていたのだが…コイツ、電動ズームだったのね(爆)
しかも、電動とは思えないほど速くズームし、音もしないというのにちょっと驚いた。リニア式の電動ズーム故の静音設計だからこそなのだろうが、これなら問題なく使えると感じた。

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ようやく届きそうな感じ

先日、eBayで落札した品物がようやく国際便に乗ってやってくる。

海外というだけでいろいろ違う

eBayという海外のオークションサイトがある。
ヤフオクなどを利用している人からすると、オークションサイトそのものの説明は不要かもしれないが、海外となると部分的に解らない事も多いのではないかと思う。
正直言えば、私だって今回が初体験であり、いくら代行業者を挟んでいるとはいえいつもと勝手が違っていて困惑する事、多々である。
今回、私がeBay取引の代行者として選ばざるを得なかった代行業者は“BIDBUY JAPAN”という所。他にも“セカイモン”などもあるが、今回はこのBIDBUY JAPANを使わざるを得なかった理由がある。
それはセカイモンではBIDBUY JAPANで見つける事のできるオークション案件が見つからなかったのである。
おそらくこれは出品者の国によって代行業者が扱っているかどうかの違いがあるのではないか? と予測するのだが、正確名所はわからない。
とにかくBIDBUY JAPANでしか探している品物が見つからなかったため、今回はBIDBUY JAPANを利用する事となった。
他の代行業者だと違うかもしれないが、海外のオークションの流れというのは、国内とは明らかに輸送の面で異なる事が多く、そのやり取りにも時間がかかる。
驚いたのは、オークションのやり取りだけを仲介するというサービスもあれば、一度代行業者を挟んでお金と品物のやり取りをするというサービスがあって、主として基本となるのは、この代行業者を挟んでやり取りするサービスだという事である。
だから落札者の私がお金を振り込む相手はBIDBUY JAPANであり、出品者が品物を送付する先がBIDBUYであるという事。この仲介があるだけで安心は得られるが、時間が恐ろしいほどかかるのである。

品物が世界を飛び回る

私が落札した品物を例にしてその流れを見てみる。
まず私がBIDBUY JAPANに落札額とサービス代行料金、それと大凡かかるであろう米国内発送費を振り込む。これを一次決済と呼ぶ。
その後、BIDBUY JAPANが出品者に落札額を振り込み、米国BIDBUYに取引が成立した事を連絡する。出品者は振込を確認した後に米国BIDBUYに品物を発送し、米国BIDBUYが品物の納品を確認したらBIDBUY JAPANに連絡、BIDBUY JAPANが落札者に今度は国際輸送費の請求をする。何故なら米国BIDBUYから日本の落札者へ発送するからだ。この発送費の決済を二次決済という。
ここまできてようやく自宅に届くのみとなるのである。
この問題で一番やっかいなのは、出品者先から落札者先に直接品物が流れるわけではないので、一度米国を経由する、という事である。変な話、出品者が台湾だった場合、台湾から日本に発送ではなく、一度米国まで発送し、今度は米国から日本に発送する、という手間が生まれるわけである。
安心を得る為とはいえ、小さな品物であってもその品物がはるばる太平洋を往復する事になるのである。

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イシュガルドへの準備

FF14の拡張キットである蒼天のイシュガルドの準備が整った

PC&PS4で準備完了

…とは言っても、PC版はまだ製品が手元に届いていないため、予約が完了している、という意味である。
PC版はAmazon.co.jpでFF14の基本プログラムと蒼天のイシュガルドがセットになったものを購入した。これについては以前このBlogにも書いている。
今回新たに対応したのはPS4版で、先日からPS StoreでようやくDL版の販売が始まったのである。
私はPS4版に関しては基本プログラムもDL版を購入している。今回の蒼天のイシュガルドをDL版として購入したのは、この流れの一貫である。
PS Storeで予約購入という形かと思ったら、いきなりダウンロードが始まるという予想外の流れになった事に驚いたが、おそらくは基本的なプログラム自身は既に完成していて、あとは修正パッチをアーリーアクセス前に配付するという方法なのかもしれない。ちなみにCE版だと購入タイミングで特典インゲームデータもインストールされる(私が買ったのはCE版)。
データがダウンロード、インストールされていても、当然イシュガルドには行けないとは思う。…私はメインクエストをそこまで進めていないので確認ができないのである。

占星術師が気になる

今回の蒼天のイシュガルドで追加になるジョブは3つ。
暗黒騎士と機工師と占星術師である。
暗黒騎士は盾を持たない両手剣騎士で、機工師はメカ専門の銃使いである。どちらも魅力的ではあるものの、私が一番気になるのはやはり占星術師だ。

占星術というぐらいだから、やはり占い要素があるのか? というと、どうやら実に“占い”らしい「運」要素もありそうだ。但し、ある程度コントロールできるようなので、そこを上手く使い分ける事ができるかどうかが占星術師の見せ所になりそうな感じ。
基本的に占星術師はヒーラーに区分されるジョブであるため、白魔導師や学者と同じ要素を持つジョブではあるものの、占星術師ならではの部分はかなりプレイヤースキルを要する部分に思われる。
学者も同じように召喚した妖精を自在にコントロールする事ができれば非常に優秀なヒーラー&バッファーになり得るが、最悪妖精のコントロールができなくても妖精はAIによって自動的に回復を行ってくれる。学者が部分的にプレイヤーとして「楽」なのは、この自動活動をしてくれるという事に尽きるのだが、占星術師はこの部分のほとんどをプレイヤーが補う事になる。占星術師が面白そう占星術師には「カード」というものがあり、このカードを30秒に1度「ドロー(引く)」する事でそのカードの効果を発動させる事ができる。但し効果発動はあくまでもドローしたカードを使用した時だけだから、自動発動する事はない。
つまり、少なくとも学者よりはずっとプレイヤースキルを要するのではないか? と考えられる。

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高音質を考える

ハイレゾの良さを知ってしまった以上、気になるのが人情である。

その前に…

ハイレゾの話をする前に、私のようにPC中心で音楽を聴く人は、選択肢としてPCの音をどうやって出力するか? という所から音を意識しないと良い音には巡り会えない。
よくわからないがUSB DACを使用している、という人であれば、USB出力で音を鳴らせばいい、と単純に考えるかも知れないが、問題はUSBで出力した音を受け入れる半導体に何を選ぶかで音は大いに変わる、という事を考えなければならない。
私が使用しているDr.DAC2では、このDAC部分にTI社の「PCM1798」というものを使用している。この「PCM1798」は24bit対応のDACだがソフトウェアでの制御が出来ず、DSD信号の入力もできないという仕様である。
これが後継機のDr.DAC3になると、同じTI社の「PCM1794」が使われている。こちらもソフトウェア制御が出来ず、24bitでDSD信号の入力ができないものではあるが、こちらは出力電流が大きく、歪みやS/N比が改善されているという特徴を持つ。
こういう書き方をすると、Dr.DAC3が良いじゃないか、という事になるのだが、それはあくまでも2機種しか比べていないからであり、今後のハイレゾ環境を考えるとDr.DAC3の性能でもDSD信号の入力を受け付けないという面で十分とは言えない。
TI社に限定されてしまうが、他の半導体はどうか? と見てみると、更なる上位チップが存在している事がわかる。
「PCM1795」という半導体があるが、これが今の所TI社では唯一の32bit対応のもので、こちらはソフトウェアでの制御も可能でDSD入力も可能と、実に良い特性を持っている事がわかる。
ところが…いろいろ情報を集めてみると、何故か「PCM1795」は「PCM1794」より歪みやS/N比がよろしくない。
何故だろう? と「PCM1795」と「PCM1794」のデータシートを見比べてみると、「PCM1795」は「PCM1794」の半分しか出力電流がないのである。音というのは、ある意味「電力=音質」とも言えるわけで、良い音を追求するとどうしても電気喰いになってしまう特性がある。残念ながら普通の使い方をしているだけでは、「PCM1795」を「PCM1794」並にする事はできない、と考えられる。

製品スペックを見てみると…

で、この「PCM1795」と「PCM1794」を比べていく内に、実際に「PCM1795」を採用しているアンプの中で、「PCM1795」×2という製品スペックのものがある事に気がついた。
ココからは私の予測だが、そうした「PCM1795」×2という製品は、「PCM1795」をシングル動作させて、それを並列に使用する事で「PCM1794」と同じ電流出力特性を得ているのではないか?
もしそうなら「PCM1794」並の性能で、ソフトウェア制御可能、32bitでDSD信号入力可、という特性をアンプに与えられるのではないだろうか?
実際、「PCM1795」×2という製品はDSD対応可能というアンプが多いのである。ちょっと心揺れる製品である試しに「TEAC」の「UD-301」という製品を調べて見ると、ステレオの左右を独立駆動させる製品と紹介されている。この製品はさらに出力としてXLRをバランス出力できる機能まで付いている。
やはり、各オーディオメーカーも「PCM1795」の特性を考えた上で、それをデュアル駆動させる事で音質向上を狙っているのではないかと考えられる。

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感覚が理解できた…

ハイレゾ音楽に関して、私は今まで自分ではわからないと遠ざけていた。

聴けば解るというものなのか?

私は元々、音質が悪いという事を知っていてiTunesをメインにPCで音楽を聴いている。
音質が悪いというのは、純粋にWindowsの場合だと共有モードが働いてプレーヤー側がどんなに高音質対応をしたとしても、同じドライバの上で動いている以上はそれ以上音が良くならないという事に他ならない。この部分については、もっと詳しく説明しているサイト等がある為、そちらで調べて戴きたいが、WindowsというOSの制約でもある為、利便性を取ろうとすると必ずこの音質問題にぶつかる事になる。
ところが、この“同じドライバの上で動く”という部分を除外し、プレーヤー単一で高音質に耐えうるドライバを駆動させてやると、Windowsでも高音質で音楽を聴くことができるようになる。このモードで動作させると、プレーヤーで音楽を聴きながら、そのバックでメールを自動受信していたとしても、受信した際に知らせる音楽が鳴らなくなる。これは説明した通り、プレーヤー単一で音を鳴らしているためで、Windows上でいろいろなプログラムが鳴らす音をミックスさせていないからである。
こういう音の出し方(要するに別ドライバで駆動させる事)ができる音楽プレーヤーはいくつかあるが、例として言うなら、WinAMPだったり、foobar2000あたりが有名どころかもしれない。
私は以前このBlogにも書いたとおり、Tune Browserというソフトを利用しているのだが、このTune Browserも再生ドライバをWindowsが標準的に使用するドライバと分けて別に設定できるプレーヤーである。
そのTune Browserで、今まで私はASIO ALLというドライバを使用していた。私が使用するサウンドカードがASIO対応ではない為、擬似的にソウせざるを得なかったからである。
ところが、Vista以降のWindowsにはもう一つWASAPIというドライバがあり、こちらはWindowsでも高音質に対応させる事のできるドライバである。このWASAPIドライバの残念な所は共有モードが存在していても、その共有モードにすると前述の音質問題が出てしまう事であり、結局はWASAPIドライバであっても排他モードで利用するしか高音質にする方法がないという事である。
前述のWinAMPにしても、foobar2000にしても、私が使用しているTune Browserにしても、ASIO ALLもWASAPIも使用する事ができるのだが、Tune BrowserではWASAPIでリサンプリングできる事をつい最近知った。
これは入力ソースをリサンプリングして、再生周波数を上げたり(44.1kHzを192kHzなどに)する事ができる、という事である。もちろん、元々の入力ソースが高音質であるDSD音源ほど良い音になるわけではないが、それでもリサンプリングする事によって元々の音の再生周波数の可変を滑らかにしたりする事はできるわけで、擬似的とはいいながら“それなり”の高音質化は望めると言える。
そこで…今まで私はハイレゾ音楽を、自分では「聴いても多分わからないだろう」と遠ざけていたのだが、折角リサンプリングできる機能があるのだから…と、とりあえず設定してハイレゾなる音楽の一端に触れてみる事にした。

設定は簡単

Tune Browserの上で、高音質にリサンプリングするのは実に簡単な作業である。
単純に「設定」から「SoX Resamplerの設定」を選び、そこでサンプルレートの設定を441000Hz以上を設定するだけである。リサンプルだけで違いが出るとは…これだけでリサンプルする際に通常のCD音源以上の周波数帯へリサンプルする。
当初、この設定はWASAPIドライバとは何も関係がないと思っていたのだが、この設定をした途端、使用するドライバがASIO ALLからWASAPIへと変化した。恐らくASIO ALLではリサンプル出来ない為にWASAPIへと切り替わったモノと思われる。
この設定をすると、Tune Browserの右上にある「Resample」という項目がONになる。というか、このスイッチでON・OFFが出来る様になる。
あとはCD音源であれ何であれ、音楽を聴くだけである。

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新PCを考えるしかないか?

ちょっとペースが速いかもしれないが、新PCを考えないといけないかもしれない。

突然ブルースクリーン

先日、FF14をプレイしていた時の事である。
突然ブルースクリーンが出てしまい、再起動になったかと思えば、起動時に「Missing Operation System」という文字が出てしまい、起動出来なくなると言う問題が発生した。
OSが見つからない…というこの問題の原因は、どういう理由かはわからないがOSが入っているSSDをマザーボードが認識しないという問題から発生したもので、ハードウェアリセットをしたあとにUEFI BIOSを調べて見ると、SSDをマザーボードが認識していない状態になっている事に起因する。
この状態ではそもそも認識していないのでどうする事もできないのだが、一度電源を完全に落とした後に再起動させると、UEFI BIOS上でSSDが認識できているのだが、今度はSSDの起動優先順位が一番最後になっていて、これを改めて一番最初に設定してやらないとOSが起動しない。
つまり、今回のケースだとブルースクリーンが出るとここまでの事をしてやらないと再起動できなくなってしまうのである。
この原因は一切が不明。
ブルースクリーンが出る時は決まって何かの動作をしようとした時であるから、恐らくはメモリの一部アドレスが熱損耗していて、そのメモリアドレスにアクセスした時にこの問題が発生している…のではないかと私は見ている。
毎回起きるわけではないし、かなり限定された時でないと発生しないようだから、しばらくはそのまま使用する事を考えるが、ハードウェアを含めたシステムの入れ替えはどこかで考える必要があるかも知れない。
…モニターの入れ替えも考えると、中々にハードな問題に発展しつつある状況である。

何時が最適か?

ノートPCの時に、導入時期が最適なのはいつか? という問題は散々取り上げたが、ノートPCに於ける最適な導入時期は、完全にHaswellに切り替わったタイミングだった。これ以降のCPUでは劇的に消費電力が減っている為であり、またCPU内蔵GPUの性能が格段に上がったという事も理由の一つだった。
その後登場したBroadwellはHaswellよりは確かに性能は上がったが、驚くべき性能アップではないし、消費電力も劇的進化したワケでもない。だからHaswellが搭載されたノートPCは、使い勝手の面から見ても長期に渡って安定使用できる名機と言える。
ではデスクトップの場合はどうか?
確かにHaswellで進化はした。Broadwellでも進化はした。
しかし、Sandy Bridge以降の性能という意味では、電力を安定的に使用できる関係から驚く程進化した、という程ではないのが実情である。
細かい所を見れば確かに進化しているし高性能化もしているが、Core 2 QuadからSandy Bridgeに変化した時ほどの変化は感じにくい。
そういう状況下で、次に変化が期待できるのは…私はSkylake-Sの登場を待ちその後の熟成期だと思っている。残念ながら次に登場するBroadwell-Kではない。

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超広角ズームの銘玉

超広角レンズと聞くと、どうしても歪曲するものと思っていた。

流石のプロレンズ

6月下旬に発売されるという、オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズに“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”がある。コイツに合わせたフィルターって…どう考えてもないよな…(画像はココより引用。CP+2014の試作レンズのモノである)
このレンズは、私が持つ“M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO”と、その後に発売された“M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”と並ぶ、大三元レンズの一つで、このレンズが発売される事で、オリンパスのマイクロフォーサーズにようやく大三元が揃う事になる。

大三元レンズというのは、広角、標準、望遠のそれぞれの領域をカバーする3本のレンズが各々通しでF2.8というレンズ群を言う。ちなみに小三元レンズというのもあり、そちらは領域は同じ3本のレンズでF4.0のF値レンズ群になる。

話を“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”に戻すが、7-14mmとなると、35mm判換算でも14-28mmと超広角~広角といった領域をカバーするレンズになる。流石にこの領域のレンズとなると、かなり歪曲するのが普通であり、レンズの中心はまだしも、レンズ周辺の映り込みとなると色収差によって像がブレで見えるものである。
しかし、オリンパス公式にsampleとして挙げられている画像を見ると、それが恐ろしいほど補正されている事が解る。

オリンパス公式 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO サンプル
http://olympus-imaging.jp/content/000070551.jpg (現在リンク切れ)

サンプル画像の下半分は、波状に広がるテーブル(デスク?)が映し出されているが、これが見事にブレもせずに直線で表現されている。
上記の“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”の画像を見ればわかるが、これだけ丸みを帯びたレンズからの画とは思えないほどシャープである。

最短撮影距離20cm

海外サイトの「simplyROBIN」にこの“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”のレビューが掲載されている事がデジカメinfoに紹介されている。
そのレビューの中での評価は、開放からとてもシャープな画が得られるという事と、AFがコントラストAFであっても高速に決まるという事、色収差・歪曲ともにデジタル補正されていて最終出力では微塵も歪曲が見られないという事など、評価はかなり高いものである。
その中でも、センサー面から20cmまで寄れる事も語られている。広角レンズで寄れるレンズというのも最近は増えてきているが、このレンズもその例に漏れず相当寄れるようである。
ただ、欠点もある。
それは重いという事である。但し、この「重い」というのは、m4/3用レンズとして重いという事であって、フルサイズ用レンズなどから比べればずっと小さく、軽く作られているワケで、これが直接欠点と言うのも変な話である。
ただ、残念ながらグリップが小さいカメラ、オリンパスでいうなら、E-M5やE-M5 MarkII、E-M10では保持するのが大変かもしれない。やはりこういう時は“M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”と同様にE-M1の出番という事になるだろうか。

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消えた2015年5月22日…

この記事を書いているのは2017年5月4日である。

消えた5月22日記事

過去の情報を振り返る為、アーカイブ記事を探っていたところ、2015年5月22日の記事がない事に気がついた。
基本、毎日分の記事を書くというのが私のルールなので、多分書いたと思うのだが、アーカイブに見つからない以上、ホントに書かなかったのか、或いは消失したのかは分からないが、とにかく穴埋めしなければならない。
というワケで、一風変わった書き方で、改めて2015年5月22日の記事を書いていきたい。

当時の自分

過去記事を見て、当時自分が何に興味を示し、何に話題性を求めていたかを振り返る。
この頃の私は、カメラ、ハイレゾ音楽に特に興味を示していて、FF14の蒼天のイシュガルド発売前という事でそういうネタにも触れる事の多い状態だったようである。
カメラに関しては、その前年2014年の2月13日にオリンパスのE-M1を購入し、ちょうどこの頃にオールドレンズに手を出したあたりで、いろいろ散財しているのがよく分かる。
ハイレゾ音楽に関しては、当初ハイレゾは普通の人の耳にはあまり違いは分からないと考えていたのだが、いざ聞いてみたら、オーバーサンプリングでもそれなりに違いが分かった感じだったため、機材投入してもいいかなぁ…という気になっていた時である。
結局その後、機材投入はしていないのだが、そもそも私の環境ではハイレゾ音楽を再生するだけなら、DACが対応すればヘッドフォンやスピーカーなどは聞くことのできる環境だったため、違いが明確に分かったのだろう。
ハイレゾと聞くと、何か明確な違いがあるように思うかも知れないが、要するに解像度がハイレゾリューションになっているだけの事で、機材がその周波数帯を再生できる状態であるなら、機材はそうそう買い換える必要などない。
また、PCの刷新を考えていたりもしていたようである。ブルースクリーン問題と対峙していたり、環境速度向上の為にSSDの導入を考えていたり。
と、ふと気がついた。
私、2年前と今とでは話題にしている事がほとんど変わってないじゃん(爆)
私自身は全く進化していない…それが明確にわかるのも、アーカイブ情報が残っているからこそである。

ちなみに世間での2015年5月22日の話題は、スマトラ島で噴火が起きていたり、笑点6代目司会に春風亭昇太氏が決まるなどの日であった。
ネットでは、そうした情報が簡単に手に入る時代だという事である。
振り返ろうと思えば簡単に振り返る事のできる情報が、日々アーカイブされていく。
この世界には、いったいどれだけの情報が毎日アーカイブされていくのだろうか?

手軽にマクロ撮影

カメラを趣味にして撮影を重ねていくと、どうしても近づいて撮りたくなる時がある。

不思議なリング?

カメラにおいて、被写体に極限まで近づき、かつ被写体を大きく撮りたいという事はよくある。
しかし、実際には焦点距離があり、またピントが合う被写界深度の関係もあって、最短撮影距離という縛りの中で近づくしかない。
最近のレンズは比較的最短撮影距離が短いものが多いのだが、流石に最短撮影距離が70cmとかあると、近づいているようで今一つ近づききれなくて、思ったほど被写体が大きくならなかったりする。光学的な問題である以上、どうする事もできないのがこの問題なのだが、しかし、そうした最短撮影距離を短くしてくれるアイテムがあるのである。
それが「接写リング」と呼ばれるものである。
このリングをカメラとレンズの間に入れる事で、普通よりもずっとマクロ撮影に近い形にする事ができるのだが、もちろん使えるのはマクロレンズだけでなく普通のレンズでも可能。お手軽に最短撮影距離が短くなるという便利アイテムである。
何という不思議なアイテム…と言いたい所だが、もちろん根拠があっての接写リングである。
光学的にレンズの前玉とセンサーの距離(これをメカニカルディスタンスと言う)を離す事で、近距離でもピントが合うようになる。そして同時にこのメカニカルティスタンスをとる事で被写体がセンサーに結像するサイズを大きくすることができるのである。コレは持っておくと便利かも焦点距離は変わらないままであるため、繰り出し量を大きくとる、つまりリング状のもので繰り出してやればマクロレンズと同じ効果が得られる、というワケである。
但し、何もかもがマクロレンズと同じというわけではない。もし同じならそもそもマクロレンズなどというレンズを専用で作ったりはしない。
接写リングを入れて繰り出し量をとると、その分“被写界深度が浅くなる”のである。つまり、ピントを合わせられる幅が狭くなるのである。
マクロレンズはその辺りをちゃんと解決していて、普通に使うことができる。接写リングを付けての撮影とはその部分で大きく異なるのである。

スタジオグラフィックス
http://j.mp/1Q12BRA
(上記画像を引用させていただいた)

デジタル接写リング

ただ、専用のマクロレンズを買うとなると、それなりに価格も高く付くわけで、普段からマクロ撮影をしないという人にすれば、手を出しにくいのも事実。
であるならば、ちょっとしたマクロ撮影をしたいという理由で、接写リングを買うというのは一つの手である。
何と言っても、レンズと本体の間に入れるだけという手軽さもある。持っていて損をするものではないと思う。
そのように思う人にお勧めなのがケンコートキナーから発売されている「デジタル接写リング」である。

ケンコートキナー デジタル接写リング
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-digital/close/tube/

デジタルカメラの各マウント用が用意されていて、私が使用しているマイクロフォーサーズ(m4/3)用も作られている。
マウントによって異なるのだが、m4/3用としては10mmと16mmのリングがあり、それぞれを単体で使う事もできれば、2つ合わせて使う事もできる。当然、繰り出し量が多くなればなるほど接写でき、かつ被写体を大きく撮影する事ができる。
レンズを1本買うよりは価格も安いしメンテナンスも楽。唯一の弱点はピント合わせが難しいという事だけだが、接写リングを入れてもAFは出来る為、ある程度はAFでピントを合わせ、そこからMFでピントを追い込んでいく…という使い方が良いかも知れない(AFだけでも撮影も可能かもしれないが…品質は保証の限りではない)。
マクロ撮影がしたいけれどもレンズは買えないという人や、撮影のバリエーションを増やしたい人などは、一度試してみてはどうだろうか?

神業のような紙技

ペーパークラフト。それは紙で出来た神の仕業。

もうね、言葉を失いますわ…

ペーパークラフトというものが世に存在している事は十分解ってはいる。
時に、ホントに紙でできてるの? と思うようなモノもある。
かのエヴァを世に送り出した庵野秀明監督も、その昔、ウルトラセブンの自主作品を作った際、街並含めた構造物すべてをペーパークラフトで作成した事もあるぐらい、ペーパークラフトはある種造形の基本中の基本なのかもしれない。
だが、紙だけにそのリアリティに限界もある…そう考えるのが普通の人だ。
だが、その普通の人を遙かに超える人もいる。
既にその業は超人を超え、紙だけに神の領域に達しているとさえ言えるかも知れない。ナンナンダ、この細かさ&丁寧さは!
指も別々で5本作られていて、あらゆる所が別パーツで作られている。
ここまで拘る事ができるのか…。

着せ替えまでやってのける…

だが、こんな事で驚いていてはいけない。
最近のキャストオフ可能なフィギュアの如く、この制作者はなんと着せ替えが出来るものまで作っているのである。…何か、ちょっとイケナイ事をしているような気分にもなるかもしれないが(爆)、とにかくスゴイ事に違いはない。
しかし、これだけで驚いてはいけない。
ペーパークラフトでここまでやるか? という真髄は、ついに等身大という所まで上り詰めるのである!でけぇ!w
中学生のリアルサイズペーパークラフトだーよw
しかも…着せ替えまでやってやがる(爆)
コレ、犯罪じゃねーね?www

まぁ、突き詰めるとスゴイ人というのはいるものである。
ただ、こういうのを見ていて、ふと思う事がある。
私はこの人のように、何か突き詰めて一つの事を極められるだけの事をする事ができるのだろうか? と。
好きこそものの上手なれ、とは良く言うが、極めるという事とはそもそも違うベクトルのような気がする。
好きな事はあるが、それを極められるのか?
アイマスのペーパークラフトの話ではあるのだが、ふと、思わず考え込んでしまったのであった…(-_-;)

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