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Monthly Archive: 2月 2019

漆黒のヴィランズ最新情報

FF14の次回拡張パックは予想を超える?

新ジョブ追加

現在、パリでFFXIV FAN FESが行われているが、そこで次回の拡張パックである漆黒のヴィランズに関する最新情報が公開されている。
ストーリー的な話題も多く、予想を覆すような展開の片鱗が見られるようだが、未プレイな人などからすればネタバレみたいなところがあるので、私としてはストーリーに関する部分はあまり触れようと思わない。
が、代わりに新しく実装されるもの等の情報に関しては、私自身の食いつきもあるので、そういうのを気にしていきたい。
まず、今回の新拡張パックでは新ジョブが追加になる。おそらく2ジョブ追加になるが、まだ一つのジョブは全くと言っていいほど情報が出てきていない。コレはコレで良いと私は思っているのだが、世間のFFファンはいろんなところから予想をしているようである。
それはさておき、情報が開示されたもう一つの新ジョブは、何と「ガンブレイカー」になる。
ガンブレイカーは、ガンブレードという魔弾という魔力が封じられた銃弾を装填したブレード(刀)を使うタンク職で、ガンブレードのイメージはガレマール帝国が使用しているガンブレードと異なるタイプの武器になる。
ガレマール帝国のガンブレードは「銃剣」という感じで、銃撃によって遠距離攻撃ができる剣だったが、ジョブとして実装されるガンブレードは、剣戟と同時にトリガーを引いてダメージを上昇させるというイメージの武器になる。よってガンブレイカーはあくまでも近接戦闘職であり、ロールとしてはタンクになる。ある意味、FFらしいジョブではないかと思う。
ガンブレイカーは60レベル以上のキャラクターかつ「漆黒のヴィランズ」の権利さえあれば、グリダニアを起点としてプレイ開始できる。

新種族ヴィエラ

以前のプロデューサーレターLiveでも話が少し見えていたものだが、次回拡張パックでは新種族が登場する。おそらくFF14では最後の追加種族になると言われているもので、FF XIIに登場したウサギ耳の種族「ヴィエラ」が実装される。
FF XIIでは、基本的に女性が多い種族で、男性は稀少種になる設定だが、FF14での実装でそのアタリがどのような解釈として実装されるのかはまだハッキリしていない。

まぁ…見た目に女性タイプが主流になるだろうというのは、ジェンダー問題になりそうな発言なのであえて避けるが、FF14では種族特徴としてそうした背景が語られる事が多いので気になる所である。
また、FF14では同一種族で2種類の種族が実装されるのが常。たとえばヒューランだとハイランダーとミッドランダーという、住む環境の異なる2つの種族が存在するが、今回のヴィエラでもそうした2種類が登場するのかはまだわからないようである。
私の予想では、肌が褐色系と白色系の2種類が存在するのではないかと思うのだが、もしそれが当たっていたとしてもどのような背景で違いがあるのかはわからないし、どうなるかもわからない。
今後の詳報に期待したいところである。

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ATOK 2019

パッケージ売りはなくなったが、進化は止まらない。

より日本語入力しやすい形に

毎年パッケージで購入していたATOKを、ATOK Passportという月額制サービスへ移行して数年経過したが、基本的には毎年の支出が抑えられたのは事実である。
私はATOKを必ず何かしらの辞典ソフトと組み合わせた形で購入していたため、その価格が割り引き価格であっても1万円弱という価格になっていた。
それが、現在ではATOK Passportプレミアムという形で月額514円(税込)という価格になったので、年間6,169円(税込)で済むようになった。但し、辞典ソフトはクラウド辞典という扱いになり、インストールベースのものでなくなったのが残念な所ではあるが、使用する上で困った事は今の所ない。
変換精度に関しても、年々アップデートを重ね、随分と賢くなったとは思うが、それでも日本語の多彩な表現と文字の多さから、必ずしも狙ったものがヒットするとは限らないのは、今のATOKでも対応しきれていない部分である。いや、そもそも対応できるのかすら疑問だが。
それでもジャストシステムは毎回のアップデートでいろいろなチャレンジをしている。
狙った漢字を文字パレットから探すというのは、昔からの基本的な探し方ではあるが、それだと時間がかかりすぎるのもまた事実。
「枚方」と変換したいと思ったとき「アレ、これって何て読むんだっけ?」となった時、さあどうするか?
今年のATOK 2019では、これを「まいかた」と読んで変換しても「枚方」と一発変換されるようになった。正確には「ひらかた」なのだが…。
このように、ある程度間違った読み方をしていても、ATOK側が判断して修正してくれるようになったのは、今に始まったわけではないのだが、今年のATOKはさらにその先をカバーするようになった、という事である。
どんどんと人間の側がバカになっていきそうな気がするのは私だけだろうか?(爆)

漢字絞り込み機能

また、「晋二郎」(しんじろう)と変換したいとき、普通なら「真二郎」とか「真次郎」とか出てくるので、この文字列を「晋」と「二郎」で分ける事もあるだろう。ところが「晋」を表示させるのにまた時間がかかる。単漢字で変換してもよいが、それだと時間がかかりすぎる。
そんな時、「晋」は高杉晋作と同じ字ではないかと知っていれば、ATOK 2019では「たかすぎしんさくのしん」と入力すると「晋」が出てくるようになった。「漢字絞り込み機能」と言うそうである。
この機能、どのように実装しているのかはわからないが、かなりの文字が出てくる。
「みとこうもんのこう」と入力すると「黄」がちゃんと出てくるし「おおくましげのぶのくま」と入力すると「隈」と出てくる。
ちょっとイジワルに「やまがたありとものがた」と入れてみると「県」と出てくるが「縣」とは出てこなかった。
ただ、どうしても思い出せない時の解決策として考えると、この機能は有用だと思う。
少なくとも辞書を引っ張り出して探すよりは早い。
全てを変換候補にしている事など考えられないので、何かしらプログラムで処理しているのだろうが、考えたものである。

とにかく、私は日本語を入力する上で、ATOK以上のものを私は見たことがない。
最近はペン入力もあるので、必ずしもATOK一択という事ではなくなってきているとは思うが、少なくともキータイプでの日本語入力では私的にはATOKイチオシである。
賢く日本語変換したいなら、ATOK Passportはオススメである。

43型で39,980円

この価格でHDR10対応だったなら…。

43型の4Kディスプレイ

JAPANNEXTから、43型4K液晶ディスプレイ「JN-IPS4300TUHD」が発売された。2月13日までの期間限定ながら、その価格は39,980円と格安になっている。価格なりな部分もあるパネルのスペックだけみると、表示色数は10.7億色、輝度が250cd/平方m、応答速度6ms、コントラスト比1,100:1、リフレッシュレート60HzとIPSパネル採用で悪くない感じではあるが、残念ながらHDR10には対応していないようである。
搭載しているインターフェースは、HDMI2.0×4なので、DisplayPortは搭載していない。この構成を見ると、チューナーを搭載していないテレビ…という感じなのかもしれない。
私がこのディスプレイを取り上げたのは、パネルサイズが43型だという事。
このサイズだと、Windowsで使用しても文字サイズ等を触らなくてもそのまま読めるし、広いデスクトップをそのまま利用可能なサイズである。
但し、リアルサイズとして967×203×615mm(幅×奥行×高さ)、重量約7.9kgなので、設置できる場所は選ぶかもしれない。

やはりHDR対応は高いのか

HDRという言葉が世に出てから結構な時間が経過したが、結局まだまだ普及しているという状況からは程遠い印象しかない。
あのWindowsですらHDRに対応をしたにも関わらず、である。
以前は規格が先行し、その後ハードがそれを追い、その後にプラットフォームとコンテンツが後を追うという状況だったのが、今では規格が先行し、ハードが追ったはいいが普及しきれず、プラットフォームは追いついて、コンテンツがその後を追いかけるという状況になってしまった。
新しい規格が登場すると、往々にしてこのような状況になりがちではあるものの、些かハードウェアの対応が追い切れていないのが今の現状の様である。
HDRにおいて唯一安定してきたと思えるのは、各メーカーが定めたメーカー独自のHDR規格がなくなった、という事ぐらいであろうか。今では、VESAがDisplayHDRを策定し、HDR10もHDR10+としてより範囲を広めているので、定義としての規格はほぼ定まったと言える。
あとはそれらのハードウェアが普及すれば、コンテンツが追いついて行く事でさらに普及していくわけだが、現状ではその流れが上手く言っているように見えない。
2019年はこのあたりが改善されていくと良いのだが…
私が欲するモニターが登場するまでは、まだまだ道のりは遠いようである。

PC Building Simulator正式版

正式版が配信開始。

自作PCをシミュレート

以前、当Blogでも「PC Building Simulator」の事は扱ったことがある
Steamでダウンロード出来るPCゲームで、その内容はPCを修理したり設定をしたりする仕事を請け負うもので、自作PCの知識を追体験できるシミュレーションである。
以前までは早期アクセスという扱いだったのだが、この度正式版として配信が開始されたという事である。
自作PCの知識があれば、迷う事はない内容なのだが、逆に自作PCの知識がなければ、その知識を学ぶことのできるシミュレーションゲームで、CPUクーラーにグリスを塗ったり、パーツ毎に配線をしたりとできる事がかなり細かく用意されたゲームである。
多数の実在PCメーカーとコラボしていて、どこかで聞いた事のあるメーカー製のパーツを使ったりしてPCを組立てたりする事ができる。
フリービルドモードは、まさしく自由にパーツの構成ができるモードだが、キャリアモードという個人パソコンサポート運営を行うモードもある。
このキャリアモードでは、顧客からいろんなトラブルを抱え込んだ依頼が舞い込み、それに対応するためにPCパーツの交換をしたり、時にはソフトをインストールして対応したりする。
正常動作するかを確認する為に、仮想PCでベンチマークソフトの3DMarkを実行したりする必要もあったりして、かなり本格的にPC知識を運用して対応していく必要がある。
もちろん、そうした依頼は初期の頃は簡単なものばかりだが、次第に難易度も上がっていく。最初は資金も乏しいので簡単な依頼から請け負っていき、パーツ代を稼げるようになったらパーツを購入して修理する依頼を受けていく事ができるようになる。
PCの自作経験のある人なら、そんなに迷う事なく依頼を達成していけるだろうが、知識がない人であっても、いろんなヘルプで対応していけるので、遊びながらPCの知識を学んでいけるというのも、本作の面白さである。

RTXシリーズも

今回の正式版では、新たにGeForce RTXシリーズのパーツが登場したり、Thermaltake、Deepcool、GamerStormなどの各メーカーパーツが追加されたりと、コラボメーカーが追加されている。
また、正式版になった事でSteam実績が実装されていたり、ゲーム内アプリのUIが刷新されていたりとあらゆる所にテコ入れがなされていて、今後もコラボメーカーの追加やパーツの追加などが行われる予定のようである。
また、キーボードやマウスなどの周辺機器の実装も予定されているという事なので、キャリアモードで更なる細かい依頼が舞い込みそうである。
正式版になった事で、Steamストアでの価格は2,050円という事になったが、2月6日までは10%OFFの1,845円で購入が可能。
また、オリジナルサウンドトラックとゲーム内で使用できる特別デザインのPCケースデータなどが同梱された「Overclocked Edition」も配信され、そちらは8%引きで提供されている。
見た感じ、コツコツと積み上げていくタイプのゲームではあるが、自分が組みたいPCのシミュレートもできるという面白味もあるので、興味のある人はプレイしてみてはどうだろう?

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