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Monthly Archive: 8月 2019

欲しいけど使えるか?

往年の名機をモチーフにしたバッグ。

CZ-600Bag

当Blogでも何度かX68000の事に触れた事がある。
私はこのX68000というシャープから発売されたパソコンが好きで、本当は実機すら手元に欲しいとすら思っている。
かつてX68000 Expertを実際に所有していたが、引っ越しやら生活の変化で既に手元になく、残しておけば良かったなと未だに公開しているものの一つである。
そんなX68000をモチーフにしたショルダーバッグ「CZ-600Bag」が11月下旬にHELMETSというメーカーから発売される。予価は税別で19,800円。
コレ、どこまで実用的なんだろうか?CZ-600Bagは、X68000とほぼ同寸の幅170mm×高さ370mm×奥行き300mmで作られており、左右に独立した収納スペースを持っている。A4サイズのノートPCを収納できるぐらいのサイズ感で、容量は一室あたり4.5リットルある。
正面から見ると、X68000のエンブレムが取り付けられており、上部中央には実機にもあったハンドルが取り付けられている。また5インチFDDが搭載されている位置にはファスナーが取り付けられており、下部のポート部にはスナップボタンを取り付けてそれらしく表現するなど、細かい部分にも見た目を気にして作られている。

実は高級品

この「CZ-600Bag」に使われている生地は、高級ビジネスバッグにも用いられる「コーデュラ」が採用されており、撥水や耐衝撃に優れたものとなっている。
端にネタで作られた製品ではなく、ちゃんと実用を考慮して作られているという事であり、まさに肩からX68000をかけている感じで使用する事ができる。
ただ…見た目にはやはりネタとしか見られないとは思うが、これで実用性が高ければ使いたい側からすれば願ったり叶ったりではないかと思う。

ちなみにこのメーカーであるHELMETSは、X68000に模したRaspberry Piのケース等を販売したところでもある。
Raspberry Piのケースでは、通常のX68000モデルだけでなく、XVIモデルも発売されたので、今回のビジネスバッグもXVIモデルが登場する…可能性は低いが、売れれば可能性としてはあり得るかもしれない。

なお、今回発表された「CZ-600Bag」は8月19日から9月15日までの完全受注生産品となり、HELMETSオンラインストアで現在注文受付中である。

HELMETS公式ページ
https://www.helmets.co.jp/helmets-web/products/cz-600bag/

実売2万円を超えるバッグなので、すぐに購入決断できないのなら、とりあえず9月15日までは受け付けているので、しばらく悩むのもアリだ。
今すぐ注文したい、という人は早々の内に注文してしまおう。

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夏休み、終了

形的に夏休みが終了した。

公儀的休暇の終了

8月11日から始まった今年の夏休み。
正式には8日間という期間にわたって休みだったわけだが、実際それだけの休みを経験したかというと、自分的にはそんな感じには受け取れないというのが、率直な感想である。
ただ、仕事をしている身としては、実際には8日間の休みが出ていたワケで、じっくりと休めたと言わざるを得ない。
夏、終了何となく、不自由な感じだなと思いつつも、それは多分私だけの思いではないだろうな、と世間の人の事も考えて見たりする。
この8日間で、私的にもっとも休みを実感したのは、FF14においてようやく進行度が40%ぐらいになったという事ぐらいだろうか。
メインクエストを終わらせるには至らず、まだまだやる事が残った状態というのは、それだけのボリュームがあるという事で喜んでイイことなのかもしれないが、キメが悪いのもまた事実である。ま、このFF14の進行については、他に問題が出てしまったので、またBlogでその内容を書いてみたいと思う。
このFF14の件以外で、休みを実感したという感じが全くないのは、毎年恒例のイベント的な事を一切やっていないからかもしれない。
最近、このような気持ちの切り替えというのが、上手く出来ていないなと感じるのは、区切りを思わせるようなイベントを実感しないからかもしれないな、と真剣に思うようになった。

ホントは変わりたい?

休みがあったから…というわけではないのだが、私自身、今の状況があまり好ましくない、と思っている節がある。
それは仕事の面でもそうだし、生活面でもそうである。
しかし、何かの変化を与えるには、当然失うものもあり、その失うものの大きな要素としてお金が絡んでくるとなると、そうそう変われないという事実が直面する。
自分の努力云々でどうにもならないものが立ちはだかると、ただひたすらストレスが溜まるのだが、今まさにそんな状況にいるのかもしれない。
ただ、人によっては「自分の努力云々でどうにもならないもの」がそもそも自分で本当にどうすることもできないのか? と言うかも知れない。
お金の問題だとしても、それをどうにかできるだけの知識と判断があると、案外どうにか出来てしまうケースもあるので、私の考えは単に“甘え”だという人もいる。
確かにそうかも知れない。
まず自分の認識を変えていかねば、大きな変化など臨む事はできない、というのは、世の真理かもしれない。
ただ、ほとんどの人はそういう場合でも一歩を踏み出す事を躊躇う。今ある平穏を乱すよりは、平穏をそのままにしておく事で安泰を得られるのなら、好んで乱す事をしたくないのもまた真理である。
静と動。
変化を望むなら「動」を執らねばならないのだが、ここに迷いが出てしまう。
この迷いを咎める事が出来る人は、自ら苦難の道を選んで飛び込める人ではないかと思う。

毎日が停滞してしまった中で生きていく事の窮屈さを感じつつも、実はそれが幸せな事である、という事を理解してしまうと、なかなかこの平穏からは抜け出せない。
ただ、その平穏が本当に自分の望んだ姿なのか?
最近、そういう事を妙に意識してしまっている自分がいる。
休みが明ける事で、一度この自分の思いというものに向き合う必要があるのかも知れない。

タブレット端末が欲しいかな…

大きな画面で手軽に扱いたい。

今なら便利に使える

突然だが、タブレット端末が欲しいと思うようになった。
スマホをiPhone6 Plusに変更し、その後もiPhone Xに変えてから、タブレット端末が欲しいという欲求はなくなったと思っていたのだが、最近になってやっぱり欲しいかな、と思うようになった。
理由は…iPhone Xは画面が細かすぎるから。
細かすぎて見えない、というわけではないのだが、もっと余裕を持っていろんなアプリを使いたい、と思うようになったのが最大の理由である。
ただ、以前はタブレット端末にあまり大きな期待をしていなかったのも事実で、以前購入した第3世代iPadの頃は、自分が考えていたような使い方が出来なかったという背景もあって、タブレット端末は思った程の変化をもたらせないと思っていた。
だが、第3世代iPadが発売されたのは2012年。今から7年前の話である。さすがに7年も経てばタブレット端末そのものも進化しているし、それ以上に使い勝手の部分も変化がある。
今は昔ほど使えないという評価にはならないだろう、と考えた上で、タブレット端末が欲しいなと思った次第である。

2つのサイズ

以前にも話題にした事はあるが、2019年はiPad AirとiPad miniが発売され、それにA12 Bionicが搭載された事で、以前のモデルより圧倒的に性能が向上した。
特に性能向上が顕著だったのはiPad miniで、久々のモデル更新からようやく移行できると喜んだ人も多かったはずである。
もう少し狭額淵なら良かったのに…共にA12 Bionicを搭載した事で、ハードウェア的な違いというのが、この2モデルでは僅かな違いしかなく、液晶パネルの違い、Smart Keyboard用のコネクタの有無ぐらいしか違いがない事も特徴だった。
それ故、この2モデルのどちらが良いのか、という問題に関しては、使用者の環境によって選べば良い、というのがほとんどの見解だった。
私自身、当初はiPad miniの持ち運びの良さが良いと思っていた事もあるが、自宅での使用がメインだとするならば、iPad Airを使用するというのも悪くない話であり、使い勝手と見え方でどちらを選んでも、長所と短所が出来る事に違いはない。
ただ、7.9インチという液晶サイズを持つiPad miniは、実は他にこのサイズ感のiPadが存在しない事から、大きさとしてiPad miniを選ぶ意味はある。例えば、9.7インチのiPad Airだと、全体サイズとして近しいiPad Proの11インチというのも選択肢としては浮かんでくる。しかし、iPad miniは他に選択するサイズが存在しないのである。
そういう意味で、iPad miniの特別感というのは実際存在するわけで、ガジェットとしてiPad miniを選択する、という方がアリなのかなぁ、と私的には思っている。

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PC Building Simulator

SteamでPC版が発売されていたけれど、コンソール版も出たらしい。

750,000本のヒット作

2017年にデモが注目され、その後Steamにて配信されたPC自作シミュレーター「PC Building Simulator」は現在750,000本も売れたらしく、Steamの中でもヒット作と言われている。
私もまだ未購入ではあるものの、Steamのウィッシュリストには常に入っているのだが、この「PC Building Simulator」のパブリッシャーのThe Irregular Corporationが、このゲームをPlayStation4版、Xbox One版、Nintendo Switch版を海外向けに発表、配信を開始した。
当Blogでも過去に紹介した事があるのだが、その時はまだ早期アクセス版という事で、正式版にはなっていなかった。その後、2019年2月にもう一度当Blogで正式版配信が始まった事を紹介した。
なので今日紹介すると3回目という事になるのだが、遂にPC版でなく、コンソール版の話をする事になろうとは、当初は思ってもみなかった。

再度内容を紹介するが、このゲームはストーリーモード、フリービルドモードと2つのモードを搭載している。
ストーリーモードは、PCを自作する過程をシミュレートするゲームである。
プレイヤーはおじさんが経営していたPCのレストア業者を引継ぎ、顧客のトラブルをPCパーツの交換等を行って解決していき、稼いでいく。
フリービルドモードは、自分の思い通りのPCを組み上げていくシミュレーションになっている。
登場するパーツは実在するものばかりで、実在メーカーからの協力で1,000以上のパーツが収録され、収録パーツはアップデート等で増え続けている。
PCを自作する過程も結構細かく作られていて、CPUに冷却パーツを取り付ける時にグリスを塗り忘れるとトラブルが起きたりと、面倒だが実際に忠実に作られている。
これで自作PCのイメージトレーニングをするというのも悪くないかも知れない。

価格は19.99ドル

ついにコンール版まで登場今回発表されたコンソール版は、基本的には海外向けなので、まだ国内では扱われるのかも不明である。ただ、Xbox One版は国内からも購入可能なようで、価格は19.99ドルとなっている。
Steam版でも2,000円程度なので、価格的にはあまり変わらない設定になっているのだが、このゲームが2,000円程度で購入できるというのは、ある意味お買い得なように思える。
先日このBlogで紹介した「ブリキの騎士」もそうだが、1,500円とか2,000円でかなり遊べるゲームが、ダウンロード版とは言えいろいろ登場している背景は、パッケージソフトを製作しているメーカーからしてみると、ある意味脅威的かもしれない。
ただ、これは普及率による最終的な販売本数で価格はある程度吸収できてしまう問題なので、プラットフォームが強いと販売価格は低くても大きな問題にならない場合があると言えるかも知れない。
ただ、日本国内でいくとゲームがあまり売れない時代でもあるので、価格勝負は結構厳しいかもしれない。市場の構造的な問題でもあるので、単一メーカーだけでどうにかできる問題ではないのだが、人々から時間を占有する事のできるサービスが生き残るという構図だけは変わらないので、魅力あるゲーム作りをメーカーにはお願いしたいところである。
そういう意味では、この「PC Building Simulator」はある特定の人には魅力ある内容だったのだろうと思う。
コンソール版が出た事で、ひょっとしたらコンソール版の日本語対応版も出てくるかも知れないので、気になる人はチェックしておくと良いだろう。

次なるAPU構成

Ryzenが好調のAMDだが、次はAPUが待ち望まれる。

Renoir

第3世代Ryzenが好調なAMDだが、RyzenはGPUを内蔵したCPU、つまりAPUではないので、低価格PCの分野では残念ながら不利に働く。
別途ディスクリートGPU(外付けビデオカード)が必要になると、低価格に収めるのが難しくなるからだが、もちろんそんな事はAMDだって分かっているハズである。
そこで次世代APUをAMDは計画しているのだが、現行の「Picasso」に続くAPUとして「Renoir」を計画している。
従来の「Picasso」は、12nmプロセスでZen+CPUとVega GPUを組み合わせたAPUだったが、次なる「Renoir」では、いよいよ7nmプロセスとなり、CPUはZen2、GPUはNaviに…となるのだと思っていたら、どうやらGPUはVega世代に留まる可能性があるようである。
話の出所は、AMDのopen-source AMD GPU display driverの記述になるのだが、それによると「Renoir」のサポートに関する記述において「GFX 9」と記載された行があるらしい。この「GFX 9」とはVega世代の事を指し、Naviだった場合は「GFX 10」となる。また他の行ではVega 10という記述もあるようで、構成としては7nmプロセスではあるものの、Zen2+Vegaという構成というのが濃厚になってきた。
次世代APU但し、統合されるVegaは旧来のものと比較して若干改良されているようで、「Picasso」まではVideo Core Next(VCN) 1.0を搭載するのに対し「Renoir」ではVCN 2.0になるようだ。

Vegaで良かった?

考え方にもよるが、APUに統合するGPUとして、仮にRDNAアーキテクチャのNaviだった場合、確かにPCゲームの動作はVega世代よりは速くなるかもしれない。
だが、もともとAPUに搭載されるGPUは多くのComput Unitを搭載できないため、その動作性能は決して高くはならない。
VegaからNaviへ変わった事で劇的に性能が変化するのは、やはりComput Unitを多数搭載しているケースであり、APUでは確かに性能は向上するかもしれないが、その差はディスクリートGPUほどではないだろうと予測できる。
であるなら、私としてはVega世代だというのはむしろ朗報ではないかと思うのである。
Vega世代はNavi世代と比較してGPGPU性能は高い。つまり、グラフィック処理としては劣るものの、従来RadeonがGeForceより優っていた部分、つまりグラフィック処理以外にGPUを利用する事において有利に働く。つまりVega世代が統合されるなら、「Renoir」世代のAPUではFluid Motionが利用可能なのではないかと思うワケである。
残念ながら、RDNAアーキテクチャのNaviでは依然としてFluid Motionが提供されていない。
CPU部分のZenアーキテクチャは、Zen+よりもZen2が断然性能が上というのは今までの検証でよく分かっている。そのZen2を4コア程度搭載し、それでいてVegaが搭載されてFluid Motionが利用可能なら、このAPUで大抵の事が出来てしまう。3Dゲーミングでは最高性能はもちろん出せないが、Intel CPUとなら互角以上の性能は出せるはずである。
これなら現世代のCeleronやCore i3と比較しても、十分対抗できる性能を持つAPUになるように思うのだが、どうだろう?

Tom’s Hardware
http://j.mp/2Z829MH

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RE:YouTube大学

中田敦彦氏のYouTube大学、久々に観て思ったこと。

毎日更新に戻ってた

当Blogの2019年5月18日の記事に、中田敦彦氏のYouTube大学の事を書いたが、当時は動画を毎日更新していた。正直、このペースは驚異的だと思ったし、限界が訪れると思っていたら、その後、約一ヶ月後くらいに毎週更新に変更された
私も毎日更新…はできないので、ほぼ毎日更新(条件として一日一記事)を続けているが、普通にテキストを打つだけの更新でもしんどいのに、動画となればその時間制約などを考えて毎日更新はほぼ無理だと私は思っている。
ま、そのあたりはお金の力と外部(他人)の力を使えば解決出来るのかも知れないが、そうでもしない限りは無理だと言える。実際に私が近い事をやっているので、その事はよく分かる。
だが、久々にYouTube大学を観てみたら、今は毎日更新に戻っていた。一ヶ月ほど前から戻っているようで、恐らくスタッフの力とお金の力が働いたものと思われる。
チャンネル登録者数が60万人も超えれば、生み出されるキャッシュでそういう力業は可能なのだろう。まずは情報発信が毎日になったという事で、このコンテンツは再び強力なものになったのではないかと思う次第である。
ちなみに中田敦彦氏は、このYouTube大学のチャンネル以外にも「2nd CHANNEL NAKATA」というチャンネルを持っている。コチラは外部の力を使わず、個人で不定期に、しかも動画撮影データにあまり手を入れない形で動画投稿しているらしい。こういう無作為なコンテンツでも人を集める事ができるというのは、有名人だからこその所行とも言えるし、当人のキャラクター性の所行とも言えるだろう。

政治の話

久々に観たYouTube大学の動画で、私が特に気になったのが、政治の説明動画である。

この動画を起点に8日連続で続くのだが、正直、この動画は今の若者世代は絶対に観た方がよいと思えるほどわかりやすかった。
というか、日本の若者世代は昔から政治にあまり興味を示さない事が多いのだが、その事がどれだけ自分達の首を絞めているのかという事がよく分かる話に纏められている。
選挙の話から始まり、憲法の話に移り、原発問題に入って税金の話になるのだが、それらのどれもがわかりやすく説明されている。
中田敦彦氏が参考にしている本もわかりやすいのだろうが、それらを上手く語ってみせるあたりが、中田敦彦氏の才能なんだと思う。
政治の話は、変な語り口になると偏ったベクトルを持ってしまい、それが炎上の火種になったりする事も多い。私もこのBlogであまり政治の話をしないのは変なベクトルを持たせたくないからだが、それでも知ってもらいたい事は沢山あると思っているし、記事として書きたくないわけではないのだが、私が記事に書くとおそらく自分では意図しないベクトルを持たせてしまう可能性がある…というか、ベクトルを持たせずに記事を書く自信がないので、Blogではあまり取り上げる事はないだろうと思う。
SNSというものが当たり前になった今の時代、個人の意見の大きさが変に大きくなり、自分の思いを語っただけなのにそれが他人を弾劾していると誤解され、炎上してしまうという事が起きやすくなった。個人の意見が言いやすい環境でありながら、言いにくくなった時代ではないかと思う。
ま、それは政治の話に限らない事ではあるが、一個人の意見をもう少し冷静に観てもらいたい、と私は思うのだが、それは今の時代にはもう無理な話なのだろうか?

 

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Blogテーマに迷う

当Blogのテーマ、なかなか決まらない…。

未だ次なるテーマ決まらず

Blogイメージを一新…するつもりはなかったが、以前使っていたテーマでいろいろ不都合が出るようになった事をキッカケに、新しいテーマに切り替える事を決めたはいいが、実は未だ「コレ」と呼べるテーマに出会えていない。
先日から、また別のテーマに切り替えたのだが、そのテーマにもいろいろと欠点があり、決定打とするには欠けているものが多かった。
そして本日、さらに別のテーマを見つけるべく、WordPressの新しいテーマから、気に入ったものをひたすら探していた。
基本、英語ベースで作られたものが多いので、実際に適用してみてからでないと、日本語で上手く表示できるかはわからないというのが何とももどかしく、結局多数のテーマをダウンロードしてはテストするという事の繰り返しをずっと行っていた。
先日変更した時は「fBachFlowers」というテーマに切り替えた。エフェクトで文字がアニメーションするのがちょっとうるさい感じはあったものの、イメージとしては悪くないと思っていたのだが、私以外の人がコメントを残す際の文字認証がズレるという問題があったり、またYouTube動画が正しい比率で表示されないなど問題が多いので、その後「Northern-Clouds」というテーマに切り替えた。
「Northern-Clouds」は見た感じ極端に悪くないのだが、日付け表示が通常の「年/月/日」という表示にならなかったり、その表記がオカシイのが問題で、色のイメージからも長期的に使用するテーマではないな、と思っていた。
なので、今日ずっと新しいテーマを探していたのだが、いくつか見つけた中でコレはどうかな? と思って採用したのが「Azul Silver」という今現在のテーマである。
新テーマだが…コイツにも不満はある見た感じ、極端に悪い感じはしないし、サイトに訪れた人がコメントを残す際の文字認証もズレもなく、実に安定しているのだが、コイツも自分の絶対的お気に入りというテーマでもない。

しばらくはコレにするが…

この「Azul Silver」というテーマだが、今までのものの問題がほぼ全て解決しているのだが、気に入らないのはそのあまりにもシンプルなその見た目。
せめて日毎の記事のタイトルは中心に寄っているだけでなく、色変えてくれよ…という気もしているし、サイドバーの部分にしても、シンプルすぎて違うWidgetの内容が連続しているように見てたりして、違和感有りまくりである。
メインの画像は他のものに差替可能だが、この画像を明るいイメージのものにすると、違和感が出てしまうので、今は適した画像が出てくるまでは現状維持かな、と考えている。
また、このテーマにしても一時的なもの、と今はみている。
自分でテーマを作っているわけではないので、完全なるベストというテーマには出会えないだろうが、もう少し狙った通りのテーマが見つからないかと思っている。
やはり、一度使うとなると長くなるので、ベストマッチのテーマは探しておくべきである。
ただ…やはり元が英語をベースにして作られているので、日本語だとどうしても違和感が出てしまう。
色使いにしても、もう少し日毎の区切りがハッキリしたものの方が良いなで、不満点もまだまだ出てくる。
なのでベストマッチを探すべく、今後もテーマはちょくちょく探す事にした。
しばらくはこの「Azul Silver」にしておくが…また突然変わるかも知れない。
このサイトによく訪れるという奇特な方はそう多くないとは思うが、そのつもりでしばらくはご了承願いたい。

規定レベルを超えて

お盆休みに入って加速するFF14のパッチ5.0。

武器アイテムが出ない…

私は8月11日から夏休みに入ったのだが、この休みの時間を利用してFF14のパッチ5.0、つまり漆黒のヴィランズをクリアしてしまおうと画策している。
ま、実際は画策しているだけで、予定でも他にやる事が沢山あり、実際には時間は採れないだろうな、と思っているのだが、それでも通常の平日よりは進められるだろうという打算の元、FF14を進めている。
で、8月6日のBlogにも書いたが、現在進行度30%ほどから、今日は少しでも進めるべく、時間を作ってプレイに没頭していた。

注意:ここから先はネタバレの可能性大。注意されたし。

現在イル・メグにて、大罪喰いとなったティターニア討滅戦を残す段階まで進んでいる。
しかし、自身の装備が整って折らず、ティターニア討滅のレベルである74にキャラクターが届いているにも拘わらず、武器レベルは71止まりと、装備に難ありという状態にある。
そこで「水妖幻園ドォーヌ・メグ」というインスタンスダンジョンで、Lv.73のドォーヌメグ装備品がドロップするため、フェイスを使って装備品の回収作業を繰り返すことにした。
通常4人で挑む必要のあるインスタンスダンジョンだが、フェイス機能のおかげでNPCをつれていつでも1人で挑む事ができるのは今回の漆黒のヴィランズの有り難いところ。
そこで目的のキャスター装備が集まるまで、幾度となくダンジョン攻略を繰り返した。
が…防具は他ジョブのもの含めてほぼ全てドロップしたものの、何度挑戦しても目的の空き魔道士武器だけがドロップせず、キャラクターレベルがLv.76にまで到達してしまった。
…コレ、キャラクターレベル上がりすぎじゃね?(-_-;)
キャラクターレベルが上昇すれば、メインクエストが進めやすくなるというのはあるのだが、同時にサブクエストはキャラクターレベルに応じた敵が出てくる為、装備だけがレベル遅れの状態でクリアする必要が出てくる。以前のシリーズではそうではなかったが、漆黒のヴィランズのサブクエストはキャラクターレベルに応じた敵が出てくる仕様になっているのである。
なので、これ以上キャラクターレベルが上昇すると、サブクエストをクリアするのが困難になると判断。武器はマーケットで揃えるしかない、ここに至って結論を出した。

妖精王ティターニア

要求レベル74に対してキャラクターレベル76という状況で、妖精王ティターニアに挑む事にした。
この討滅戦はフェイスによる突貫が不可能で、プレイヤー8人のフルパーティで挑むしかない。
とりあえず武器がLv.71と貧弱なので、現在レベルのLv.76の細剣「チタンブロンズレイピア」をマーケットで購入するコトにした。あまり宜しい展開ではないが、やむを得ない。
早速コンテンツファインダーでティターニア討滅戦を登録して待つこと15分。
(`・ω・´) シャキーンの音と共に、いよいよ妖精王との戦いが始まった。
見た目はカワイイんだが…やることがゲスい(爆)攻略方法などはYouTubeなどの動画を見てもらえば良いが、基本的に極蛮神と異なり、ノーマル蛮神は討伐が難しくない。妖精王とはいえ、ティターニアも基本的にはそんなに苦労する事なく討滅できるだろう。唯一気にしなければならないのは、中盤で「ラブ・イン・アイドルネス」という外周部に木の巨大モブ敵が出てくるが、コイツを制限時間内に倒さないとティターニアの魔力開放「死すべき定め」によってゲームオーバーになるという事。火力を一気に集中して確実に1体ずつ倒していく必要がある。
ま、それとてそんなに苦労する事はないだろう。

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十三機兵防衛圏プロローグ

やってみたらハマった。

今年最大のヒットかも

8月3日の当Blogに「十三機兵防衛圏」の事を書いた。
ドラゴンズクラウン・プロを購入した際に「十三機兵防衛圏プロローグ」が付いてきて、その時ちょっとだけプレイした内容を書いたのだが、今日、その「十三機兵防衛圏プロローグ」をプレイしてトロフィーをコンプリートした。
コンプリート条件は「十三機兵防衛圏プロローグ」のストーリーを全部開放する事なので、そんなに難しくはないが、段階的に開放される13人の主人公たちのプロローグストーリーを全て見る事になる。
13人の主人公というだけでも普通のゲームと比較して多いわけだが、要するにこの「十三機兵防衛圏」という物語を13人の視点で語っていくという、結構挑戦的なゲームである。
プロローグでは、13人の主人公のさわりの部分をプレイしていく事になるのだが、これが結構気になるところで終わるのがいかにも狙っている…という感じがする。
以前「プロローグとして有料で販売するのはどうかと思う」的な話をして、その出来によっては地雷になりかねないというような事を書いたが、この魅せ方なら少なくとも地雷にはならないだろう。
最後までプレイしてみて思ったのは、タイムテーブルの管理がとても難しいゲームではないかな、という事である。
「十三機兵防衛圏」では1985年という時間軸だけでなく、そこから過去にも未来にも時代が飛躍する。
それぞれの時間軸でそれぞれの主人公がいろんな事に巻き込まれていくのだが、時に死ぬべき人でない人が死んでいたり、それを回避する為に過去に戻ったりと、とんでもなく多数の時間軸が交差しているように見える。これを破綻なく収拾させられるのか、とても気になるのだが、それだけにやっていて物語に引き込まれてしまう。
この魅せ方だけでも、私にとっては今年最大のヒット作になるだろうと思わせてくれる。

生放送SP

実は7月18日に、YouTubeのatlustubeチャンネルにて生放送SPが放送されている。
それで実際にプロローグのプレイが行われたり、またプロローグでなく現在の開発バージョンで今まで明らかにされていなかった部分などの情報が公開されている。

動画の前半は事前放送という事でプロローグのプレイ中心で進んで行く。
後半に今まで公開されていなかったいろんな情報が話されるわけだが、面白いのが、登場するキャラクターがどの年代に時間跳躍するかのおさらいをするというもの。
そこを見ると一目瞭然、やはり1985年という時代がとても重要な年代だという事がわかる。また、ストーリーの展開で重要人物が次に2025年に集中する。物語的にどの年代が重要になってくるかというのが見えてきて、しかもそれらがほぼ40年単位で移り変わる事が見えてくる。そうしたストーリー考証の予想とかやっていて、この動画は結構面白く見ることができる。
また、今まで公開されていなかったシミュレーションバトルも公開されていて、バトルの進行がどんな感じで進んでいくかがわかる。
おそらくターン制で進行するものと思われるが、機兵によってターミナルを守りつつせまり来る敵を迎撃していく事か基本スタイルになるようだ。
アタッカーとディフェンスに分けられているようだが、現時点ではアタッカーの活躍までしかその詳細がわからない。まだ開発中という事なので、今後テコ入れが行われるのだろう。
現在の開発中のシステムを見ても、このゲームは期待が持てる。ヴァニラウェアとしては今まで横スクロールアクションのメーカーというイメージだったが、この「十三機兵防衛圏」で新たな側面を見せてくれる事を祈りたい。

と言うわけで、このゲームは買いだと思っているが…DL版は用意されるのか?

上位モデルが来るのか?

IGZO液晶供給の謎。

ハイエンドモデル?

任天堂が「Nintendo Switch Lite」を発売し、その後バッテリー駆動時間を延長した新モデルの「Nintendo Switch」を発売する事は既に周知されている事である。
ハードとしては嫌いじゃないんだよなぁだが、ここにきて不思議な情報が流れてきた。
Wall Street Journalが8月7日に発表した記事によると、シャープがIGZO液晶パネルをNintendo Switch新型モデルに供給する、というのである。
IGZO液晶といえば、高精細液晶の代名詞のようなハイエンド液晶だが、ここでいうNintendo Switch新型モデルというのが、どれを指すのかがわからない。
発表された時期を考えると、バッテリー駆動時間を延長した新モデルに搭載する可能性も考えられなくはないが、もう一つの可能性として浮上するのが、上位モデルの存在である。
任天堂は、バッテリー駆動時間を延長したモデルの投入時期を8月下旬から順次発売としか公表していない。なので、一斉に数を揃えて新型投入という事をする必要が無いので、もしこのIGZO液晶をこのバッテリー駆動時間を延長した新モデルに投入するのであれば、今回のWall Street Journalの情報は、単純に新モデルに搭載される液晶供給の話という事になる。
だが、以前からNintendo Switchに関しては、上位モデルの噂が出ていたし、何よりプラットフォームのライフサイクルの延長を考えるとなると、どうしても上位モデルの存在は完全に否定できない。
このIGZO液晶は何に使われるものになるのだろうか?

個人的観測

私は今回のWall Street Journalが発表したIGZO液晶の使われ方としては、8月下旬から随時販売される、バッテリー駆動時間を延長した新モデルに使われるのではないかと予想している。
おそらく、今度の新モデルは、単純にプロセッサの更新だけでバッテリー駆動時間の延長をするのではなく、液晶の消費電力を下げる事で実現する事を任天堂が考えているのではないかと思っている。
価格については、プロセッサのサイズシュリンクの影響で多少コストが下がった分をIGZO液晶に当てて、Nintendo Switch自体を従来と価格据置としたのではないだろうか。
そもそも、あれだけの駆動時間延長はプロセッサ変更だけでは実現は無理だと考える。
IGZO液晶は、解像度が同じなら従来のアモルファスシリコンを使った液晶よりも消費電力を低くする事ができる事は、当初から言われていた事である。
新モデルの特徴を考えると、何となく今回のIGZO液晶供給の話は、新モデルに採用する為のように思えてならない。
まぁ、上位モデルの存在を完全に否定するわけではないが、任天堂がそうやすやすとプラットフォームを拡張する事は考えにくい。
そもそも、任天堂がよく言う横井軍平氏の「枯れた技術の水平思考」を考えるなら、任天堂からPS4 Proのような個体が出てくる事の方が考えにくいのではないだろうか。

とにかくこの話は、Nintendo Switchの新モデルが登場してみない事にはわからない。
もし新モデルがIGZO液晶搭載でなかったら、上位モデルの可能性は大いにありうる。IGZO液晶を搭載していれば、消費電力を下げる為にIGZO液晶に切り替えた、となるだろう。
結果からでないと判断ができないのは何とも「もやもや」する話だが、そもそもなかなかリークしない話でもあるので、今は結果待ちでいくしかない。

5K液晶を49,800円で

3万円引きクーポン配付でこの価格。

ProLite XB2779QQS

NTTぷららが運営するひかりTVショッピングで、iiyama製の27型5K液晶ディスプレイ「ProLite XB2779QQS」が3万円引きとなるクーポンが配付され、実質49,800円で購入可能となっている。
販売期間は8月10日まで。クーポンの使い方の詳細はこちら
5Kでも細かすぎる…「ProLite XB2779QQS」は5,120×2,880ドットの高解像度ディスプレイで、広視野角のIPS光沢パネルを採用し、テキスト/映画/風景向けのカラーモード、各種画質調整機能を搭載したモデル。ブルーライト低減機能やバックライトのチラツキを抑制するフリッカーフリー機能、低画質やぼやけている画像を見やすく表示する超解像技術「X-Res Tech.」、PiP、PBP機能も搭載している。
パネル輝度は440cd/平方m、コントラスト比1,200:1、GTG 4ms、視野角上下/左右178度と、イマドキのパネル性能としては標準的。インターフェースは映像入力がDisplayPort×2、HDMI×3を搭載。2+2Wスピーカーを搭載する。
附属するスタンドは、左右45度のスイベル、130mmの昇降に対応したもので、そのスタンド接続部は100×100mmのVESAマウントにもなっている。

5Kをどう捉えるか

27型で5Kという表示なので、その画素の細かさはかなりのものになると考えられる。
私的には110dpi程度なら標準表示で使えると思っているが、計算すると「ProLite XB2779QQS」は218dpiになる。
流石にこれではWindowsの設定で150%表示でもまだ細かく感じるのではないかと思う。実際には200%表示くらいにしないと、文字もまともに読めないだろう。
なので、この「ProLite XB2779QQS」は、純粋に滑らかな表示を求める人に向いたモニタになると考える。
フォントには一切ジャギーは見られない、全てが滑らかに見える世界…それはそれで良いものと思うが、一般的なアプリケーションはここまでの高解像度に向けた作りにはなっていないだろうから、かなり全体的には小さく見える使い方にならざるを得ないように思われる。

ただ、5Kという解像度を49,800円で購入できるというお買い得感はある。
気になる人は急いでチェックした方がいいだろう。

追加された8タイトル

PCエンジンminiに新たに8タイトル追加。

日本版は58タイトルに

コナミが2020年3月19日に発売予定のPCエンジンminiの収録タイトルを、50本から58本にすると発表した。
新たに追加されたタイトルは「天外魔境II 卍MARU」、「ドラゴンスピリット」、「源平討魔伝」、「ワルキューレの伝説」、「ギャラガ‘88」、「スプラッターハウス」、「精霊戦士スプリガン」、「スプリガン mark2」の8本で、欧州版および米国版はこの内「天外魔境II 卍MARU」は収録されず、全57タイトルとなる。
もともと収録される予定の50タイトルとしても、海外タイトル含めて50タイトルなので、この収録数が正しいのかどうかというところにはいろんな意見があるだろうが、日本語版、英語版ふくめて国内版は58タイトル、海外版は57タイトルという事になる。
ちなみに国内版は、海外版に収録される「沙羅曼蛇」は収録されず、替わりに「ときめきメモリアル」が収録される。どちらが良かったかは人によるだろうが、個人的には「沙羅曼蛇」は既存のプラットフォームではアーケードアーカイブス等で販売されているので「ときめきメモリアル」が収録される方でよかったのではないかと思っている。
今回追加されたタイトル8本の内、4本がナムコのタイトルとあって、ナムコの権利問題がクリアになった事で今回の発表になったのではないかと考えられる。
では他にも今後可能性があるのでは…とも思ってしまうが、残念な事に同日コナミから「これ以上の追加タイトルの予定はない」という事が発表され、明らかになった。
うーん、残念(>_<)

発売日に入手するには

これ以上の追加タイトルがない、という発表は、本日Twitchにて緊急生放送が行われ、そこで明らかになった情報である。
それによると、8月18日までの予約分は発売日に到着予定になるが、それ以降の予約分に関しては到着が遅れる可能性があると言及された。
なのでどうしても当日までに欲しいという人は、今すぐAmazon.co.jp等で予約するしかない。Amazon.co.jpでは国内版も海外版も予約できるので、欲しい人は急いだ方が良いだろう。
プライムデーなのに安くない…また、Amazon.co.jpではHORIから発売される連射パッド等も発売されるので、それと併せて購入すればシューティングゲーム等では快適にプレイできるだろう。
ちなみに私は既に国内版と連射パッドを予約済みである。

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