(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Daily Archive: 6月 20, 2020

マイナンバーカード申請

今まで放置していたが、遂に申請した。

自宅で証明写真撮影

マイナンバーカードに関連した「通知カード」が5月末で使用出来なくなる、という話は、当Blogの2020年5月23日に記事にもしたが、その通知カードの記載内容に変更がなければ、とりあえずはマイナンバーの証明書としてまだ使用出来る状況にはある。
但し「通知カード」はあくまでも通知カードであり、身分証明書としては機能しないというのは、以前から変わらず、どこかのタイミングでマイナンバーカードを申請しなければならないな、とは思っていた。
我が家の場合、自分一人でならいつでも申請できたのだが、ウチの母親が自分の顔写真を撮影するにあたって、サッと撮影して準備する、という事ができないので、その母親の申請に併せて私もまだ未申請のままだった。
母親は足が悪いので、証明写真撮影の野外にあるBox等での撮影もできず、また背景が無地の状態をなかなか作れなかった事もあって、申請が遅れていたのである。
で、先日記事にもしたが、背景スタンドと背景布を購入したので、それを使って顔写真を自宅で撮影する事にして申請する事を考えたわけである。
その後、撮影の準備等がなかなか出来なかったので、しばらく時間を空けてしまったが、本日その撮影を敢行、スマホで撮影し、そのままオンライン申請する事とした。
自宅での撮影だが、そもそもウチは狭いので中々適した撮影場所がない。しかも居間は外から採光できるような窓がないので、結局頼りになるのは天井の照明だけなので、影が映らないように撮影するのは至難の業である。
とりあえず背景スタンドと背景布を使って、背景は無地にする事はできたが、室内の照明から距離を取らないと影がそのまま写ってしまう。室内照明と背景の場所、角度、照度をいろいろ考えて、何とか最適な場所を見つけ、撮影をしたのだが、この撮影だけで結局1時間はかかってしまった。
ただ…母親のメガネの角度が悪かったのか、そのメガネに入った光が思いの外顔に強く当たっていて、それがちょっと心配ではあるが、結局その光はどうしても避ける事ができなかったので、その条件の写真を使って申請する事にした。

オンライン申請

マイナンバーカードの申請は、以下のサイトでその申請方法を確認する事ができる。

地方公共団体情報システム機構
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

Screenshot of www.kojinbango-card.go.jp

ここで、マイナンバーカードをオンライン申請する方法として、スマホで申請する方法とPCで申請する方法を紹介している。
私は今回、あえてPCで申請する方法を選んだ。
スマホの場合、QRコードで申請できるので、申請書IDの入力等を回避する事ができる場合があるので、そちらの方が楽かもしれないが、何故か私の環境でQRコードから申請したら、結局申請書IDを入力する必要があったので、それならばとPCからの申請で進めた。
メール連絡用のメールアドレスや名称を入力し、申請書IDを入力すると、メールアドレス確認の為に一度機構から送られてくるメールを受信し、そのメールからその後の申請を続ける事になる。
その後、顔写真データをアップロードするのだが、その時にスマホで撮影した先程の画像をアップロードする。私はスマホの写真をOneDrive経由でPCにダウンロードしているので、その方法でスマホから写真データを移動した。
顔写真データは、機構がトリミングしてマイナンバーカードに使用するので、大きめに撮影したデータを用意する方がいいだろう。最近はスマホアプリで証明写真を撮影できるガイドが出てくるカメラアプリがあるので、そういうので撮影しても良いが、その場合でも、できれば背景を広めに撮影して、全体の画像を大きめにしてアップロードした方がよいだろう。
人によってはPhotoshop等で加工した顔写真をアップロードしようと考えているかもしれないが、あまりやり過ぎると使用出来ない、という事になるので、盛るのはほどほどに(爆)
アップロードが終われば、あとは生年月日の確認と電子証明書の発行希望有無、氏名の点字表記希望有無を入力して終了である。
気になるのは「電子証明書の発行希望有無」という部分で、コレ、希望しないと答えるヤツがいるのか?
そもそもマイナンバーカードを取得する理由の一つがコレだろうに…。
「氏名の点字表記希望有無」は、まだ選択肢がある意味がわかるが、何故に「電子証明書の発行希望有無」があるのか、私には今一つ理解ができない。政府のやる事はホントにわからない事が多いのが問題である。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version