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もっとわかりやすければ…

MTGから購入したFoot Fit Liteが届いたので、親に使ってもらった。

親の健康促進の為に

当Blogでも以前に記事にしたが、親の歩行が捗らないのでSIXPADで有名なMTGより、足裏からふくらはぎを鍛える「Foot Fit Lite」を購入した。
購入した製品が先週届いたのだが、早速親に使ってもらい、その状況を確認したのだが、まず結論から言うと、その効果はかなり見込めるという事がわかった。
低周波が確実に弱った筋肉に響き、またじんわりと刺激し、効いている、という事を親自身が体で実感している。
というのも、初日はどれぐらいの電気刺激かがわからないので、体にグッと感じるレベルの強さでイキナリ使ったところ、レベルが高すぎたのか、その翌日には足裏から脛の筋肉が激しい筋肉痛となり、二日目は使用をやめ、一日筋肉を休める必要があったぐらいである。
親自身も、こんなに効いているとは考えていなかったようだが、痛みが出たという事は使っていなかった、或いはあまり使っていなかった筋肉をFoot Fit Liteで強制的に使った事は間違いない、と確信したようで、3日目からはレベルをちゃんと合わせて自ら続ける意思を示している。
こうなると購入した私からすると、とても安心である。
当初は、ホントに効くのかなぁ…という疑いも少しはあったのだが、親を見る限り効き目はありそうなので、今では「慣れれば少しずつレベルを上げてくれ」と今後に期待している。

インターフェース

ただ、私なりに今回購入した「Foot Fit Lite」にはまだまだ足りていない部分がある、という感じはしている。
それは、見た目にわかりにくいというもの。
使い方はものすごくシンプルで、悩む必要の無いレベルのものなのだが、電流が今流れているのか、それとも流れていないのかが見た目でわからない。
トレーニングプログラムの一連の中には、ウォーミングアップや休息タイムなどの時間もあるので、プログラムを開始した後に、その時点で電流が流れているのかどうかがわからず、何も感じなかった親はバンバンと強さレベルを引き上げたりしたのだ。結果、それが初日の強すぎるレベル設定へと繋がった。
健康に良いという事もよくわかっているなので、電流が流れている時は、せめてLEDの一つが高速点滅するなりの、周波数レベルメーターがあれば、今感じるハズのものが感じられないとか、そういうのが明確に解るのではないかと思う。
あと、電源投入時やプログラム終了時に、せめて「ビッ」とか「ピピッ」とか電子音が鳴っても良いのではないかと思う。あまりにも静かに動作するので、機器を見ていないと、いつプログラムが終了したのかがわからない。
無言で動き続ける機器は、見ていても不安になるので、せめて反応音くらいはしてホシイところである。

レベル3から

というわけで、初回はレベルを引き上げすぎて、イキナリ筋肉痛に襲われるという状況となったが、その翌日一日空けて、さらにその翌日から使用を再開した。
今は10段階中レベル3を基準にトレーニングプログラムを続けている。
おそらく足に明確に力が入れられるようになると感じるには、まだ1週間単位での時間はかかるだろうが、継続していけばそれは何れ確実に力になる、という確信を得たと思っている。
私自身が一番驚いたのではなく、利用した親自身が一番驚いているので、私が「ヤレ、ちゃんとヤレ」と言わなくても自ら進んで使っていくだろう。
38,800円は安い買い物ではなかったが、その価格だけの意味はあったかな、と思っている。
これをもう少し継続した後、親の足の状況が変化した時、もう一度記事として報告したい。

 

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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