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Daily Archive: 2月 25, 2024

またしても救急車を呼ぶ

母の容体がオカシイ。またしても不明の発熱。

いきなり叩き起こされた

今日の朝、時間にして5時50分にいきなり家庭内ナースコールが鳴った。
いつも、朝にナースコールが鳴るという事はあまりないので、かなり驚いたが、母が呼んでいる事は間違いない。
母の様子を見に行くと、どうも膝から足の付け根に掛けて痛みがあるらしい。
しかも訴えるほどの痛みという事で、うめいている。
母の右足は、ほとんど動かず、膝が曲がった状態で固まりつつあるため、ベッド上でも片足を曲げて膝裏にクッションを入れて寝ている。
当初は足の付け根をやたらと気にしていたので、足の筋がつったのかと思い、さすっているのだが、どうも違うらしい。
母が会話できればこんなに悩まないのだが、失語症になって早一年。未だにピンポイントの問題に関しては困る事ばかりである。
一時間ほど原因が何かを探り続けていたら、流石に母ももう限界という感じになってきたので、このままグダグダとしていられない状況になった。ここで救急車を呼ぶかどうかの意思確認をした。
救急車を呼ぶという事を極度に嫌う母だったが、救急車を呼んで欲しいという医師を示した。相当に痛みが限界に来ているらしい。
で、ふと気がついた。
ひょっとして…膝や足の付け根がいたのではなく、腹痛か?
母は、腹痛の時、お腹をさすったりする事をせず、排泄する部分を示す事が多いという事を思い出した。
腹痛かという事を聞いたら、激しくうなずいた。
…会話できれば、こんなやり取りを一時間もしなくて済むのに、実に難儀な話である。

救急隊、来たる

119に電話して、救急である事を伝えると、本人確認等をして程なく救急車が自宅近くにやってきた。
年にして数回頼る事があるので、ウチは比較的理解されているようだ。
慣れてはいけないのだろうが、もう慣れたものである
朝7時ごろに救急隊が到着し、母のバイタル確認が行われ、私は本人の情報を伝達、腹痛である事を伝え、運んで貰った。
私は救急車に同乗しない旨を伝える。これは毎回同じである。何故かというと、帰りに車椅子を用意できないからだ。私が運ばれた病院まで車椅子をもって自分の車で行く…これはここ最近の定番行動である。
ここに来て、母の腹痛の原因が何となく分かってきた。
おそらく…便の排出が上手くいっていないのが原因だろうと思われた。
運ばれた病院はいつも通っている病院だった。日曜日という事で当直の医師が診てくれる事になったが、最終的に母が病院に運ばれて1時間後、つまり8時ごろに母が大量の便とガスを排出したと当直医より説明を受けた。
医師は血液検査の結果、他に問題はないという事で帰って良いとなり、そのまま自宅に帰ってきた。自宅に着いたのが8時30分ごろだった。

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