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Category: Apple Device

次期MacBook Pro

デザインはiPhone12風になるとか、フルフラットな製品になる?

MacBookのデザイン

M1 MacBookが登場する時、その筐体デザインが以前のものと変わらないスタイルで登場するとわかった事で、それを「よかった」と思う人と「残念」と思う人に二分されたと言えた。
新しいMacBookが登場するのだから、デザインも変わるだろうと期待していた人からすれば、同じデザインである事に革新性を見いだせないと思ったに違いない。
逆に今までと同じデザインで登場した事がよかったと思った人は、M1という新しいApple Siliconの性能が従来とは全く異なるぞ、とより性能を比較させているに違いない、と思ったに違いない。
おそらく、そこには緻密な計算があったのかもしれないが、それを知るのはAppleの中の人だけである。
私個人としては、同じデザインで出てきた事は割とよかったかな、とは思ったが、それは周辺機器やサプライ品が同じものを使えるからに他ならない。
ただ、Thunderbolt3コネクタが片側2個しかない事は大きな問題だと感じた。
これは、その時に発売されたMacBookはあくまでもエントリー向けだったからであり、M1というSoC内にI/Oコントローラーを内包させる際の限界がココまでだった事が原因である。
となると、次なる上位機種には、M1よりもコントローラーはより大きなものを搭載し、さらに搭載するメモリも16GB以上のものが想定されないと、それは上位とは言えない…そう考えている人が大多数ではないかと思う。
そしてその上位機種となると、既にM1の性能の高さは証明された後なので、デザインも一新される…そう考えるのが、今までのMacファンの行き着く先ではないかと思う。

真っ平ら

Appleの製品の新製品に関して、数多くの予想を当ててきている人の一人に、アナリストのミンチー・クオ氏がいる。
氏は、過去にいくつものApple製品の予想を当ててきた人であり、ハズレていたとしても大きくハズレていない情報をもたらしている事が多い。
そんな氏が、2021年の次期MacBook Proのデザインについて報告している。
その報告によると、次期MacBook Proはデザインが変わり、本体上部と下部にiPhone12のようなフラットエッジ形状を採用する、としている。
iPhone12は、iPhone4以降のフルフラットなデザインに回帰したものであり、現在のiPad ProやiPad Airでも採用されているデザインである。
ある意味ソリッドな一品になるかもApple Siliconを搭載したMacBookではiOSのアプリが動作する事を考えれば、本体デザインも同じ方向に振っていく事は想像できなくもない。
また、その画面の大きさに関しても13インチが14インチになり、16インチは続投するとされている。登場時期は6月下旬から2021年第3四半期になるのではないかという。
ある意味、遠いようでそう遠くない時期に、上位MacBookシリーズが登場する事になるかもしれない。

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タブレット端末の是非

ちょっとiPadが欲しくなっている今日この頃。

時代が変わったか?

最近、iPadのようなタブレット端末…いや、正確に言えばiPadシリーズが欲しいと思っている。
理由は簡単で、暗記アプリであるAnkiをもっともモバイルで効率よく使えるのがiPadだからだ。
iPad Airが良いのか、それともiPad miniが良いのか、それとも最高峰のiPad Proが良いのかはまだ未検討だが、とにかくiOSで動作するタブレット端末が欲しいと思っている。
今すぐならiPad AirかもしれないiOS限定なのは、私がMacBook Proを持っているからだが、このiPadによってスマホを小型化し、かわりにiPadでアプリ運用という手もある。
ただ、世間ではiPhone12 miniが不評のようで、Appleは早々に生産を打ち切る可能性があるとかないとか…。
動画というコンテンツを扱う上で、やはり画面の小さな端末は時代の覇者にはなれないという事なのかもしれない。
ただ、運用方法は人それぞれで、ケータイとタブレットを別で持つ人にとっては、ケータイは小さくでよく、代わりにタブレットがそこそこの使い勝手があるというのが理想になる。
おそらく、世間一般ではこの2台持ちは許容されない、という事なのかもしれない。

それなりの広げやすさ

今まで、iPhoneとPCでAnkiを使っていて何故ここにきてタブレットなのか?
実はAnkiに登録する問題カードを作成していて、そこに表や画像を貼り付ける必要が出てきた時、iPhoneの画面の大きさでは厳しいという状況が出てきたのである。
もちろんできなくはない。スクロールさせればよいという事になるのだが、QC検定の試験問題は結構な大きなで表とグラフが同時に使われたりするので、それらの問題をAnkiカード化する際、iPhone表示ではかなり厳しいという状況が見えてきた。
もちろん、これはQC検定という試験に限った話ではなく、おそらく他の資格試験等の問題でも起き得る話である。
また、Ankiだけでなくサッと特定のアプリを広げ、中身を確認するという時にも、タブレットの大きさがあると便利…という事がよくある。iPhoneでOffice365のデータを広げたりしても、ほぼ使い物にならない。これがタブレットなら如何様にもできるのだが、スマホサイズでは編集はおろか、中身の確認ですら困難な場合がある。
そういう時はやはりタブレット端末の方が使い勝手がいい。
今まで、ちょっと大きいサイズのiPhoneがあればiPadはいらないかな? と思う時もあったが、ここにきて持ち運べる一定の広さをもつタブレット端末の有用性が今までと違って感じるようになった。
これも時代の変化という事だろうか。

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Apple Watchで心電図

今まで利用できなかったものがようやく可能に。これで救われる命が増えるか?

Series 4以降

AppleがApple Watch Series4以降が搭載する心電図アプリケーション機能について、国内向けの提供を開始すると予告した。今後公開されるiOS 14.4以降及びwatchOS 7.3以降で適用され利用可能となるようだ。
このApple Watchによる心電図アプリケーション機能は、本体裏にあるクリスタルとDigital Crownの電極を利用して、第Ⅰ誘導心電図に類似した心電図を記録できるもので、心拍リズムを心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能に分類する。この分類された記録結果はiPhoneのヘルスケアアプリ内に保管され、PDF形式で医師と共有化する事もできる。
強化されたヘルスケア機能また、Apple Watch Series3以降では、不規則な心拍を通知する機能が利用可能となる。光学式心拍センサーを通じてbackgroundでユーザーの心拍リズムをチェックして、心房細動の兆候を検出するとユーザーに通知するという機能である。
日本では、これらの機能が医療機器として認定されていなかったため、今まで機能として実装してはいたが、利用する事ができなかった。
ようやく国内の医療機器アプリとして認定された、という事なのだろう。
海外では、このApple Watchの機能によって一命を取り留めたという人もいるので、利用出来る事の意味はとても大きいと思うが、ようやく、といったところである。

Series6ではSpO2も

昨年発売された、Apple Watch Series6では、血中酸素濃度を計測できるSpO2機能を実装していた。こちらは、4つのLEDクラスタとフォトダイオードによって血球酸素濃度を計測可能にしており、アプリと連動させて利用可能となっている。
このSpO2機能は、昨今とても注目されている。
理由は新型コロナに感染した人は、血中酸素濃度が下がるからである。この血中酸素濃度の計測を続ける事で、重症化するのかどうかの判断がしやすくなると言われていて、最近はこのSpO2が単体で飛ぶように売れているらしい。
医療機器認定されたものである場合、1個20,000円は下らない製品なので、それを購入するよりはApple Watch Series6を購入した方がいろいろ利用幅が広がるとは思うが、このApple Watch Series6のSpO2機能は、利用者の声に幅がありすぎるところがあり、正確性を疑う人も中にはいるようだ。
Appleも、この不安定な機能については理解しているようで「あくまでも医療用ではなく、一般的なフィットネスとウェルネスの目的で設計している」としている。
なのであくまでも参考値にしかならない機能ではあるが、それでも参考値にはなるワケで、利用しない手はない。

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Apple初売り

Appleの公式による初売りセールが2日~3日にかけて開始。

貰えるものはApple Storeギフトカード

先日からアナウンスだけされていたが、Apple公式が初売りセールを開始した。
2021年Apple初売りセール対象となる製品は、購入するページに「1月2日と3日だけ、○○○を買うと****円分のApple Storeギフトカードがもらえます。」と説明が出てくるようになっている。いくらのApple Storeギフトカードなのかは、製品のグループによって異なるので確認が必要だが、貰える金額は製品グループによって固定なので、そのグループの最安製品を購入すると割引率が最も高くなる。

Apple 初売りセール
https://www.apple.com/jp/shop/gifts/new-year

全ての製品が対象というわけではないので、実際には調べてみる必要はあるが、大凡ポイントは押さえられたラインナップではないかと思う。

狙い目はAirPods Proか?

個人的に、今回の初売りセールでもっとも狙い目と思っているのはAirPods Proである。
但し、これはApple製品を複数持っていて、それらを連動させて使っている場合に限る、とだけ言っておく。
というのは、AirPods ProはApple製品を複数認識して、その音声デバイスの切り替えをシームレスに行う事ができるからだ。
例えばiPhoneでAirPods Proを接続している時、同時にMacも接続している場合は、iPhoneからMacへと切り替える際に即時にAirPods Pro自身が音声デバイスの切り替えを行う。
ユーザーは現在使っているデバイスでそのままAirPods Proをそのまま利用する事ができるので、わざわざ切り替える必要が無いのである。
もちろん意図的に接続を別デバイスに切り替える事もできるので、自由度がなくなるわけではない。ただ、複数のデバイスをAirPods Pro自身が認識し、その切り替えをスムーズに行っているという事である。
また、AirPods Proは、空間オーディオ機能が利用可能で、これに対応したオーディオファイルであれば音声が3D化し、ジャイロ等を利用した音の発生源の立体化が可能になる。
機能を利用するにはいくつかの条件が必要だが、iPhoneならiPhone7以降でiOS14以降を利用していればあとは対応ファイルがあれば実現する。詳しくは公式サイトを参照すると良いだろう。

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M1 MacでNintendo Switch?

どちらもArmアーキテクチャなのだから、可能性はあるハズ。

Apple Silicon上でSwitchが動く?

Sera Tonin Brociousと名乗る開発者がTwitterで、M1 Mac上で実行されているSwitch用「スーパーマリオオデッセイ」の動画を公開した。
これは高性能グラフィックAPIであるVulkanを使用したオープンソースのエミュレータ「yuzu」を介して達成されたもので、Apple純正のMetalグラフィックフレームワークにVulkanをマッピングするランタイムライブラリ「MoltenVK」を使っているという。
そしてMoltenVKの制約で現時点では動作は完璧ではなく、途中で終了してしまうようだ。

https://twitter.com/daeken/status/1340802622547214338?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1340802622547214338%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fjapanese.engadget.com%2Fm1mac-nintendo-switch-emulation-062025302.html

このTwitterの動画では、まずエミュレータを起動させ「スーパーマリオオデッセイ」のROMデータを選択、Joy-Conの確認を含めたいくつかの確認オプションが表示され、さぁ起動、というところでエミュレータが終了というものになる。結果的にはゲームプレイまでは確認できないものの、Switchの起動シークエンスの途中までは動作していると考えられるとなると、最終的にはM1 Mac上で動作する可能性が高い。
Switchは、NVIDIAのTegra X1ペースを搭載しているので、M1 Macと同様のArmアーキテクチャで動いている。動作が不安定な部分はいろいろな調整が必要なのだろうが、エミュレーションできる可能性はとても高いと思われる。

Arm関係はとても多い

今回はNintendo Switchがエミュレーションで動作した、という話だが、Armアーキテクチャで動作しているシステムは世界中でとても多い事を考えると、権利的な部分がクリアにさえなり、エミュレータの基礎技術が確立すれば、かなり多くのシステムがM1 Macの上で動作可能と考えられる。
Android OSだってArmで動作しているのだから、M1 Macの上で動作させる事は比較的容易ではないかと思う。そう考えるとM1 Macは、ハードを直接制御するハイパーバイザ型の仮想化フレームワークさえ利用できれば、エミュレータの移植そのものも比較的容易ではないかと思われる。
もちろん、出来るという事とやっていいという事には雲泥の差があるワケだが、Apple Siliconの可能性は相当に広いという事が言えるのではないかと思う。

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MacBook Pro購入の誤算

ん~、まさかここまでの展開になるとは予想できなかったなぁ。

M1 MacでWindows10

2020年7月、私は2020年モデルのMacBook Pro 13インチを購入した。
当Blogでも記事にしていたので、詳細はそちらを見て戴きたい(当Blogの検索窓にMacBook Proと入れて戴ければ続々出てくる)が、当時はIntelコア搭載のMacBook Proを即時購入するか、それとも秋に発売されるというArm版MacBook Proを待つかで随分と悩んでいた。
悩んでいた最大の理由が、仮想化環境でWindowsを動作させられるか? というものである。
仕事上、どうしてもWindowsは使って行かなければならないので、モバイル機器にもWindowsという選択肢がどうしても必要だったのである。
CPUがIntelコアだと、もともとx86コードが実行できるIntelコア搭載Macであれば問題無くWindowsが起動できる。それは既に実証されている事なので安心感があるのだが、Arm版Macの性能が未知数といいつつも、当時のAシリーズのCPUが搭載されるとなるとその性能が相当に高いのではないか? という不確定要素もあり、待つべきか、それともIntelコア版があるウチに購入すべきかで、相当に悩んだのである。
結果、私はIntelコア搭載Macを選択した。理由は、Arm版MacでWindowsが動作させられる可能性が低いとなったからである。但し、ここで私は一つのミスをやらかしている。
というのも、この時点でArm版Windowsの可能性をあまり考えていなかったのである。
Microsoftも独自SoCを開発してArm版Windows10を搭載した製品を出していたのだが、そのArm版Windows10がMacで走るかもしれないという可能性をほぼ見落としていたのである。
しかも、当時のArm版Windows10は、32bitアプリケーションしか走らなかったという問題もあった。Windows10をMacで普通に走らせるには、ほぼIntelコア搭載Macが必要、と判断したのである。
ところが…M1 Macが発表となり、その性能の高さが各所で報じられると同時に、M1 MacでArm版Windows10が走るという話がApple関係者から発信されるに至った。
この時点で私の予想できなかった状況へ進んでいった事は言うまでもない。
結果、現在ではM1 MacでArm版Windows10が、個人レベルで動作させられるにまで至っている。

もっと時間がかかると予想

もちろん、私は今後ずっとMac上でWindows10が動作しないとは思っていなかった。
いつかの段階では、M1 Mac上でWindows10が仮想環境で動作するだろうと思っていたし、そうでなければ仮想化ソフトを販売しているメーカーは大きな事業転換を迫られる事になるわけで、少なくともAppleが2年かけてApple Siliconへと移行させていく中で、M1 Mac上でもWindows10が動作するようになるだろう、と予想していた。
しかし、実際にはM1 Macが発売されて3ヶ月程度でArm版Windows10が個人レベルで動作してしまった。さらに追い打ちを掛けたのは、Arm版Windows10がx64コードをエミュレーションできるようになったという事。これでArm版Windows10は、ほぼ全てのWindowsアプリケーションが動作する可能性を持つに至ったワケである。
しかもM1 Macのその性能の高さは予想外である。Rosetta2上で動作しているアプリケーションであっても、ネイティブの2割弱程度の速度で動作しているし、何より、元々の処理能力が高く、2割減となった性能ですら普通に使えるレベルの性能だったワケである。
これを誤算と呼ばずに何というのか?
ただ、私がもしM1 Macの発売を待っていたとしたら、一つだけ悩む部分があったのも事実だ。
それはThunderbolt3端子が2つのみで、それ以外に拡張ポートがないという事である(Mac miniはUSB端子があと2つあるが…)。
これに関しては、2021年に上位版のApple Siliconが登場するようで、今後期待したいところである。
なので、私自身は現在のIntelコアMacBook Proを購入した事を後悔はしていないものの、予想を大きく外したな、という思いでいっぱいである。

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オリジナルを超えるM1版Mac

これが本当ならMicrosoftもイヤになってくるんじゃないだろうか?

Arm版Windowsの起動

Apple幹部がM1版MacにおいてArm版Windows10の動作が技術的には可能だという事を認め、実現できるかどうかはMicrosoft次第だ、とライセンスを提供するかしないかの問題のみである事をコメントした後、実際にソフトウェア開発者がM1版Mac上で仮想化したArm版Windows10の動作に成功した、と報告された。

https://twitter.com/_AlexGraf/status/1332081983879569415?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1332081983879569415%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fjapanese.engadget.com%2Fm1chip-mac-armwindows-035021085.html

開発者のアレクサンダー・グラフ氏によって、動作した事が確認されたワケだが、その動作は「きわめてキビキビしている」という事だった。
その方法は、オープンソースの仮想マシンエミュレータ「QEMU」にカスタムパッチを適用して、OS X Yosemiteで追加されたハイパーバイザ型の仮想化フレームワークで仮想化する、というアプローチだという。
QEMUはホストCPUで直接ゲストコードを実行することでネイティブに近いパフォーマンスを達成するエミュレータだが、この組合せでM1版Mac上でArm版Windows10を動作させた場合、x86アプリケーションをRosetta2ほどではないにしても、かなり近い速度で実行できるらしい。
最も、現段階ではまだ初期段階であり、安定しているかどうかは別モノの話なワケだが、こうして動作した以上、気になるのはそのベンチマーク速度という事になる。
開発者アレクサンダー・グラフ氏は、この方法で必要になるカスタムパッチをメーリングリストに公開しており、誰もが利用可能な状態にしている。となれば、やはりベンチマークに挑戦するものが現れた、というワケである。

気になるベンチ

挑戦した一人がGeekbench 5により測ったところ、M1搭載Mac上の仮想化Arm版Windowsのシングルコアスコアは1288、マルチコアスコアは5449になったそうだ。
単にこれだけでは比較対象がないのでわかりにくい話なので、ここにMicrosoft製品である、第2世代Surface Pro Xのスコアと比較すると、Surface Pro Xはシングルコアスコアが799、マルチコアスコアが3089という事が判明した。
ちなみに第2世代Surface Pro Xに搭載されているプロセッサは、MicrosoftがカスタムしたSQ2という、クラス最速を謳っていたコアである。
今度は逆にx86版のGeekBench 4を実行して調べて見ると、M1版Mac上の仮想Arm版Windowsはシングルコアスコアが2533、マルチコアスコアが8917となり、Surface Pro Xはシングルコアスコアが2019、マルチコアスコアが6646と、やはりM1版Macが圧倒的に勝ってしまうようである。
もちろん、これはまだ実験レベルの話であり、多数のユーザーが実行して同様の結果が出た話とは異なるので、このスコアが絶対的な結果というには速すぎる。
DRAMまで統合している事の強みだが、M1プロセッサのその性能の高さが非常に高いレベルで優位であろう事は読み取れる結果だと言えるかも知れない。

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Thunderbirdが遅い

MacBook ProのOSをBig Surにしたところ、問題が出た。

動作が重い

先日、13インチMacBook Pro 2020 Intelコア版のOSをBig Surにアップデートした事を記事にしたが、アップデート時にも進捗が見えなくて焦れた事もあれば、その後のアップデート状況は動作も良好という話をした。
しかし、全てに於いて全く問題なし、という状況にはならなかったようだ。
Macにインストールしているメーラーである「Thunderbird」の動作が異様に遅い事に気がついたのである。
Thunderbird以外のアプリケーションでは、セキュリティソフトのESET CYBER Security Proが起動できないという問題がわかっていて、それ以外だとParallels Desktop16含めて問題なく動作している。
ESET CYBER Security Proは、公式サイトで未対応である事が既に判明していたのだが、本日付でリアルタイムファイルシステム保護機能だけが動作するbeta版が提供されている。但し、このbeta版をインストールした後は、おそらく正規版がリリースされても自動でアップデートされない可能性がある為、私は今の所正式版を待つ事にしたのだが、どうしてもESETでセキュリティを保護したいという人は、リアルタイムファイルシステム保護機能に限定されているが、beta版を導入する事をオススメする。

ESET サポート情報
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/17538?site_domain=private

Thunderbirdに関しても、とりあえず調べたところ、公式では日本語での説明が無かったのでわからなかったが、日本語サイトの各所でbeta版の84.0b1をインストールする事で問題無く動作する情報が見つかった。
公式では78.5.0版がBig Sur公開後に発表された最新版だが、このバージョンでは動作の重さを解決するには至っていない。
一日でも早く動作改善させたいのであれば、84.0b1をインストールして対応するしかないが、この場合、正式リリースが出た時に正式版で自動アップデートが効かない可能性があるので、そこはbeta版を扱うという意味で注意が必要である。

Thunderbird 84.0b1
http://ftp.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/84.0b1/

まだまだ不安定

macOS Big Surだが、やはりまだまだ不安定の域を出たとは言い難い状況と言える。
Big Surをインストールしてみた私の2020年発売モデルぐらい新しいMacだと、Appleも比較的検証もしっかりしていると考えられるが、古くなればなるほど、Appleの検証は行き届いていない感じがする。
ただ、不具合報告の中に2019年に発売されたモデルが含まれていたりと、必ずしも新しめのMacだから大丈夫という事はないのも事実で、何がトリガーになっているのかが見えていない。
ただ、無事インストールできた人の操作感を確認すると、ほとんどの人がサクサク動作し、今までよりも効率良く作業できる、という話をする。
特に動画編集をしている人は、SSDへのアクセスが高速化している事を感じられるほどだというので、OSとしては良く出来たバージョンだと言えるかも知れない。
なので、後は不具合が出る部分をどう吸収するか、という所が課題なワケだが、Macもここ数年でいろいろなバージョンで複数の機種を発売している事から、構成される部品での製造機種に結構な幅がある。Windowsと比較するとそれらは圧倒的に少ないわけだが、MacはWindowsよりもブラックボックスが多いので、こういう対応には苦労する事は容易に想像出来る。

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M1でWindows

完全ではないにしても、動作する環境がもう揃い始めた。

ARMでもRosetta2で

先週から、M1搭載のMacの話題が各所で言われていて、その都度反応している私だが、もちろん私がそれに注目しているからこそ、このBlogでもそうした話題が多くなっている。
私の一番の関心どころは、やはりMacでWindowsが動作するのか、というポイント。
私がIntelコアのMacBook Pro 13インチを購入したのも、このMacでWindowsが動作する環境が作れるからであり、Apple Silicon搭載Macを待つか迷っていたのも、Windowsの動作状況が大きく影響していたからだ。
だが、私のその悩みも実は杞憂だったかもしれない。
というのも、今の時点でM1搭載MacでWindows環境が実現するかもしれない道が見え始めたからだ。

この動画を見るとわかるが「CrossOver 20」というWindowsのエミュレーションソフトを使用する事でWindowsのアプリケーションがエミュレートされて動作している。
具体的な動作状況としては、32bitのIntelコアWindows向けバイナリを動かす際は、Wine 5.0(LinuxやMacでWindowsアプリをエミュレートするソフトウェア)ベースのCrossOverで32bitから64bitにブリッジして、さらにRosetta 2を介して動作する…そんなイメージである。
つまり、M1チップ上でエミュレーションにエミュレーションを動作させて動かしている、そんな感じである。
それにも関わらず、これだけ動かせている事にまず驚きである。

課題も多い

ただ、DirectX11が関与するものは動作しない等、Windowsでは当たり前に動作するものが結構動かないなど課題もまだまだ多いのも事実で、これらが一気に問題解決するかというと、そう簡単な事ではない事も予想できる。
米Parallels社も、意欲的に取り組むだろうとは思うが、M1搭載Macでx86アーキテクチャのプログラムをスムーズに動作させるのは、まだまだ試行錯誤が必要だろうと考えられる。
ただ、それでも今の時点でこれだけのものが動いているという事実は間違いないわけで、Rosetta2のトランスコードの処理能力はかなり高いものと考えられる。
これは私の予想ではあるが、来年のそう遅くない時期には、M1搭載MacでWindows環境はそれなりに現実的になってくるのではないかと思える。やはりDirectX11、DirectX12あたりの動作がそのカギを握っているのではないかと思うが、米Parallels社あたりは、この問題に対して何かしら突破口を切り開いてくるものと思っている。M1搭載MacでWindowsは夢物語ではない

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Big Surへの誘い

MacBook Proの異変が治らない。それならばと思い切って行動に出てみた。

一か八かの賭け

MacBook Proの動作が重く、またParallels Desktop16の上のWindows10の動きもどうもオカシイ…。これらが一向に解決に向かわないので、ネットでいろいろと情報を探っていくと、妙な情報に行き当たった。
Big Surの不具合の報告に併せて、その前のOS、つまりCatalinaの動作まで遅くなった、などという書き込みを見つけたのである。
詳細はわからないが、Appleが各Macの起動アプリケーションの状況を把握するため、一部のデータを特定のサーバに吸い上げている、という噂があるらしい。で、今回のBig Surの不具合によって、それらのサーバへのアクセス負荷が高まり、Mac全体の動作が重くなっているような話があるというのである。
正直、俄には信じられない話だが、確かに私のMacBook Proの動作が重くなったと感じるようになったのは、Big Sur公開前後くらいからで、こうした事態は今回のBig Surだけでなく以前にもあった、というのである。
こうなると、何をやってもダメじゃないか、という事になるわけだが、こうした情報の中に紛れて、Big Surにアッブデートした後に、今までより軽快にアプリケーションが動作した、という報告も混ざっていたのである。
相反する情報が混在するぐらいに混迷している今のMacの状況にあると、一度沈静化するまで待つというのも一つの方法なのだが、もう一つの方法としては、状況が好転したという情報に乗っかってしまうというのもある。待つという消極的な方法も良いが、能動的な方法で活路を見出すという方法は、危険もあるが早く状況を好転させる可能性もあるので、ここは思い切ってBig SurにOSをアッブデートしてみる事にした。

Big Surまでの道のり

Catalinaがインストールされている私のMacBook Proは、起動すると毎回のようにOSのアップデートをするよう薦めてくる。今まではこの情報を完全スルーしていたのだが、アップデートを決めたので、思い切ってこの情報からOSのアッブデートを実行してみた。
一つ、注意しなければならないのは、基本的にはデータのバックアップを取っておいた方が良いという事である。私はそもそもMacBook Pro内に入れている自分のデータがメール以外はほぼ存在しないので、ここで思い切ってアッブデートを開始したが、TimeMachine等を使用してデータのバックアップをとる事を私は強くオススメする。私の様なやり方はあまりにも無謀である。
CatalinaからBig Surへとアッブデートする際、パスワードの入力等を求められるが、基本的にはパスワードの入力くらいしかやることはない。ほとんどは次に進めるクリックを数回行うだけだが、これが実に不安を感じる行為だったりする。
というのも、Big Surのデータをダウンロードしている間は良いのだが、いざインストールが開始された後は、真っ黒な画面の中央に表示された白いリンゴマークを目の前にして、進捗バーを眺めるだけになるからだ。
しかもこの進捗バーの進みが極端に遅い。全体の30%くらい進んだ所で、結構長時間に渡って止まったままの状態が続くのである。
正直、固まったか? とさえ思える状況になるが、ここはグッとこらえて静かに進捗するのを待つ必要がある。
その後、何度か再起動をして、総計すれば約30分ほどでアップデートは終了する。
Big Surをインストールしてみた終了した後は、Big Surが起動した直後という事もあり、何かしようとすると全てに対してアクセス許可を求めてくる。特にシステムに関係するようなアプリケーションを実行しようとすると、顕著にアクセス許可を求めてくる。OSが完全に新しくなったことを実感する。ここにきて、ようやく無事にBig Surに切り替わったと感じるだろう。

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MacBook Proの異変

私が持つ、Intelコア内蔵最後のMacBook Pro 13インチ2020年版だが、最近動作が変な感じがする。

Parallels Desktop

私はMac上でWindowsを動作させる事を前提に考えていた為、Apple SiliconのMacが発売される事をわかっていた上でIntelコア内蔵のMacBook Pro 13インチを購入した。
Mac上でWindowsを動作させるには、Boot Campを使用する方法もあるが、仮想マシンソフト上でエミュレートする方法もあり、私はParallels Desktopという仮想マシン上でWindowsを動作させる手法を選んだ。
購入後、いろいろなトラブルに見舞われながらも、Parallels Desktop 15上でWindows10 Proは無事動作し、業務としても問題無く使えていたのだが、macOS BigSur対応のParallels Desktop16にアップデートしてからというもの、どうもWindows10を動作させている時に、マウスの動きが重くなったり、全体的にWindows10の動作が重かったり、或いはOffice365の起動直後にファイルを開けなかったりと、問題が散見されるようになった。
違いがほとんどわからない。macOSそのものは、まだBigSurにはしていないので、Catharinaでの動作ではあるのだが、Parallels Desktop16はBigSur対応になっていて、それが悪さをしているのか、どうにもParallels Desktop16上のWindowsで、動作が重くなったり、Office365のファイルを開こうとすると簡易ピューを開く事ができないといわけて開けなかったり、トラブルが多いのである。
米Parallelsの売り文句では、Parallels Desktop16は、Windows10の起動速度が早くなり、安定性が増すような事を書いてあったのだが、確かに起動そのものは速いものの、安定性に関しては著しく悪いような気がして、何をもって安定性が増しているという話をしているのかがわからない。
私がもし特殊なプログラムを起動させて、それに対して安定しないとか言っているならわかるが、起動がオカシイと言っているのはMicrosoftの中核ソフト「Office365」である。
これがオカシイとなると、何をもって安定性と言えるのか、疑問で仕方が無い。

M1搭載Mac

その一方で、M1搭載Macの凄さはこの一週間凄まじい勢いでネットを騒がせている。
新しいもの、しかもそれがスゴイ性能をもっていて、今までの常識を覆す程のものだから、話題になるのは良いのだが、その一方で、従来機種の不具合は多発している。
酷いのは文鎮化するMacで、macOS BigSurをインストールした事で一切起動できない状態になったというもの。
私の場合は今年発売のMacBook Proなので、文鎮化はしないだろうと思うが、それでもまだBigSurはインストールしていない。正直、何が起きるかわからないからインストールしていないのだが、前述のParallels Desktop16の事を考えると、BigSurをインストールするとその症状が解決するのかもしれないという期待はある。
だが、その他に与える影響を考えると、現時点でBigSurをインストールする勇気が出てこない。
何となくだが、BigSurは現時点ではARM向けのプログラムの方が正常動作するだけで、Intelコアでの動作確認はまだ足りていないような気がしてならない。

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今後のPC業界はどうなる?

Apple Silicon「M1」の実力が明確になった。少なくともローエンドはもう駆逐されたと言っていい。

Windowsである必要性

いよいよApple Silicon「M1」搭載のMacBook Air、MacBook Pro、Mac miniがユーザーの元に届き始め、その性能の高さがハッキリとしてきた。
その実力は、Appleが言っていたように少なくとも既存のIntelコアを搭載していたローエンドモデルはどれもが太刀打ちできない性能であり、MacBook Pro 16インチの性能に肉薄するものだった。
マルチコア性能ではまだIntel Core i9に届かないようだが、そもそも現段階のM1の守備範囲はローエンドであり、Core i5あたりを駆逐できれば問題の無い性能と言える。
ポイントは、ARMコードにネイティブ対応していない、Rosetta2によってトランスコードされたプログラムですら、同等の性能で処理してしまっているところである。こうなると、M1コアを搭載したMacを選ばないという手がない。
そもそも、今ローエンドクラスのPCを使っている人は、WindowsというOSである必要性がどこまであるのだろうか?
MacでもOffice 365が動作し、GoogleのWebアプリが使え、Adobeのソフトが利用出来る。よほど特殊なプログラムでない限り、WindowsでもMacでも問題無い時代になっているのではないかと思う。
いや、もっと言うなら、ノートPCである必要性すらないのかもしれない。iPadでほとんどの事が事足りるのなら、そもそもノートPCを選ぶ意味もない。
そういう時代であるからこそ、M1の性能はタブレットよりもちょっと高度な事をしたいと思った人には最適な選択肢になるように思う。
もっともWindowsノートPCの格安と言われる価格帯は、MacBook Airの半分くらいの価格なので、絶対価格でWindowsノートPCを選択するという人もいるのも事実だが、少なくともいろんな面での完成度の高さを10万円強という価格で手にできてしまうMacBook Airは、今の時代の最適解の一つではないかと思う。

コストでみるMac mini

今回、M1の性能の本当のところが見えた事で、一つ私が思ったのは、案外Mac miniがお買い得なPCなのではないか? という事である。
Mac miniは、本体のみでディスプレイもなく、入力機器も自前で用意する必要があるが、既にWindowsのデスクトップPCを持っている人であれば、既存の機器を接続すれば利用出来る、格安Macである。
Mac環境をもっとも安価に手にしたいと思えば、自ずとMac miniが選択肢になるのだが、今回のM1搭載機となったMac miniはその性能からみてもお買い得なPCになったように思う。
案外オススメなMac例えば、AMDのRenoir、Ryzen7 4750Gを搭載したミニPCを自作したとしたら、少なくともMac miniよりも高く付くし、その性能にしてもApple Silicon「M1」を搭載したMac miniの方が上回るだろうと思われる。しかもMac miniはOSが標準で付いてくるし、そのOSの中にはかなり有用なアプリケーションが多数付いてくる事を考えると、実にお買い得である。
タブレットやスマホで何かするのはちっょとやりづらい、だからPCが欲しい…そう思う人であっても、Mac miniは結構すんなりとそういう人を受入れるような気がする。そう思わせる理由は価格的なところだけでなく、iOSのアプリが動作する可能性が残されている事も理由である。
このように考えると、現時点のMac miniは結構な確度でWindowsキラーではないかとすら思える。

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