Category: FF14

[FF14] 5.0クライマックス前

インベントリの容量との戦いは続く。

枠を広げて進める

相変わらず、インベントリの残り容量との戦いを続けながらFF14をプレイしているのだが、一度手持ちアイテムの整理をしようという事を始めた。
まず、手持ちのマテリアを調べて見たら、結構低レベルなものを未だに持っていた。
これらはもうゴミ同然なので、ある一定のレベル以下をゴミとして廃棄する事にすれば、枠が広がる…そう思い、マテリアを突っ込んでいるチョコボかばんの整理を開始した。
また、持っている食料(FF14の場合能力ブースト&経験値3%アップ)もある程度整理してしまおうという事で、メイン以外のジョブのレベルアップ時に積極的に遣っていく事にした。
これによって、20枠弱のインベントリの枠が空き、またヒーラーの2ジョブ(白魔導士と占星術師)をLv.50から56へと引き上げた。
これによっていくつかの装備品も整理する事ができたので、結果として20ちょっとのインベントリ枠を広げる事ができたので、いよいよパッチ5.0を進め始める事にした。
もうメインクエストは3週間ぐらい進めていないので、正直以前のクエスト内容を忘れてしまいそうになるが、コルシア島がいよいよ激動に包まれる瞬間が訪れる事になった。

純粋な感想

ここからはネタバレになるので、まだ未プレイの方や気になる人は観ない方がよいだろう。

この辺りまでくると、ほぼ「漆黒のヴィランズ」の物語の核心へと向かっていく。
ドン・ヴァウスリーは何故罪喰いを従えることができるのか?
水晶公とは誰なのか?
アルバートはなぜ一人残されたのか?
光の巫女たるリーンは今後どうなるのか?
全てが解決するかは分からないが、これらの謎が徐々に解決へと向かっていく。
水晶公に関しては、既に大凡誰なのか? という事は予想していた。ドン・ヴァウスリーの謎に関しても予想はできたし、それは恐らく外れてはいないだろう。
そうした予測が核心へと変わり、物語は大きく動いていく。
ある種、コイツも被害者かもしれないとりあえず、グルグ火山を上り、ドン・ヴァウスリーとかつて呼ばれたイノセンスとの戦いを制すると、プレイヤーたる主人公が罪喰い化する危険性が現実のものとなり、早速水晶公の正体が判明した。
そして遂に決別するエメトセルクとの関係。但し、エメトセルクは何一つ嘘は言っていない。全ては真実の名の下に語られていた事を淡々と遂行しているに過ぎない。
正直、この展開は読めていなかったわけではないが、実際に映像として見ると、結構劇的な展開なのだという事をビリビリ感じる。

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YoRHa: Dark Apocalypse

早くパッチ5.1に突入しないと…。

まだまだ遠い

FF14、パッチ5.1が導入されて早5日が過ぎるという状況だが、私がパッチ5.1に突入できるのはまだまだ先になりそうな感じである。
現在、インベントリの整理が進まない事で、再び進行が止まってしまっている。
コルシア島の断崖上部にまで来ているのだが、そこでサブクエストが登場した事で、装備アイテムの配布を受け入れられるだけの空き状況ではなく、結局装備まとめを再び実行するしかなくなり、シナリオの進行を止めたのである。
今、装備を纏めようと思っているのは、遠隔物理DPSなのだが、実はこの遠隔物理DPSの装備の内、アクセサリーに関するものは「忍者」も共有している事から、まずは「忍者」をLv.60に底上げする事をしなければならなくなっている。
あまり良い組合せではないので、ヒーラー3職を底上げする方がいいかな? とも思っているのだが、この場合、Lv.50の白魔導士と占星術師をLv.70までとにかく引き上げる事をしなければならないので、そのジョブの責任の重さから、さてどうしたものかと悩んでいる。
やっぱヒーラーを先に底上げする方が現実的かなぁ…。

YoRHaすぎる…

詳しい話は私もまだ未確認なのだが、どうも「YoRHa: Dark Apocalypse」のパッチ5.1クエスト「複製サレタ工場廃墟」という24人アライアンスレイドでの報酬アイテムが、2Bの衣装アイテムらしい。しかもご丁寧に、足装備を付けるとお尻部分の盛り上がりが増量するという…。なんというYoRHaらしい装備(爆)
まだ未プレイなのでイメージを…(私はまだYoRHa: Dark Apocalypse未体験なので画像はイメージ。でもこの装備そのまんまだそうで…)
24人で攻略して、ラストに3個の宝箱が出るそうなので、取得率1/8という確率。…結構キツイ確率と言えるが、まずはそのアライアンスレイドに参加できる条件を整えないと話に乗る事ができない。
私の場合、最低でもパッチ5.0をクリアしないと条件に乗らないので、インベントリの空きがない、なんて言っている今の状況では、参加は程遠い話である。
何とかして早急に問題解決して、シナリオを進めない事には、時流に乗り遅れる事になる。
また、このYoRHa装備だけでなく、中間ボスを攻略したりする中でも新たな装備がでるようで、こちらも中々にして良い感じの装備らしい。
…タダでさえインベントリの空きが足りないと言っているのに、そんな装備をドカドカ追加されたら、それらをドコに仕舞えというのか? orz
私のアイテム格納トラブルはまだまだ解決しそうにない状況である。

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YoRHa:Dark Apocalypse

NieR:Automataを未プレイの人はこの際やってみるのも良いのかも。

FF14とのコラボ

FF14のパッチ5.1以降で、NieR:AutomataとFF14のコラボでイベントが開始される。
この話は以前からFF14をネタにした記事でも書いてきた事だが、それにまつわるティザーサイトが公開された。

YoRHa: Dark Apocalypse ティザーサイト
https://sqex.to/3r8tz

24人アライアンスレイド今まででも公開されていたイラストなどから、2Bらしき存在(といっても姿は白いが)が確認できていたが、ティザーサイトによるとこれは2Bでなく2Pだという。
…この違いは何なのだろうか?
まだ情報公開が途中なので、明確な事はわからないし、ひょっとしたらイベントが複数のパッチで進んで行くので、10月29日のパッチ5.1の時ではまだ全てが公開されないかもしれない。
未だ謎が多いYoRHaコンテンツではあるが、特殊な環境下で24人アライアンスレイドが行われる事は間違いない。

10月29日

先程、サラッと日程を10月29日と書いたが、今度のパッチ5.1の公開日は10月29日に決定した。
私はまだパッチ5.0を終わらせていないので、トレーラームービーすら見ていないのだが、一応トレーラーが公開されたので、動画は貼っておく。

見たい気持ちもあるが、メインストーリーの続きが動画内に紹介されているハズなので、見てしまうとネタバレになる事は間違いないので、今以て情報規制している。
では、今私はどの程度の進行度なのかというと、前回のFF14の記事から進んでいない。相変わらず、遠隔魔法DPSのレベル上げを続けている段階なので、シナリオは全く止まったままである。
全体の進行度で言えば…多分まだ7割程度。残り3割くらいは残っているものと見ている。
具体的に私がクリアするまでどれぐらいの時間がかかるかは分からないが、少なくとも年内くらいにはパッチ5.0が終了し、来年くらいからパッチ5.1に入っていけるのではないかと思っている。
進行が遅いと思われるかも知れないが、社会人のオンラインゲームなんてこんなものである。

ただ…YoRHa:Dark Apocalypseの事を考えると、あまり時間は掛けられない。
旬な時にクリアしておきたいという気持ちもあるので、ちょっとペースは上げていきたいところである。

もうすぐパッチ5.1

私はまだ5.0の真っ最中だが…。

白き誓約、黒き密約

FF14のパッチ5.1の情報がいろいろと公開されはじめた。
実装時期は10月下旬としながらも、既にパッチ5.11の予定も決まっていて、パッチ5.1の実装2週間後に5.11が実装される。
パッチ5.1では、メインストーリーが追加されるのだが…このメインストーリーの内容については、その最初の触れ込み含めて、私はまだ情報を入れていない。
白き誓約、黒き密約理由は私がまだパッチ5.0の真っ最中だから。
おそらく、パッチ5.3くらいまでは、パッチ5.0の後の話が進行するだろうと思われる。
おそらく、アシエンであるエメトセルクと一悶着あった後の話が展開されるだろうという事は予想できる。
まずはパッチ5.0でどんな結末が訪れるかを確認してから、メインストーリーには触れていきたい。

新たな蛮族クエスト

また、その他にパッチ5.1ではいくつかの拡張が行われる。
一つが新たな蛮族クエストで、今回の対象は第一世界のピクシー族である。
イタズラ好きでメインストーリーでも随分と走り回されたピクシー族だけに、このクエストも結構厄介なものが出てくるんじゃないかという気がしないでもないが、順当に進める事ができれば、最短25日で友好度はMaxに上げられる可能性がある(紅蓮のリベレーターの蛮族クエストと同条件ならば)。
私は…実は蛮族クエストはほぼ手が付いていない。
それこそ、パッチ2.0の頃からの蛮族クエストからなので、全ての蛮族で手が付いていない。シルフ族はちょっとだけ進めたが、一日で進められる上限が決められているので、毎日コツコツやらないと蛮族クエストは進行しないというのが最大の問題。
この仕様、もう少しどうにかならないものかね?
社会人のように毎日アクセスできない人で、しかも特定期間に集中してプレイする人は、蛮族クエストを乗り切るのがホントしんどいんだが…。

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終わらぬ漆黒

FF14の漆黒のヴィランズ、ホントはもう終わってても不思議じゃない。

環境整備ばかりで進まない

社会人でFF14をブレイしている人の内、平日もガッツリとプレイできている人はどれぐらいいるんだろうか?
私はというと、残念ながら平日はほとんどプレイできていない。他にもやっている事があるし、ちょっとだけでも…と言ってもログインできない日があったりと、結局は遅々として進まないのが現状である。
そんな中で漆黒のヴィランズをちょっとでも進めないと、とプレイしているのだが、インベントリの枠が足りない問題が発生した事を発端に、プレイ環境が邪魔をして進めるのが困難になったりして、どちらかというとそういう環境整備で時間をさらに採られるようになり、結果、メインクエストが進んでいないという状況が生まれたりする。
ただ、それだけだとやっぱりモチベーションが上がらないので、環境整備しつつちょっとでもメインクエストが進められるようになれば、話を進める…という事をちょこちょこ繰り返しながら進めているのが今の状態である。
そんな感じでちょっとずつ進めているのだが、とりあえずアムアレーンに西側から侵入した後のストーリーを進めて、自分として由々しき事態が発生した事を今回は書いていこうと思う。

というわけで、以下、ネタバレになるので見たくない人は避けて欲しい。

廃都ナバスアレンへ

アムアレーンを西側から進んでいるのは、廃都ナバスアレンへと向かう為である。
その結果、トロッコを使って廃都ナバスアレンまで進むのがもっとも良い方法だろうという判断から、トロッコを動かすべくトゥワインへと向かったが、トロッコの動力となるタロースという石巨人を動かす事ができず、結果トロッコが動かないという壁に遮られてしまう。
タロースは、エオルゼアのマメット(魔法人形)等と同じように、動力となるコアから供給された魔力を四肢に伝えて動いているのだが、そのコアが壊れていて動かないという。そのコアは鉱山でとれる石(魔力のある宝石)なのだが、体を構成している材質と同じ地域で採れた石が最適だという。
結果、主人公一行は近隣の鉱山に入り、何とか石を発見する。ここに鉱山に働く者たちの人間模様が絡んでくるのだが、そこは割愛する。
何とかタロースを動かす事に成功した一行は、トロッコで廃都ナバスアレンへと向かう。
光の巫女ミンフィリアとの再会で、今目の前にいるミンフィリアが人格として残るのか、それともかつてのミンフィリアが残るのか、それはわからない。だが、今後の大罪喰いとの戦いにおいて、本当の力を持つ光の巫女が必要になる事は間違いない。
これこそ神々しいミンフィリアは不安を抱えつつ、それでも廃都ナバスアレンへと向かう。ここらへん、サンクレッドとミンフィリアの心の揺れ動きが実に上手く描かれている。活躍できない自分に悩み、その事との決別の為に覚悟を決めるミンフィリアは、漆黒のヴィランズの中ではもっとも感情の起伏が見えていたのではないかと思う。

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FF14、まったり進行中

思った程進んでないのよ…。

気付けばLv.79

FF14、ここ最近ずっとプレイは続けてるのだが、以前にも話したように、インベントリを減らすため、他ジョブのレベルを引き上げ、共通化できる装備にしてアイテム数を減らすという事を行っていた。
これにより、黒魔術士と召喚士は無事Lv.70にまで引き上げられたので、漆黒のヴィランズ開始段階の装備にまで持ち上げる事ができた。
これでLv.60台の装備はミラプリ化するか売却するかという処理が可能になり、かなりインベントリに空きができるようになった…と言いたい所だが、実はその後にそうでもない状況に再び陥る事になった。
黒魔術士と召喚士のレベル引き上げで空けた枠に、今度はLv.70以降の他ジョブ装備が収まり始めた。
というのも、漆黒のヴィランズを進めていく中で、奇数Lv時にインスタンスダンジョンに行くのだが、そこで入手できる装備が個人的に好みなので、メインで進めている赤魔道士装備をコンプリートする為、幾度となくそのインスタンスダンジョンに挑む事になる。
もちろん、ここで時間ロスをあまりしたくないので、結果的にフェイスを使用する事になるのだが、フェイスで挑むとそこで入手できるアイテムは全て自分の所に配分される。よって、他ジョブの装備がバンバン自分に入ってくる。勿論、今後の事を考えると最低限の装備は持っておきたいなぁ…とかよからぬ事を考えるので、そこで枠がどんどんと消費されていくのである。
…これ、悪循環だろ(-_-;)
しかも、狙ったアイテムが必ず出てくるとは限らない。少なくとも数回~10回程度(実際にはそこまで回らないと思うが…)は繰り返し挑戦しないと、装備のコンプリートは難しい。
結果、キタンナ神影洞(ラケティカ大飛瀑)の規定レベル75に対して、アイテムが全て揃ったのが、ちょうどLv.79になった時だった。
アイテムが揃わないのだよ…ま、後半レベル上げに苦しまずに済むので、これはこれでいいのかもしれない。

真実なのか?

さて、ここからストーリー的ネタバレが入るので、見たくない人は注意である。

キタンナ神影洞(ラケティカ大飛瀑)で、大罪喰いを無事撃破した後、アシエン・エメトセルクが再び登場、そこにある古き壁画を見て、とんでもない事を語り始める。
もしそれが事実なら…光の戦士がハイデリンの光の加護を受けている事そのものが、実はテンパードと同じ事だというのか?(ココはあえて詳しく書かない)
しかもその事実を知っているエメトセルクらアシエン、特にオリジナルと言われているアシエンは鏡像世界に分かたれる以前の人だという。
アシエンが世界の統合に拘るのは、アシエンが望んでゾディアークを召喚した事で、僅かながらソディアークの影響を受け、世界統合の為に動いているからだという。つまり、アシエンもまたテンパードに近い存在なのかもしれない。
当然だが、このエメトセルクの言い分を今すぐ受け入れる事のできない光の戦士一行は、とりあえずクリスタリウムに戻る事に。
その後、水晶公を交えてアルフィノとアリゼーから次なる大罪喰いの話を聞くが、成果は思わしくない。どうやったら大罪喰いの場所を探すことができるのか?
そこでミンフィリアが自らの中にあるもう一つの意識、つまり本来のミンフィリアと同調する事で、大罪喰いの場所を感知できるかもしれない、と言い出す。ミンフィリアは気付いていたらしい。自らの中にもう一つの意識体があるという事に。
そこでエメトセルクが茶々を入れる。
今のミンフィリアは光の巫女の生まれ変わりとしては凡庸だと。全ての力を引き出すには完全な一体化を果たさなければならない。結果、残る事ができるのは、本来の光の巫女の人格か、それとも肉体を提供している者の人格か…。
以前、サンクレッドが本来のミンフィリアと話していた内容と同じ事を、エメトセルクが言い出したわけである。
…何か、私のお気に入りのミンフィリアが消えそうな雰囲気になってきたぞ?(>_<)

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進まないクエスト

他の事もやってたりするけれど…。

せっせとレベル上げ

先に言っておくと、今回もFF14のネタバレありなので、気になる人は避けてもらいたい。

FF14、相も変わらずラケティカ大森林で止まっている。
理由は…インベントリの容量不足という話は以前したが、それを解消する為に、私のメインジョブである赤魔道士と同系統の装備が可能な黒魔導士と召喚士のレベルを引き上げ、所持している装備品を減らすという行為をしていたから。
というワケで、今週はかなりの時間を紅蓮のリベレーター関連のインスタンスダンジョンに費やしていた。
赤魔道士がLv.77に対し、黒魔導士はLv.60、召喚士がLv.62だったので、せめて黒魔導士と召喚士をLv.70まで引き上げれば、Lv.60台の装備は切り捨てられるだろうという判断である。
なので、平均的に黒魔導士と召喚士でプレイしながら、ひたすらインスタンスダンジョンのマッチングを待つ日々を繰り返し、現在ようやく共にLv.68にまで達する事ができた。
もっとプレイ時間を持てればLv.70まで行けたものを…と思うが、日常生活はFF14のみならず。他にもいろいろやることがあるので、致し方ないところである。
ただ…ずっと黒魔導士と召喚士でインスタンスダンジョンに潜りっぱなしだと、流石に漆黒のヴィランズの面白さに戻りたくなる時がある。
なので、ちょろっと赤魔道士でファノヴの里のサブクエストなんかをやったりする。
漆黒のヴィランズはメインシナリオが面白いので、メインばかりのめり込んで進めていると、ある区切りで突然サブクエストが大量発生する。
こうなると、どうしてもサブクエストを残してメインクエストを進めるのを躊躇ってしまい、メインクエストの高揚感をそこで一気に失ったりする。
ま、メインばかり進めていればそういう問題が発生するので、こういう息抜きみたいなところでサブクエストを消化できるなら、それはそれでアリかな、と。

調子に乗って…

で、このファノヴの里のサブクエストをプレイしていたら、調子に乗ってメインクエストをちょっと進めてしまった。
大罪喰いがいるであろうラケティカ大飛瀑に行く為には、キタンナ神影洞を抜けていく必要がある。そのキタンナ神影洞の扉は「四つの明星」とよばれるロンカの遺跡ピラミッドの仕掛けをクリアし、その奥の「ユキス・ネルの大ピラミッド」の謎を解く必要がある。
この「四つの明星」の仕掛けに関してだが…コレ、今までのFF14の謎解きとしては、難しい部類ではないだろうか?
いや、分からないわけではないし、私も勘を働かせて一発クリアはしているのだが、3種の文章から特定の動物を想像する必要がある。
まぁ…そんなに難しいというわけではないので、答えは自ずと出てくるだろうが、どうしても…という人にヒントを出すなら「夜目が利く猛禽類」とだけ言っておこう。
ユキス・ネルの大ピラミッドこの謎解きをクリアすると、いよいよ「ユキス・ネルの大ピラミッド」に入る事になるのだが、その前に扉を開くための謎解きがある。
今度は扉左の台座に、右側台座に乗っているものと同じものを運んできて載せれば良い。
載せるものはすぐに見つけられるが、問題はそこまで運ぶという行為。
こちら、勘が働けば答えはすぐにわかるが、銅像の視線に気をつけなければならないとだけ、言っておく。コチラも私は一発クリアだったが、久しくFF14ではこのような謎解きがなかったので、新鮮ではあった。

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FF14、結局止まる

コレは私のやり方がマズイのだろうと思う、今日この頃。

アイテムが…

さて、夏休み中に進行度40%ほど進んだと言っていたFF14「漆黒のヴィランズ」だが、最終的にはこの40%あたりのところで結局止まってしまった。
理由は謎解きが出来ないとかそういうのでなく、単純にインベントリの中のアイテムがあふれかえったから。
メインクエストで貰える装備品を一切使う事なく進めていた事が問題で、リテイナーのアイテム枠まで埋めてしまい、結局アイテムを持ちきれなくなり、進行を止めざるを得なくなってしまった。
クエストで貰える装備品なんて、結局は一過性のものなんだからさっさと使ってしまえばいいのに…という人も多いと思うが、多数のジョブレベルを上げている関係から、他ジョブで使う事を想定したのがマズかった。それで結局は進行を止めるにまで言ったのだから、実に救いようのない話である。
なので、今は他ジョブのレベルを引き上げて共通化できる装備品に纏めてしまい、少しでもアイテム枠を広げる努力を続けるという作業(コレはもう作業と言っていいと思う)をしている。
ま、これも私のプレイ方法の問題なので、ある種自分に課した定めみたいなものかな、と。
というわけで、最終的に漆黒のヴィランズは現在どこまで進んだかを書いていこうと思う。
よって、以下からネタバレが入るので注意である。

ラケティカ大森林を駆ける

ヤ・シュトラがいるというラケティカ大森林にサンクレッド、ウリエンジェ、ミンフィリアと共に向かったが、そこでイキナリ「夜の民」と呼ばれる森の部族に取り囲まれてしまう。
大森林この「夜の民」は実の所ヤ・シュトラが纏めている部族なのだが、ヤ・シュトラはこの第一世界に飛ばされてなお、その目は見えておらず、人々から出てくるエーテルを感じて周囲を認識しているようで、プレイヤーたる光の戦士から出てくる異常な光のエーテルから、罪喰いが大森林に侵入してきたと誤認した結果だった。
この話はストーリーの関係で後からわかる事だが、どうも光の戦士が大罪喰いを討滅した際に受け入れている光のエーテルは、相殺しているわけでなく、内部に溜め込んでいるらしい。これによって、いつかは光の戦士がまともでいられなくなる可能性があるとか何とか…。ま、これは追々話が出てくるだろう。
とにかく、ラケティカ大森林の夜の民に受け入れられた光の戦士一行は、ラケティカ大森林のどこに大罪喰いが潜んでいるかの調査を始めた。
ちなみにこの夜の民の間では、本名は名乗らないらしい。なのでヤ・シュトラは「マトーヤ」と名乗っている。マトーヤとは、学術都市シャーレアンにいた、ヤ・シュトラの師匠の名前である。
マトーヤとウリエンジェは、持ってきた古代の石版の解読に当たり、光の戦士一行は大森林周辺をいろいろ散策し始める。
ところが、ここでユールモア軍が夜の民を制圧すべくやってくる。従うか、従わないかの僅かながらの猶予を与えられ、一触即発の状況になるが、ユールモア軍に制圧される前に大罪喰いを倒せば良いのだろうという結論に至る。その鍵は古代の石版にあるとマトーヤは言う。
その後、石版の解読に必要な情報を得るため、光の戦士とサンクレッド、マトーヤで古代の対話の碑石の情報を得るため、夜の民と対抗する「常闇の愛し子」の拠点に潜り込む。
そこで神話の時代の壁画とロンカ時代の壁画、そしてかつて第一世界での光の戦士だったアルバートの生きていた時代の壁画を目撃する。
アルバート達からしてみれば、よかれと思ってやった事が世界崩壊を促す結果となり、救世主から大罪人へと転換、その後この壁画は何者かの手により、削り取られた跡が残った。
何とも救いようのない話である。
ここから、ロンカ文明の印章を入手すれば、ラケティカ大森林の東に広がるイキス・マヤエの森に侵入できる事が判明する。
ロンカの印章はトゥシ・メキタ湖の底に仕掛けられた遺跡に封じられているので、それを光の戦士が取りに行く。まぁ…お使いクエストですな。

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規定レベルを超えて

お盆休みに入って加速するFF14のパッチ5.0。

武器アイテムが出ない…

私は8月11日から夏休みに入ったのだが、この休みの時間を利用してFF14のパッチ5.0、つまり漆黒のヴィランズをクリアしてしまおうと画策している。
ま、実際は画策しているだけで、予定でも他にやる事が沢山あり、実際には時間は採れないだろうな、と思っているのだが、それでも通常の平日よりは進められるだろうという打算の元、FF14を進めている。
で、8月6日のBlogにも書いたが、現在進行度30%ほどから、今日は少しでも進めるべく、時間を作ってプレイに没頭していた。

注意:ここから先はネタバレの可能性大。注意されたし。

現在イル・メグにて、大罪喰いとなったティターニア討滅戦を残す段階まで進んでいる。
しかし、自身の装備が整って折らず、ティターニア討滅のレベルである74にキャラクターが届いているにも拘わらず、武器レベルは71止まりと、装備に難ありという状態にある。
そこで「水妖幻園ドォーヌ・メグ」というインスタンスダンジョンで、Lv.73のドォーヌメグ装備品がドロップするため、フェイスを使って装備品の回収作業を繰り返すことにした。
通常4人で挑む必要のあるインスタンスダンジョンだが、フェイス機能のおかげでNPCをつれていつでも1人で挑む事ができるのは今回の漆黒のヴィランズの有り難いところ。
そこで目的のキャスター装備が集まるまで、幾度となくダンジョン攻略を繰り返した。
が…防具は他ジョブのもの含めてほぼ全てドロップしたものの、何度挑戦しても目的の空き魔道士武器だけがドロップせず、キャラクターレベルがLv.76にまで到達してしまった。
…コレ、キャラクターレベル上がりすぎじゃね?(-_-;)
キャラクターレベルが上昇すれば、メインクエストが進めやすくなるというのはあるのだが、同時にサブクエストはキャラクターレベルに応じた敵が出てくる為、装備だけがレベル遅れの状態でクリアする必要が出てくる。以前のシリーズではそうではなかったが、漆黒のヴィランズのサブクエストはキャラクターレベルに応じた敵が出てくる仕様になっているのである。
なので、これ以上キャラクターレベルが上昇すると、サブクエストをクリアするのが困難になると判断。武器はマーケットで揃えるしかない、ここに至って結論を出した。

妖精王ティターニア

要求レベル74に対してキャラクターレベル76という状況で、妖精王ティターニアに挑む事にした。
この討滅戦はフェイスによる突貫が不可能で、プレイヤー8人のフルパーティで挑むしかない。
とりあえず武器がLv.71と貧弱なので、現在レベルのLv.76の細剣「チタンブロンズレイピア」をマーケットで購入するコトにした。あまり宜しい展開ではないが、やむを得ない。
早速コンテンツファインダーでティターニア討滅戦を登録して待つこと15分。
(`・ω・´) シャキーンの音と共に、いよいよ妖精王との戦いが始まった。
見た目はカワイイんだが…やることがゲスい(爆)攻略方法などはYouTubeなどの動画を見てもらえば良いが、基本的に極蛮神と異なり、ノーマル蛮神は討伐が難しくない。妖精王とはいえ、ティターニアも基本的にはそんなに苦労する事なく討滅できるだろう。唯一気にしなければならないのは、中盤で「ラブ・イン・アイドルネス」という外周部に木の巨大モブ敵が出てくるが、コイツを制限時間内に倒さないとティターニアの魔力開放「死すべき定め」によってゲームオーバーになるという事。火力を一気に集中して確実に1体ずつ倒していく必要がある。
ま、それとてそんなに苦労する事はないだろう。

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進行率30%ほど

妖精王ティターニアまでの道が意外とかかってる。

イル・メグを駆け回る

今回のBlogもネタバレが含まれるので、気になる人は避けた方がよいだろう事を先に言っておく。

FF14のパッチ5.0、つまり漆黒のヴィランズを始めてしばらく経つが、プレイ時間がマチマチになっている事もあって、未だ妖精の国であるイル・メグを攻略出来ずにいる。
メインクエストはそこそこ進められるが、そこについて回るサブクエストがとにかくお使いだらけで、まだ飛行ユニットが飛べない状況なので、文字通り「走り回る」必要がある為、進みが遅いというのもある。
唯一の利点は、イル・メグの地以外に行く必要がほとんど無いという事ぐらいか。
綺麗な場所だけに駆け回っても苦にはならないが…とにかく地上・水中で行ける所はほとんどを走らされるので気がつくとマップの未踏破部分はマップ右上以外はほとんどが踏破される事になる。
これが「お使いゲーム」と呼ばれる所以ではあるが、まぁそれはコンピュータシステムを利用したゲームの定めでもあるので、受け入れつつ楽しむしかない。
イル・メグでは最終目的が大罪喰いとなってしまった妖精王ティターニアの討滅という事になるが、そこに行くまでにインスタンスダンジョンを攻略する事になる。
Lv73のインスタンスダンジョン「水妖幻園ドォーヌ・メグ」である。
このコンテンツもフェイスを利用する事ができるので、AIとプレイヤーのみで攻略可能なのはありがたい。
ダンジョンそのものは一本道なので困ることはないし、ボス攻略においてもフェイスで攻略しているかぎり、NPCの動きを見ていれば困る事はない。
ただ、アイテムレベルが追いついていないと、敵の殲滅速度が遅くなるのが問題になる。漆黒のヴィランズでは、メインクエストやサブクエストの報酬で、その時点でのジョブ及びレベルに応じた装備を入手できるようになっているが、それを使わない場合はアイテムレベルをどこかで引き上げる必要がある。
なぜメインクエストやサブクエストで入手できる装備アイテムを使わないかというと、それはサブのジョブなどに割り当てようと考えるとそうしたやり方があるという事である。
なので、私のようなプレイの仕方をすると、どうしても装備更新が行き詰まる事になる。

ドロップで揃える

そうした場合、どうやって装備を更新するかというと、インスタンスダンジョンでドロップする装備で揃える事になる。
完全に宝箱からランダムで出てくるので、欲しい装備が確実に入手できるというわけではない。なので揃わなければインスタンスダンジョンを何度もクリアする必要に迫られる。
漆黒のヴィランズの今までのパターンを見ていると、基本的にメインクエストやサブクエストで入手できる装備アイテムは偶数レベルのものになり、インスタンスダンジョンでドロップする装備アイテムは奇数レベルのものになる。
前述の「水妖幻園ドォーヌ・メグ」はLv73のダンジョンなのでドロップ装備もLv73ベースのものになるが、繰り返しこのダンジョンを攻略していると、装備が揃う頃にはキャラクターはLv74、場合によってはLv75に到達する可能性がある。
ま、私は漆黒のヴィランズ全体の進行を楽にするために、このインスタンスダンジョンでのドロップでレベル上げを兼ねてやっているところがあるので、全体的に進行が遅れるという弊害が出る。あまり他の人にはオススメできないやり方かもしれない。

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さっそくきた修正

FF14の進化/退化は止まらない。

パッチ5.05

今回の記事は、後半で「漆黒のヴィランズ」のメインクエストに触れるので、多少ネタバレが入るかも知れない。その事を先に明言しておく。私のパッチ5.0はこれから始まる先週からようやくパッチ5.0のメインクエストに進んだ私だが、本日、早速パッチ5.05の修正・変更が加わった。
大きなところで言えば、新たなレイドダンジョンである「希望の園エデン零式:覚醒編」が追加となり、アラガントームストーン「幻想」が追加され、トレジャーハントで新たなコンテンツ「宝物庫リェー・ギア・ダンジョン」が追加されたという事になるのだが、そうした追加コンテンツは私からするとまだまだ先なので「ああ、そうですか」と軽く流しておく(ぉぃ
問題は、パッチ5.0で変更となったシステムにおける見直し・修正である。
折角時間をかけてXHB等の見直しをしても、こういう修正でまたしても大きくXHBなどを見直さねばならなくなると、とてつもなく悲しくなる。
まぁ、こういうのはテストケースを多数持たないと、検証するのは難しいので微調整というものには終わりがないという事でもあるのだが、とりあえずパッチ5.05における修正が、今現在見直したXHB等の変更にどれだけ影響があるのか、をもう一度見直す事にする。

全体的にパワーアップ

バトル関連の修正を見ると、結構変わったと言えるかも知れない。
全体的にスキル効果が大きくなっていたり、スキル効果時間が長くなっていたり、キャストタイムやリキャストタイムが短くなっていたり、場合によってはインスタントスキルに変わっていたりと、強化される方向性のものが多い感じがする。
特に侍の燕返しからの返し系スキルがすべてインスタントにかわった事で、即座に発動する事が可能になった等でスピーディな展開になりそうな修正である。
この中でもXHBを構成する上でやっかいなのは、侍と学者にスキルが追加されたという事。
ただでさえ数の足りないXHBの枠をまた調整する必要が出てくるわけで、しばらくまた悩みそうである。ま、追加されたスキルは2つのみの2つのジョブだけなので、言うほど悩まないとは思うが。
とりあえず、パッチ5.0を進めている私からすると、今回大がかりに手を入れたXHBは問題なく動作し、良好な手応えを感じている。
基本赤魔道士なので、それ以外はまだ検証が足りていない部分はあるのだが、少なくともガンブレイカーと踊り子はジョブ習得後のクエストでXHBの内容を確認しているので、そちらは問題なく快適に使用することが出来ている。
ここしばらくは安定して使えることを期待したい。

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ようやくメインクエスト着手

FF14パッチ5.0にようやく突入。

ここまでが長かった

FF14ネタは毎回ネタバレはしないように書くつもりではあるのだが、その説明からFF14をプレイしているという人が読むと間違いなくネタバレになるので、どうしても気になると言う人は読まない方がいい。その前提で今回のBlogは話を進める。

先日、ようやくFF14の全ジョブのXHBの設定を終え、それらを他キャラクターにコピーし終えた。
メインキャラ以外がパッチ5.0に突入するのはまだまだ先にはなるが、それでも新システムには移行しているので、これで私が操作する上で、キャラクターが変わろうが操作性は統一する事ができる。
前準備に時間を相当掛けたが、この操作性への憂いがなくなったので、ようやくメインキャラにて漆黒のヴィランズのメインクエストを進める事にした。
パッチ4.5のあたりから、以前戦った闇の戦士たちの世界に暁のメンバーの魂が次々と出向いているのだろうな、と思っていたのだが、やはりというか、そのまま今度は主人公が第一世界に行く、という流れになった。ここまでは想定通りだったのだが、以前から気になっていたのが、ゴールドソーサーやその他のコンテンツとのアクセスが全く出来なくなるという部分においては、どのように対応するのだろう? とずっと疑問に思っていた。
吉田Pの話では、辻褄を合わせるようなストーリーにしている、と言っていたが、パッチ5.0のメインクエストを進めていく事で、その謎が解けた。
「嗚呼…なんてご都合主義(爆)」
ただ、納得できないものではないので、なるほど、と思う反面、このシステム使ったら第一世界以外にだって行けるんじゃないの? と思ったり。まぁ、そちらの鏡像世界に召喚者がいないとダメなのはわかるが。
今まで、たびたびFF14で霊災と呼ばれる大災害が起きていたが、それがどういう意味だったのかの説明も今回の一連のシナリオで見えてくるあたり、今後のストーリーへの奥行きがどんどんなくなっていくのではないかという不安を感じつつ、いよいよ私も第一世界の住人になった。

クリスタリウム

新しい街「クリスタリウム」は、感覚的にイシュガルドよりも機能的には纏まっているとは思うが、迷いやすいような気がする構造。多層構造なのでマップで見るとその場所なのだが、高低差で結局向かった先が目的地じゃなかった、という事が多発するパターンである。多少マップに改良が施されていてそのあたりがわかりやすくなったとは言え、迷う事はあるだろう。ちょっと近代的な綺麗な街ただ、見た感じ綺麗な街である。少なくとも私としてはイシュガルドに匹敵するほどデザイン的に気に入った街である。
根本的に光に包まれた第一世界だけに、非常に明るいのが最初の印象だが、正直ここまで明るいと光害の影響もハンパないんだろうな、と思ったり。
何しろ夜がない。
今回の主人公の使命は、この第一世界に夜を取り戻す事なんだろうなと思いつつ、今回のメインNPCとなる水晶公にいろいろ説明してもらい、次なる使命となったのが、先にやってきているアルフィノとアリゼーに逢いに行く流れ。
メインクエストが分岐するのは、今に始まったわけではないが、クエストの並び順的にはアルフィノから本来なら探すべきなんだろうが、あえて私はアリゼーに先に逢いに行くことにした。アリゼーの「敵を知る為に最前線に赴く」という目的が実にいい。やはりまずは敵を知る事は重要である。

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