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Category: IT/ネット/ソフトウェア

副業を考える

これだけ長期にBlogやってれば、稼げる可能性もあるハズなのだが…。

不安な未来をどう乗り切るのか?

現在の社会は未来に対してかなりの不安を感じる世の中になっていると思う。
実際、それで個人の貯蓄額が増える一方、支出が少なくなり、結果国内経済が冷え込み、各企業は輸出産業に主軸を置くこととなり、日本の円高・円安の影響をまともに受ける…という構図が出来上がっているように思う。
もちろん、こんな単純な説明で全てを説明できる世の中ではないというのは分かっているが、とにかく国内での支出が少なくなっているのも事実で、この支出を抑えているというのが個人も企業も同じという所に、国民の景況感が良くならない原因がある。
企業は利益を抱え込み、来るであろう不況に備えようとするが故に、社員へ還元されず、それが不況感を煽り、個人の支出をさらに絞り込むという悪循環である。
企業の心配ももちろん理解はするが、このあたりが世界の企業と国内企業の決定的な違いであり、世界の企業では労働者の給与が上がっていても、日本の労働者の給与が上がらない原因を作っている。
日本の政府はこのあたりをどのようにして解決するつもりなのかはわからないが、政府側としては企業が設けている事そのものは理解しているので、景況感は良い、などと発表する始末。全然国民の現状を理解していない為、政策もとんちんかんな方向に向いてしまっているように思う。
消費税10%に引き上げというのも理解しないわけではないが、それに対する経済政策でキャッシュレス化を促進する為のポイント還元なんて、世間を見ていないから言える話である。バラマキと言われても仕方が無い。
そもそも、消費税を10%にする事が国内の経済を締め付けてしまっているわけであり、余計に国民の財布の紐を堅くしてしまっている行為なのに、ポイントあげるからモノを買って消費してね、というのは実に浅はかな話である。
このような抜け出す事の出来ない不安な未来に対して、今後どのようにして乗り切っていくのか?
世の中は普通の会社員でいるだけではダメな時代がやってきそうな気がする。
そんなワケで、ちょっと気にしているのが副業である。

情報化時代の副業

羽振りの良いYouTuberなどを見ていると、世の中は情報を発信した者が圧倒的に有利なのではないかとさえ思えるのだが、誰もがYouTuberになったからといって、あのような儲け方ができるわけではない。
元々は普通の会社員だった人が、副業としてYouTuberになり、それで稼ぎ始めたら本業を超える収入になった、なんて例もあるが、おそらくそんなのも運の良い一例なだけで、実態としてはそれで収入に繋がっていないという人がほとんどだと思う。
誰もが稼げる…なんて都合の良い話などあるわけがなく、稼いでいる人の影には必ず稼げない人の存在があるハズである。
ただ、以前よりはずっと稼ぎやすい時代になっている事は間違いのない話で、以前よりは副業はしやすい環境にはあると思う。それは世の中が情報化社会だからである。
情報に価値というものが生まれ、その価値は絶対的な相場で語られるものではなく、宣伝力というベクトルを得る事で収益へと繋がっていく。それが今の情報化社会の利益のベクトルではないかと思う。
そうしたベクトルを手にするまでは、ただ情報を発信していても利益にはならない。
良い例が私のBlogである。
私のBlogは、兎にも角にもテキトーなので、内容にしても何にしてもブレまくりな構成であり、とても宣伝力を生むようなベクトルを持っていない。
Blogを始めて早11年と9ヶ月。それもこのBlogという体裁を採ってからの話であり、情報発信そのものは20年以上にわたる期間続けている。
それでも収益と呼ばれるものに直接繋がるような事はほぼない。アフィリエイトで数百円を年間に1~2回手にするぐらいである。
つまり、計算していないBlog活動では、とても副業と呼ばれるようなものにはならない。
これなら週末にコンビニ等でバイトする方が確実である。
世の中、頭の良い人が勝ち上がっていくというが、おそらくこうした情報化時代の副業という側面で見ても、そこに行き着く人であれば稼ぐ事ができるのだろう。
ではどのようにして、そうした世界に入っていけばよいのだろうか?

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ATOK 2019

パッケージ売りはなくなったが、進化は止まらない。

より日本語入力しやすい形に

毎年パッケージで購入していたATOKを、ATOK Passportという月額制サービスへ移行して数年経過したが、基本的には毎年の支出が抑えられたのは事実である。
私はATOKを必ず何かしらの辞典ソフトと組み合わせた形で購入していたため、その価格が割り引き価格であっても1万円弱という価格になっていた。
それが、現在ではATOK Passportプレミアムという形で月額514円(税込)という価格になったので、年間6,169円(税込)で済むようになった。但し、辞典ソフトはクラウド辞典という扱いになり、インストールベースのものでなくなったのが残念な所ではあるが、使用する上で困った事は今の所ない。
変換精度に関しても、年々アップデートを重ね、随分と賢くなったとは思うが、それでも日本語の多彩な表現と文字の多さから、必ずしも狙ったものがヒットするとは限らないのは、今のATOKでも対応しきれていない部分である。いや、そもそも対応できるのかすら疑問だが。
それでもジャストシステムは毎回のアップデートでいろいろなチャレンジをしている。
狙った漢字を文字パレットから探すというのは、昔からの基本的な探し方ではあるが、それだと時間がかかりすぎるのもまた事実。
「枚方」と変換したいと思ったとき「アレ、これって何て読むんだっけ?」となった時、さあどうするか?
今年のATOK 2019では、これを「まいかた」と読んで変換しても「枚方」と一発変換されるようになった。正確には「ひらかた」なのだが…。
このように、ある程度間違った読み方をしていても、ATOK側が判断して修正してくれるようになったのは、今に始まったわけではないのだが、今年のATOKはさらにその先をカバーするようになった、という事である。
どんどんと人間の側がバカになっていきそうな気がするのは私だけだろうか?(爆)

漢字絞り込み機能

また、「晋二郎」(しんじろう)と変換したいとき、普通なら「真二郎」とか「真次郎」とか出てくるので、この文字列を「晋」と「二郎」で分ける事もあるだろう。ところが「晋」を表示させるのにまた時間がかかる。単漢字で変換してもよいが、それだと時間がかかりすぎる。
そんな時、「晋」は高杉晋作と同じ字ではないかと知っていれば、ATOK 2019では「たかすぎしんさくのしん」と入力すると「晋」が出てくるようになった。「漢字絞り込み機能」と言うそうである。
この機能、どのように実装しているのかはわからないが、かなりの文字が出てくる。
「みとこうもんのこう」と入力すると「黄」がちゃんと出てくるし「おおくましげのぶのくま」と入力すると「隈」と出てくる。
ちょっとイジワルに「やまがたありとものがた」と入れてみると「県」と出てくるが「縣」とは出てこなかった。
ただ、どうしても思い出せない時の解決策として考えると、この機能は有用だと思う。
少なくとも辞書を引っ張り出して探すよりは早い。
全てを変換候補にしている事など考えられないので、何かしらプログラムで処理しているのだろうが、考えたものである。

とにかく、私は日本語を入力する上で、ATOK以上のものを私は見たことがない。
最近はペン入力もあるので、必ずしもATOK一択という事ではなくなってきているとは思うが、少なくともキータイプでの日本語入力では私的にはATOKイチオシである。
賢く日本語変換したいなら、ATOK Passportはオススメである。

MUCOM88

伝説の音楽制作ツールが公開された。

8bit時代の音楽制作

MMLという言葉を知っている人は多分相当昔からコンピュータを知っている人ではないかと思う。
最近余り聞かない言葉ではあるのだが、これはMusic Macro Languageの略でMML言語は昔、コンピュータで音楽を鳴らす為のプログラム言語の一つだった。
MUCOM88は、そんなMML言語で音楽を制作する為のツールなのだが、これは世界樹の迷宮シリーズの作曲家「古代祐三」氏が開発した音楽制作ツールで、8bit時代のパソコンPC-8801シリーズが全盛期の頃、イース、ソーサリアンなど、数々の名曲がこのツールによって生み出されてきた。
そんなMUCOM88が、古代祐三が所属する株式会社エインシャントより、12月20日に無償公開した。現在同社のWebサイトからPC-8801用のディスクイメージとしてダウンロード可能で、Windows版のオープンソース化も併せて発表されている。
このディスクイメージを使えば、PC-8801に搭載されているYM2203及びYM2608からそのまま当時のMML言語の音楽を鳴らす事ができる。
が、ほとんどの人は既にPC-8801を所有はしていないはずなので、Windows上でMUCOM88を動作させるためのシステムも提供されている。昔は最強ツールだったんだろうと思う…Windows版の開発を担当したのは、HSPの作者として知られるおにたま氏のオニオンソフトウェアで、このWindows版「MUCOM88」は、コマンドライン版、GUI版の両方が用意されていて、MML言語で技術された音楽をPC-8801の音源と同様に演奏させる事ができる。
また、Sound Chip Common interface(SCCI)を経由する事で実際のFM音源チップ(YM2608)による演奏が可能になる。知識のある人は挑戦してみてもいいかもしれない。

MUCOM88
https://www.ancient.co.jp/~mucom88/

MUCOM88 Windows Version
https://onitama.tv/mucom88/

ツールがあっても…

リアルタイムにPC-8801シリーズの音楽を聴いていた人はよくわかると思うのだが、当時のコンピュータ音楽の中心は間違いなくFM音源サウンドだった。
扱えるデータサイズが大きくなかった時代だけに、今のようなCD音質の音などは夢また夢の時代で、人間の声が再生されただけでも話題になるほどの時代である。
それもそのはず、データをやり取りするだけでもフロッピーディスクという1枚1MBにも満たない媒体で物理的にやり取りしていた時代である。そんな中で音楽を作るとなると、どうしてもFM音源のようなパラメータで音を作って音階と音程と長さを指定して演奏する方法に依存しなければならない。MMLはそうした音楽のパラメータを言語化したものと言えるが、それだけに理解するにはかなりの慣れと感性が必要だと私は思っている。
なのでツールを手に入れたからといって、古代祐三氏が今までやってきた事が簡単にできるかというと、決してそうではない。
前述した通り、楽器を演奏できたとしてもFM音源ではその楽器の演奏のようにはいかないのである。FM音源をMIDIインターフェースでコントロールできればまだ楽器演奏のMIDIデータでFM音源を鳴らす事はできるが、PC-8801に搭載されているだけのYM2203やYM2608を直接演奏させる事はMIDIデータでも不可能なのである(環境を作ってやれば何とかなるのかもしれないが…)。
根気よくMMLを理解し、モチベーションを維持できれば、古代祐三氏を再現し、模倣する事もできるかもしれない。そういう意味で、このツールは今までの軌跡を追いながら、根気よく理解を深めていくものになるのではないかと思う。
クリエイターとは、かくも過酷な職業なのか…という事を、存分に理解する事になるだろう。

そういう意味では今の音楽制作事情は昔から比べると手軽になったなと。
ただセンスを問われるのは今も昔も変わらない。

Cyber Monday終了

Amazon.co.jpのCyber Monday Saleがもうすぐ終わる。

何も買えず

明日早朝…といっても午前1時とかそんな時間帯だが、Amazon.co.jpで実施されていたCyber Monday Saleが終了する。
今年は、何かしらデバイスを買おうか考えていたのだが、結局何も買えず仕舞いだった。理由は単純で、母親の入院費が確定していない事でスタッドレスタイヤもまだ準備できない状況下で、当然のように他の買い物も今後の予測ができない事で購入できないからである。
兎にも角にも、入院という一つ大きな出費が控えている事で、全ての予定が狂ってしまっているわけだが、まぁこれも致し方ないところ。
ただ、スタッドレスタイヤだけは時期が時期なので場合によっては先行投資する必要がある。雪は舞ってはくれるが待ってはくれないので、こちらも致し方ない話である。
ただ、Cyber Monday Saleはそういう訳にもいかない。生活に直結しているわけではないので、いくら安いからと言っても手が出しにくい。
本当は先日のBlogにも書いた幻想迷宮書店の文庫を電子書籍で読めるよう、Kindle WhitePaperあたりが欲しかったのだが、また次の機会、といったところ。
ある意味、残念な話である。

実は該当外

Amazon.co.jpのCyber Monday Saleだが、実の所、私の欲しいものの大部分が該当外だったりする。
まぁ、安くなるものとそうでないものの差というのがあるからなのだろうが、私が本当に欲しいと思っている品物がセールで出される事はほとんどない。
仮に買ってもいいかな、と思うものがあった場合、それらは本当に欲しいものの代替品というか、代わりになるものばかりというのが今までの例である。
やはり安くなるには理由があって、製品を提供しているメーカー等の対応がないとAmazon.co.jpもそうそう安売りできないだろうから、そういう意味で私の欲しいものが対象になる事はあまりないのかもしれない。
ともすれば、Amazon.co.jpはCyber Monday Saleで売上に打撃を受けるという事はあるのだろうか?
仕入値を安くするメーカーがそうした負担を請け負っているだけで、Amazon.co.jp側からすれば利率は通常通り、なんて話だったとしたら、単純にAmazon.co.jpは安い製品を仕入れて多売しているだけ、という事になる。多売する事による社員の負担はあるのかもしれないが、そもそも取り扱う製品が多いAmazon.co.jpなので多売は元々の領域と考えると、このセールはメーカー側だけが痛みを伴うセールという事になってしまう。
実際、Amazon.co.jpの利率はセールによって引き下げられていたりするのだろうか?
消費者側とすれば、安ければメーカーであろうと販社であろうと関係がない、とも言い切れてしまうのだが、大がかりなセールである以上、Amazon.co.jp側も利益を還元する仕組みがあるといいなぁ、とちょっとメーカー視点で考えてみたりする。
大量に売る事のできる販社は、ある意味ものすごく強い影響力を持つというのも理解はできるのだが、Amazon.co.jpの経営者などの資産額を知ると、利益還元はもっと販社側の努力があって然るべきなんじゃなかろうかと思ったりするのは、単なるひがみでしかないのだろうか?
何はともあれ、私はCyber Monday Saleも良いが、格差が小さくなる仕組みを世界的に見ていかなければならない世の中ではないのかな、とちょっと考えてみた。

WordPress 5.0

イキナリ…でもないが、変更されたエディタに混乱。

メジャーアップデート

当BlogはWordPressで作成されている。
以前はレンタルサービスサーバの機能を使ったBlogエンジンで運用していたが、汎用性を求めてWordPressに乗り換えたのだが、私が最初に乗り換えた時もWordPressのメジャーバージョンは4.xだった。
そしてつい先頃までずっとメジャーバージョンは4.xだったのだが、遂に昨日からメジャーバージョンが5.xへと引き上げられ、大型アップデートが実施された。
マイナーバージョンアップは、基本的にバグ修正やセキュリティ強化がメインになるが、メジャーバージョンアップともなると、搭載する機能の追加や管理画面のデザイン修正、時にはそれすらも超える大幅な変更が行われる事もあり、毎日Blogを書き続けている人からすると、慣れた環境を捨てざるを得ない状況に陥る。
こうしたメジャーバージョンアップは、前情報として追加される(或いは変更される)機能等の説明が行われたりするが、そうした事前情報の中に、エディタが変更になるというものがあった。
これは由々しき事態だなぁ…と思いながらもそのままスルーしていたのだが、遂にメジャーバージョンアップが実施されてしまい、イキナリ記事を書くエディタが新しい「Gutenberg」というものに切り替わってしまった。
「Gutenberg」はその名の通り、活版印刷技術の発明者であるヨハネス・グーテンベルグがその名の由来なので、開発元も相当な力が入ったものと思われる。

Gutenberg

だが…このGutenbergに関して言うと、確かにスゴイのかもしれないが、実に使いづらいというか分かりづらいというか、私にはまだ扱えないと判断した。
というのも、今まではタイトルと本文、そして本文の中にいろんな要素を組み込んでいくスタイルだったワケだが、今回のGutenbergでは、本文は様々なブロックと呼ばれる要素の集合で構成されるようになったのである。
具体的には、段落ブロック、見出しブロック、画像ブロック、ギャラリーブロック、リストブロック、引用ブロック、音声ブロック、カバー画像ブロック、ファイルブロックといった、それぞれのブロックを並べて本文を作って行くわけである。
見た目に違うだけでやっている事は同じではないのか? と思われるかも知れないが、実の所そうでもなく、今までやっていたとおりにやろうとすればするほど、思い通りにならないという状況になる。
しかも…何故か全体的に管理系の情報が日本語化されていないというオマケ付き…。コレ、他の人はちゃんと日本語表記されているのだろうか?
もしそうだとすると、私の環境では何かが問題になっているのかもしれない。

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ライセンス認証エラー

正規品でもエラーってどうよ?

認証してくれない

11月8日夕方くらいから、Windows10のライセンス認証ができなくなった、或いは突然ライセンス認証にエラーが表示されるという問題が急増した。
正規品を使用しているにも拘わらず、このような認証エラーが出ているという状況で、ある人は「突然Windows10 Proのライセンス認証が解除された」という状況になったり、また別の人は「ライセンス認証されていません」となったり、或いは「Windows10 ProのはずなのにWindows10 Homeのライセンス扱いになってしまった」という状況のようである。
私は実被害には遭っていないが、人によっては正規品ではない扱いをされてしまったり、正しいプロダクトキーを入力してもエラーになったり、画面に透かしが表示される等の表面上にわかる問題に遭遇した人もいるらしい。
Twitterなどでも次々と報告が上がり、再起動やプロダクトキーの入れ直しを行ってもエラーが出続ける症状となり、復旧する見込みが全くない。
傾向として、Windows7以降の無償アップデートを利用した人の声が目立っていたような感じでもあるが、もちろんボリュームライセンス含めたその他のライセンスでも発生しているようなので、発生する人としない人の明確な違いは不明である。
この問題が発生すると、状態としてはライセンス認証が未完了の状態となり、「設定」→「Windows Update」→「ライセンス認証」を開くと「有効なデジタルライセンスまたはプロダクトキーをお持ちでないため、このデバイスのWindowsをライセンス認証できません」という表記が出てくる。滅多にない事とは思うが…

中途半端がアヤシイ

今回のこの問題は、Microsoftの認証サーバの問題なので、そもそもユーザーサイドから「何かしなければならない」という事は一切ない。というか、もしユーザー側で何か行うべき事が発生したならばMicrosoftは総叩きに遭うだろう。そもそも自前の認証サーバのトラブルであって、それによって正規ユーザーが被害を被るなど、ライセンス商売をしているメーカーとしてはもっとも禁忌な対応である。
こういう問題が出ると、全くのド素人の場合はそもそも認証していない事は問題と認識しつつも、為す術を知らない為に結構放置したりして、事なきを得ることがある。
しかし、中途半端な知識を持っている人が結構被害に遭ったりする。
認証が外れたという事は、何かしら認証そのものに問題が発生していて、再認証する必要がある、と考えたり、或いはライセンスを購入しなおせば問題が解決する、と判断してしまったり、またHomeエディションを再インストールすれば良いだろう、と判断してしまうからだ。
これによって、やらなくても良い事をやってしまい、結果以前のWindowsシステムと異なる結果を与え、ライセンス認証サーバが正常に戻ったしても、正常に戻らない可能性がある。もっとも被害としては大きなものである。
こういうライセンス問題で以前ちゃんとしていたものが、突然エラーになるようなケースは、データの不整合がたまたま起きたか、ライセンス認証サーバに問題がある場合がほとんどなので、まず今起きている現象が自分だけのものなのか、或いは周辺にも発生しているのかなど情報を集め、様子見するのが一番である。

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またしても脆弱性

今度は論理コアが対象。

Intelだけじゃない

11月2日、IntelのHyper-Threadingテクノロジーなど、物理コア上で複数の実行スレッドを同時実行する機能について、サイドチャネル攻撃が可能となる脆弱性「PostSmash」が公開された。
理解するには、結構な知識を要するが、PostSmashは実行エンジンが実行スレッドを同時実行する際に情報等を共有する事を利用してプロセスが別のプロセスの情報を読み取る事ができるというものになる。これによって、アプリケーションのシークレットデータが漏洩する可能性がせあるという。
実際に攻撃を行うためには、悪意あるプロセスが攻撃対象と同じ物理的コアで実行されている必要があるが、複数命令が処理を待つためにポートに割り当てられる際に起きる“ポートの競合”を利用して、単一の論理コアに一定の命令ストリームを送り、それらの「命令の実行にかかる時間」を測定する事で、暗号キーを推測できるらしい。
実際に行われた実験では、OpenSSLの楕円曲線暗号のキーをTSLサーバから窃取できる事を確認しているようで、概念実証コードも公開されているという。
この公開されている概念実証コードでは、SkylakeコアやKaby Lakeコアにおいて、Hyper-Threading有効化時にOpenSSLから暗号キーを盗み出すことが可能としており、基本的にIntelコアでなくても同様の処理を行っている事から、AMDのRyzenでも同様にPostSmashに対して脆弱性があるらしい。
発動するまでの条件や、可能性を考えると、かなり限定的とも言える脆弱性ではあるが、一定のハッキングが行われている状態であれば、漏洩する可能性はゼロとは言えない。
Intelでは、この情報に対し脆弱性の理解と軽減に努めるとし、またAMDも報告内容を調査し、潜在的な製品影響を検証するとしている。

せっかくのハード対応が…

Intelの第9世代コアは、SpectreやMeltdown、L1 Terminal Faultなどの脆弱性に対してハードレベルの対応が実施された。
これにより、従来UEFI BIOSやOS上で脆弱性に対応していたものが不要となったワケだが、ここにきてまた新たな脆弱性が登場となると、さらに数世代をかけてハードレベルでの対策を織り込んでいかねばならない。
プロセッサの設計、製造は常にこの繰り返しだと言えばそうなってしまうのかもしれないが、ここに来て大きな脆弱性が報告されたというのは、やっている事が高度化しているという事だけでなく、各メーカーのチェック機構が甘くなっている背景があるのではないかと思えてならない。
不思議なのは、全世界でx86系コアよりも多く出荷されているARM系コアで、このような脆弱性はあまり聞かないという事である。
ARMは、基本設計をライセンスし、それを各社がベースにコアを設計するのだが、当然ながら基本設計部分に致命的な脆弱性があれば全てのARM系コアに脆弱性が発見される事になる。
しかし、大きな話ではそうした脆弱性の話を聞かないので、ARM系に関して言えばこうした問題はあまりないのかもしれない。逆を言えばx86系の方が高機能で脆弱性に繋がるポイントが多いと言う事なのかもしれない。
それとも…私が知らないだけで、ARM系コアでもこうした脆弱性は多数報告されているものなのだろうか?

より高度になっていくプロセッサ事情では、脆弱性は常に隣り合う問題なのかもしれないが、セキュリティが以前より大きく取り上げられている昨今、この問題にどれだけメーカーが力を入れられるかが、一つの企業のイメージを決める。
メーカーが限られるだけに、それぞれにはもっと慎重になってもらいたいものである。

Janetter2が使えない

以前は登録済みアカウントならできたのにね…。

人気ありすぎて

Janetter2というTwitterクライアントがあるが、コイツのWindows版(使ってないからよく分からないがAndroid版ももう無理らしい)は、既にTwitterのクライアント認証の上限に達してしまったという事で、新規アカウントの登録ができないという話がかなり前から出ていた。
要するに使っている人が恐ろしく多いという事なのだが、今までは登録済みのアカウントであれば登録して使用する事ができていた。
事実、先日再インストールする前のメインPCではそうやって使っていたのだが、今回改めてJanetter2を入れ直して登録しようとすると、403エラーが出て使用できなくなっていた。コレ、チョットした事件だよなぁ…私からするとチョットした事件である。
今までつ買えていたモノが使えない。それだけでも事件だが、公式のブラウザクライアントだと、マルチアカウントでないので非常に使いにくい。
私は時と場合によって複数のTwitterアカウントを使用しているのだが、それを一つの管理画面でコントロールできないというのはかなり辛い。
なので、他に手段がないか探してみることにした。

いつも起動させているのなら

で、私がいつも起動しているプログラムの筆頭と言えば、やはりブラウザなので、何とか使用しているブラウザ、つまりGoogle Chromeの拡張機能で使えるTwitterクライアントはないかと探してみたが、いろいろありすぎて迷ってしまった。
ただ、迷っていたは使えないので、コレ、という決め打ちで「Kuro Twi」という機能拡張に行き当たった。コレ、案外使えるかも…見た目、ゴチャっとしているが、マルチアカウントにも対応しているし、黒っぽい色も別の色に変える事もできるので、かなりカスタマイズできる点もイイ感じだ。

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Amazonアカウントが乗っ取られた

メインPCが使えない事で把握が遅れた。

気がつけば…

今日、何気なしにiPhoneのAmazon.co.jpアプリを立ち上げたところ、自分のアカウントのメールアドレスが違うものに切り替わっている事に気付いた。
普段、Amazon.co.jpで買い物する時はPCのブラウザで注文するので、スマホアプリはほぼ使わないのだが、現在メインPCが使えない状態なのでiPhoneからアプリを立ち上げたところ、登録されているメールアドレスが違うという事に気がついた。
幸い、iPhoneのスマホアプリは、iPhoneの生体認証に紐付けていたため、ログインそのものはできたものの、パスワードが異なっている事から、設定変更等は一切できないという状況である。
差し替わっていたメールアドレスのドメインを見ると「@mail.ru」というロシアの無料フリーメールのドメインが登録されていた。順当に考えればロシア系の海外からのクラッキングだと思うが、無料フリーメールはドコででも登録できるので、ロシアからのクラッキングと断言できるほどのものではない。

カスタマーポートへ

で、こうなると私だけで解決など出来ようはずもない。
Amazon.co.jpのカスタマーサポートに電話するしか方法がないのだが、パッと見た感じでは、Amazon.co.jpのカスタマーサポートへの連絡先がログインなしの状態では見る事ができない事に気付いた。
…コレ、どうするんだよ? と思っていたのだが、ログイン画面にある「お困りですか?」という所から「その他のサインインに関する問題」へと進み「自分のアカウントにログインすることができません」を選択するとカスタマーサポートへの電話番号が表示された。
コレ、素直に電話番号を公開すれば良いだけで、手順が随分と簡略化できると思うのだが…。ちなみにカスタマーポートの電話番号は「0120-999-373」になる。フリーダイヤルが使えない場合は「011-330-3000」、海外からの場合は「81-11-330-3000」になる。
とりあえず、フリーダイヤルで電話してみると、機械音声でいろいろな質問をぶつけてくる。サービスに対する質問は1番とかいろいろ言われるのだが、結局アカウント乗っ取りに関する内容はそこには出てこないので、その他の問合せとして5番をプッシュする事になる。
するとすぐに人間対応でカスタマーサポートに繋がるので、登録しているメールアドレスが違うものになってしまっているという事を伝え、状況を説明した。
Amazon.co.jp側から確認されるのは、乗っ取られた後のメールアドレスと、登録したアカウントの氏名、住所になる。
気をつけなければならないのは、自分が登録したメールアドレスではなく、乗っ取られた後のメールアドレスを訊かれたという事である。
Amazon.co.jpのアカウント乗っ取り対策のWebページを検索すると、自分が登録していたメールアドレスを訊かれると書かれているケースがあるが、私の時には乗っ取られた後のメールアドレスを訊かれた。おそらく、現時点の登録を確認する為に訊いてきたのだろうと思うが、逆に元々登録していたメールアドレスの確認をさせて欲しいと言ったら、カスタマーサポートでは確認できないと言われてしまった。個人情報漏洩を避けたという事かもしれない。

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Wi-Fiの呼称が変わる

コレ、最初から通則を作っておけばよかっただけの話なんだけど…。

今更ながら呼称変更

Wi-Fi Allianceが10月3日に、無線LANの規格である“IEEE 802.11ax”および“IEEE 802.11ac”、“IEEE 802.11n”に対して、順に“Wi-Fi 6”、“Wi-Fi 5”、“Wi-Fi 4”という世代順に番号を付加した名称を与えると発表した。
要するに命名規則を改めるという事でもあるのだが、一応IEEE 802xという名称はIEEE、つまり電気工学・電子工学技術の学会で定められた規格名でもあるので、そちらをなくしての改名ではないようである。ちなみに「IEEE」は“アイ・トリプル・イー”と読む。
今回の命名規則の適用によって、名称が変わるだけでなく、OSなどで表示されるWi-Fiアイコンにも番号が付記され、どの規格で無線接続されているのかが分かるようになる。もちろんベンダー側が今後対応させていく必要があるが、そのように運用していく予定だとしている。最初から決めておけば良いモノを…

何を今更…

まぁ、こんな事を今更言っても仕方が無いのだが、最初から確立技術に対して連番を割り当てればよかっただけの話だったのだが、何故今までIEEEで定められた名称で運用してきたのだろうか?
Wi-Fi Allianceだって、立上げ時に一定の枠組みを定めて「IEEE 802a」とか「IEEE 802.11b」とか使い分けていたわけで、しかもWi-Fi黎明期はいろんな規格が立ち上がり始め、複数の規格が混在していく事は明らかにわかっていたはずである。
しかも、運用当初から「IEEE 802.11b」など正式名称ではなく「802.11b」とかIEEEを省略して使われる事が多かったわけで、それならWi-Fi Allianceで規格整理し、番号付与すればよかっただけの事である。
このあたり、実にいい加減というか、杜撰というか…これだけ広まった後に、今更のように連番にする方が、余計に混乱するというものである。
とりあえず、命名規則が変わるという事だが、今回変更となるのは“IEEE 802.11ax”、“IEEE 802.11ac”、“IEEE 802.11n”の3種のみで他は変わらない。
これも混乱を招く一因で、もう「a」も「b」も「g」も番号付与すればいいじゃないかと私などは思うのだが…。

とりあえず、今までWi-Fiはよく分からないといっていた人も、これを機会にちょっと無線接続の理解を深めていただき、番号が違う事で通信速度が違うんだな、など覚えて行ければよいのではないだろうか。

デスクトップアイコン

何で固定しないのよ?

クリーンインストール

Radeonのドライバーが更新されていたので、久々に「高速アップデート」ではなく「カスタムアップデート」を選び、クリーンインストールする事にした。
高速アップデートは、今あるドライバーを削除する事なく、ほぼ上書きという状態で新しいドライバーへと更新していくスタイルで、今の設定を全く消さずに更新できるのが強みだが、今インストールされているドライバーを削除しない事で、いろいろな弊害が出たりする可能性もある。
それに比べ、クリーンインストールは従来の設定を消してしまう事にもなるが、一度ドライバーを削除し、新たに最新版のドライバーをインストールする事から、障害が発生しにくいインストール方法なので、私としても更新タイミングによって、時々はこのクリーンインストールを出来ればするようにしている。
で、今回のアップデート、つまりver.18.8.1から18.8.2へのアップデートにおいて、今回はクリーンインストールを実施しておこうと思ったのが運の尽き、ドライバーはクリーンな状態でインストールできたものの、別の問題が発生し、困る事になってしまった。
その問題というのが、デスクトップアイコンが勝手に移動する、という問題である。

イキナリ崩れる配置

私はWindows10のデスクトップにおいて、デスクトップアイコンとして「PC」「ネットワーク」「ユーザーのファイル』の3つを必ず表示するようにしている。
コレは「PC」を右クリックする事で管理メニーに行ける事や、ネットワークに接続されているデバイスをコントロールしたりする際に便利だからだが、どちらかというと、昔ながらの使い方をしているからだと言える。
また、私はショートカットをデスクトップに置いたりする事が多い為、結構デスクトップにアイコンが並ぶ事になる。
で、今回、グラフィックスドライバーのクリーンインストールを実施した直後、デスクトップのアイコンの全て配置が崩れ、並び順がいつもと全く違うバラバラ状態になってしまった。
仕方が無いので、また手作業でそのアイコンを並べ直すのだが、画面がリフレッシュされたりすると、また並び順がシャッフルされたように崩れ、自分が並べたい順番に固定できない、という状況になってしまった。
これらのアイコンが移動してしまうという現象は、Windowsではある種「恒例」のような問題のようなのだが、発生する人としない人がいるようで、その条件が全くわからない。
デスクトップで右クリックして表示されるサブメニューの中にある「表示」のさらに下にあるメニューに「アイコンの自動整列」というメニューがあるが、これをONにしていると起きるという事のようだが、ウチではそれが直接的な原因ではないようで、OFFにしていても発生する。また以前はONにしていても崩れる事はなかったので、やはり原因はこのメニューではないようである。

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Zen2はTSMCの7nmプロセスで

元身内のGlobalFoundriesではないというのか…。

ファブレス故の選択肢

AMDは今年、Zenアーキテクチャの進化判であるZen+アーキテクチャを採用したRyzen 2000シリーズ(第2世代Ryzen)を市場に投下したが、このRyzen 2000シリーズの製造プロセスは12nmだった。
これは現状で安定した製造が望める製造プロセスを選択したという事でもあり、Intelも苦しんでいる10nmプロセスに踏み込むにはまだ早いと考えた結果とも言える。
もっと詳しい人なら明確な説明ができると思うが、Intelの10nmプロセスは、他の半導体製造ファウンダリーからするとほぼ7nmプロセスと同等の意味を持つ。Intelの製造プロセスの方が、より高度、という事が言えるかも知れないが、半導体には各層があり、その層の構造等によって、製造プロセスの数え方が異なるのがややこしい限りである。
とりあえず、Intelは自社製品の製造を自社ファウンドリで製造しているため、自社の製造プロセスの技術に根付いた製品展開が中心となるが、AMDはそれとは異なり、現在のAMDはファブレスである以上、大手半導体製造ファウンダリーに自社製品を製造してもらう必要がある。だから大手ファウンドリの製造技術に依存しなければならないという問題を持つが、これは世界的にもスタンダードな方法でもある。
ある意味、Intelだけが特殊な存在とも言えるが、元々AMDも自社ファウンドリを持っていた。しかし悪化した経営体制を改善する中で、製造部門を切り離すという判断を行い、アプダビの企業に製造部門を売却し、ファブレスの半導体メーカーに転身した。
これが2008年10月の話で、その後製造部門の分社化が完了したのが2009年3月。この時から、AMDはファブレスの半導体製造メーカーになり、以降は製造技術を考慮しなくてもよいメーカーになった。
こうした経緯から、今のAMDはある意味製造技術を持つファウンドリを選択できる立場になった。だが、元々身内だったGlobalFoundriesに対して、私としては肩入れしているものと思っていたのだが、実際はそうでもないという話が出てきた。

ビジネスの世界はかくも厳しく

AMDの次期主力となるZen2アーキテクチャは、7nmプロセスで製造する予定という話である。
当然、現在開発中のGlobalFoundriesの7nm製造プロセスでZen2を製造するもの、と思っていたら、ここにきてTSMCの7nmプロセスで製造するという話が浮上してきた。今までAMDの主要CPUやGPUを製造してきたGlobalFoundriesではなく、TSMCだというのである。
しかもZen2だけでなく、次期主力GPUと言われているNaviもまた、TSMCだというのである。ある意味、AMDにとって大転換点とも言える変化である。
何故このような事が起きたのかと思ったのだが、この話が出た同日に、GlobalFoundriesから7nm FinFETプログラムを無期限に保留するという発表が行われた。つまり、GlobalFoundriesは7nmプロセスを諦め、開発を凍結するという事である。
どういう経緯で7nmプロセスを凍結するに至ったのかは不明だが、AMDはTSMCとGlobalFoundriesの製造プロセスを天秤にかけ、最終的にTSMCを選択した、という事で、GlobalFoundriesの最大顧客であるAMDを失った事でGlobalFoundriesは7nmプロセスを諦めたのかもしれない。これにより、GlobalFoundriesは人員削減、研究開発チームの改編を実施し、既存の12nmおよび14nmプロセスを拡充する方針に転換するようである。
元身内であっても、要求要素を満たすことのできなかったGlobalFoundriesを切るAMDを見ると、ビジネスの世界はかくも厳しいものなのか…と思う。
まぁ…AMD以外の顧客からもGlobalFoundriesの7nmプロセスに対して製造依頼が来ていないという事そのものが、問題なのかもしれないが。

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