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Category: PC/Digiガジェット

USB切替機を導入した

PCを複数台持っている場合は切替機があると便利。

あまり使用頻度は高くないが…

今年の1月に新メインPCを構築した後、旧PCをどうするか随分と悩んでいたのだが、PCの構成の違いという点で結局残す事にした。
ライセンスの関係でどちらかのPCにしかインストールできないソフトウェアに関しては新PCに移設はするものの、そうした縛りのないソフトはそのままにしてあるのだが、基本的に旧PCでは新PCでは動作させられないようなソフトを稼働させたり、新PCに移動させるまでもないデータがどうしても必要な時に旧PCで活用する、といった扱い方をする事にした。
だが、問題はキーボードとマウスを私は1組しか持ち得ていない…いや、正確にいうと複数持っているのだが、置き場所の関係から2組もキーボード等を出しておきたくないという事から、旧PCには入力デバイスを接続していない状態にしていた。
で、今まではマウスだけBluetooth接続にしてどちらのPCでも使用できるようにしていたのだが、旧PCにおけるキーボードはあまりキーを打たないという観点からソフトウェアキーボードによる入力に頼っていた。
だが、使った事がある人はわかると思うが、タッチパネルではないソフトウェアキーボードの扱いにくさといったらタダ事ではない。
マウスでちまちま打ち込んでいく事になるので、ストレスかかるなんてもんじゃない。
そこでついにUSB切替機を使用する事に決め、新PCと旧PCで入力デバイスを切替えて使用する事にした。

USB3.0対応

で、本来ならこのUSB切替機は、USB2.0レベルの性能で十分なのである。何しろ、キーボードとマウス程度である。その他、USBメモリによるデータ転送だとかそういった事には一切使用する事はないので、USB2.0の対応で良いのだが、接続するPCの端子はUSB3.0対応になっているので、供給電力の事を考えると誤動作しかねない事に気づいた。
古いUSB切替機でUSB2.0にしか対応していないものを最近のUSB3.0コネクタしか装備していないようなPCで使用する際、電量値の違いから正常な動作をしない可能性があるらしい、といった情報をネットで見つけたので、そうなると厄介と考え、USB切替機も最低でも3.0対応のものを選ぶ事にした。
安心のUSB3.0対応本当は切替えボタンが独立して引き出せる切替機にしたかったのだが、まぁ有線状態で散らかるのもイヤなので、本体に切り替えボタンがあるタイプの、USBポートが4つあるものにした。
購入してから気づいたのだが、本機の欠点は2台のPCを切替えられるに際し、どちらのPCに接続しているのかを示すLEDがとても小さくわかりにくいというところ。これ、もっと明確にどちらかわかる様にしてくれると良かったのだが…。
とりあえず、使ってみて問題なく動作しているので今の所問題はないのだが、4ポート中2ポートをキーボードとマウスで使用しているが、残っている2ポートで何か電力的に大きなものを使用する事になると、バスパワー駆動では心配なところがある。
本体側面をみるとmicroUSB端子があるので、どうもそこから給電できるようではある。必要に応じて電力供給はまた考える事にしよう。

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3D V-Cacheでゲーム番長

Ryzen 7000シリーズのX3Dモデルのレビューを見て思うこと。

あまりにもピーキー

Ryzen9 7950X3DとRyzen9 7900X3Dが3月3日11時より発売開始となる事が発表され、情報解禁が始まったようである。
各テック系サイトではレビュー記事がバンバン出始めているので、詳細情報はそういったサイトを見ていただきたい。私もそれらのレビューを見たのだが、結果としては思った通りの傾向となっていて、強烈なまでの驚きはなかった感じである。
ただ、事前に分かっていた事だが、2CCD搭載のRyzen9で、L3キャッシュを増量しているのが片方のCCDのみだという事が、どういう影響をもたらすのか? というところが気になっていた。
impress PC Watchより画像引用Intelのように、ハードウェア的に処理スレッドを操作する仕組みを持たないAMDが、BIOSとOSドライバのみで処理の傾向を制御できるのかも気になっていたし、TDPがぐっと抑えられた状況がどのような影響を与えるのかも気になっていた。
そうした気になっていた傾向がレビューで調査された結果、私がX3Dモデルを見た時、出てきた言葉がコレである。
「やはりゲーム番長か」
想像から逸脱していない結果。
キャッシュメモリが効くゲームとメディア系アプリケーションにだけ強いという何ともピーキーな特性。
実にAMDらしい、面白いハードウェアである。

ゲームでも高負荷だと…

ただ、個人的にちょっと残念な部分もないわけではない。
それはゲームのキャッシュメモリの効果が出やすいベンチマークであっても、4Kのような高負荷状況でIntel Core i9-13900Kあたりと比較した時、性能差がほとんどない、という事である。
唯一の救いは、その性能差の少ない状況であっても消費電力や発熱量はぐっと小さくなるという事なので、それがより高性能である、と言えるという事なのかもしれない。
また、今回は特性の異なるCCDが2個搭載されているRyzen9なので、X3Dコアと高クロックコアの使い分けというところで全般的な性能に落ち込みが許容値だったわけだが、これがRyzen7 7800X3Dとなった時どうなるのか? というのも気になる。
純粋にX3Dコアだけの時、そのクロック低下から性能がどこに落ち着くのか?
とても興味深いとこである。

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X3Dコア用BIOS

BIOSで積層したCCDのコントロールをする手法をとる?

処理する命令を振り分ける

IntelがPコアとEコアという特性の異なるコアを混載して、性能と省電力性をコントロールする手法を採ったのが、第12世代Alder Lakeからだが、このAlder Lakeは単体では効率良く性能を引き出す事はできないとして、IntelはコアにIntel Thread Directorなる仕組みを組み込み、そこで処理するスレッドを選択、より効率のよいコアで処理させるという方法を採った。基本的には高効率コアであるPコアをなるべく残し、急にパワーが必要になった処理に向けて準備している事が多く、繰り返し処理の多いものなどはEコアに処理させるという流れらしいが、そうした処理の優先順位と処理するコアの取捨選択が、ハイブリッドコアの性能をより引き出す為には必要な手段だという事は間違いがなさそうである。
ゲーム性能以外の効果の発揮の仕方はないのだろうか?一方、AMDはL3キャッシュをCCDに積層させ、より多くのキャッシュメモリを活用する事で処理全体の速度を向上する方法を採った。だが、CCDを2つ搭載するRyzen9に関しては、積層CCDは1CCDのみでL3キャッシュを積層したCCDとそうでないCCDが1つのダイの上に乗る仕組みを採った。これは積層させたCCDは熱をある程度制限する必要がある事から、クロックをできるだけ上げられないという制約からこのような仕組みを採ったとの事で、この事から積層させたCCDとそうでないCCDで処理の方向性が変わってしまう事を意味した。
どういう事かというと、キャッシュメモリによって処理が効率よくなる場合と、単純にコアクロックを上げないと処理効率が上がらない場合があるからで、Intelのハイブリッドコアのように、処理させるプログラムをどちらのCCDで処理するかで全体の性能が変わる事を意味している。
と言うことで、AMDもハイブリッド処理をさせるための仕組みが必要になったワケだが、どうも今の所その方法はOSに依存しない、BIOSによるプログラムの振り分けで実現しようとしているのかもしれない。

beta BIOS

ASUSがX670マザーボード向けのbeta BIOSを公開したようで、それらはX3D系コアに対応したものらしい。
さらに、搭載された機能として、X3Dコア(L3キャッシュを積層させたコア)の制御を自分で行えるようにする機能のようで、非ゲーム用途時にX3Dコアの優先順位を下げ、通常のCCDを使用する事によってコアクロックをブースト、最大5.7GHzのブースト周波数を実現する事ができるように設計されているようだ。
但し、これらが実際に上手く動作したのかまでは今の段階ではわからないし、どうも制御できるのはX3Dコアのみという事らしいので、実際の動作報告がないと、まだわからないという領域の話のようだ。
今の所、X3Dコアのみで構成されるRyzen7 7800X3Dに関しての話は出てきていない。もともと発売がRyzen9 7950X3Dや7900X3Dよりも発売が後ろにあるためだろうが、7800X3DはX3Dコアのみで構成されているため、こういった処理そのものが不要なため、X3D仕様のRyzenの性能を推し量るには、Ryzen7 7800X3Dが最も適している。
具体的な性能がどの程度になるのか、とても気になる所である。

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RTX 4070 16GB版が登場する?

4070 Tiでも16GB版を出しくれないかなぁ…。

リーク情報に存在する奇妙な製品

現在、まだ未発表である、GeForce RTX 4070を搭載したいくつかの製品が、海外のVideoCardzに掲載された。
その掲載された製品はGIGABYTEのWebサイトの情報だとしていて、搭載されているメモリ量の記載があるのだが、そこに奇妙なものがある事が確認された。

VideoCardz
https://bit.ly/3IlrSd4

・GeForce RTX 4070 Aorus Master 12GB (GV-N4070ALORUS M-12GD)
・GeForce RTX 4070 Aorus Master 16GB (GV-N4070ALORUS M-16GD)
・GeForce RTX 4070 Eagle OC 12GB (GV-N4070EAGLE OC-12GD)
・GeForce RTX 4070 Gaming OC 10GB (GV-N4070GAMING OC-10GD)
・GeForce RTX 4070 Gaming OC 12GB (GV-N4070GAMING OC-12GD)
・GeForce RTX 4070 Gaming OC 16GB (GV-N4070GAMING OC-16GD)

掲載されていたのは上記6製品になるが、奇妙なのはこの中の16GB版である。
RTX 4070 Tiも含め、4070系はメモリインターフェースは192bit(もしくはそれ以下)と考えられるが、16GBを搭載するとなると、容量の異なるメモリチップを混載するか、メモリインターフェースを128bitに減少させた上で、4GBのメモリチップを4枚搭載するか、である。
だが、メモリインターフェースを128bitに減少させると、下位製品との差別化がまた複雑になりそうな感じもする。
元となるコアの違いから実現は無理かもしれないが、メモリインターフェースを256bitにして、16GB版を出すというのであれば、私としては多いの喜ばしい事なのだが…。また、もしこれが可能であるなら、RTX 4070 Tiでも256bit 16GB版を出してほしいぐらいである。
…というか、4070 Ti 16GB版、魅力的に感じない?

性能十分でもメモリが…

私がRTX 4070 Tiに関して、今一つと感じている部分は、コストももちろんあるが、それ以上に実はメモリ周りの問題である。
NVIDIAはもう少しメモリ周りを強化してくれればねぇ…12GBという容量も問題だが、インターフェース幅の192bitというのにも引っかかっている。
正直、コア性能は4070 Tiは十二分なのだが、このメモリ周りの問題で4Kなど高解像度になった時に、そのパワーを活かし切れず、性能が伸び悩むところがある。実にもったいない。
もしメモリインターフェースが256bitで、メモリ容量が16GBあると、4080には性能的に劣るものの、伸びやかに4K解像度でも高フレームレートで動作させる事が可能になり、丁度良いポジションに収まるように思える。
…思えるのは私だけかもしれないが。
メモリを16GB搭載する事で、消費電力は若干上昇するだろうが、それでもおそらくTBPは300Wくらいに収まるのではないかと予想できる。私の望む条件を全て達成できるような気がしてならない。

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これを見ると欲しくなるな…

私と同じような環境でRTX 4070 Tiを買った人の動画を見る。

判断として難しい

当Blogでも、最近RTX 4070 Tiに関する記事をいくつか書いたが、これは私が購入を相当に迷っているという事を意味する。
通常、購入を決めてしまうと、もう記事にする以前にパッと購入してその事を記事にしてしまうのだが、迷うとトコトンその関係する記事が増えていく傾向にあるのは、当Blogをいつも見ている人であれば気づくだろう。
実際、メインPCを構築する時も、散々いろいろな検証を行った記事をBlogに書き続け、結果数年越しにメインPCを入れ替えるものだから、その時期のトレンドを反映した記事ばかりが続く事も多々ある。
そんなワケで、今回そのグダグダに巻き込まれたのがGeForce RTX 4070 Tiという事。
ホントはRTX 4080とか欲しいのだが、流石に20万円のGPUはやり過ぎと思えるし、それ以下となると候補としてはRTX 4070 Tiになってしまう。
だが、私は既にRTX 3070 Tiを所有していて、その性能を実感しているわけだが、問題はRTX 4070 Tiを購入したとして、そのコスト分だけの性能向上を感じる事ができるのかという事がハッキリわからない。
それ故にずっと悩み続けて今に至っている。
性能は間違いなく向上する事は判っているが、コストに見合っているか? それが体感的によくわからないのが問題である。体感的な事なので、なかなかにして判断が難しい。
というわけで、今回はRTX 4070 Tiを購入すべきかどうするか、という事を多角的に考えていきたいと思っている。

同じ状況での購入者

で、先日YouTubeを見ていたら、私と同じようにRTX 3070 Tiを所有しつつ、4070 Tiを購入した人の動画を見つけた。
物欲に負けた…とあるが、実際にその求める性能はRTX 3070 Tiでも問題がないというような状況のようで、それでも購入したという、実に私と似たような状況ではないかと思える環境だった。

結果からいうと、RTX 3070 TiとRTX 4070 TiのWQHDの比較で、大凡20~30%ほどの性能向上を実現し、消費電力は前世代を下回るという、実に魅力的な結論が出されていた。
しかし、20~30%の性能向上で15万円? と考えると、価格的には納得できない、という人が多いのではないかと思う。
実際私もそこに問題があり、今も迷っているのだが、そもそも性能として3割向上するという事は、相当な性能向上と考える事ができると言える。
その3割性能向上と15万円という価格が、どれだけバランスとして整っていると考えられるか? おそらくこの答えは人によって変わってくるポイントではあるが、この答えこそ、迷いの元凶であり、決断を下せない迷いのポイントである。

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液体窒素おじさん、吠える

空冷クーラーの名機「虎徹」シリーズの三代目が発売されたが…。

シミラボで酷評

空冷クーラーで比較的安価で高性能と言われた「虎徹」シリーズだが、ついに三代目となる「虎徹 MARK3」が発売された。
王座奪還には物足りぬ価格は3,980円と安いが、もともと「虎徹 MARK2 Rev.B」はとても評判も良かった製品なのだが、その後DEEPCOOLから発売された「AK400」がとても良い出来と評判になり、次第に「虎徹」と比較されるようになった事で、「虎徹 MARK3」の登場が待たれていた。
「AK400」はヒートパイプのダイレクトタッチというあまり評判のよい手法ではない製品なのだが、これが想像以上に冷える製品で、価格も4,000円前後と人気になる要素満載の製品だった。
どちらもサイドフロー型クーラーかつ比較的厚みの薄いフィンの製品にファンを1つ組み合わせた製品なので、CPUのハイエンド製品では冷却能力はちょっと足りないところはあるが、ミドルレンジならコレで十分冷えると言われているものである。
正直、私も今年自作したPCで最初はAK400にしようかと考えたが、Ryzen7 7700Xはそれなりの熱を発するので、AK620にしたと言う経緯がある。もし最初からRyzen7 7700をターゲットにしていたなら、AK400を使っていたかもしれない。
その新型の「虎徹 MARK3」だが、液体窒素おじさんと名高い清水貴裕氏のレビューで、これでもかというぐらいの酷評を受けた。

冷却能力の進化のなさ、作りが雑なところ、付属品の安っぽさ、精度の低さ、等々、その言われようは酷いものである。
コレ、サイズ(メーカー)の人からすると、営業妨害だとか言い出しそうな感じすらするが、消費者の視点に立ったレビューとして、ここまで言えるというのはとても凄い事ではないかと思う。仮にも同業に分類される仕事をしている人のレビューと考えれば、まさに忖度無しである。
だが、良い製品を世に送り出すという視点で考えれば、このレビューは正しい方向を向いていると私は思う。

マーケットインの精神

だが、これがマーケットインを意識した製品作りをしなければならないという話。
顧客が何を望んでいて、それを実現する為にどこまでやるのか? という視点で製品開発をしないと、良いモノなど生まれないのである。
今回の「虎徹 MARK3」は、限りなくプロダクトアウト、つまり製造側が作りたいモノを作った、という結果であり、そこにユーザー視点の要望が強く出ていないものという印象がある。
もちろん、ユーザーからの要望はある程度は受け入れているだろうとは思う。
だが、コストを意識するあまり、顧客の要望に応える事ができない、と切り捨てた部分が致命的だったのではないかと考えられる。
こうした、顧客の要望に対してコストが見合わないという時は、ライバル製品がなぜそのコストでその製品を実現可能にしたのか? という視点で考えないと、ライバルに勝つことなど出来はしない。
少なくとも「AK400」はあの品質で低コストを実現している。それを上回る事はできなくても、まずそこに近づく事ができなければ、同じ土俵では戦えない。
もし、コストが見合わないとなるなら付加価値をどこに求めるか? という事が重要になる。
残念だが、今回の「虎徹 MARK3」ではそのあたりがまるで見られない。価格的に頑張っているとは思うが、これでは王者に返り咲くことはできないだろう。

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シーケンシャル読込10GB/sの世界

速いのは判るが、ファン付きはちょっとなぁ…。

日本初のPCI-e5.0対応SSD

CFD販売から、従来の2倍の帯域幅を謳うPCI-e5.0(x4)に対応するNVMe M.2 SSD「PG5NFZ」シリーズが発売された。もともと、昨年末に発売を予定していたものだったが、NANDフラッシュメモリの供給が遅れた事で発売が延期されていた。
第1弾として発売されたものは容量が2TBの「CSSD-M2M2TPG5NFZ」で、今後1TBの発売も予定されているという。
特徴は何と言ってもPCI-e5.0(x4)に対応するコントローラが搭載されている事で、このコントローラに接続されるNANDフラッシュはMicron製236層の3D TLC NANDフラッシュメモリになるという。
その転送速度はシーケンシャル読込みで10GB/s、書込みで9.5GB/s、ランダム読込みで150万IOPS、書込み125万IOPSという、脅威的な速度を実現する。
ゴツイ冷却を搭載しているのが問題「CSSD-M2M2TPG5NFZ」は見た目どおり、巨大なヒートシンクと冷却ファンが取り付けられた形で販売される。それだけ発熱が大きいという事だろうと思うが、この冷却ファンに電源が必要な関係から、取り付け後もあまりスマートな形になる感じがしないのは残念である。
今後、ファームウェアの熟成、コントローラの最適化が進めば発熱が減り、ヒートシンクそのものを小さくしたり、ファンレスにしたりする事が可能になるだろうが、現時点ではこのようなスタイルなので、これがイヤだという人は、今後の進化に期待するしかない。

PCI-e4.0での運用

今年の年始に新PCを組み上げた私は、そのマザーボードのスペックから、PCI-e5.0接続のSSDが利用可能な状態には鳴っている。
だが、私はそこにPCI-e4.0のSSDを接続し、起動ドライブとして使用している。
また容量が2TBのPCI-e4.0 SSDを、もう一本のスロットに接続して使用しているので、共に5.0に対応したスロットに4.0対応SSDを接続しての運用である。
実際、この状態で運用をし始めたが、そのアクセス速度の速さは旧メインPCと比べても断然速く、実運用で困る事はまずない。
困らないのは今までが5年前のシステムで運用していた為とも言えるが、発熱もファンレスヒートシンクで十分であったり、運用上困る子とがないので、その範囲内で何ら問題無く使えている、というのが実情である。
FF14をプレイしていても、PS5の速度には及ばないものの、それに準じるレベルの速さでゲームプレイできていると見えるので、今のところ十分かな、と。
PS5が同じPCI-e4.0でさらに速いというのは、PS5の構造によるところが大きいので、PCとは比較出来ない事象だと思っている。
全体的なインターフェースの速度そのものが向上しているので、使用感は既に感覚的な話になっているように思える。

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気になるRTX 4070

GeForce RTX 4070 Tiは欲しいけど価格がねぇ…。

4月発売予定

当Blogでも今までGeForce RTX 4070 Tiの記事をいくつか書いて、購入する事の検討も記事にした事はあるが、実は価格的なネックの為、未だ購入には至っていない。
やはり15万円前後の価格は、GPUとしては高いという印象かどうしてもあるし、躊躇ってしまうのも無理のない話ではないかと思う。
パフォーマンス的には十分でも、クラス的には同シリーズの上から3番目。一つ上のクラスであるRTX 4080になると価格は20万円を超えるものになるので、15万円前後という価格が極端にオカシイとも言えないのだが、これをすんなりと躊躇わず購入できるか、となればやはり話は別である。
今使用しているRTX 3070 Tiの性能に不足を感じているという事はないが、世代としては一つ古いという事も理解していて、そのスペックなどを考えた時に、今のウチに乗り換えておいた方が良いかもしれないという気持ちもあるから悩む。
何よりビデオメモリが12GB載せられているというのが大きくて、特にゲームもフルスクリーンではなくウィンドウモードでプレイしているととにかくメモリを喰うので、メモリは多い方が好ましく、その点でもRTX 3070 TiからRTX 4070 Tiに切替えたいという動機の一つになる。
やはりこの名称になるか?ただ、このRTX 4070 Tiの下位製品となるRTX 4070が4月に登場するという話がある。
RTX 4070 Tiと同じくAD104コアを使用し、CUDAコア1792基分、SM14基分を無効化しているとの事で、単純にRTX 4070 Tiのカットオフ版といったところ。しかも搭載しているメモリインターフェースは同じく192bitで、容量は12GBのGDDR6Xになるという。
カットオフ版という事でその性能も気になるが、何よりメモリ周りは遜色ないものになっている事から、私としてはちょっと気になる存在である。

気になる価格

このRTX 4070だが、消費電力の指標であるTGP(Total Graphics Power)は200Wだと言われている。RTX 4070 Tiが285Wなので、それでも300W内に収まるが、RTX 4070が200Wだと、運用は相当楽になると言える。
これで性能がRTX 4070 Ti比で2割減くらいだと、ワットパフォーマンスはRTX 4070 Tiよりも高い事になるだろう。
ただ、性能も気になる所だが、何より気になるのはその価格である。
価格がどのレベルに設定されるかで、お買い得感が大きく変わる。
たとえば10万円程度だったとすると、性能2割減で価格は33%ほど下がるわけだから、お買い得という事になるが、これがもし12万円程度だとすると、20%安くなるという事になるから、価格的に妥当とも言える。しかし、そもそも価格の比例度合いと価格の関係は正比例ではないので、10万円だからお買い得という考え方も違うかもしれない。
それに、私の場合、これに今使っているRTX 3070 Tiとの性能比較が加わるから、あまり処理能力が変わらないようであれば、処理性能以外の付加価値で判断するしかない。
このように考えると、私にとってのRTX 4070 TiとRTX 4070は非常に難しいバランスの中にある製品と言えるかもしれない。

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KVMスイッチ

1つのモニタで全ての2台のPCを操作する時に使う便利なスイッチ。

切替機と言われているモノ

今年の正月に新たにメインPCを自作した際、旧来から使っているPCをどうしようかと考えた時、従来から使っていたキーボードとマウスは新PCに接続したので、新PCからリモートデスクトップ接続で操作すればよいか、と考えたので、特に旧来のPCの操作に関して深く考えていなかった。
最悪、電源ボタンを押してさえいれば、Windowsサービスでリモートデスクトップ接続はできるので、その後の操作の為に旧PCにキーボードとマスウはいらないだろう、と考えていたのである。
ところが…旧PCをリモートデスクトップすると、新PCからはこんな感じに見えてしまい、ほぼ操作する事が不可能という事が判った。
この色が崩れるという現象の原因や理由は未だわかっておらず、唯一解決する方法としてはNVIDIA製GPUに載せ替えると正常に戻るという事だけが判っている。何故かRadeon VIIでは、この症状から脱する事ができないのである。
かといって、NVIDIA製GPUをそのために用意するというのは、旧PCの事だけにコスト的に許容できないので、ならば旧PCと新PCとの間で、キーボードとマウスを切替えて使用出来るようにすればよいか、と考えた。
モニタは入力切替で切替えられるので、USB機器だけを切替える目的なので、単純にUSB切替機と呼ばれる製品なら機能は事足りるはずである。
というわけで、Amazon.co.jpでいくつか候補となる製品を探し始めた。

問題は電力と接続規格

価格的には2,000円~4,000円程度で2~4ポートを2台のPCで切替える製品があるようである。
ほとんどのメーカーは中国メーカーのようで、日本メーカー品であっても、おそらく製造国は中国とか東南アジアだろうと思う。ただ、日本メーカー品は国内の検品を通しているハズなので、その分安心できるかな、というレベルである。
最低2ポートを切替えられれば私の場合は十分だが、万が一を考えると3~4ポートほしいところ。また、接続規格に関しても、キーボードとマウスならUSB2.0接続でも問題はないが、折角ならUSB3.0くらいの速度は欲しいところか。
あとは切替える際にスイッチが独立して存在しているか、本体に切り替えボタンがあるかの違いである。
もう一つ大きな要素は、バスパワー駆動なのかセルプパワー駆動なのか、というところ。
正直、パスパワーの方が手軽だが、安心して利用できないところがある。
もう少しマーケットインとして要望を取り入れてくれればいいのに…幸いにして、ほとんどの製品はセルフパワーにも対応しているもので、おそらくは安定動作を考えた結果、セルフパワーの道は残しておく方がよい、と判断したメーカーが多いという事だろう。

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RTX 4070Tiの購入を考える

価格15万円は手が出るものではないが…。

電力300W以下

今年の初め、新しく組み上げたメインPCには、従来から使っていたGeForce RTX 3070Tiをそのまま移植した。
これはメインPCを自作するにあたり、費用を抑えるために採った処置だったわけだが、自分としては本当の事を言えばGPUも入れ替えをしたかった。
もともとRadeon VIIを使用していて、それが導入したモニタとの相性が良くないと“勝手に思い込んで”RTX 4070TiへとGPUを入れ替えたのだが、Radeon VIIからRTX 3070Tiへと切替えた時にも性能的ジャンプアップはあった。
だが、CPUがRTX 3070Tiのボトルネックになっていると考えられた為、メイン`PCへの切替えを急いだわけだが、ベンチマークの結果から言えば思っているほどの性能的ジャンプアップはなかったと言える。
もちろん、ベンチマークスコアで数百の違いがあるという事、高負荷になった時の性能の落ち込みがなくなった事など、単純に数値で表される以外の性能向上は随分と感じているのだが、昨今、表現力を高めたゲームなどでの高リフレッシュレートを求めたり、あるいはレイトレーシングを求めた時、どうしてもGPUの直接的性能に影響を大きく受けてしまう。
となればGPUを交換するしか方法はなくなるのだが、私の中でGPUの消費電力はできれば300Wを超えたくはない、という縛りを設けている。
これには理由があり、8ピンのPCI Express補助電源は、1本で150W供給できるので、それ2本分という意味である。
8ピンのPCI Express補助電源2本を使った時、本来ならスロットで75Wを供給できる事を加算すると、合計で375Wまでの動作が可能なワケなのだが、そんなギリギリの許容値で動かすのは危険でもあるし、スロット供給分を除いて300W、という計算である。
この電力縛りで考えると、RTX 3080や3080Tiでもオーバーしてしまう事から、新たにRTX 4000番台のGPUを考えると、RTX 4070Tiのみが現時点の対象となる。というか、選択肢としてはもうこれ以外にはない。

性能を見ると…

RTX 4070Tiの性能を見ると、ほぼRTX 3090を超える性能を電力285Wで実現するという、非常にワットパフォーマンスの高い性能だという事が見えてきている。
コスト的にちょっとムリしなきゃならないが、何とかできなくもない製品
ただ、貧弱なのはビデオメモリで、搭載量こそ12GBと増えているが、メモリバンド幅が192bitと縮小してしまっている。
これがせめて256bitだったら良かったのにと思うところだが、昨今のNVIDIA製GPUは、何故かメモリバンド幅が狭くなっており、おそらくは肥大化する消費電力を抑える為の施策としてメモリバンド幅を狭めているのではないかと予想される。
それでも性能として前述したようにRTX 3090を超えてきているので、4Kゲーミングを普通に処理できる性能を持っている事がわかる。
私からすれば、性能的には申し分ないといったところだが、やはりネックとなるのはその価格である。
最近はサイズが大きい製品ではあるが12万円台のものがある様子。ただ、私の今回のメインPCはATX用ケースではあるものの、コンパクトタイプを選択したため、できるならサイズが小さいものが望ましく、そうなると製品はほぼ一択になるのかなぁ、という感じである。

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AirTagを考える

無くしそうなモノに取り付けておけばよいのだが取り付けにくい事もある。

純正は使いにくい?

AppleのAirTagという製品がある。
単純に、電池駆動の電波を発するものなのだが、その電波を拾ってiPhoneでそのTagの位置を特定できるという製品である。
1個あたり5,000円弱で購入でき、内蔵電池のCR2032で約1年は稼働するので、その間はiPhoneでずっとTagを検知しつづける。
Bluetoothでの通信なので、10m程度しか通信はできないが、iPhoneユーザーのネットワークが利用可能なので、iPhoneの「探す」機能で遠く離れたAirTagを追跡する事もできる。
まぁ、他人の通信機器の情報を利用するという事なので、それすら近隣にないという状況になると、どうなるかはわからない。
ただ…少なくとも日本国内ではiPhoneの普及率は圧倒的なので、ほぼ問題なく使えると言える。
ただ、探し物にとても便利なAirTagだが、唯一の欠点は何かに取り付ける為には、撮り鶴ための保護ケースやアタッチメントが別途必要になる。
問題なのは、純正のこうしたアクセサリはロクなものがないという事。Appleにしては珍しいが、ベストプロダクトが見つからないのである。
純正アクセサリが使いにくいとなると…やはりそこで頼りになるのがクラウドファンディングだったりする。

64チタンの手軽なヤツ

CAMPFIREのmachi-yaに、64チタン製のAirTag専用カラビナというものが出されている。

machi-ya theta
https://camp-fire.jp/projects/view/645512

AirTagをはめ込む仕様のカラビナで、このカラビナにAirTagを取り付けると、あとはフックにカチッとはめるだけで良くなる。
デザインも実にシンプルで、カラビナにハイグレードシリコンを使ってAirTagをはめるだけで完了である。
正確なハメ方で取り付ければ、外れる事もなく、スッキリしたデザインで運用できるので、見た目にヨシ、使ってヨシと良く出来た製品だと思う。
Appleがどうしてこのデザインに行き着かなかったのかが不思議でならない、と言える程、ベストマッチである。
価格は4,000円ほどなので、AirTagと合わせると1万円弱の買い物になってしまうが、無くしたものを追跡できると考えれば、一つあっても良いアイテムと言えるかも知れない。

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Ryzen9 7950X3Dを考える

価格、同じ設定だったのね…。

キャッシュ増量で価格は同じ

先日、当BlogでもRyzen 7000X3Dの記事を書いたが、この時、私は一つの事を見落としていた。
それは最上位のRyzen9 7950X3Dの価格は、実はRyzen9 7950Xと同価格の699ドルだという事である。つまり、価格差がないわけで、どう考えてもRyzen9 7950X3Dはお買い得だと言わざるを得ないのである。
キャッシュ増量版登場この価格で発表されたという事は、恐らくだが既存のRyzen 7000シリーズの価格改定があるのかもしれない。既存のXシリーズは価格が下げられる可能性がある。
もともと、売れ行きはあまり良くないという話だったし、ここでXシリーズの価格を下げればX3Dとの差はもう少し大きくなり、コストパフォーマンスのバランスが取れるようになるのかもしれない。
まだ日本国内の価格が発表されていないので、実際の購入価格がどの程度になるのかは判らないが、リーク情報だとRyzen9 7950X3Dは10万円を切り、9万円後半で販売されるのではないか、という話もあるようだ。
実際には発売されてみないとわからないが、そうなると今回のRyzen 7000X3Dの中では、7950X3Dがもっともお買い得な製品になる可能性がある。

TDPが下がったが…

今回のRyzen 7000X3Dシリーズは、3モデル全てがTDP 120Wと設定され、Ryzen7 7800X3Dのみ7700Xの105Wより上昇、他2モデルは逆にTDPが低下という状態で発売される。
Ryzen7 7700Xを使用して1ヶ月経つが、マザーボードの設定で、TDP、PPT、ピーク電流や接続電流など、概ねメーカーの標準値よりも低く設定して運用している。
TDPに至っては75Wと設定していて、PPTも100Wとして運用している。
実際には、TDPは105W、PPTは142Wなのでかなり下げた設定で運用しているが、そこから発揮される性能に関しては、実はほとんど標準から低下していない。
逆にFF14ベンチでいうなら、スコアは数百程度高い結果が出ている。
これを考えると、TDPが下げられている状況でも性能低下はほとんど考えなくても良いのではないかと思える。
たしかに3D V-Cacheが積層される事で、ホットスポットに熱が集中、より発熱が大きくなるのはわかるのだが、その冷却を有利にする意味でも、TDPやPPTなどは低めに設定して運用するのが良いように思う。

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