PCニュース系のサイトでは昨日公開されていた情報。
32bit Windowsの管理外領域のメモリをRAMディスクに活用するという方法が公開された。
もちろん、Microsoftが保証する行為ではないため、自己責任の元に行われる事になるが、それでも超過したメモリ領域を有効活用できるというのは大きな魅力と言える。
何が大きな魅力なのかというと、安くなったメモリをスロット一杯に搭載したとしても、32bit Windowsである以上、どうがんばっても4GB以上は認識しないわけで、今はそれ以上のメモリを搭載できる状態。その使われない領域をRAMディスクとして使用できるのだから、無駄のない運用が可能というところが実にイイ。
実際、RAMディスクを使ったことのある人なら分かるはず。
あの高速アクセスは実に魅力的である。
具体的なやり方は存在しない。
ただ、こうやったらできたという事は紹介されているので、あとは自己責任でやって欲しい。
impress PC Watch
32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う
ただし、このRAMディスク作成は、マザーボードが4GB以上のメモリを認識できる事が最低条件になるだろう。
その辺りをよく調べてから挑戦してほしい。
Category: PC/Digiガジェット
やっぱりあった不都合
先日公開されたWindowsXP SP3をインストールすると、再起動を繰り返すという問題が発生する可能性があるらしい。
どんな環境でそうなるのかという事に関しては、明確にはなっていないが、ひとつ言えることは非Intel製CPUを搭載している一部の環境という事らしい。
非Intel製CPUを搭載している全ての環境でもないらしく、何がトリガーになっているのかは依然として不明。
ひょっとしてPhenomで一時問題となったエラッタ問題の発生している個体にのみ発生しているとか…?(多分違うw)
こういう問題が出ると、Intel製CPUだから安全と割り切る事も私としてはできないワケで、早いところ明確な原因が判明してほしいものである。
SP2の時はこんな問題はでなかったが、よくよく考えてみるとSP2の方が大改造だったはず。
なぜに今回はこんな問題が出たのだろうか?
…ひょっとして優秀なプログラマーは全てVistaの方に回ってしまったのだろうか?
USBメモリなどをキャッシュに使う機能なんかをWindowsXPに搭載できれば、Vistaなんかホントに必要なくなるような気がしてならない。
要するにVistaとWindowsXPの差は私にはそれくらいにしか思えない。
先日のビル・ゲイツ氏の話だと、既に時期WindowsのWindows 7の話まで出てるわけで、Vista普及の雲行きはますます怪しいような気がする。
世界的に言えばWindowsのシェアはどんどん落ち込んでいるとも言われてるし…
Microsoft、大丈夫か?
便乗して…
こんな話がある。
GIGAZINE
今月からハイビジョン液晶テレビが大幅に値下がりするかもしれません
液晶のフルHD対応テレビが値下げされるらしいが、Sonyがシェアを伸ばすためとはいえ、かなり戦略的な話なんじゃないかと思う。
問題は日本でも同じ事が起きるかどうかという事だが、仮に日本でも同じ事が起きるようであれば、その波及的効果はかなりあると見て間違いない。
この値下げ運動がもし起きたとするならば、PCの液晶モニタにも影響はでるだろうか?
パネル価格そのものが安くなるわけではないため、無関係かもしれないが液晶テレビにPCが接続できる時代であるため、まるっきり無関係という事もないだろう…と私は思っている。
液晶モニタをWUXGA化したいと言い続けている私だが、依然として乗り換えができていないのは、偏にその価格が高いから。
前述の液晶テレビ値下げの勢いに、モニタも安くなってくれればなぁ…と薄い期待で待つことにしますか。
正直、TNパネルなら今でも買えることは買えるのだが、どうせなら品質にもこだわりたい。
…ちと欲張りな話かなw
WindowsXP SP3、配信開始
先日、延期が発表されたWindowsXP SP3だが、本日からWindows Updateで導入可能になった。
impress PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0507/ms1.htm
内容は先日書いた記事と同じ。
主にセキュリティ強化と性能の安定性向上である。
だが、一つ注意されたし!
WindowsXP SP3を導入するに辺り、人によっては元に戻せなくなるモノがある可能性がある事をお知らせする。
WindowsXP SP2環境で既にInternet Explorer7.0以降にアップしている人は要注意だ。
WindowsXP SP3導入前にInternet Explorer7.0以降を導入している人は、そのままSP3を導入すると、導入後はIE7.0以降をアンインストール出来なくなる。
もしどうしてもその状態でIE7.0以降をアンインストールしたい場合は、まずSP3をアンインストールし、SP2状態に戻してからIE7.0以降をアンインストールしなければならない。
なんだか面倒な事になっているが、これはバグではなく、仕様である。
仕様なので、IE7.0以降をインストールした後にSP3にアップすると、コントロールパネルの“プログラムの追加と削除”の中のIE7.0の削除オプションがグレー表示になり、選択できなくなる。
ま、上記に当てはまる人は少ないとは思うが、どうしても削除したくなるかもしれない…という人で既にIE7.0以降をインストールした人は、SP3を導入する前にIE6.0に戻し、SP3をインストールしてからIE7.0以降をインストールすれば良い。
面倒だが、これで問題は解決できるようだ。
しかし…Microsoft製ソフトはどうしてこんなにも面倒なのだろう。
やっぱブラウザはSafariが一番かも…
標準ブラウザを考えてみた
日常、使っている標準ブラウザ。
ここを観ている人は何を使っているだろう?
アクセス解析で観てみると…ほとんどの人がInternet Explorer6.0系で、そのままダイレクトにIE6.0で閲覧してる人もいれば、Sleipnir2.7系を使っている人もいる。割合としてはこの2者がほぼ9割を占める。
時々FireFox2.0系があって、あとは変わり種としてOpera8.0系を使ってる人。
その他は巡回Botのようだ。
あー、時々ケータイで観てる人もいるらしい。
DoCoMoの…N905iを使ってる人のようだ…想像つくけど(爆)。
このように、アクセスがそんなにない私のところですら、こんなに沢山のブラウザからアクセスされている。
おそらく、使用するブラウザによって表示されるバランスがかなり崩れていたりするんじゃないかと思うが、私が普段Sleipnir2.7系を愛用している事もあって、基準はそれになっている。
ただ、最近思うことがある。
先日書いたBlog記事“カラーマネジメント?”で紹介した“高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び”のページを見ていて、このままIE6.0系を使い続けるのもどうかなぁ…と思い始めた。
Sleipnir2.7系を使っているのは、単にタブブラウザとしてであり、搭載されている機能をあまり有効に使っていない事もある。
IE7.0系にすればいいじゃないかという話も出てくるが、どうもIE7.0系に対して良い印象を持っていない事もあり(前にインストールした時、あまりに使い勝手が悪くて元に戻そうと思ったらエライ苦労した)、これから先使っていくブラウザは何がいいのか?という事をちょっと真剣に考え始めた。
延期されたSP3
WindowsXP SP3が4月29日から公開・配布を予定していたService Pack 3を延期した。
延期の理由は、Microsoft Dynamics RMS(Retail Management System)と、WindowsXP SP3およびWindows Vista SP1との間に互換性問題が発覚したためだが、まぁよくこのタイミングで発見できたなと思わなくもない。
修正にどれだけの時間がかかるか等、何の発表もないまま延期となったわけだが、正直言えばWindowsXP SP2からSP3への修正はほとんどの人であまり影響のないアップデートであるため、被害を受けたという人はたぶんいないだろう。少なくとも一般の人ではあり得ないとすら思える。
ただ、Windows Updateによる細かい修正をいつもしておらず、Service Packで一気に修正をしてしまうという人からすると、不具合修正の機会が後れる事になる。
もっとWindows VistaがXPより使えるOSであれば、一気に乗り換えてもいいのかもしれないが、今の状態では乗り換えるだけのメリットがないのも事実で、だからこそWindowsXPのサポート期間をMicrosoft自体が延期したりする事態につながったりする。
SP3が後れた事で問題が出ている人はVistaを呪うべきだ。
全てはVistaに問題があるのだ。
たぶん間違いない。
きっと…。
カラーマネジメント?
WUXGA液晶モニタの動向が気になる最近の私は、よくこのサイトを見る。
miyahan.com (現在運用体制が変更となったため、該当記事は見当たらない)
ここの記事によると、私が今もっとも私に向いていると思っている三菱のMDT242WGがそろそろ生産中止になるのではないか?という不安がしてきてならない。
別にストレートにそう書かれているわけではない。
しかしAUO P-MVAパネルを搭載したモデルが生産中止になっている記事がそう思わせるのである。
というのも、MDT242WGはAUO P-MVAパネルの進化形であるA-MVAパネルを使用している。進化系であるため、全く同じではないのだが、噂ではAUOはMVA系パネルの生産を打ち切るかもしれないという話が出ている。
真偽は定かではないものの、徐々にMVA系が少なくなってきている様子でもあり、いつMDT242WGが姿を消しても不思議ではないような状態だ。
まぁ…6月頃にMDT242WGの後継機が出るかもしれない…という希望的観測もないわけではない(2007年6月にMDT241WGが、2007年12月にMDT242WGが発売されている。つまり可能性的に半年毎の新機種発売時期になる)が、新機種に必ずしも良い液晶パネルが採用されるという保証もない。
何とも買う時期を逃しそうでイヤな感じだ。
そんな時、ふと変な事に気がついた。
3コアのPhenom X3発売
AMDから3コアが内蔵されたPhenom X3が発売された。
Phenom X4と違い、パッケージ内にネイティブで3コア搭載された製品で、Phenom X4よりも低価格なのか売りである。
実際、Windows Vistaでは3コアが普通に認識されるようで、マルチスレッド処理をデュアルコアよりも効率よく行うことができ、クァッドコアよりもコストパフォーマンスに優れる事をAMDも強調している。
3コア構成は、2+2コアでクァッドコアを形成しているIntelには真似の出来ないパッケージであり、ネイティブなマルチコアを作ることができるAMDならではの製品だが、その中身は実は意外と単純だったりする。
要するに普通のPhenom X4で、ウェハから切り出した際に1コアに問題がある個体をそのまま3コア仕様にして発売しているのである。
この歩留まりを利用した製品投入はAMDにとっても無駄なく製品化できる手法であり、それがコストパフォーマンスを生み出している理由である。
では、その性能はどういったものになるのかというと、可もなく不可もなくといったところ。
デュアルコアより高性能だが、クァッドコアよりも落ちる…まさにそんなところなのだが、問題はPhenom X4との価格差にある。
たしかにPhenom X4より安いのだが、問題はPhenom X4自体が2万円台で買える現状で、Phenom X3とは5,000円ほどの価格差しかない。
これなら…素直にPhenom X4をセレクトする人の方が多いようにも思うのだが…
このPhenom X3の存在意義がそのまま顧客の選択肢の一つとして受け入れられれば、それなりの地位を獲得する事ができるのだが、その辺りが非常に微妙な製品である。
SP3がVistaを遅らせる
4月29日にWindows UpdateでWindows XP SP3が提供開始となる。
SP3は、SP2以降にリリースされたセキュリティ関係のアップデートやホットフィックス等を含んでおり、性能や安定性の向上、セキュリティなどを向上させる内容となっている。
追加された機能として新たにブラックホールルーターの発見なども桑を掘っているが、そうした追加機能という部分においてはSP2ほど大規模なものは収録されていない。
だが、Windows XPはこの時点でおそらく普通の人が求める機能や性能をほぼ完全網羅していると私は思っている。
それだけに、Windows Vistaへと乗り換える人が増えないとも言えるわけで、Microsoftとしてはその辺りが結構深刻な問題になっているのではないかと思われる。
実際、VistaというOSはあまりにも中途半端だ。
64bitへと移行させるOSとしては非常に弱く、機能面でも大々的に強化されているかというとそうでもない。
Vista SP1の登場によってかなり改善された部分はあるとはいえ、Windows XPにようやくそれで並んだという感じにしかなっていない。
いや、機能とかXPよりは強力になっているのかもしれないが、私にはどうしてもアドバンテージがあるほど変化したOSとは思えない。
XPのSP3の登場はVistaへの移行を確実に遅らせる。
そう考えるのは多分私だけではないはずだ。
必要十分の機能に達した安定に、それ以上何を求めるというのか?
A列車は走り続ける
A列車で行こうというゲームがある。
最初は鉄道シミュレーションゲームだったのだが、A3(ローマ数字の3)とタイトル画面の名称が変化した3作目(正式タイトルはA列車で行こう3であるためタイトル改訂ではない)から、鉄道に限らず鉄道を中心とした街開発のゲームに姿を変えた。
おそらく、固定ファンが存在するのだろうが、ソフトそのものは大きく売り上げるタイトルではないと思う。
しかし、このA列車シリーズは延々と作品が発売され続けている。
ある意味驚異的。
そしてその8作目がつい先日発売になったそうだが、今回はそのA列車で行こうが稼働するかどうかのベンチマークソフトが公開されたという事で、私も早速とインストールしてみた。

秒間40フレーム以上で快適に動作する…としているが、実際には表示オブジェクトが増えた場合にどこまでフレームレートが落ち込むかが問題。
私の環境(Core2 Duo&GeForce8800 GTS)では、平均フレームレートは60フレームという事なので、おそらく遅延する事なく遊べるだろうとは思う。
とりあえずベンチマークだけでも…という人は下記からダウンロードすると良いだろう。
A-Train8
http://www.artdink.co.jp/japanese/title/a8/
Mac互換機?
昔、ホントに一時期だけだったが、Macintoshには互換機が存在していた。
基本的にMacintoshは互換機が存在しないはずのPCで、初代Macintoshの頃からその動きに変わりはなかった。
だが、Macintoshのコアがモトローラ製のMC68000系からPowerPC系に変わる変革期、Appleが今までの方針を変え、互換機を許可した時代があった。
たしかパイオニアがPowerPC 603eコア(だったと思う)を搭載した音楽に性能を傾けたMacintoshを発売した事がある。
しかし、Macintoshはその後Windowsのシェアにどんどんと浸食され、互換機もロクに売れない自体となり、気がつけば互換機の許可も下りなくなり、その後再びAppleのみがMacintoshのハードウェアを製造するという体制に戻った。
そして時は流れ、MacintoshがMacと本格的に呼ばれるようになり(前は愛称だった)、OSもMacOS Xが搭載されるようになった今、今度はCPUの大変革が行われた。そう、ライバルのIntelが製造したコアを搭載したのである。
その後、それはIntel Macと呼ばれたが、今のMacは全てがIntel Macになっており、ハードウェア的にはWindowsもMacも差がなくなってしまった。
今回、その差がなくなったIntel Macの、起きるべくして起きた問題マシンが登場した。
本物より安くて高性能なMac互換デスクトップの登場である。
時代はモバイルでハイパフォーマンス
ここ最近、UMPCをはじめモバイル機器の威勢がいいように思う。
ASUSのEee PCや工人舎のSAシリーズなどがその好例だと言えるが、こういうUMPCが低価格で出てくるようになったのは、偏にそれなりのパフォーマンスを持つコアが安価になって登場してきているからと言える。
IntelのAtomを内蔵したウィルコムのD4なんかは、その分類がUMPCなのかスマートフォンなのかすら分からないぐらいの性能を持っている。
つまりPCにおけるコア性能は、もう常用性能において必要十分なところに達しているという事なのかもしれない。
そうなると、あとはデバイスとしての価格が問われる時代になってくるわけだが、その背景としてEee PCやSAシリーズが出てきたとも言える。
便利で良い時代になったものである。
そうなるとハイエンドの世界が気になる。
ハイエンドの世界は未だに最高性能を追求する事をやめたりはしない。
しかし、CPUのクロックは若干頭打ちになってきているし、今はその性能を上げるためにマルチコアへと進んできているワケだが、残念な事にCPU性能の世界は1+1=2の世界ではない。
よりハイエンドに進んで行くには、今ひとつ違うアプローチが必要だと言える。
そんな情勢の中、NVIDIAが面白いデータを提示してきた。
動画のエンコードなどをGPUを使って処理すれば、CPUで処理するよりずっとハイパフォーマンスになるというのである。
実際、CPUのみで5~7時間程度かかるものが、ストリームプロセッサが64個のGeForce 8800Mでは56分で処理が終わり、128個のGeForce 8800 GTS(G92コア)では23分で処理できるという。
これはCPUよりもGPUの方が動画エンコードなどの並列処理が得意だという事であり、これからの時代は、そのコアが得意な分野で処理をしてそれぞれがプログラマブルに切り替わっていく時代を目指した方がいいという事の現れでもあるように思う。
時代は確実にヘテロジニアスコアを求め始めている。
おそらく、そう遠くない時期にモバイルにもヘテロジニアスコアが登場する事になるだろう。
その時、モバイル機器は今よりもずっと高性能になっていく。
ひょっとしたら省エネの観点からデスクトップとモバイルとの垣根は完全になくなっていくのかもしれない。
両者の違いは…操作が楽か持ち運べるかの違いしかなくなってしまうのかもしれない。


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