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Category: PC/Digiガジェット

DJI OM5、発売

噂されてた時と価格が随分違ってる。

稼働時間を気にしなければ

DJIから、スマホ用電動ジンバル「DJI OM5」が正式に発表され発売された。
噂として当Blogでも紹介したが、その時には価格は159ユーロ(約21,000円)程度になる、という話をしたが、実際には公式オンラインストアでの価格は17,930円(税込)なので、前モデルとさして変わらない価格になったようだ。
以前にもその内容は説明したが、今回の「DJI OM5」では、ジンバルとスマホクランプは前モデルと同様にマグネット着脱式であるため、素早いセットアップが可能という点は引き継ぎつつ、本体が小型化され、最大215mmまで伸長できる延長ロッドを内蔵しているのが大きな特徴となっている。
自撮り棒みたいなジンバル電動ジンバル付き自撮り棒…言ってみればこんな感じである。

小さくなった本体

本体は伸長ロッドを内蔵しつつも33%ほど小型化したという事だが、搭載しているモーターは強力で、搭載できるスマートフォンの重量は230±60gとなっている。これは従来モデルのOM4と同じなので、モーターそのものは同じものを搭載しているのかもしれない。
小型化した本体はOM4より100gほど軽くなっているので、取扱いはより楽になり、長時間の使用も楽になったといえるが、残念なのはバッテリー容量が小さくなったのか、その稼働時間は6.4時間とOM4の15時間と比較してかなり短くなっている。搭載しているバッテリーが1,000mAhと、OM4の2,450mAhより小さいのがその原因だが、バッテリー容量の小さなものを使わざるを得なかったのは、伸長ロッドを本体に内蔵したからに他ならない。
伸長ロッドによってその撮影範囲は拡大しているので、OM5とOM4はその在り方の違いで使い分ける製品と考えた方が良いかも知れない。

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DJI OM5(仮)の噂

新型が出てくるのは世の常。ただ、その新型が臨むものなのかは別の問題。

首が伸びる新型?

DJIがスマホジンバルの新型「DJI OM5」を予定している、という噂が出ている。
既に画像までリークしているようで、ドイツ語テックサイトのWinFutureに掲載されているようだ。

WinFuture DJI OM5
https://winfuture.de/news,124942.html

DJIのOMシリーズは、以前はOsmo Mobileという名のスマホジンバルのシリーズだったが、現行機種からDJI OMシリーズとしてその名称が変更となった。
その現行機種は、それ以前の機種と異なり、スマホを掴む部分がマグネットを利用したものとなり、ジンバルとスマホが簡単に取り外せる仕組みとして、非常に使いやすいジンバルへと進化した。
その使い勝手の良さから、私も購入し、当Blogで記事にした事もあるが、その後幾度か使用したが、ジンバルとしては非常に使いやすく、またバッテリーも驚異的なまでに保つので、私からすると安定のジンバルとして今も愛用している。
その現行機種を私が購入したのが2020年の9月8日だったわけだが、あれから一年、やはりこの時期に新製品の登場が近いという情報が出てきた、というワケである。
一応、まだ仮称という形で「DJI OM5」と呼ばれているようだが、今回の新機種の最大の特徴は、3軸の電動ジンバルの下部、つまり手で持つスティック部分に伸縮機構を搭載して、いわゆる自撮り棒のような形になるようである。
自撮り棒みたいなジンバルジンバルそのものの首の部分が伸びるというのは、確かに今まであまり見かけないスタイルではあるのだが、これによって持つ手に力がかかる事は間違いなく、アームを伸ばせば当然大きな揺れが発生する事は間違いない。いや、揺れるとは限らないが、揺らさないようにするには、腕に相当な力がかかることは間違いない。
ただ、人ごみの中で遠くを映したり、より低い視点からの動画撮影は従来よりもずっとやりやすくなる事は間違いない。
伸びるアームは一長一短の機能と言えるかもしれない。

犠牲となったバッテリー

ただ、この伸びるアーム機構は他にも問題を抱えていると言える。
それは、スティック部分に伸縮機構を入れ込んだ事で、内蔵のバッテリー容量を圧迫している事は間違いなく、従来機種は15時間の駆動時間だったものが、この新型では6時間20分に短縮されているという。
問題は、この6時間20分という駆動時間の駆動条件がどんなものか? という事である。
過酷な条件下での時間なら、その数字を信じて使って行けば良いが、ジンバル部分の駆動があまりない状況での6時間20分だとすると、撮影スタイルによってはこの時間より短い駆動時間でバッテリーが切れる可能性もある。
DJI OM4の時は、どんなに過酷に使っても10時間は平気で保つので、一日使ってもバッテリーが切れる事を心配する事はまずなかったのだが、次の新型では、場合によっては半日程度の駆動時間と覚悟する必要があるかも知れない。
このバッテリーの犠牲と、伸縮機能を天秤にかけて、どちらを優先するか? という事で、この新型の評価は決まるような気がする。
場合によっては、現行のDJI OM4を購入した方が良い、という使い方の人も出てくるのではないかと思う。

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USB Type-Cケーブルで困る

コネクタ形状が同じでも、できる事できない事があって困るのが問題。

モバイルモニタを1本のケーブルで

先日、モバイルモニタを再購入した話をしたが、実機が届いた。
前回、返品に懲りたので、今回は購入後すぐに動作チェックからはじめ、USB Type-Cケーブル1本で、MacBook Proと接続して使えるかどうかの確認を行った。
結論から言うと、いつも私が使っているUSB Type-Cケーブルでは通電はするものの、画面表示が出来ず、製品に付属していたUSB Type-Cで通電と映像伝送の両立が可能だった。
製品としては良品である事は確認できたが、同時に使用するUSB Type-Cケーブルに問題があるという事が判明したので、しばらくは製品付属のケーブルを使用するにしても、今後、USB Type-Cケーブルはどのようなポイントに注意して購入するか、という事を考えさせられる結果となった。
よくよく調べて見ると、コネクタ形状は同じでも規格が異なる内容で作られているという事がわかった。
USB Type-Cは複雑怪奇こんなに種類があるようでは、混乱するのも当たり前である。

2Kのモバイルモニタ

実際にMacBook Proに接続して使用してみた感じでは、私の予想を少し裏切る形であった事は明確にしておかねばならない。
確かに表示解像度は2,560×1,600ドットと、本来のMacBook Proの解像度と同じなのだが、その表示される文字などの大きさは、MacBook Proの大きさよりずっと小さく、4Kモニタほどではないものの、このまま作業するには小さすぎるかな、という表示品質だった。
おそらく、MacBook Proはテキストやオブジェクトのサイズを拡大表示しているのだろうと思われるが、この接続したモバイルモニタの設定で、文字やオブジェクトの拡大表示ができる機能を呼び出す事ができなかった事が気になる。
単に私の設定ミス、もしくは操作ミスで、そのテキストやオブジェクトの拡大機能を使えていないのならよいのだが、モバイルモニタの設定をmacOS上でやろうとしても、解像度切替えはできても、テキストやオブジェクトの拡大率を変更する機能が出てこなかったのである。
なので、結局は縦幅1,000ドットくらいの解像度に落とす事で、作業できる表示の大きさにする事はできたのだが、それでは本来の目的から外れる事になる。
もう少し、モバイルモニタを接続してからの設定は調査する必要があると思っている。
ただ、やはりノートPCにセカンドモニタが加わる事で、作業効率が上がるのは間違いない。色合いも悪くないし、有効に使っていけるものと思う。
モバイルモニタそのものも、非常に軽く(本体だけなら400g以下らしい)、カバー等も付いているので、前述のケーブルの用意が万全ならば、有効に使っていけるデバイスだと思う。

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モバイルモニタ、再購入

やはり必要という事で手を出す事にした。

狙いは2K

先日、当Blogで2,560×1,600ドットのモバイルモニタの話をした
その後、導入する前提といいつつも、結構悩んで購入するか検討を進めていたのだが、結局購入する事にした。
MacBook Proのモニタ解像度に合わせれば、13.3インチで2,560×1,600ドットは実にマッチした製品だというのもある。
ただ、その後いろいろ製品レビューを見ていると、2,560×1,600ドットのモバイルモニタの中には、製品の仕様として2,560×1,600ドットと謳っていても、パネルそのものは2,560×1,440ドットだったりする製品もあるようで、その信憑性が実に疑わしいものがある事がわかった。
この辺り、日本製なら迷う事など皆無なのだが、中華製ゆえに正しくない情報で売られていても仕方のない状況。価格が安いので、受け入れざるを得ないというのが、商品選びの難しさと言えよう。
そもそも、2Kモニタは2,560×1,600ドットでも、2,560×1,440ドットでもどちらも2Kと呼ばれる区分に入っている事が、判断を難しくしている。2,560×1,600ドットは16:10の比率であり、2,560×1,440ドットは16:9の比率なので、通常4Kモニタ等と同等の16:9という比率で考えれば、2,560×1,440ドットの方がメジャーだという事が言える。
こうした認識の上で、仕様から判断できる製品を探せれば良いのだが、残念ながら私が探した中では明確に仕様として安心できるような記述をしている製品はなく、不安要素を覚悟して購入する必要がある事だけはわかった。
というわけで、とりあえず損害が少ない方向で製品選びをする事にした。

クーポン活用で14,000円

というわけで、該当仕様の製品をいろいろ探した結果、クーポンの利用で13,999円で購入できる製品がある事が判明した。
ARZOPAという製品ブランドのA1 GAMUT MINI 2Kというモバイルモニタである。

アタリだといいなぁAmazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B095XYYF72/

モニタ接続の口は左側にあるタイプで、仕様上はHDRにも対応している(但し、どの程度の性能なのかの数値指標はなし)。2,560×1,600ドットの記載はもちろんあるが、ポイントとして16:10という画面比率を明確に記載していた。
他製品では、一部で16:9という記載があったりしたので、16:9という記載が一切ない、というのが、本製品を選んだ最終判断基準である。
あと、モニタ接続口が左側というところもポイントである。右側でも接続上は問題ないが、モニタ接続口が左側にある製品は、モニタの調整ボタン等は逆の右側に存在する事になるので、右手で操作しやすいという事になる。私はノートPCの右側にモニタを並べる事になるが、それでケーブルが邪魔になる可能性ももちろんあるが、そこはモニタの前後位置の調整で対応できるだろう。
この製品、価格的に23,000円ほどで販売されていたが、7,400円の割引クーポンが出されていて、さらにそこから割引コードが1,000円分出されていた。最終的に13,999円で購入できるようだったので、この製品の購入に踏み切った。
念の為、16:10の保護フィルム(820円ほど)も購入したので、これが当てはまるかどうかで、16:10かどうかがハッキリわかる事になるが…果たしてどうなるやら。

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3D V-cache

AMDの次なるCPUに搭載される、積層型CPUは年末に登場?

トレンドは積層型

CPUには過去にもいろいろなトレンドが存在していた。
今でこそマルチコアなのが当たり前だが、その前は1つのコアをどれだけ高性能にできるか? というのがトレンドだった。
そこから、あの爆熱CPUであるPentium 4なんてCPUが生まれたわけだが、その後、結局デュアルコアやマルチコアが当たり前の方向に流れていく。あまりにも消費電力が高くなりすぎた側面もあり、漏れ電流が問題視されるようになったからだ。
だが、この漏れ電流を制御する為に、半導体を3D構造にしてシリコンの壁を作り、その壁で漏れ電流から発生する放電を遮断し、発熱対策したりする技術も出てきた。
CPUは、常に性能を求める結果、その時々でトレンドが生まれ、そして次なる技術へと切り替わっていく。いや、切り替わっていくというより、その新しきものが当たり前となり、さらに次の技術へと進んで行く、という方が正しいのかも知れない。
そして今、次なるトレンドと言われているのが、CPUダイの積層化である。
トレンドは積層化へAMDでは3D V-cacheとして、キャッシュメモリを積層化する技術が登場したわけだが、この積層させるという事に関して言えば、何もAMDだけが推し進めているわけではない。
Intelでも、モバイルCPUを清掃化させる技術を研究しているし、それは実現できるレベルに進んでいる。
ただ、AMDはコアを分割、チップレット化する流れで先行していた部分があり、今回の積層型でも先んじてCPUを市場に投入してくる可能性がある。
ちなみにAMDがCPUコアではなくCPUダイに載っているキャッシュメモリを積層させるのには、おそらく熱問題が関係していると思われる。発熱の大きなCPUコアを積層すると、その排熱が大きな問題となる可能性があるからだ。

登場は年末?

リーク情報なので、どこまでか正しいのかはわからない。
ただ、こんな情報が流れている。
https://twitter.com/greymon55/status/1431199888813875200
これによると、クリスマス時期には3D V-cache搭載のZen3コアが登場する可能性を示唆している。
ちなみにZen 3Dという名称は、わかりやすく呼称しているものであるのだが、当然のことながらAMD公式ではこのような名称を出した事は一度もない。
だが、この時期に新CPUが登場する可能性がある事は、前々から言われていたことである。というのも、Comptex 2021で3D V-cacheをAMDは2021年末に生産を開始すると説明していたからだ。
ただ、問題は登場するとして、その製品は何か? という事である。
今、AMDが登場させるであろうCPUにはいくつか予想が出されている。一つはZen 3Dを使用したEPYC、一つはZen3とRDNA2を組み合わせたAPU、そしてもう一つがZen3+と呼ばれる現Zen3コアの性能強化版である。
Zen3+は登場しないかもしれない、という噂も過去にはあったので、信憑性はないかもしれないが、そもそもこの3D V-cacheを搭載したZen3コアをZen3+と呼称するなら、その登場はあり得る話である。

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モバイルモニタ、再び

やはり運用上、モバイルモニタが欲しいな、と。

画面が複数ある事の利点

以前、当Blogでもモバイルモニタを購入した記事を書いた。
その時は、製品的な問題で返品という結果に終わり、私自身、モバイルモニタの考え方を改める必要があった。
その時に実際に購入したのは、15.6インチの4K対応モニタだったのだが、運用していく上で考えるべき事は、15.6インチでは4K解像度は細かすぎるという事だった。
もちろん、表示するテキストサイズの変更等で使う事はできるのだが、どうにも使い勝手が悪い。
いろいろ試してわかった結果は、2,560×1,440ドットぐらいの解像度が限界なのではないか、という結論であった。
そう考えるようになってから、モバイルモニタはしばらく様子見にしよう、と決めて3ヶ月が経過したワケだが、やはり仕事で使って行く上で、モバイルモニタの必要性を感じるようになってきた。
何か調べ物をしていても、もう1画面で作業ができるというのは、すこぶる業務が捗るのである。
画面が2つある事の恩恵は、やはり大きいという事である。

Macで使う事前提で

というわけで、自分の環境を顧みてどのような製品が良いのか、今一度検証する事にした。
私が今、モバイル目的で使用するデバイスは、MacBook Pro 13インチになる。
コイツは、元々搭載しているモニタが2,560×1,600という、16:9ではなく16:10という比率のちょっと縦長のモニタになる。
なので、一番良いのは、この解像度と同じモバイルモニタがある事である。
13.3インチで2,560×1,600ドットという変わった解像度のモニタがあるのか? と調べて見たところ、以前は見つからなかったが、ここに来ていくつかの製品がある事を知った。
価格的には2万円を超えるぐらいの製品から、17,000円前後といったところ。
メーカーは中国と思われるので、品質的にバラツキがあるだろう事は予測できるが、それは格安製品であれば、全てに共通して言えることである。
理想の製品を探すこの2,560×1,600ドットのモバイルモニタを使えば、MacBook Proのモニタと同一の解像度かつ物理的サイズなので、違和感なく利用する事ができる。
しかも、いろいろ調べて見ると、USB Type-Cケーブル1本で映像の伝送と電力給電が可能らしい(オルタネートモードの時)。となれば、MacBook Proとの相性は、否が応でもバツグンという事になる。

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nasne、ようやく安定供給

こんなに大人気商品になるとは予想していなかった。

Buffalo製nasne

SIEから技術的移転を受けてBuffaloが新たに新型を発売した「nasne」だが、3月に発売して以降、Amazon.co.jpでBuffaloが販売する度に品切れとなり、なかなか定価購入ができない状況が続いていた。
何てことはない、転売屋が一気に製品を押さえてしまうので、買いたい人たちがBuffalo公式から購入できない、という状況が続いていたというのが、おそらくは真相である。
ただ、その転売屋での売れ行きがあまりよくない状況になったのかもしれないが、ここに来てようやくBuffaloの在庫が安定してきたようである。
よくできた後継機元々、Buffaloが提示していた定価は29,800円なので、これより高い金額での購入は、単純に転売屋価格だという事である。
私は初回購入はできなかったが、2回目の受注時に注文する事ができたので、4月16日には製品が到着、使い始める事ができたが、ある意味運がよかった方なのかもしれない。

複数台連結?

nasneは、1個に付き1つのチューナーしか内蔵していない。なので、nasne単体で録画をはじめると録画した番組は同時に視聴する事はできるが、他局を視聴する事はできない。
もし録画している時でも他局を見たいというのなら、nasneを複数連結して使用することになる。
私は当初、その可能性を視野には入れていたものの、本体価格29,800円という価格から、2台目は状況を見てから考える事にした。
実際、1台目で運用を始めて思ったのは、以前よりテレビを見ないという事に気づいた、という事である。
私はPCにも「PC TV Plus」というソニー製アプリケーションを導入していて、PCのデスクトップ上でnasneと接続してテレビの視聴が可能な状態にしてある。もちろん、モバイルとしてiPhoneのnasneでもプラグインで再生できるようにしている。そのどちらでもテレビを見る事ができる環境を整えたにも拘わらず、以前ほどテレビそのものを見ないようになっていたのである。
垂れ流しでテレビを付けているという事もしなくなり、以前の私の環境と異なる状況になっているな、と実感。結局、2台目のnasneの購入はないかな、と思っている。

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メインPC入替えと次世代コア

dGPUが高騰していて手が出せない状況で次をどうするか?

システム更新タイミング

メインPCの入れ替えをしたいという話は、当Blogで今までさんざんしてきた話だが、未だ更新に至っていない理由は偏に予算の関係から。
世界的に外付けGPUが高騰し、価格が適正にならないという問題もありつつ、タダでさえ予算が足りないという状況なので、今このタイミングでメインPCを入れ替えるのはちょっと冒険かなぁ、と判断に迷っている。
というのも、もし今入れ替えるとするなら、AMDのRyzenを採用する事になるが、そのアーキテクチャはZen3のものがベースになる。
つまり、Ryzen 5000シリーズが最有力候補という事になるのだが、コイツが現ソケットであるAM4の最終版コアと言われていて、最近発売されたRyzen 5000GシリーズもAPUとしてはAM4の最終版と言われている事から、ちょうど技術移行するタイミングだったりする。
なので、このZen3をベースにシステムを組立てるとすると、次の世代に移行する時には確実にCPUのみならずマザーボードも変更が必要で、そうなるとそのマザーボードに接続するものに関しても変更を生じる可能性がある。
総入れ替えが基本という姿勢であれば、それでも問題はないが、パーツ単位でグレードアップを考えるとなると、今の状況は実に難しいタイミングだと言わざるを得ない。
次のAM5ソケット搭載システムが登場するのは、2022年と言われているので、それまで待つ事にすれば、次の世代でアップグレードしていく事は可能なので、ひょっとすると、来年まで待つ、というのがもっとも正しい判断なのかもしれない。
それまでの間にGPUが適正価格になってくれる可能性もあると考えれば、まさに一石二鳥である。

AM5ソケット

次世代のAM5ソケットだが、ついにAMDもIntelと同様のソケットへと移行すると言われている。
AM4までは、CPU側にピンが付いているタイプで、ソケット側はそのピンを受ける側になっていたのだが、Intelは先行してCPU側はピンを受ける側、ソケット側にピンがあるというタイプ(LGAソケット)になっていた。
今回のZen4シリーズから、AMDもLGA 1718ソケットになると言われていて、ソケット周りのレンダリング画像がExecutableFixによって公開されている。
スッポ抜けがこれでなくなるか?Zen4を搭載した最初のAMDコアは、Raphaelアーキテクチャと言われていて、このシステムに搭載されるソケット及びリテンションデザインは、Intel製CPUソケットと酷似している。
シングルラッチが採用されていて、プロセッサ下のピンを気にする必要はないデザインのようである。
CPUにはとても頑丈な統合型ヒートスプレッダが搭載されていて、リテンションでヒートスプレッダを含めてガッチリホールドするようなので、AM4の時のようなCPUクーラーの取り外しの際のスッポ抜けが起きないだろう事が予想される。
気になるのは、ヒートスプレッダの側面に切り欠きがある事で、側面から熱風を外に出す事を想定しているのか、あるいは逆に送風して内部に風を送ることを想定しているのか、気になる所である。

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Ryzen 5000Gシリーズ

ついに発売されたZen3の完全体。

扱いやすいZen3

8月6日に、AMDから「Ryzen 5000Gシリーズ」が発売された。
発売されたのはRyzen7 5700GとRyzen5 5600Gの2モデルで、価格はそれぞれ51,800円、36,800円となっている。
Ryzen 5000Gシリーズは、Zen3のアーキテクチャをもつCPUと、VegaアーキテクチャのGPUを合わせたAPUで、ソケットAM4で提供されるAPUとしては最後のモデルになると考えられる。
価格的に5万円を超えるRyzen7 5700GはAPUとしては価格が高すぎるという印象があるかもしれないが、これで8コア16スレッドのCPU能力があると考えれば、私的には妥当な価格ではないかと思う。逆に言えばRyzen5 5600Gは3万円半ばで6コア12スレッドでこの価格なので、お買い得感さえ感じる。
もっとも、最近のマルチコア化が当たり前の時代では、この価格あたりが標準的とも言えるので、私の価格的感覚はズレているのかもしれない。
スペックやベンチマークは既に各所で評価されているので、そういった専門サイトを参照願いたい。
特に参考になったのはこの動画。

impress Watchの動画だが、この動画内に面白い比較データがあった。

APUをAPUとして使わない

その面白いデータというのが、動画の1時間29分23秒あたりから始まる、Ryzen 5000Gシリーズと外付けGPUを組み合わせて使った時のデータである。
Lightroom Classicで、RAWデータ100枚の画像データをJPEGに書き出す時間は、CPU能力に依存する…というか、3次キャッシュ容量に依存する為、通常のRyzen7 5800X等CPUのみの製品に軍配が上がるが、Media Encoder 2021の4K動画のエンコード性能を見ると、GPU性能に依存する事から、上位であるはずのRyzen7 5800Xと5700Gの性能にほぼ違いがなくなるのである。
外付けGPUに依存するのだから当たり前だと思うかも知れないが、よく考えて欲しいのは5800XはTDPが105Wだという事。5700GはTDPは65Wなので、これだけの電気的性能差がありながらもその処理能力は互角と言えるレベルになっているというのは、ある意味評価できるポイントである。
全体的に冷えるCPUクーラーを使ってやると、Ryzen7 5700Gは大凡65℃くらいの温度で使用する事ができるので、とても扱いやすいAPUである。
TDPが105Wの5800Xなどだと、CPUクーラーも結構厳選してやらないといけないが、5700Gなら深刻に考えなくても安定して扱えるというのは、とても大きな利点である。
これならば、APUをAPUとして使用するのではなく、外付けGPUと組み合わせて安定して使えるRyzenという立ち位置で利用するのもアリなのではないかと思う。

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今あるPCを活用するために

次期メインPCのGPUをどうしても今のラインナップから決められない。

性能とコストのバランス

次期メインPCの組立を延期するという話を以前からしているのだが、それにはいくつか理由がある。
一番大きな理由としては、どうしても今のGPUの価格が納得できないというものがある。
メーカーがこの価格と提示しているのに、私一人が反発したところで状況も何も変わらないわけだが、どう考えてもミドルレンジより上の、ミドルハイクラス、ハイエンドクラスのGPU価格が異常だとしか思えない。
ミドルハイクラスですら10万円以上が当たり前というのは、いくらなんでもやり過ぎに思えるのである。
もちろん、性能が向上しているのだからメーカーからすればそれだけの価値がある、という事かも知れないが、コストがかかりすぎて全体の10%にも満たないような人達だけの世界を構築したとろこで、業界全体がそのレベルに達したわけではないのだから、全体の底上げにはなっていないワケで、製品としては真っ当ではないな、と思うワケである。
というわけで、仮に近々次期メインPCを構築するとしたら、おそらく私はGPUの更新はせずに、今あるRadeon VIIをそのまま使用する方向にいくのではないかと考えている。
そうなると、今あるPCに別のGPUを搭載する必要があるワケだが、現在AMD製GPUを私はRadeon VII以外に持ち合わせていない為、NVIDIA製GPUの余っているGPUを搭載するか、新たにRadeon RX 500系GPUを中古で購入するしかないかな、と考えた。

中古と言えど高い

中古市場でRadeon RX 500系などを観てみると、価格にして570系で2万円台半ばから3万円弱くらいはしそうな感じである。これが580系になると、さらに高くなり、3万円台半ばくらいになる。
…いや、世代的にはかなり古いと思うのだが、今はGPUがないのが理由なのか、中古市場でも価格が安くないという問題が出ているようである。
旧世代GPUでもそれなりの価格ただ、Radeon RX 500系は、マイニングの影響か、弾数は多いようなので、価格は安いものはないが選択肢は多い。
何かしらの物件を入手できれば、次期メインPCはGPU以外のパーツを揃えれば組立は可能なので、現実味が多少は見えてくる。
CPUにどれだの性能を持たせるかさえ決める事ができれば、あとは対応するマザーボード、メモリ、ストレージ、電源、ケースを予算枠に当てながら決める事になる。
そうなると…ホントに現実味が出てきたなw

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Radeon RX 6600 XT

1080pで高fpsを実現するビデオカード。

これがホントのミドルレンジ?

AMDから、1080oゲーミングに最適とするミドルレンジGPU「Radeon RX 6600 XT」が発表された。8月10日から発売されるが、推奨小売価格は379ドルという事なので、日本円だと約41,700円(1ドル110円として換算)…に輸入手数料等が加わって5万円程度といった感じだろうか。
ミドルレンジでも5万円くらいになるのか?今まで発表されていた一つ上位のRadeon RX 6700 XTは1440pを対象とした製品だったが、実は世界的にはまだ全体の60%程度は1080pである事を考えると、本当の意味での普及製品はRadeon RX 6600 XTになると言えるのかも知れない。
また、Steamプラットフォームで利用されているGPUとしては、未だGeForce GTX 1060が最もシェアが高いと言われているので、AMDとしてはこのGeForce GTX 1060のアップグレードGPUとしてRadeon RX 6600 XTを推していくようだ。実際、このアップグレードを実行すると、主要なゲームで2.2~2.5倍の性能向上が図れるようで、旧モデルのRadeon RX 5700と比較しても1.4~1.7倍の性能を持つようだ。これらの性能をライバル比でいうと、GeForce RTX 3060より高速だという。

スペックは順当なミドルレンジ

Radeon RX 6600 XTの主な仕様だが、CU数が32基、ゲームクロックが2,359MHz、Infinity Cacheが32MBとなる。メモリはGDDR6 8GBで、電源は160Wで、外部電源として8ピンが1つ必要になる。
これらの仕様を見る限り、確かにミドルレンジとしては順当な性能と言えるが、私の環境では多少性能が不足する事が考えられる。
まず私はモニタ解像度が3,440×1,400のモニタ1台と2,560×1,440のモニタが1台というマルチディスプレイなので、そもそも1440pを基準にしたGPUが前提になるという事と、これだけの解像度なので、メモリに関しても8GBでは足りないと考えられる。
前述したように、もともと1080pを想定したGPUなので、高fpsを必要とする場合なら解像度は1080pを基準で考えるべきである。もし、fpsは60程度で十分というのであれば、Radeon RX 6600 XTで2,560×1,440のモニタを利用するのでもおそらくはスペックを考えても問題なく利用できるだろう。

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DQHDで240Hz駆動のモニタ

ある意味驚異的なスペックを持つモニタだが、当然価格もそれなりの覚悟が必要。

Odyssey Neo G9

Samsungが、32:9のアスペクト比を持つ49型ゲーミング液晶「Odyssey Neo G9」を発表した。8月9日より全世界を対象に発売予定としている。
スペックとしてはDQHD(5,120×1,440ドット)解像度の1,000Rの曲率を持つミニLEDを採用したVAパネルを持ち、ピーク照度は2,000cd/平方m、標準時は420cd/平方mで、コントラスト比は1,000,000:1というとんでもないスペックを持つ。
リフレッシュレートは240Hzで、応答速度は1ms、視野角は上下左右ともに178度、フリッカーフリー機能としてG-SyncやFreeSyncPremium Proに対応する。
インターフェースは、HDMI2.1、DisplayPort1.4、ヘッドホン端子を持つが、他にもUSBポートを2つ持つ。
採用するミニLEDはSamsungの2,048ゾーンのQuantum MiniLEDパネルを採用している事から、そのダイナミックレンジはHDR 1000からHDR 2000と非常に高性能で、ライティングコントロールも8bitから12bitへとより細かい調整ができるとする。
良いモニタだが高い!これだけ高性能だと、その価格が気になるところだが、価格は2,499.99ドルと、日本円にして約247,600円(2021年7月28日現在)という、性能もスゴイが価格もスゴイ製品となっている。

WQHDを横2画面

このDQHD解像度というのは、2,560×1,440ドットのWQHD解像度を横に2画面分とした解像度の事を指すが、この解像度だと横表示解像度は既に4Kモニタを超えるものになり、使う人によっては4Kモニタよりも使い勝手が良くなる。
私などはおそらく4Kモニタよりもずっと使いやすいだろうな、と想像できるのだが、これだけ横に長いと、設置できる場所は限られてくる。
また、このモニタをリフレッシュレート240Hzで表示するには、当然だがそれなりの性能を持つビデオカードが必要になるので、単純に4K表示ができるというだけの性能では、このモニタの真の力は発揮できない。
恐らく、NVIDIAならGeForce RTX 3070クラスは必要だろうし、AMDならRadeon RX 6800クラスは必要になるだろう。
GPUドライバのオーバーヘッドを考えれば、CPUも6コア/12スレッド、或いはその上の8コア/16スレッドクラスのものが必要になると考えられる。
ある意味、ミドルハイからハイエンドクラスのPCではじめて性能を生かし切れる、といったところではないかと思う。

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