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Angel Halo

Steam、旧正月セール

欲しいタイトルのあるのか?

今年最初のチャンス?

最近のPCゲームは、ソフトを単体で購入するという事があまりない時代へと突入している。SteamとかORIGINとか、販社がサーバを運用し、そこからダウンロード販売ができるようになっていたりするので、主眼が段々とそちらに向かってきている。
コンシューマ機では極々当たり前の方向性だったのだが、今やPCゲームでもこの流れは変わりようがない。
私もダライアスバースト クロニクルセイバーズをSteamで購入したり、Civilization Vを購入した経験があるが、アップデートや関連DLCなども取り扱っている関係から、随分と便利になったな、という印象しかない。
そんなSteamのタイトルの中で、私が今もっとも欲しいと思っているのが、PS4でも購入した「NieR:Automata」だったりする。
PC版では、そのプログラムの問題から、随分と処理の重いタイトルと言われている同作だが、それだけにRadeon Vega64の性能を見るには最適なタイトルだと思っている。
このSteam版「NieR:Automata」だが、価格が結構高い。
プレイ人口は決して少なくはないのだが、あまりの価格の高さに買うならセール時期に買うのが良いだろうと思っていたのだが、昨年は2回ほどセールが実施されたものの、その2回以降にはセールは実施されず、買うタイミングを完全に逸している状態である。
そんなSteamのセールだが、2018年最初のセールとして旧正月セールが開始となった。
中国などの旧正月に当てたセールなのだが、開催期間は3日ほどと実に短いセールである。

目的のタイトルは…

で、今回のセールの対象タイトルの中に、私の目的のタイトルがあったかというと…残念ながら、やはり「NieR:Automata」は対象には入っていなかった。もう残念で仕方が無い。sale対象じゃなかった…人気作だけに、セールしなくても売れる、という事なのだろうか?
ただ、いい加減行き渡った感じのあるタイトルでもあるので、セール対象になりそうな気がしないでもないのだが、実に強気なタイトルなのかもしれない。
よくよく考えて見れば、私がPS4版の「NieR:Automata」をプレイしたのは、丁度今から一年ほど前の話である。
Steam版が発売されたのは、PS4版が発売されてから3ヶ月後くらいだったような気がするので、実はまだSteam版は発売して一年を経過していない。それでセール待ちというのも随分と虫の良い話ではあるのだが、過去2回セールをやったという事実が、期待させるのだから仕方が無い。

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32bitアプリを削除

iOS11にしてから使えないアプリがあったのを忘れていた。

次期iPhoneに先駆けて

まだ次のiPhone買換タイミングを見定めてはいないのだが、先日立ち上げようとしたアプリが32bitアプリで、起動する為にはアップデートが必要と警告され、結局使えなかったという事を思い出し、実際に32bitアプリをどれだけインストールしているのだろう? と調べて見た。
調べ方は簡単で、32bitアプリを立ち上げると出てくる「アップデートが必要」警告のダイヤログにある「詳しい情報」という所を開くか、「設定」の「一般」「情報」と進み、そこで表示された「App」という所をタップする事で32bitアプリが何であるのかがわかる。
もしここで「App」がタップできなければ、インストールされているアプリはすべて64ビット化されているという事になる。
で、私の場合はどうだったかというと…これでもまだ一部なんだけど…なんと51個ものアプリが未だ32bitという状態であった。
ちょっとした便利系アプリからゲームとそのジャンルは幅広いのだが、ほとんど使うことなく過ごしてきたアプリまで実に様々なアプリが32bitアプリのまま、アップデートされる事なく使えなくなっていた。
iOS11にしている以上、これらアプリケーションはインストールしていても使えないので、入れておくだけでストレージのムダ使いである。
なのでここはサックリと削除してしまう方が健全である。

スクリーンショットがオススメ

この32bitアプリの削除だが、このApp互換性の画面からアプリの削除が出来るとものすごく楽なのだが、残念な事にココでは削除する事ができない。
よって、ここに表示されているアプリをチマチマと通常の方法、つまり基本画面でアプリアイコンの長押しで移動や削除できるモードにして、そこで削除するしかないのだが、確認しながら削除できないので何が32bitアプリで何がそうでないのかが分からない。ある意味、非常に厄介である。
そういう時は迷わずスクリーンショットを撮り、それをPCで表示しながら消すとわかりやすい。
まぁ…iPhone単体ではできない技なので、PCを併用できる人にしか使えない方法だが、スクリーンショットを見ながら削除するのが、間違いの無いもっともわかりやすい処理の仕方だと思う。
こうしてチマチマと一つずつ32bitアプリを削除していて思ったのが、似たような機能を持つアプリを多数インストールしているという事実。
使いやすさを求めていろんなアプリをインストールしているという事なのだが、結局使わなくなるアプリが多いという事でもあるわけで、無駄以外の何物でも無い。
今回の32bitアプリの削除と合わせて、ついでに使わないアプリも整理してみた。
最終的には151個のアプリがインストールされている状態にまで持って行けたのだが、これでも151個インストールしているわけで、まだまだ絞ろうと思えば絞れそうである。
でも、今回で全体の25%以上のアプリを削除できたわけで、今まで構成していた画面が実にスッキリした。
便利そうだからといってインストールしていても、結局使わないというアプリがいかに多いかという事でもあるわけだが、私の様に使わないアプリで溢れている人というのも、実は結構いるのではないかと思う。
たまにはスマホのストレージ整理も必要という事である。

それにしても…次のiPhoneは何をどのタイミングで購入すべきかなぁ…。
やはり2018年モデルが出るのを待った方がいいのだろうか?
それまで…バッテリーが何とか保ってくれればいいのだが…。

タニタ、ゲーム業界へ?

健康器具だけじゃねーんだよ?

ツインスティック

この話を最初聞いた時、私としては「何を言っているんだ?」という感じであった。
体重計や活動量計を発売しているタニタが、いきなり「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するPS4用ツインスティックの開発プロジェクトを立ち上げた、というのだから「なんで?」となるのは、多分私だけではない話ではないかと思う。タダの社長の趣味ぢゃねーかwそもそも、ツインスティックはバーチャロンの操作デバイスとして、私が知る限りドリームキャスト版以降は作られていないように思う(調べた所Xbox360用にツインスティックEX、PS3用にツインスティック3が作られていた)。
バーチャロンは1995年にアーケードゲームとして第一作目が発売されたロボット対戦ゲームだが、その後1998年に登場機体を増やしたバージョンとしてオラトリオタングラムが発売され、ドリームキャストにオラトリオタングラムが移植、アーケードではその後バーチャロンフォースが発表され、このバーチャロンフォースは唯一Xbox360にのみコンシューマ移植された。
その後、バーチャロンマーズがPS2用タイトルとして発売されたが、対戦ゲームという作りではなく、ミッションクリア型のアクションアドベンチャーゲームとして発売された。それ故、根っからのバーチャロンマニアはこのマーズを正史扱いしていないような感じすらある作品であった。
個人的にはバーチャロンフォースは今そのままPS4などに移植しても十二分に通用するタイトルだと思うのだが、今回PS4用に発売されたのはアニメ「とある魔術の禁書目録」とのコラボレーション企画として始まった「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」という作品としての発売となった。
バーチャロンに関してはこのような推移があるのだが、このタイトルの最大の問題がその操作デバイスであり、バーチャロンマーズが今一歩人気にならなかったのは、こうしたデバイスが安価に提供されなかった事ではないかと思っている(もちろんそれだけではないだろうが…)。
昔は専用コントローラーなどを発売してもそれなりの数が売れたので発売するメーカーもそれなりにあったのだが、最近はハンドルコントローラーすら限られたメーカーからしか発売されず、フライトシミュレーター系のスティックコントローラーなどはホントに見かけなくなった。
ツインスティックにしても同じで、開発しても数が売れない、という事から発売すらされないというケースも往々にしてある。仮に開発してもその販売価格が高額になり、普及させられないという問題もある。
今回、タニタはこの問題をどのようにして解決するのかはわからないが、とにかく社長がプロジェクトを始動させるというのだから、今はその結果に期待したい。

単なる社長の嗜好?

健康器具メーカーのタニタが何故ゲーム業界へと参入を始めたのか?
社長の言を借りるなら「ゲームで楽しく遊ぶ事は健康につながる」となるわけだが、それは精神的に良いのであって体に良いかと言われれば逆効果なような気もする。
体を動かして遊ぶタイプのゲームならいざ知らず、対象となるのはバーチャロンである。
本件に関して、タニタの谷田千里社長がコメント動画を上げているが、その動画内では原作者の一人である亙氏と勝負したようなコメントがあり、それに勝ったので協力して欲しいと言っている。

…ようするに社長がバーチャロンファンってだけではないのかと思うのだが、個人的にはどんな理由であれコレで幸せになれる人達がいるのだから、プロジェクトを応援したいところである。
イマドキ、専用コントローラーを作るという事の難題にあえて突っ込んでくるというのは、中々できる事ではない。
なので、このツインスティックプロジェクトが上手くいくようなら、ぜひPS4でバーチャロンフォースを移植してくれないだろうか?
いや、どうせならバーチャロンヒストリーとして、旧来作を全てリリースというのでもいい。今ではオンラインで対戦するなんてのは何ら難しい話ではないので、技術的には難しくはないだろうと思う。ま、予算的には難しいのかも知れないが。

どちらにしても、最近メカメカしいタイトルが少ないので、ぜひメカっぽいので話題を作って欲しいものである。ツインスティック、発売される事を切に願う。

Xシリーズの最上位機種

APS-Cのセンサーサイズで最速ミラーレス。

FUJIFILM X-H1

富士フィルムのデジカメといえばXシリーズだが、そのXシリーズで初めてボディ内手ブレ補正機構を搭載した最上位機種「FUJIFILM X-H1」が3月1日に発売される。
価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は税別で24万円前後の見込みになる。見た感じは凄くカッコイイ最大約5.5段分のボディ内5軸手ブレ補正を内蔵しており、さらに3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサーも搭載し、それらから得られた結果から専用のデュアルプロセッサーで1秒間に約1万回の高速演算と補正動作を行う事で、歪みのない画像を得ることができるらしい。
また、メカシャッター工藤寺の振動を抑制するために新たなバネ機構を設け、電子先幕シャッターを併用する事で手プレ補正の効果を最大化できるという。
ココまで来ると、OlympusのE-M1 mkIIとどちらが手ブレ補正が優れているか、気になる所である。
撮像素子はAPS-Cサイズで2,430万画素を搭載、画像処理エンジンとしてX-Processor Proを採用。これらのスペックは既存のX-T2やX-Pro2と同等で、常用感度はISO200~12800。拡張時はISO100~51200となる。
他にも、像面位相差AFの低照度限界が0.5EVから-1EVへ約1.5段分拡張され、AF可能な最小F値がF8からF11に拡大した。
全体的に手プレ補正とAF性能を高精度化していて、プロがスピードを要求するような要素でも使える様な仕様にしてきているあたりも、実にOlympusのE-M1 mkIIを意識しているように見える。
具体的な性能に関しては公式サイト等で見てもらった方がいいだろうが、見れば見るほどOlympusのE-M1 mkIIを意識しているように思え、それを超えるように動画性能を上げてきているという感じがする。
ま、要するにそれだけミラーレスカメラでOlympusのE-M1 mkIIの出来が良かったという事の表れかも知れない。
…当初私はOlympusのE-M1 mkIIに対して否定的だったワケだが(爆)

独特の世界

FUJIFILM X-H1は当然だがマウントはXマウントで使用するレンズはフジノンレンズという事になる。
APS-Cサイズのセンサーに適合させているので、マイクロフォーサーズよりは大きな撮像センサーでの撮影という事になるが、ボディ形状をX-T2に似せ、大きさもかなり近づけてのこの性能を持ってきたところを見ると、コンパクトなボディでの機動性をウリにしたいという側面があるのかもしれない。
ますますE-M1 mkIIと同じ土俵での戦いを想定しているように見えるが、その防塵防滴性能もそれに見合った性能を持っている。
特に、連写性能などをブーストさせる事のできる拡張バッテリーグリップ、正式には縦位置Powerブースターグリップ「VPB-XH1」というが、コイツを装着した状態でも本体同様の防塵防滴、耐寒性能を持たせている。メカメカしいのが魅力このグリップを搭載する事でバッテリーを2個追加でき、メカシャッターで11コマ/秒の撮影が可能になる。本体だけなら電子シャッター14コマ/秒、メカシャッターで8コマ/秒という性能だが、それらを確実にブーストしてくる。
これらのボディにフジノンレンズを搭載しての機動性というのは、結構魅力的に映ると思うが、問題はそのフジノンレンズの価格の高さではないかと思う。
マイクロフォーサーズも最近は決して安いレンズが多いわけではないが、フジノンレンズと比較すればまだ安い方だとは思う。
PENTAXのように一種独特な世界を持つ富士フィルム製カメラだけに、何か特別な思いがなければ他マウントからの乗り換えというのは、ハードルが高いように思える。
ただ…見た感じこのカメラ、妙にカッコイイから困りもの。
古き良き時代のカメラらしいスタイルという意味でもE-M1 mkIIとよく似た方向性だけに、そうしたスタイルから入る人にも人気が出るのではないかと思う。

更新が遅れる

前にも同じ事を言っていたのだが改善むなしく…。

ネタは書いているのだが

最近、Blogの更新が滞っている。
平均して2~3日毎に2~3記事をアップといった頻度ではないかと思う。
記事はリアルタイムが一番の理想であり、それが前面に出ているものがSNSではないかと思う。Twitterなどは、まさに「今」を伝えるツールである。
なのでBlogでもせめて当日には当日の事をアップした方がいいという事はよく分かっているが、今の私はそこに至っていない。
ネタそのものは当日に書いているのである。しかし、画像を入れたり、校正したりといったちょっとした手間をかける段階で息絶えてしまい、当日の更新が出来なかったりという事がある。
滞れば滞ったで、それが嵩んでいくわけだから、当然公開する日は今までの嵩んでいた分を苦労する事になる。
だが、現実的にそれに鳴らざるを得ない状況がここ1ヶ月は続いている。
時間の使い方そものは昔とそんなに変わっていないのだが、文章を書く速度は以前より落ちているかも知れない。
熟考している、というワケではないが、書き直したりする事も多く、それが大きな時間ロスを生んでいるようにも思う。
何故そうなってしまったのか?
理由はよくわからない。歳を重ねたからか? とも思わなくもないが、明らかに以前とは違う流れになってしまっている。

回りくどい

ただ、もっとシンプルなカタチにすれば、今ほど時間がかからないのかも知れない、とも思っている。
私の文脈はとにかく回りくどい書き方をしていると自覚しているので、それを適正化するだけで、記事を書く速度そのものが大きく変わる可能性はある。
ただ、気に入った商品などの説明において、あまりに簡素化した事を書くと、ただのスペック表のような話にしかならないし、それはそれで違うようにも思う。
だから書き方というのは難しい。
自分の思いの丈を連ねるにしても、それを簡素化してしまうと、ただ感情をぶつけているだけになるし、そもそも思いの丈を語ると、単純な話ではなくなるのでそもそもが簡素化が難しい。
なんと難しい話だろうか。
日記サイトの運営とは、この難題と常に戦い続ける事でもある、という事を今更ながらに痛感する。

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発売されたRyzen 2000シリーズ

世間では「Ryzen Gシリーズ」とかいう場合もあるらしい。

一般的用途なら絶対的

いよいよ、AMDのRyzen 2000シリーズが発売となった。
上位の「Ryzen 5 2400G」が19,800円(税込21,384円)で、下位の「Ryzen 3 2200G」が12,800円(税込13,824円)という価格設定は、個人的には結構お買い得なような気がしている。
まぁ、実際にお買い得かどうかは、その性能と比較してみない事にはハッキリとは言えないのだが、少なくともコア性能でPS4よりは上である事を考えれば、どれくらいの事ができるかは想像できるのではないかと思う。
ただ、コンシューマ機とPCではそもそもできる事の幅が違うので、やはり比較するならIntelコアではないかと思う。
よって、多くのサイトがIntelコアとの比較ベンチマークを実施している。詳細はそれらサイトを参照して戴きたいが、私がそういったサイトをザッとみた感じで思ったのが、一般的用途なら絶対的にお買い得だと思った、という事。
昨年からAMDはIntelを揺さぶり続けているが、このRyzen 2000シリーズもそうした揺さぶりを感じる製品ではないだろうか。

6コアを凌ぐ性能

CPU単体での性能を活用する処理では、Intelの6コア6スレッド製品であるCore i5-8400がやはり強いという印象があるが、GPUを利用した処理が加わると、途端にRyzen 2000シリーズが強くなる。
このあたり、GPUはIntel製よりもAMD製のVegaアーキテクチャが強いという事なのだろうが、Intel製コアの最大の強みは拡張命令セットであり、これを多用するマルチメディア性能はやはりIntelコアが強いという印象である。コイツで小型PCを組んでみるもの面白いかもただ、面白いのはハイエンドで勝負させるとほとんどのタイトルでIntelコアが勝つゲームでのベンチマークでは、「Ryzen 5 2400G」と「Core i5-8400」ではほとんどのケースで「Ryzen 5 2400G」が圧勝するというところ。単純にAMD製GPUの性能がIntel製GPUを圧倒しているという事なのかもしれないが、総合的な性能の優劣でいうならば、「Ryzen 5 2400G」は「Core i5-8400」よりもより実用的な性能を高いレベルで実現しているといえるしかもしれない。

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ストレージのクローン化

いつもは使わないが使いたい時がある。

コピーでなくクローン

玄人志向から、PC不要で動作するUSB3.0インターフェース対応の外付けスタンド「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」が発売される。何をするものかというと、ストレージをコピーする事のできる機器なのだが、単にデータをコピーできるというだけなら、WindowsというOS下でデータコピーすれば良いだけ。しかし、実際にはデータコピーとは異なる「ストレージクローン化」が可能なのが本製品の本当の性能だったりする。
データコピーとクローンの違いは、PCに詳しい人ならわかるかもしれないが、あまり詳しくない人だと区別が付かないかも知れない。
単純に説明すると、AというHDDにあるデータを、OS上でBというHDDにコピーしても、Windows上ではAとBは同一のHDDとは認識しない。あくまでも同じデータを持っている別々のHDDとして認識しているだけなので、たとえばAに記録されているシステム領域のデータをBにコピーしてもBをシステムドライブとして認識する事はない。
だから、AというHDDがクラッシュした時に、BというHDDを接続しても、同じ環境でシステムが立ち上がる事がないのだが、これがデータコピーでなく、クローンという方法で複製していた場合は、AとBを同一のものとしてコピーできてしまう。
「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」はそのクローン化を可能にする機器であり、本当の意味で物理的にバックアップが可能な機器、という事になる。
物理的にコピーしたものがバックアップとして利用できるので、非常にわかりやすく、私からすると、このクローンこそが本当の意味でのバックアップではないかと思っている。

直挿し可能なスタンドタイプ

「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」の良いところは、HDDやSSDといったストレージを直挿しできるスタンドタイプだという事。
機器にそのままストレージを差し込んで接続し、そのままPCレスでクローンを作成する事ができる。
接続できるストレージは2.5/3.5インチのSSD/HDDで、最大12TBまでなので、現在市販されているストレージのほとんど全てに利用する事ができる。しかも高速データ転送が可能なので、275GBのSSDデータなら約16分でクローン化が終了する。
さらに、他の機能として全てのセクターに対して0または1つのランダム値を上書きする完全データ消去機能も持っているので、不要なHDD等を廃棄する際にも利用できる。なお、この完全データ消去機能は、3TBで5時間以上の時間がかかる作業だが、放っておけば勝手に処理しているので、あまり速度は気にならないかも知れない。
また、ノーマルモードで動作させれば、差し込み口2台のストレージを別々のドライブとして認識させる事もできるので、外付けHDDとして利用する事もできる。
またその外付けドライブとしての機能は、REGZA/AQUOS/VIERAの家電での動作も確認済みで、録画用HDDとして利用する事もできるという。
…何か、万能だな、コレ。

価格的には8,000円未満で市場で流通すると想定されているので、ストレージのバックアップを物理的にしたい、という人は一つ持っておいて困る事はないだろう。
いつもは外付けドライブとして使用し、必要な時にクローンシステムとして利用する…そんな使い方で良いのではないだろうか。

Raven Ridge、13日に登場

AMDのVega搭載Ryzenが2月13日に発売決定。

発売は2モデル

かなり前から、AMDのAPUシリーズにRyzen搭載型が発売されるという話は出ていた。
搭載するCPUアーキテクチャはZen、GPUアーキテクチャはVegaという、現在のAMDの最新アーキテクチャを組み合わせたAPUという情報も、その頃から噂されており、その性能に期待していた人も多いと思う。
もちろん私もその一人だが、もともとAPUはハイエンドというクラスには属さない為、絶対性能は驚くほど高いというワケではない、という事は、自作PCを趣味としている人からすれば、予想できた話ではある。
実際、今回発売が公開された「Ryzen 2000シリーズ」は、2モデルともRyzen7に属するものではなく、Ryzen 5 2400G、Ryzen 3 2200Gと、5と3のシリーズに属するものとなっている。
なので全体的な性能としては、ハイエンドに属するわけではなく、あくまでも従来のAPUの延長上にあるもの、と考えるのが正しいようである。
Ryzen 5 2400GのCPUのスペックとしては、4コア/8スレッドで、動作クロックがベース3.6GHz、ブースト時3.9GHzとなっている。TDPは65W(cTDP 46~65W)で、電力喰いのVegaを搭載しているワリに小さな表皮電力に抑えてきている事が窺い知れる。その搭載したGPUは11コアのRadeon Vega 11(クロック1,250MHz)が搭載されるようである。
また、Ryzen 3 2200GのCPUのスペックは、4コア/4スレッドで、動作クロックがベース3.5GHz、ブースト時3.7GHzとなっている。TDPは同じく65W(cTDP 46~65W)。搭載するGPUは8コアのRadeon Vega 8(クロック1,100MHz)が搭載されるらしい。
このスペックを見る限りでは、やはり従来のAPUの延長上である事は間違いないようである。

BIOS更新は必須

今回の「Ryzen 2000」シリーズは、Socket AM4に対応するAPUだが、既に発売されているSocket AM4対応マザーボードではまだ動作しない。
BIOSの更新が必須と言われていて、メーカーによっては二段階更新が必要とまで言われていて、素人ではちょっと難しい対応をしなければならないかもしれない。
安心して「Ryzen 2000」シリーズを使いたい人は「AMD RYZEN DESKTOP 2000 READY」のスッカーが貼られたAMDマザーボードを購入する事で、アップデート済みの製品を購入できるので、そちらを選択するという手もあるだろう。
「Ryzen 2000】シリーズはミドルレンジに属する製品群になると思うが、GPU能力はIntel製CPUよりは期待てぎるし、何と言ってもこれぐらいのAPUが価格的に2万円以下くらいで流通するという事が大きい。マザーボードを同時購入しても3万円台でCPUとGPUとマザーボードを揃える事ができるので、かなりリーズナブルにシステムを構成できるようになるのではないだろうか。

実際に発売されれば、いろんなところがベンチマークを公開するだろうから、気になる人はそれまで待つ方がいいだろう。
Intelの同等品と比較してどの程度の実力なのか、まずは確認してからでも遅くはあるまい。

新PC完成版まであと一歩

ようやく空冷ファンを購入して組み込んだ。

まだ未完成の新PC

昨年末に組み始めた新PCだが、実はまだ未完成だったりする。
何が足りないかというと、それは冷却パーツ。
CPUクーラーは簡易水冷を導入したが、ケース内の冷却に関してはまだ手付かずであった。といっても、元々ケースを購入した時のファンは使っていたので、全く冷却させていなかったわけではない。だが、排気性能に対して吸気性能が全く追いついていないという現状だった。
またM.2 SSDの冷却も手を入れてなかったので、それも追加してやらないといけない。
冬の時期は周辺温度が低いので、まだそうした冷却が整っていなくても問題はないが、春になれば徐々に影響が出始める。整えるならこの冬の間にやってしまった方がいい。
というワケで、ようやく空冷ファンを購入、それらを組み込み、完成へと一歩近づける事にした。
M.2 SSDのヒートシンクは既に購入してあるので、今回はケースファンを購入した。
購入したのはCorsairの「ML120 Pro」シリーズのファンを4基。400~2,400rpmの性能を持つLED搭載のファンである。これだけでも結構な費用だったり…Blue LEDを3基、White LEDを1基と、異なる編成にしたのは、ケース内をLEDで照らしたときの事を考えての事である。

組み込んでみる

ケースファンを組み込む際、気をつけなければならないのは、吸気用と排気用で使用するファンに違いはないという事。つまり、取り付ける方向によって吸気用になったり、排気用になったりするという事である。
今回、私は4つあるファンの内、3基を吸気用、1基を排気用として取り付けることになる。ま、だから色が2種類あるワケだが。
で、その方向はどうやって見極めるかというと、ファンの側面を見るとそれが分かる。この方向を見極めて風の方向を調べるのであるほとんどのファンで刻印という形で方向の矢印が示されている。
CEマークの隣に、「↓」と「→」が書かれている。これが風の吹く方向とファンが回る方向を示している。つまり、この画像だと画像下に向かって風が吹き、画像右に向かってファンが回るという事である。
その風の方向を見極めて吸気用と排気用を使い分ける。この方向を見極める事が出来たなら、あとは電源含めた配線だけである。マザーボードにはケースファン用の電源口は大凡3つしかない。なのでフロントに3基の吸気用ファンを付けるとなると、1つの電源口を3つ分に分岐させてやる必要があり、また電源も他から引っ張ってくる必要がある。そうした分岐ケーブルを準備して接続すればいいだけなので、そんなに難しい話ではない。

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お薦めセレクター

価格の割に結構使えるかも。

4K60p/HDR対応

4KやHDRが本格化してくると、それに伴って困ってくるのがセレクターの存在。
モニターは1台でも接続する4K/HDR機器が増えてくるとそれを切り替えるセレクターも当然4K/HDRに対応していないと、モニターに4K/HDRの映像として表示されない。
ちょっと前までなら、フルHD出力ができれば事足りていたが、そろそろモニターもHDR化が進んでくれば当然セレクターにもそうした対応が望まれる。
私自身、まだ4KにもHDRにも非対応の環境でPC等を使っているので、セレクターそのものもフルHDくらいに対応していれば何ら問題はないのだが、このBlogでも言っているように、そろそろモニターはHDR10に対応したものにしたい、という気持ちがある。
もしそうした性能に対応したモニタに買い換えた場合、やはり今あるセレクターも買い換えないといけない。
で、以前その可能性を考えて4K/HDRに対応したセレクターを物色した事があるのだが、これまた価格が高いものばかりで、ちょっと家庭用という印象ではなかった。
まぁ、時期が早すぎた…というのもあるのかもしれないが、私のようにモニター1台で複数機器を接続して使用しているという人は多いハズである。
そんな状況の中、価格の割に納得のいく性能を持つセレクターが現れた。価格の割に高性能玄人志向から2月中旬に発売予定の「KRSW-HDR318RA」は、市場想定価格は5,000円ながら、入力3系統、出力1系統を備え、それら全てが4K/HDR信号に対応している。入力切り替えは手動のみだが、信号切り替え用のリモコンも付属する。

スペックは価格以上

「KRSW-HDR318RA」のスペックは価格から考えると破格ではないかと思う。
全ポートは最大転送速度は18Gbps(6Gbps/チャンネル)の実力を持ち、最大解像度は4096×2160、フレームレートは60Hz(プログレッシブ)に対応している。さらに色深度としてもYCbCr 4:4:4では8bit、4:2:2では12bit、RGBでは8bitまでと、5,000円という価格のセレクターとしては結構な性能ではないかと思う。3台までならコレ1つで十分かもしれないまたコピー制御や機器コントロール信号としてもHDCP 1.4と2.2、HDMI CECとEDID信号をパススルーする仕様で、4K放送チューナーやUHD BD機器にも利用可能になっている。
3入力なのでそれ以上の機器を同時コントロールしない限りは、コレ1つで長期的に使えるスペックと言える。

実際、3台の機器以上を繋いで使用している人というのはそう多くはないと思う。
であるならばこの「KRSW-HDR318RA」はかなり使えるセレクターではないかと思う。

余ったスロットの有効活用

オープンベイがなくなりつつある現状での一つの答え。

ストレージの入る場所

今のメインPCを組み上げた時、搭載するストレージを極限まで少なくする事が私の使命でもあった。
というのは、前に使っていたPCでは、起動SSDを1基、データストレージとしてHDDを4基、メインPCの筐体内に組み込んでいたし、それらに加えてUSB3.0接続の外部増設ドライブベイを接続し、データストレージだけでも総計で7基ものHDDを繋いでいたのである。
ほとんどのHDDは以前のPCからの流用品なので、容量も1GBとか2GBのものばかりだったが、とにかくストレージの数は自分でも呆れるくらいに増えていた。
その後、いくつかのストレージは4GBのHDD等に集約したりしたのだが、それでも中々減らす事が出来なかったため、今回のメインPCではストレージの数は減らそう、必要なら今使っているPCをリモートで操作してそちらからデータを貰ってくる方法を考えよう、という方針で組み立てた。
その結果、今のメインPCでは、起動SSDにM.2ドライブを1基、データストレージとして4GBのHDDが1基、FF14用に128GBのSSDを1基と、合計で3つのストレージのみ接続し、他のデータはUSB3.0接続の外部増設ドライブベイを使用している。接続するドライブ数は結果として多いが、PCの筐体内部には3基のドライブが入るのみになっており、以前よりは電力消費も少なめに抑えられるようになった。
これだけ少なくしたのは、減らそうという意思があったからだが、それに合わせて今回のPC筐体にはケース前面のベイが一切ない、というのもそれを後押ししている。
私が今回採用したAntecのP110 Silentは、ケース前面に今まであった5インチドライブベイや3.5インチドライブベイが一切なく、電源が入る場所の前部にいくつかと、マザーボード裏に2基の2.5インチベイがあるのみで、基本的にストレージを収める場所が少なくなっている。
これらは静音化の為にも必要な措置かもしれないが、それでもストレージを増やしたいと考えた時に、思ったように増やせないという問題も併せ持つ。いざという時の対応としては、完全に外部の増設ベイを利用するしかないという問題がついて回るのである。
折角マザーボードには、SATA等の空きポートがあるにも関わらず、である。

空いてる場所

では、今のPCにおいて、空いている場所というのはどこがあると言えるか?
筐体には、内部的に増設できる場所があるにはあるが、ケーブルの引き回しに苦労するような場所だったり、完全にケース内部である為にアクセスが悪かったりと、便利に使える場所があまりない。
そんな中、外部とのアクセスが容易で、なおかつ空きのある場所が実はちゃんとあるのである。
それがPCI Express拡張スロットの場所である。
昨今、マザーボードの機能が高度化した事で、あまり拡張カードを使わない人が多くなっているのも事実で、しかもビデオカードに広い帯域を確保する為に、拡張カードそのものをあまり多く搭載できないという事情もある。
であるならば、その拡張スロットの場所こそが、空いている場所であり、ここにストレージを置くというのは、一つの大きな解決策になると言える。
しかも、ケース裏に向かって外部とのアクセスも容易である。上手くすればリムーバブルベイとして活用できるのである。
そんな思いつきのような製品が、SilverStone Technologyから発売される。ちょっと欲しいかもその名も2.5インチベイアダプタ「SST-EXB01」である。

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PEN E-PL9

ようやく登場したエントリー機。

E-Pシリーズと統合?

Olympusが3月上旬に「PEN E-PL9」を発売する。
価格はオープンだが、店頭予想価格はボディ単体が税別7万円前後で、14-42mm EZレンズキットが税別8万5,000円前後、EZダブルズームキット(14-42mm EZと40-150mm F4.0-5.6 Rを同梱)が税別10万円前後になると思われる。お手軽という意味ではいいかもしれないスペック的には、撮像素子が有効1,605万画素の4/3型Live MOSセンサーで、感度はISO200〜25600(拡張で100相当のISO LOWを選択可能)。手プレ補正としては3軸のボディ内手ブレ補正機構を備えている。
連写速度はAF追従で約4.8コマ/秒だがピント固定では約8.6コマ/秒。動画記録は最大3,840×2,160/30pとなり、他には秒5コマでの4Kタイムラプス動画や、1,280×720解像度の120fpsハイスピード撮影も可能となっている。
また、本機ではE-PLシリーズでは久々にフラッシュが内蔵されている。E-PLシリーズでは初代と二代目は内蔵していたものの、E-PL3~E-PL8までフラッシュは外付けだった。手軽に使うエントリー機として、使い勝手を考えればやはり内蔵している方が望ましい。
そういう意味では、今回のE-PL9は狙った客層にマッチしたスタイルになったと言えるかも知れない。
それと、気付いた人もいるかもしれないが、実は一つ前のE-PL8から、名称に“Lite”の文字がなくなり、普通に“Olympus PEN E-PL9”というような表記がされるようになった。“Lite”の文字がなくなったという事は、PENの上級機であった「E-P5」の後継機はおそらく今後発売されないのではないかという予測も出来る。というのは、更なる上級機に「PEN-F」があるので、上位モデルは「PEN-F」系へと引き継ぎ、シリーズを統合するのではないかという予測が出来る。

5軸でないのが何とも…

今回のE-PL9は、フラッシュ内蔵と手軽に使う分には申し分ないミラーレス一眼になったと思うが、私が唯一不満なのが手ブレ補正が3軸に留まっているという事である。
OM-Dシリーズの末弟であるE-M10 mkIIIは5軸と上位モデルと同じだけの性能を持っているにも拘わらず、何故E-PL9は上位モデルより格下にしたのだろうか?
シリーズを統合しないのであれば、そこに差を付けるのもアリとは思うが、現状E-Pシリーズは新しい機種が出てくる気配がまるでない。前述したように、シリーズを統合するような噂も出ているようなので、統合するのであれば手ブレ補正は5軸にした方が顧客としてはさらに買いやすいように思う。
イマドキの事情を考えれば、スマホで満足しない人向けのカメラとして売るしかないのだから、スマホにはないメリットを前面に出さないと、ありがたみが感じられないので、このあたりはOlympusには今後の機種で再考願いたいところである。

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