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Angel Halo

1070Tiの話

NVIDIAは圧倒的じゃないか…

追い詰められるVega?

NVIDIAがGeForce GTX 1070Tiという製品を投入するのではないかという話が浮上しているようだ。
そもそも、AMDのVega56の性能が1070を超え、それでいて1070と同レベルのワットパフォーマンスを出すときがある(あくまでも出す時があるレベル)という事で、1070という製品の絶対的価値が揺らいだのが事の発端ではないかと考えるが、ハイエンドたる1080系はVega64と比較しても何ら影響を受けていないのがNVIDIAの立ち位置なので、この1070Tiを本気でNVIDIAが発売するとするならば、それはハイエンド製品に関してAMDの息の根を止めにかかってきたとしか言いようのない戦略ではないかと思う。

そもそも、Vega系がなぜワットパフォーマンスに優れないかというと、性能を引き上げようとしているからに過ぎないところがあり、もっともワットパフォーマンスが伸びるクロックでの処理性能が、まだNVIDIAのPascal系に追いついていないからではないかと考える。
まぁ、Pascal系コアは大絶賛できる良コアと言われているので、それと対抗しようとしても苦しい戦いになるのは間違いないのだが、後発製品だけに性能で負けたくないという思惑が省電力性を犠牲にしてしまっているところがある。
そんなAMDのお家事情を叩きつぶす為に、あえてNVIDIAが1070Tiを発売するのか?
可能性としてはゼロではないが、いささかそんな事をしなくても既に勝ち組であるところに、新GPUを投下するのか、気になる所ではある。

とりあえず予想値

1070Tiが発売されるとすると、そのスペックはどうなるのか?
恐らく…CUDA Core数は2560~1920の間になるので、2304になるのではないかと考えられる。こうする事で、Streaming Multiprocessor数は18となり、ちょうど1080と1070の真ん中に収まる性能になる。
搭載されるのはGP104コアになる事は間違いないし、既にイールドも良好なコアなので設計上これで無理が出るものでもない。
搭載されるメモリに関しては、GDDR5が搭載されるのか、それとも最近のトレンドであるGDDR5Xになるのかは不明だが、GDDR5Xを搭載する事によって他製品含めたGDDR5X製品の単価を下げられるとなったら、搭載してくる可能性もある。
また必要となる外部電源もリファレンスカードでは1080と同じく8ピン×1という所で問題ないだろう。
…なんかもう安定して予想値通りの性能が出そうな製品である。

もし1070Tiが実際に発売され、またNVIDIA以外の設計で発売されたとしたら、その性能が場合によってリファレンスの1080を超えてくる可能性があるかもしれない。特にノーマルの1080のリファレンスカードではメモリにGDDR5Xを採用していないので、1070Tiの動作クロック次第では総合力で1080を上回る可能性もあるかもしれない。
イールドが安定するという事は、それだけ低い電圧でも高クロックで動作できるという事でもあるので、そういう可能性がないとは言い切れない。
となると…まさしくVega56は息の根を止められる可能性がある。

なんかもうVega系はAMDファンの為だけのGPUになりそうである。
好き好んであえて電力消費の高い製品を購入する人はいないだろうし、今世代ではNVIDIA圧勝というラインは覆る事はないだろう。まったくもって残念極まりない話である。

とりあえず終了

FF14 紅蓮のリベレーターがとりあえず終了した。

解放者

私にしては珍しく、意外と早くFF14の拡張パック「紅蓮のリベレーター」を難なく終了させた。こんどは赤い!まぁ、メインクエストはそんなに苦労しなくてもクリアできるように設計されているため、クリアするだけなら難なくクリアできるのだが、とりあえず思った以上に悩むことなくクリア出来てしまったため、些か肩すかしを受けたような感じであった。
個人的には、今回の紅蓮のリベレーターよりも前回の蒼天のイシュガルドの方がやり応えがあったように思うし、またシナリオも前作の方が良いように思っている。
全体のボリュームはどちらも同じレベルだと制作側は言っていたが、紅蓮のリベレーターの方が進め方が単純だったせいか、私的には短く感じた。
ま、こういうのは長さの問題じゃない。
どちらがシナリオに引き込まれたか? という事に尽きる。
私は人間が背負う業が絡んでくるシナリオが好きだったりするので、蒼天のイシュガルドの方がしっくりきた、という事だろうと思う。
何しろ、紅蓮のリベレーターはとにかく帝国の支配から脱しようとする中で人々の繋がりを作っていき、それらを開放していく事がメインであり、ストーリーとしてはリセの成長記みたいな話。
進めていく段階で大団円しか見えてこないようなストーリーだったため、とにかく前に進めば何とかなる、というのが見え見えだった。
ま、こういうストーリーが好きな人もいるだろうから、そこをアレコレ言うつもりはないが、良くも悪くも単純だった、という感じである。

苦しいアイテム管理

ただ、今回の紅蓮のリベレーターで最も苦しんだのは、実は所持品だったりする。
とにかく手に入るアイテムが多すぎて、常にインベントリの空き状況との戦いだった。
実際、紅蓮のリベレーターの実装と共にインベントリは拡張されているにも拘わらず、それでも一杯になり、持ちきれない状況に幾度も陥った。
今回は、侍をLv60にして、それをメインにしてストーリーを進めたのだが、とにかく防具が恐ろしく頻繁に手に入るため、それらを全て残そうと思うと他アイテムの処分をしていかないと進められないぐらいである。
何故全て残そうとしたかというと、侍の装備はモンクと兼用なので、モンクを育てる時に必要になるからだ。もし侍専用装備だったなら、次々と乗り換えていく段階で前の装備は廃棄していったところだが…マルチジョブのシステムであるが故に、後の事を考えるとアイテムは増え続けて行く。
折角装備によっていろいろとおしゃれが出来るゲームなのに、それら装備品を数多く持てないというのは、システムとして何とかしてホシイ部分でもある。
ま、戦闘職以外の生産職の素材アイテムが多いからこうなるわけだが、だとしたら、それらを全て許容できるだけのインベントリをぜひ実装して欲しいものである。

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2年縛り

ホントは2年契約とかいうモノなのだが。

買い換えを考える

私は現在SoftBankのiPhone6 Plusを契約して使用している。既に3年目に突入していて、正確には2年10ヶ月間使用している。
もともと、25ヶ月使用した時点でiPhone7系に買い換えてもいいかな、と考えての事だったが、結局買い換えず使用し続けている。
そして今年、iPhoneX/iPhone8系が発表となったワケだが、先日からBlogでも書いている通り、そろそろ性能的に買い換えてもいいかな、と考えている。
だが…ここで2年契約の罠に気付いた。
2年契約は、一度継続するとその後も2年の縛りが続くため、私が違約金を支払わずに切り替えられるのは来年だという事に気がついた。
…そもそも2年契約って最初の2年は契約してくれないと困るって意味じゃなかったのか?
2年継続後も2年の縛りが続くという、確かに言われれば当然の事かもしれないが、そういう事実に今更ながら気がついて、このままだと違約金まっしぐらになるのかな? という状況にある事をつい先程再確認した。
…ま、こういうのは、キャリアがどこでも2年契約という縛りの中で契約すれば同じ事だろうから、そのまま次もSoftBankを継続するという手もあるが、MVNOへの切り替えという部分で最近はSoftBankよりもdocomoがいいかもしれないと思い始めているため、ここからが迷いどころである。

MVNOを視野に入れる

国内において、MVNO網がもっとも充実しているのは、言うまでもなくdocomoである。
SoftBankはつい最近になって2社がサービスを開始したが、その料金プランはdocomo網のMVNOよりも若干割高だったりして、今一つ使い勝手が悪い。
総合的に見て、今後MVNOを視野に入れるならdocomo回線で利用出来る端末の方が安心できるというものである。
もちろん、これが今発売されるiPhoneであるならば、正直どのキャリアで購入してもSIMフリー化出来る為最終的には問題はないのだが、気にしなければならないのは家族のケータイの処遇である。
スマホではなく、ケータイという所がポイントで、イマドキはケータイもLTE通信が可能な端末へと変化している事もあって、買い換えを検討している。というか、今まで使っていたケータイが既に4年経過していて、バッテリーがへたっているという問題もある。よって今回は端末の買い換えも視野に入れ、今後MVNOへと移行できる端末を扱っているキャリアを選ぶ必要がある。
いろんな制約でこちらの希望が通らない場合は、スマホを使う私だけMVNOにして、ケータイを使う家族に関しては三大キャリアを継続する、という手でもよいのだが、どうせなら一纏めでMVNOに切り替えられるという状況を作っておきたい、と考えている。
そうなると、現時点での調査では今のSoftBankではちょっと都合がよくない。
端末のセレクトから全てを見て、最良の選択をいろいろ模索中である。

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iPhone X

多分、今日はこの話題がとても多いと思う。

新型iPhone、発表

先日もこのBlogで新型iPhoneの話をしたが、いよいよAppleから公式に新型iPhoneが発表された。
発表されたのは、最上位機種のiPhone X、iPhone8 Plus、iPhone8の3機種で、もちろん一番注目されているのは最上位機種のiPhone Xである。実際驚くほどのものじゃないような気もするiPhone X(Xはテンと呼ぶ)が注目されるのは、搭載している液晶が前面全てに渡っている事と、そのパネルがOLED(有機ELパネル)だという事…のみならず、個人認証だったTouch IDから3D顔認証のFace IDになった事、Wireless充電に対応した事、その他、iOS11に適した形であらゆる新要素が追加されている事に尽きる。
このiPhone Xの一番の問題は、その価格にあると言える。
64GBモデルが999ドル、日本円にして121,824円(税込)で、256GBモデルになると140,184円(税込)にまで跳ね上がる。
しかも、今回のiPhone XはWireless充電に対応した事で前面だけでなく背面もガラス製となり、落とした時の被害が甚大になる。そこでApple Care+に入ろうとすれば、22,800円の追加費用が発生する。そうした全ての部分でiPhone Xは価格が従来モデルのさらに上に設定されている。
ハイエンド…言ってしまえばそれまでだが、性能だけでなく費用までもがハイエンドになってしまっているのが、iPhone Xの最大の問題と言える。

ホントに高性能?

ただ、私的にはiPhone Xが高性能という事に関して多少疑問に思う部分もある。
同時に発表されたiPhone8系もその仕様を比較すると性能的に大きな違いがないように見えるのである。

Apple(公式) iPhoneのモデルを比較する
https://www.apple.com/jp/iphone/compare/

この比較を見ると、ディスプレイ周りは流石に大きな差があるが、同じCPUを搭載しているし、カメラに関しては背面はiPhone8 Plusと同等(但し望遠側のF値に違いがある)で前面はTrueDepthカメラとFaceTime HDカメラの違いはあれど性能的にはほぼ同じ(一部ソフト的機能が追加になっている)だし、驚く程の違いが見当たらない。
ベゼルレスであるとか、OLEDディスプレイであるとか、Face IDであるといった部分を重視していない人からすれば、iPhone8系でもびっくりするぐらいの性能差はないように思える。
結局、iPhone Xの凄さというのは、機器の処理能力云々よりも、新しい体験に全てが集約されていて、それらを体験できるデバイスが搭載されていない事が、iPhone8であっても旧世代機と同等という位置付けになっているように思えてならない。
従来と同様の操作体系を求める人であれば、iPhone8系の方が多分馴染みやすいハズだが、Appleはさらにその先を見据えた所にiPhone Xという存在を置き、(見方によっては)強引に従来のスマホとの差別化を推し進めてきたように思える。

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太陽フレアの影響

起きる前は凄い事になっていたが…。

黒点爆発

9月6日、太陽に発生した大きな黒点周辺で大規模な爆発現象が起きた。この爆発の事を太陽フレアというが、この太陽フレアによって膨大な電磁波が地球に放出され、高エネルギー荷電粒子が地球に到達、その影響であらゆる電子機器に影響が出るという話で、爆発前にはちょっとした話題になった。地球を飲み込む大きさの太陽フレア太陽フレアが大きければ大きいほどこの影響は大きく、今回はあらゆる電子機器に影響を与え大事件になるのではないか? なんて話もあった。
そして9月8日には、実際にその電磁波が地球に降り注いだわけだが、9月8日、私は普通に生活をしていた記憶しか無い。
実際には、GPSの誤差が最大で3倍ほどに増大していたようで、通常は東西南北方向で±2m程度、上下方向で5m程度の誤差の所、9月8日には南北で±7m、東西で±3m。上下方向で±15mの誤差にまで増加していたという。
…だが、それでも私は普通に生活していたし、別段問題となるような状況に陥る事はなかった。
もちろん、世界のあらゆる地域で影響は異なるだろうが、私が見聞きしている限り、世界中で今回の太陽フレアによって大問題が発生した、という話は聞いていない。
にも関わらず、事件発生前はまるで電子機器に頼る現在の生活の壊滅的事件が起きるぐらいの話が行われていたわけだが、さて、何故そんな大それた話にまで膨れあがったのだろうか?

太陽の影響

地球に住む人間にとって太陽の影響は計り知れない。
特に四季と呼ばれる日本に住んでいるとよく分かるが、地軸がたった23.4度傾いているだけで、夏と冬の寒暖差が生まれる(実際はそれだけの影響ではないが…)。
実際、太陽から与えられる光量、熱量、放射線量で、地球上の生活環境が激変するワケで、その影響の大きさは侮れないものがあるのだが、今回の太陽フレアの影響は、そうした地球における太陽の影響を考えた際に、起こり得る影響を最大限に過大評価した結果、あのような大きな話に膨れあがったのではないだろうか?
実際は、思った程ではなかったのかもしれないが、今まであまり経験してこなかった事だけに、最大公倍数的な表現になったと考えられる。
実際、太陽フレアの大きさは通常1~10万km程度あり、その威力は水素爆弾10万~1億個相当という話を聞くと、確かにその影響は大きなものに違いない、と考えても無理のない話である。まして今回は通常の太陽フレアの1,000倍の規模になるという話であればなおのことである。
現在の人間社会は、高度に電子機器がサポートする世界だけに、そうした機器に電磁波が影響を与える事を考えると、こうした心配が大きくなるのも理解する事はできるが、あまりにも大きく騒ぎ好きたように思えてならない。
もし、実生活に影響があったよ、という人がいたら、どんな影響があったのか教えてもらいたいぐらい、私には何ら影響はなかった。
GPS以外に、どんな影響があったのだろうか?
ネットで調べて見ると、どうも発生した太陽風の影響で低緯度地域でもオーロラらしきものが観測されたらしい。実際、オーロラとは言い難くでも空が明るくなるような現象が発生し、なんと北海道でもそうした現象が観測されたという。
…結局、現時点ではそれぐらいの影響のようである。

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進化の早いスマホ

最近、iPhone6 Plusでも遅く感じる。

使い始めて3年

私が今使っているのは、iPhone6 Plusである。今から約3年前に購入したもので、昨年iPhone7シリーズが発表された時に乗り換えるかどうしようか悩んだ結果、そこで切り替える事なく、今まで使い続けてきたものである。
正直、この3年でここまでARMコアなどの性能が向上するとは思っていなかった。
いや、正確に言うならば、おそらくARMコアそのものは劇的進化という感じではないのだろうが、マルチコア化、しかもヘテロジニアス(異種混合)で進化して現在の性能まで達するという事が予測できなかった。
現在、ARMコアを搭載しているスマホ系コアは、重量級コアを4つ、軽量級コアを4つという8コア製品が最上位モデルで存在しているという。
つまり、処理の内容によって使用するコアを変え、軽い処理の時には軽量級コアを使用して消費電力を抑えるという方向に持って行っている。
こういう使い方でスマホの性能が格段に上がり、使いやすくなってきただけでなく、そこに搭載されるGPUもより高度化し、現在ではPC顔負けの処理を可能にしている。
グラフィックスで言うならば、フルHDを超える画素数でありながら、ポリゴンキャラを複数人をバリバリ動かしても難なく動作させるだけの性能をあの小さな筐体に収めている。
スマホを見ていると、PCの進化がとてつもなく遅く感じる程である。
現在のそういう進化を見ていると、流石にiPhone6 Plusの性能はそろそろ最近のトレンドに付いていくのは厳しいかな、と感じるようになってきた。
これが正常な考えなのかどうかは、自分でもよく分からないが、周辺事情を見ていると、スマホは今以て性能向上が進み、PC以上の速度で進化し続けているようである。

新型iPhone

今年発表されるiPhoneは、搭載するコアが遂にA11とナンバリングされると言われている。
iPhone6 Plusに搭載されているコアはA8だったから、そこから簡単に考えても3世代新しいコアという事になる。
一つ前のA10コアは、重量級コア2つ、軽量級コア2つの4コア構成だと言われているが、今回のA11は漏洩したベンチマークスコアを見る限りA10よりシングルコアで1.3倍、マルチコアで1.4倍という性能向上と考えられている。
A11の性能はA8と比較するとシングルコアで3.1倍、マルチコアで3.2倍の性能向上を果たしている。
性能に大きな差が出てくるのは当たり前といった結果である。
面白いのは、シングルコアの性能向上幅とマルチコアの性能向上幅がほぼ同じだという事。
つまり、ヘテロジニアスマルチコア化を進めた結果で性能向上した、というだけではないという事である。
これぐらいの性能なら、買い換えた方がいいかな、と考えてしまうところだが、問題はその価格である。
今回、発表されるiPhoneは上位機種と下位機種に分けられるようだが、上位機種(iPhone Xという名になるのではないかと言われている)になると日本円で11万円から…というプライスが予想されている。
搭載するストレージ容量によってはさらに上の価格が存在するという事なのだが、ココまで来ると電話という媒体ではなく、まさにモバイルPCといった価格構成である(いや、PCならもっと安い機種もあるが…)。

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Venova

ホントはDTM機器ではないのだが…。

新感覚の管楽器

9月に入ったらこのネタを書こうとずっと思っていたのだが、ちょっと失念していたので、今日書く事にした。
YAMAHAから8月30日に、新感覚の管楽器が発売された。
その名は「Venova(ヴェノーヴァ)」といい、リコーダー感覚で吹くことができるサックスのような音色の楽器である。
実際、サックスを吹こうと挑戦したものの、諦めてしまった人というのは意外と多いらしい。というのは、吹くためにはそれなりの技術が必要で、当然だが相当な練習を必要とする為、そこで挫折する、というのである。
だが、それがもしリコーダー感覚だったらどうだろうか?

少なくともリコーダーは多くの人が小中学の音楽の時間に習ってきているので、取っ付き易いのは間違いない。
そこで生み出されたのがVenovaである。
リコーダーのような運指で音を出すことができるので、演奏そのものは比較的楽にできる。ただ、ソプラノサックスと同様のマウスピースに付けたリードを震わせて発音する仕組みであるため、吹くという事の満足感はサックスと同様。この部分で苦労する人もいるだろうが、それは練習して何とか体得する必要があるが、それが満足感へと繋がる為、Venovaではあえてこの仕組みを残しているらしい。
大きさも非常に小さくコンパクトだが、演奏の為の運指がリコーダーレベルなので、意外と簡単に演奏できてしまうのがこの新感覚楽器の最大の特徴である。

もしこれが…

音を聞けばわかるが、確かにリコーダーのような操作なのにサックスの音色が響いてくるというのは驚きである。
2オクターブの音域を出すことができるという事だから、この部分においてもホンモノのサックスに引けを取るような製品ではない。新感覚管楽器本体はABS樹脂で出来ていて、水洗いもOKという手軽さを持ち、長さは460mm、重量は180gと驚く程軽量なのも特徴。サックスのような「如何にも楽器です」というような大がかりな輸送手段を必要としないのも手軽なところである。
また価格も10,000円をちょっと超える程度。サックスとの差額は…言う迄も無い(現在Amazon.co.jpの価格は世間で品切れしている為高騰している)。
楽器としては実に普及しやすい特徴を持っているVenovaだが、私としてはもう一つ…いや、二つ付加価値が欲しかった。
この欲しい付加価値の二つというのは連動しているものなのだが、一つはサイレントモードが欲しいというもの。つまり、音が出ないモード、もしくは極端に小さくなるモードが欲しいという事。そしてもう一つがMIDIインターフェースとして利用できるという機能である。
そう、サイレントモードにしてMIDIインターフェースとして利用できれば、結構DTM機器としても利用価値があるように思えるのである。
どの家にも収録スタジオがあるとは限らないからこそ、サイレントモードが必要であり、これがMIDIインターフェースとしての機能を持っていれば、実に面白い電子楽器になると思う。
コイツの後継機にでも、この二つの機能を実装してくれないだろうか?
…まぁ、構造上の問題でサイレントモードは難しいかもしれないが、音楽をもっと身近にするという意味では、これらの機能はぜひとも欲しい機能ではなかろうか?

手軽に購入できる価格でもあるので、興味のある人はぜひ一度楽器店に足を運び、手に取ってみては如何だろう?

買い時が難しくなった…

私のメインPC入れ替え時期がさらに混迷してきた感じ。

更なる遅れが…

Intelの第8世代Coreが10月に登場するという話がより見えてきた今の段階で、私のメインPC入れ替え時期は年末以降になる事は既に決まっているワケだが、年末まで引っ張る理由は何も予算だけの問題ではなかった。
というのは、Intelの第8世代Core、その中でもデスクトップ向けと言われている、Coffee Lake-Sは2017年秋に登場したとしても、その時に同時発売されるチップセットは、Z270の延長上版であるZ370となり、新世代の機能を搭載したチップセットは2018年頭になる、という噂が出ていたため、それならば年末から来年頭にかけてIntelコアにするかAMDコアにするかを再度検討すればいい、と未来予測していたからだ。
Ryzenにしても、Zen+での製造が見えてくる頃でもあるし、年末くらいで一度情報を再整理する事で、次期メインPCの構成はより明確化してくるだろうと考えていたのだが、ここに来てIntel側の情報に穏やかならざる話が浮上してきた。
なんと、Z370の次に出てくるであろう新チップセットは、2018年下半期になるという話が浮上したのである。

北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-9094.html

AMDで固めろという事か?

一応、CPUだけで見れば、Coffee Lake-Sの上位版である8700K(仮)は6コア12スレッドで、その性能もそこそこ期待できるものという事は見えている。もちろん噂だし予測でしかないのだが、現行世代の性能から考えればその予測は大きく外れているとは考えにくい。
だが、この秋に登場するチップセットは基本的に前世代版と同じ機能でしかなく、新機能版はその次にくるであろうCanon Lake系と同等のものになると予測されていた。
だが、やはりというか、ここで登場するZ370の製品の旬な時期を考えれば、せめて1年弱くらいは成立させるだろう事を考えれば、その次世代のチップセットが2018年下半期にズレ込んだとしてもそれは納得のいく話。
だが、それが事実だとしたら、年末にメインPCの構成を考える際に、私のIntelを選ぶ理由がかなりなくなるとも言える。
つまり、この噂が事実になれば、自ずと私がメインPCで執る構成は主としてAMDのRyzenシリーズが有力になる。いくらCPUが良くても、組み合わせるチップセットが前世代と同等だったり、未来性が薄いとなればどうしても選択するメリットが見えてこない。
チップセットの性能で言えばAMDもあまり変わらない、という人もいるかもしれないが、総合的な性能としてCPUとチップセットを合わせた性能で考えていたから、今の噂が事実になればIntel側が不利になる事は想像に難くない。
なんか…年末から来年頭に入れ替えを実施する事を前提とするならば、今の時点ではAMDを選べと言われているような気がしてならない。

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PEN-Fのライバル?

実態がよく分かっていないから単純にそう思った。

FUJIFILM X-E3

富士フィルムから、ミラーレスカメラ“FUJIFILM X-E3”が9月28日に発売される。
価格はオープンとしているが、店頭予想価格としてボディのみで115,000円前後、レンズキットで155,000円前後と想定される。レンズキットには標準ズームレンズのXF18-55mm F2.8-4 R LM OISが付属する。レトロっぽさもPEN-Fと張り合えるようにも思う…X-E1、X-E2と続いて、X-E系列として3代目にあたるX-E3だが、そのスタイルはX-Pro系列に類似したレンジファインダーカメラ的スタイルを採り、それでいてファインダーをEVFにし、背面液晶も薄さと軽さを追求して固定式となっている。
センサーはAPS-Cで、上位モデルのX-Pro2やX-T2、X-T20、X100Fと同等の「X-Trans CMOS III」で、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を採用している。このような形になったのはX-E系としてようやくといったところ。
しかも、他のXシリーズより進化している部分もあり、AFのリフレッシュレートが30回/秒に高速化している為、より精度の高い被写体捕捉が期待できる点は、X-E3を選ぶ理由にもなるだろう。

このX-E3の登場を見て私が感じたのは、OLYMPUSのPEN-Fの対抗機かな、という事。
もちろん、AFの高速化という点ではX-E3の方が優れているとも言えるが、レンズ交換式でファインダーを内蔵、それでいてレンジファインダーカメラ的スタイルというのは、まさしくPEN-Fと似た方向性に思える。
最近は、ミラーレスカメラのAF速度強化がめざましいので、場合によっては次期PEN-FのベンチマークがX-E3になるかもしれない。

デジカメ的機能差

個人的に、デジタルカメラは一つ行き着く所まで行ったかなという印象がある。
以前にも似たような事を言ったかもしれないが、その時から比べて、高速化という点においてさらに進化し、現在は一眼レフ並みのAF速度をミラーレスも獲得するに至っている。
しかも、手ブレ補正に関しては既に地球の自転を考慮しなければならないレベルにまで到達しているし、こうなると行き着いた所まで来た、という言葉は今こそ使われるべきタイミングなのかな、という気がする。
ただ、こうなってくると、上位機種と下位機種の機能差がなくなってくるという問題が出てくる。
まさしく、OLYMPUSで言えばE-M1とE-M5とE-M10の違いはドコまでの差になるのか? という議論と同じである。
今回の富士フィルムのX-E3にしても、搭載するセンサーや画像処理エンジンは既に上位機種と同じものが搭載されたワケだが、そうなると機能差として意図的にデジタル処理部分で差を付けるしか方法がなくなる。言わば持っている機能をダウングレードする、という方向である。
今後のデジカメは、まさしくフラッグシップからのダウングレードでモデル差を無くすといった方向になっていくのかも知れない。

デジタルの進化はアナログの進化と違ってコピーしやすい利点があるものの、差別化が難しいという側面もある。
何を以て最上位機種とするのか? といった味付けは、以前よりずっと素っ気ないものになっていくのかもしれない。

金券対応

妥当なところで落ち着いた、という感じか。

公式対応

昨日も話題にしたが、AMDのRyzen Threadripper(通称スリッパ)の値下げに関して、初値で購入した人への対応が正式に発表された。
AMDとして公式な対応として、1950Xを購入した人には18,000円分のクオカード、1920Xを購入した人には13,000円分のクオカードが送付される。
対象となるのは、8月30日までに旧価格でスリッパを購入した人で、購入証明が可能な人。申込期間は9月8日から9月25日までで、受付終了時から対象の人に上記の対応が行われる。

本来、製品の販売価格は販売店の裁量で決められるものであり、仮にメーカー希望小売店価格が設定されていたとしても、その裁量は変わらない。しかし、メーカーであるAMDは今回の件で噴出したユーザーの不満を考慮し、今回の対応を決めた。
恐らく、AMDから販売店への販売価格を値下げ後価格に調整せずに、最終的にAMDが得た利益でユーザーへ返金しようという方法を採ったのだろう。
ユーザーと小売店の混乱を最小限に抑えるには、もっとも手間の少ない方法を採ったものと思われる。

問題は購入証明

今回の件で一部ユーザーからすると返金対応に対してトラブルに発展する可能性がひとつある。
それは購入証明を得る為に自力で準備できなくなってしまっている人である。
例えば、購入時のレシートを保管している人は購入証明を提出するのが最も簡単である。レシートが購入そのものを証明するからだ。
また、同時にレシートではなく、別の領収書を得た人も同様に簡単に購入証明を提出できるだろう。
しかし、そのレシートを既に失ってしまっている人に関しては、どうやって購入を証明するかが問題となる。
こういう場合、店舗に再発行を願い出るという事も可能だが、そもそもその人が購入したかが分からなかったりするので、そこでも購入したパッケージ等の確認は行われるだろうし、手間も大きくかかる。
今回、AMD側は購入証明として“レシート写真、シリアルナンバーの分かるチップ表面か箱左側面の写真、及び代理店シール部分の写真”といったものを要求しているので、それらの写真を撮って送付すれば対応はしてくれるとは思うが、シリアルナンバーの写真などの場合、重なる人が他にいないかなどの確認をする必要があるため、時間はかかるものと思われる。
こういう返金対応の場合、どういう手段を執ったとしてもユーザー側の負担は変わらない為、AMDにはこういう問題の再発はぜひとも再発しないようにお願いしたいところである。

さて…スリッパはこのように対応したが、Vega56の発売翌日に5,000円引きという件に関しては対応するのだろうか?

やはり返金対応か?

発売後2週間の価格変更で市場は混乱。

AMD、Intelを超える

3月にZenマイクロアーキテクチャを採用したRyzen7を発売し、その後もサーバ向けにEPYC 7000、ハイエンド向けにRyzen Threadripperと次々と製品を投入したAMDだが、ついにIntelをCPU販売シェアで追い抜いた事が判明した。
ドイツのオンライン通販Mindfactory.deが、毎月CPUの販売データを公開したが、2017年3月から8月までのここ6ヶ月における両社のCPU販売台数を見てみると、3月はAMDが27.6%でIntelが72.4%だったものが、8月にはAMDが56.1%でIntelが43.9%と、ついにAMDがIntelを超えるという状態になった事が明確となった。
AMDがIntelを超えるというのは、直近10年では初めての事で、今年のAMDがいかに絶好調かという事がよくわかる。
また、このデータで見るとAMDのCPUの売れ方がIntelとは全く異なっており、AMDはラインナップが全体にわたって均一に売れているのに対し、IntelはCore i7-7700Kのみが突出して得れているという状態。
おそらく、AMDの製品の方が性能を明確に切り分けられている事が消費者側にとってわかりやすかった事がそうした状態を作ったのかも知れないが、どちらにしてもIntelは商品ラインナップのバランスが悪い事が明確になった形。
全世界を対象に見てみれば、実にAMDは堅調な推移を見せていると言えるだろう。

国内では…

全世界的にはそうした推移で見事なまでにバランスの取れた売れ方をしているAMDだが、一方国内ではそうとも言えない。
先日から私もこのBlogで書いているが、とにかく発表された米国価格に対して国内販売価格が高すぎるという問題が出ていて、特にRyzen ThreadripperはIntelの対抗品と同じ価格に揃えられたのか、異様に高く設定されてしまった。
それ故、個人輸入に走る人がかなり出たようだが、その2週間後には価格改定が入り、最上位品で一気に2万円程度の値下げが実施されてしまった。
これによって、販売店も消費者側も混乱する事となり、買い控えしていた人は値下げ後価格で購入できたかもしれないが、初物に飛びついた人は納得がいかないという状況を生み出した。
一部店舗では、こうした事態に対して値下げ前に購入した人へレシート等の準備をするよう独自に告知を出し、何かしらの準備をする体制を促していたが、この度、正式にAMD JAPANが値下げに伴うユーザー対応を行う事をTwitterで表明した。
詳細については翌日である7日中に正式発表するようだが、恐らくは返金対応などが実施されるのではないかと予想される。

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ショート基盤の1080

900世代の時にもあったけど、最上位品のショートは初めてかも。

17cmのGeForce GTX 1080

GIGABYTEがGeForce GTX 10シリーズを搭載する新製品として“GeForce GTX 1080 Mini ITX 8G”という製品を発売するらしい。小さい事はいろいろ便利コンセプトとしては、小さな体に大きなパワー、というもので、リファレンスデザインに対して約10cm短く、カード長は16.9cmに収まる。
こうしたショート基盤が登場する背景には、カード長17cmで構成されるITX規格のマザーボードを収める小型PCに搭載できるようにするという目的があるわけだが、これが発売されるとITX規格でも1080が搭載可能という事になる。
小型PCでハイパワーを目指す人にとっては、注目すべき製品と言えるかも知れない。
ハードウェアの仕様としては、流石に小さいカードに搭載している関係から、通常モード(ゲームモード)ではリファレンスと同等のベースクロック1607MHz/ブースト1733MHz、OCモードではベースクロック1632MHz/ブースト1771MHzと、上昇幅は小さめに抑えられている。メモリクロックはどちらの場合であっても10010MHzで動作する。
I/F関係はPCI Express電源コネクタは8pin×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×3という構成で、電源はFounders Editionよりも強化された5+2phase構成となっている。
能力的には十二分な性能をもっての17cmカード長製品と言える。

GIGABYTE GeForce GTX 1080 Mini ITX 8G
https://www.gigabyte.com/Graphics-Card/GV-N1080IX-8GD#kf

ATX仕様のケースでも

現在の私のメインPCはMicro ATXで構成しているのだが、実は同じGIGABYTE製のショート基盤のGeForce GTX 970を搭載している。
ショート基盤のビデオカードは、私が思うに別にITX仕様に限らず、全てのフォームファクタで使用して良いと思う。何しろ、取り回しが楽なのである。
よほど強力な空冷ファンでなければだめだというのでなければ、基盤は小さい方がいい。そうすればケース内の空調も余裕ができるし、ケーブルの接続なども楽になる。
今回は最上位の1080がショート基盤で登場した事もあり、今後1070や1060といった製品でも同様のショート基盤が登場する可能性がある。
これから導入したいと考えている人は、その性能を見て問題がないと思えばショート基盤製品を購入してもよいのではないだろうか?

ちなみに…AMDのRadeon RX Vegaでは、こういった製品は現行性能をそのままの形にした場合、まず無理だろうな、と思う。
とにかく消費電力が大きいし、安定した電源構成を執らないと動作に問題がでる可能性があるからだ。
ただ、発熱に関しては一定発熱に収まるようなので、消費電力のコントールで性能を制限すれば当然ショート基盤製品は出てくるだろうと思う。
たしか、かつてNanoと呼ばれたショート基盤製品と同様のVega搭載製品がAMD関係の情報の中にあったと思う。Vega64搭載で、一定の性能制限をした形のNanoが出てくれば、結構な需要があるように思うが…。