Angel Halo

久々にPS3でトラブった…

アイマスのアップデートがあったため、久々にPS3を起動した。
起動してPS Storeにログインしたところまでは良かったが…

何故か復帰しない…

それは突然やってきた。
普通にPS storeでアイマスの期間限定無料アイテムを購入手続きした後の事である。
画面が真っ暗…というか、PS Storeの背景色だから若干白っぽい黒背景のまま、何も表示されないという状態になった。
コントローラーで何を操作しても動かない。
こうなると、本体の電源を直接操作して強制終了させるしか方法がない、なんて事は残念な事に知識として知っていたため、電源ボタン長押しで強制終了させた。
そのまま再度起動させると、何とか立ち上がった。
だからそれでとりあえず問題はなかった、と感じたのだが、そこで再びPS Storeにログインしようとしたら、アップデートがあると言われ、もうOKを押すしか道がない状態になった。
仕方が無いのでOKして、アップデートされるのを待ったのだが、今度はいくら待ってもシステムが立ち上がってこない。
というか、そもそもアップデータをダウンロードしているようには見えないのである。
「これは久々にキタか?」
イヤな予感というのはホントに当たるもので、この時、既にシステムデータに異常をきたしていたのである。

セーフモード

一応、PS3のシステムにもセーフモードというものが存在する。
トラブルが起きた時、このセーフモードで起動してシステムの修復を行ったり、設定の初期化を行ったり、或いはネットワークを使わないシステムアップデートを行ったりする事ができるモードである。
今回の私はもちろんシステムの修復というのがその目的なのだが、まずセーフモードの起動の仕方をおそらくはほとんどの人は知らないのではないかと思う。
セーフモードは、まず完全に主電源を落とした後、主電源のみ入れ、スタンバイ状態にして、そこから電源ボタンを押しっぱなしにして起動させる。電源が入ってから5秒くらいしたあとに「ピッ」と音が鳴るのだが、それでも構わずに押し続ける。すると、今度はその7秒後(体感的にはもっと早い)くらいに「ピビッ」と音が鳴る。その音を確認したら電源ボタンから指を離し、セーフモードでの起動終了である。
ただ、この時はBluetoothが生きていない為、コントローラーはUSBで直差しして使用しないと操作できない。ココだけは注意である。
で、今回はそのセーフモードでシステムの修復を選んで修復プログラムを起動してみた。
すると…
やはり壊れていた…ま、大方の予想通り、ファイルシステムが破損しているという状況になっていた。
とりあえず自分の操作はここまで。あとはOKを押してPS3が自動修復されるのを待つだけである。
ウチのPS3は第2世代機なのでHDDは40GBが基本である。ただ私は40GBから320GBに入れ替えてあるため、修復にはそれなりの時間がかかるのだが、概ね15分くらいで終了したと思う。

システム修復終了後、PS3は自動的に再起動する。
今回の問題はこれで無事解決し、ちゃんと再起動した。
だが、可能性によっては、このセーフモードのシステム修復でも直らないケースもあるだろう。
そうなったときは、メーカー修理に直行という事になる。ま、ウチの場合、第2世代機という事もあって、そろそろ製品寿命と言われても仕方が無いのかもしれないが。

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torne PS4無料化

もともと7月いっぱいまで無償化という話だった。
それがここにきて永久的に0円へと価格改定となった。

喜ばしい事だが…

PlayStation4用のテレビ視聴アプリ「torne PlayStation4」は、発表当時に税込823円という価格で提供される事になっていた。ただ、その中にあって7月31日まで無料配信するという話だった。
この期間限定無料配信自体は「torne PS VITA」の時も「torne PS VITA TV」も同じだったため、そういう措置が採られる事そのものは不思議でもなんでもなかったが、ここに来て「torne PlayStation4」のみ、現時点で永続的に無料配信するという話になった。
無料配信を無期限継続これがどういう意図でそうなったのかはわからない。
PS4本体の販売戦略上の話でそうしたのかもしれないし、或いはアプリケーションとしての価値を別のところに求めたのかも知れない。
こればっかりは関係者でないとわからない話なのだが、消費者側としては有り難い措置として受け止めたいところである。

torneといえば、先日はPC用のアプリケーションも発売になった。どんなWindows PCであっても、ネットワーク上にあるnasneの録画映像を観たり、或いは録画指示をしたり、といった事が可能になるアプリケーションである。
これはネットワーク上にチューナー兼レコーダーを置く事を可能にしたnasneの本来の姿であり、以前はVAIOのみにその機能が許されていた。ソニーはVAIOを失った事で、ようやくその方向に歯止めをかけることなく展開を始めた。
そういうWindows PCサイドの思惑もあるのかもしれないが、PS4によっても気軽にテレビというデバイス・サービスをネットワーク上に繋げる事ができる環境が構築できるのは、いろいろな可能性を想像させる。

どうせなら…

個人的に思うのは、この際、torne関係のアプリケーションは全て無償化してしまってはどうだろう?
前述のPS VITAやPS VITA TVに提供されているtorneアプリも無償化してしまえば、PlayStationブランドでのネットワークでは完全にテレビ関係サービスをユーザー全員に提供できる。
持ち運ぼうが、家庭内の固定機で観ようが、全てが連動して無償になる。
こうする事で、少なくともMicrosoftが考えているセットボックス構想よりも進んだ環境がPlayStationネットワークで可能になる。MicrosoftのXbox Oneによる構想では、現時点ではコアにXbox Oneを置く事しか想定していない。
しかし、ソニーは関係アプリを無償化する事で、家庭内ネットワークでも優位に立てるし、モバイル関係でも一歩リードする事ができる。
ネットワークというものは、そうそう切り替える事ができないし、また切り替えようとも考えないものだけに、最初にイニシアティブを採っておきたい部分でもある。
そう考えれば、ここにきて「torne PlayStation4」を無料配信に決めた理由は、この辺りにあるのかもしれない。

とりあえず、まずは「torne PlayStation4」が無料配信化したことを喜び、次の一手に期待したいところである。

SCE 公式サイト 「torne(トルネ)™ PlayStation®4」無料化のお知らせ
http://www.scei.co.jp/corporate/release/140728.html

SSDを載せ替えたい今日この頃

私のメインPCは現在SSDで稼働させている。しかしその容量が128GBのものであり、さらにメインメモリを32GB搭載していた事で、ちょっとした問題が出ていた。

空き容量が足りねーよ

Windows Vistaをすっ飛ばし、イキナリWindows7を導入してから、約1年半くらいが経過した。今まで何とかなっているから、特に問題はない…と思っているのだが、どうにも気分的によろしくないのが空き容量問題。
導入当初は知らなかったのだが、Windows Vista以降のシステムでは、メインメモリの容量によって、システムが保持する全体容量が異なるようで、メインメモリが多ければ多いほど、システムが保有するストレージ容量が増えるらしい。
そんな事も知らずにメインメモリに32GBも搭載したものだから、128GBという容量の大部分をシステムが占めてしまい、空き容量が足りないという状況にある。
本来なら、固定アプリケーションのいくつかを含めた上で、システムドライブに全て含めてしまいたかったのだが、実際はそういう事にもなっておらず、もう少し容量が多ければ…と最近は思っていた。

イマドキのSSD価格

そんな状況下で、イマドキのSSDの価格を見てみると、12,000~13,000円で256GBのSSDが購入できるようになっている。
これなら、新規に256GBのSSDを1基購入し、今の128GBのSSDの中身をまるまる256GBのSSDにコピー…というかデュプリケートできれば、環境を維持したままシステムドライブを256GBにする事が可能だ。
問題は、そのシステムファイルをデュプリケートする方法だ。

方法はいろいろある。
全てハードウェアで処理してしまうようなものもあり、センチュリーから発売されている「これdo台」シリーズなどがそれにあたる。物理的にHDDやSSDを接続し、PCレスでデュプリケート(クローン化)してしまう。
ハードウェアでの処理でなく、ソフトウェアで処理する方法もある。
たとえば「EaseUS Partition Master Home Edition」などはフリーのパーティション操作ソフトだが、同時にドライブ丸ごとのコピーやパーティションのコピーが可能なソフトである。但し、英語版なので使い方を調べてからでないと問題だが…。

HDDからSSDへのシステムコピーの場合は、容量的問題などもあるため、一度システムドライブのダイエットをしなければならないかも知れないが、今回の私のようなパターンだと、そうしたダイエットは不要だし、そのままシステムをコピーしてしまってSSDを入れ替えるだけで完了してしまう。
考えてみれば、実に簡単な話である。
まぁ…若干敷居は高いかもしれないが。
とりあえず、予算取りができるようなら検討してみようと思う。

アイマスDLC第3弾

アイドルマスター ワンフォーオールの第3弾DLCが7月29日に配信決定となった。
…発表が些か急すぎるように思うのだが。

追加シナリオもあるよ

今回のワンフォーオール(以下OFAと略)、アイマスファンだと既に13人のプロデュースを終え、エンドレスとは言え一定の収束を見ているのではないかと思う。
今回の第3弾DLCは、そうした行き詰まりを感じている人には朗報とも言えるものかもしれない。
何しろ13人全員で挑む追加シナリオが実装されるからだ。
常夏の島『土呂光(トロピカル)島』で行われるライブを成功させるのが目的となるが、まぁそこは南国。普通に仕事だけでなく、バカンスも含めた形でシナリオが展開する。
また、この追加シナリオには楽曲「ラムネ色 青春」と新衣装「シーブルームカーテン」がセットとして含まれる。




やり込んでいる人であれば、導入さえしてしまえばすぐにでも挑戦できるハズだが、もし13人のプロデュースをまだ始めていないなら、このシナリオは始まらないので注意だ。
…ちなみにそれは私の事である orz

他、追加されたものは?

第3弾の他の内容はというと、スペシャルゲストとして876プロの「日高 愛」、「水谷絵理」、「秋月 涼」の3人ユニット「ディアリースターズ」が登場する。
かなり強力なユニットのようで、まだ序盤しか薦める事のできていない私などであれば、とても歯が立たない相手である。
ま、これは今までのスペシャルゲストの延長上にあるものなので、今まで普通にプレイを続けている人であれば、クリアが不可能という事はないだろう。どっちにしても、今までどこまで進められているか? が一つのカギになりそうである。




他、追加楽曲として「神SUMMER!!」、「七彩ボタン」、「ポジティブ!」、新曲として「待ち受けプリンス」が追加される。
また、衣装も新しいもの含めて7種追加となり、アクセサリーも12種追加となる。
金がどれだけあっても足りない…というのがアイマスの追加DLCだが、今回もいつもの例に漏れず、散財してしまうラインナップと言える。

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久々のGIRLS und PANZER

ガルパン効果という言葉があるくらいヒットした戦車アニメ、GIRLS und PANZERだが、待望のOVAが発売された。

今度はイタリア戦

ま、ガルパンをよく知る人からすれば今更説明の必要も無い話だが、OVAは作中で展開される第63回戦車道全国高校生大会の第2回戦「アンツィオ高校」戦をテーマに作られている。
戦いの結果は既に分かりきった事だが、イタリアをベースとしたアンツィオ高校がどのような戦いぶりをしたのかがよく分かる作りになっている。
TVシリーズでは1カットで負けシーンしか放送されなかったアンツィオ戦だけに、その内容が気になるところだったわけだが、個人的には「ああ…やっぱイタリアだわwww」という感想しか出てこない。
別にイタリアをバカにしているわけではない。というか、私はもともとイタリアは結構好きな国だったりして、フランス料理よりはイタリア料理の方が好きだったりする。国としてイタリアが好きという意味だが、トータルで考えてもイタリアの両極端な性質が作中にも反映されていて、実に面白い作りだったと思っている。
この制服がなかなかイイこのアンツィオの制服もイイ感じ。
こんなノリの学校があったら、ホントに楽しいんじゃないかと思う。

シナリオ的には…

だが、実はちょっとガッカリしている部分もある。
それは、シナリオ運びとして予想を裏切るような作りになっていないという事である。
もともと、TVシリーズでも大洗女子が勝利を収めるのにそんなに苦労していない事を考えると、予想を裏切る作りにはできないのかもしれないが、ひねりがあまりない事がシナリオ的な面白さを薄くしてしまっている。
それが残念でならないのだが、これも致し方ない展開…と考えるしかないのだろうか?

ただ、作画の疾走感はとても感じられ、スピーディな作りになっている。
イタリアの小さなCV33がちょこまかと目まぐるしく動き回る様は、見ていて爽快感を感じるだけでなく、単体ではホントに弱いのに、この動きで何か特別な作戦があるかのような見せ方をしていて、今までのガルパンにはない展開である。
そうした疾走感はOVAならでは…なのかもしれないが、作画する上では結構大変だったのではないかと思う。

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EORZEA COLLECTION 2014を買ってみた

このBlogでも紹介したEORZEA COLLECTION 2014だが、実際にどんな書籍なのか確かめる意味で買ってみた。

地域版タウンページクラス?

当初、この書籍を楽天ブックスで注文していた。
送料が無料になるのと、ポイントが付くのとでオフィシャルで購入するよりも良いかな? と考えたからなのだが、唯一の問題は在庫がその時点でなかった、という事である。
楽天ブックスの説明では、3日~6日の間に取り寄せて発送、とあったのだが、なかなか発送済みというステータスにならなかった為、ホントに各通販サイトで在庫がないのか? という事を調べて見たら、Amazon.co.jpでは既に入手していたようで、即納可能状態だった。
なので、急遽楽天ブックスをキャンセル、そのままAmazon.co.jpで購入手続きしたら、頼んだ翌日には届いた。
ポイントは付かなかったが、入手性という意味でAmazon.co.jpの方に軍配が上がった、という感じである。
まぁ、スクウェア・エニックスのオフィシャル通販なら即座に手に入ったのだろうが、送料まで考えると送料増額分が馬鹿にならない。というのも、このEORZEA COLLECTION 2014は、その書籍の大きさが地域版タウンページぐらいの大きさがある書籍だからだ。
手に取ってみればわかるが、ズシッと重みが手にのし掛かる。ほぼフルカラーで紙質も悪くないから余計に重いのだろう。
近年、私がこれぐらいの重みを感じた本は、艦娘型録ぐらいではないだろうか?

パッチ2.3までの装備がズラリ

まぁ…想像していた通りと言えばそのまんまなのだが、このEORZEA COLLECTION 2014は現行のFF14に登場する装備品の全ての画像が掲載されている。またそれだけでなく、それらアイテムのスペックなども記載されていて、モノによっては種族別に装備した状態の画像を掲載している。
流石に全てが全種族装備の画像掲載にはなっていないが、それでもこんなアイテムがある、という事は明確に分かる。
改めて見ると、ものすごい数のアイテムを運営側は作ってきたんだな、という事を改めて知ることができる。それだけじゃなく、私自身がFF14の半分以下しか遊べていない事もわかるぐらいである。

また、装備品だけでなくミニオンや騎乗動物に関しても網羅していて、現在では手に入ることのないレガシーキャンペーンのチョコボなども紹介されている。
現行エオルゼアで見ることのできるほぼ全てのアイテムの情報が掲載されているため、それ故に地域版タウンページクラスの姿形になるわけだが、それだけに全てのアイテムを網羅している事にこの本の本当の価値が見いだせる。
というのは、現在FF14ではミラージュプリズムという、本来のアイテムの形を別のアイテムの形にして表示する事ができる機能があるため、この本で見せたいアイテムの形を検討してから、ミラージュプリズムを使用し、自分のキャラクターが装備する品を試行錯誤する事ができる。
流石にこれだけのアイテム数があると、気に入ったアイテム自体をゲーム中から探し当てるのも難しい話なわけで、予習ができるだけでもこの書籍の意味は大きい。

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付録の2wayスピーカー

音楽之友社が発行しているstereo誌。毎年年初と夏に付録付きの号が出るが、今年の夏は2wayスピーカーが付くようだ。

専用エンクロージャーも…

昨年はスキャンスピークの8cmスピーカーが付録だったが、今年はフォステクスの8cmウーファーと2cmドームトゥイーターが2組が付録とされたstereo 8月号。同時にエンクロージャーキットが付録となるムックも発売されるが、とうとう付録スピーカーもフルレンジ一発から2wayへと変化してきた。
とうとう2wayに進化いよいよ以て音楽雑誌業界の付録もエスカレートしてきたな、という感じではあるが、今回の2wayスピーカーは、専用のエンクロージャーがフォステクスからも発売されるという、ホントに組立という部分以外は完全メーカー品となるような動きを見せている。
ニーズがあるから始まったであろうこの付録企画も、ココまで来るとほぼ製品になる付録という、付録の域を超えた展開なワケだが、これはもちろん音楽之友社だけの話ではない。
以前にもBlogの記事にしたが、DigiFiも3号連続でハイレゾ対応のDACやアンプを付録として展開する。ちょうど8月に発売するDigiFi No.15にはハイレゾ対応のOlasonic製DACが付いてくる。これも時代の流れからハイレゾ対応になった…という事かもしれないが、案外、他雑誌との差別化の流れでハイレゾ対応になった可能性も否定できない。

今回はパス

stereo 8月号だが、今回は私は購入をパスする事にした。
もともと2wayスピーカーはあまり好きではない、というのがその理由。音の広がりよりも定位を採るのが私の主義、といえば聞こえがいいが、私の住環境では2wayの意味があまりないからである。
それに以前購入し組み立てたスキャンスピーク製8cmスピーカーも、まだ活用するところまで行っていない。もともとJVC製の9cmウッドコーンスピーカーが手元にあるからだが、このスキャンスピーク製8cmスピーカーもバックロードホーン型のエンクロージャを使っていて、使えば良い音が出る事は確認済み。なので、これ以上スピーカーを増やすのも意味がないため、パスする事とした。
だが、私と違い、現時点でスピーカーが欲しい、という人は、今回のフォステクスの2wayスピーカーに手を出すというのもアリだと思う。
スピーカーというものがどのような構造になっているのか? という事を知る上でも良い経験になるし、どこをどうすると音が変わるのか? という事も漠然とではあるが理解できるようになる。スピーカーは箱で鳴らす…という言葉の意味が理解できるようになる為には、そうしたスピーカーそのものがどういう構造なのかを理解できないとわからない事だ。
2wayスピーカーは、その内部でネットワークを使って入力された情報の高音と低音を分離しているが、そのネットワークに使用するコンデンサを変えるだけでも音が変わる。
こうした仕組み部分を理解しつつ、実際にスピーカーを手に入れるという意味で、stereo 8月号の付録は面白いものだし、意味があるものだ。
なので、スピーカーが欲しいという人にはお薦めできる一品。ぜひ内部構造を理解しつつ、楽しんでもらいたい。

高機能4Kモニターの救世主となるか?

加賀ハイテックから4K対応Mini Displayport-HDMIアダプタが発売となる。
この製品で既存問題は解決するのだろうか?

HDMI2.0に対応するのか?

今回、加賀ハイテックから発売される「j5 create」ブランドの4K対応Mini Displayport-HDMIアダプタ「JDA159」は、その説明通り、Mini Displayport端子をHDMIへと変換するアダプタである。
これで問題が解決するといいなぁPC規格のMini Displayportと、映像規格のHDMIは、同じ表示デバイスに使われる端子でありながら、その出自が異なる事で従来相容れない形で普及している。
ところが、昨今のテレビの高解像度化は、それをPCに利用出来るぐらいにまで進化していて、4Kテレビをパーソナルモニターとして使用したいというニーズが生まれた。
それが東芝REGZAシリーズのREGZA 40J9Xという40型4Kテレビを生み出したワケだが、このREGZA 40J9Xを使用する上でも、このDisplayportとHDMIの壁が立ちはだかり、完全な形でPCによる4Kモニターとして使用する事ができないでいる。
具体的に言えば、REGZA 40J9XはHDMI2.0に対応しているため、4K解像度の60fps出力に対応しているものの、接続端子はHDMIのみであり、PCにはHDMI2.0に対応したビデオカード等が普及しておらず、HDMI1.4では4K解像度の30fpsまでの出力しか対応していない。
便宜的にNVIDIAなどでは色情報を落とす事で擬似的にHDMI1.4で4K解像度の60fps出力をドライバで可能にしているが、あくまでも色情報を落としての話であり、完全な形による4K解像度の60fps出力に対応しているとは言えない。

今回、加賀ハイテックより「JDA159」が発売された事により、もしこれがMini DisplayportをHDMI2.0に変換できたならば、REGZA 40J9Xを完全な形でPCモニターとして接続できる事になる。これは意味としては非常に大きい。

問題はどこにも表記がないこと

今回発売されると発表のあった4K対応Mini Displayport-HDMIアダプタ「JDA159」だが、製品情報のどこにも“HDMI2.0対応”という文字が見つからない。

加賀ハイテック j5 create
http://j5create.com/jpn/our-products/displayport-adapters/jda159.html

4K対応とは書かれているが、60fpsなのか30fpsなのか、或いは15fpsなのかそのあたりが全く触れられていないのである。
もし仮に60fpsに対応しているのであれば、この「JDA159」を経由する事でPCとREGZA 40J9Xを接続すれば完全な4K解像度で60fpsというパーソナル4Kモニターが完成する事になる。
前述したが、これが可能ならこの「JDA159」の存在はとても重要になるだろうし、一定のニーズを間違いなく捉えることができる。

ただ、単純に考えてこの「JDA159」がそれらのニーズに応えられる製品である事は考えにくい。
何故なら、たかだか価格3,000円前後(「JDA159」の店頭予想価格)で、従来困っていた問題を解決できるとは考えにくいからだ。
もしそれがこの価格で可能だとするならば、東芝が元々REGZA 40J9Xを発売する際に、Mini Displayportを追加搭載していただろう。それをしていないという事は、「JDA159」はHDMI2.0に対応していないか、対応していたとしてもMini Displayportの信号を完全変換する能力を持っていないと予測できる。

まぁ、もし私の予測が外れ「JDA159」が完全な形で4K解像度の60fpsに対応しているならば、PCとREGZA 40J9Xは現時点で完璧な4Kモニターとしての地位を確立する事になるだろう。

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PS4とXbox One

今更ながらの話だが、PS4とXbox Oneの性能比グラフがネットに出回った。
何故このタイミングなのかは分からないが、思った以上に差が付いている事に驚く。

同じコアでもカスタム違いで…

PS4もXbox Oneも、同じAMDのJaguarコアを採用している事は、今更言う迄も無い話だ。
このJaguarコアであった事が、生産ラインを他社に移行できた最大のメリットで、供給不足を心配する必要のなくなった理由なのだが、同じコアを使った事で他社製品との差別化が難しいと言われる原因でもあった。
しかし、実際にはSCEやMicrosoftが各々のカスタマイズを施した事で、同じコアであったハズのものが意外なまでに違いのあるコアへと派生した。
私は、当初違いがあるとしても、GPUが使用するメモリぐらいの違いしかないと思っていた。
PS4は高価かもしれないがGDDR5のメモリをメインメモリとして使用する事でAPUが使用するメモリを高速化する方向を取った。
一方、Xbox OneはメインメモリはDDR3という安価なメモリを使用するものの、GPU用に高速キャッシュ可能な32MBのeSRAMを持ち、それでメモリ速度を稼ぐという手段を執った。
もちろん、この時点でXbox Oneの方がプログラミング技術を要する事は分かっていた事だが、それが実際どれぐらいの難易度なのかも語られていなかったし、実際の性能差もスペック発表当初ではあまり語られていなかった。
で、蓋を開けてみたらこんな感じである。
意外と中身が違うのに驚き

意外だったのは、PS4の方がStream Processor数が多く、Xbox Oneに対して1.5倍も搭載していたという事。他にもROPは2倍、TMUは1.5倍とほぼPS4が処理能力が長けているだけのユニットを搭載している事がわかる。唯一Xbox Oneが優っているのは、GPUの処理速度だがその差は53MHzと、全体のパフォーマンスを揺るがすほどの性能差とは考えにくい。
この結果から言えることは、どうあがいてもXbox OneではPS4の性能には追いつけないという事である。

これからXbox Oneは国内販売されるというのに…

今回の情報はMicrosoftとしては嬉しくない話だろうと思う。
秋に日本でも発売を考えているこの段階で、PS4との決定的な差を話として持ち上げた事は、明らかに販売台数に響くだろうし、逆を言えばSCEに塩を送る事にもなりかねない。
春には、Microsoftは「DirectX12でXbox Oneはパワーアップ」みたいな事を言っていたが、実際には言うほどの能力改善には届かないだろうし、この事実を受け止めた上で、サービスでPS4に対抗していくしか方法はないだろう。

今思うと、MicrosoftはXbox Oneの本体原価を下げるためにDDR3を採用し、性能を補う為にeSRAMを採用した。
しかし、そのeSRAMは利用するための敷居が高く、全体のコストを下げた分のメリットを享受する事なく、販売台数でPS4に後れを取った。
もし、Microsoftが安価なDDR3ではなく、高速なGDDR5を採用していたならば、結果はまた違った物になっていたかも知れない。
少なくとも、性能差でPS4にこれほどまでに後れを取ることはなかっただろう。
せめてそういう結果だったなら、受けるマイナスイメージも最小で済んだだろうし、PS4との覇権争いも違った様相を見せた可能性もあったかもしれない。
しかし、結果はとても正直だった。

私自身、PS4とXbox Oneのどちらを薦めるか? と言われたなら、やはりPS4と答えるだろう。
それは性能という面もそうだが、サービスという点においてもPS4を薦める事になる。
Xbox Oneは残念ながらXbox360以上に、日本人の食指を動かす事は現時点では難しいように思う。
この先、それをどう挽回してくるのか?
Microsoftには、そういう所を期待したい。

オイル交換ができない…

梅雨が明けない。
それだけにやりたい事ができない現実が…。

ゲリラ豪雨ってスコールですか?

最近、やたらと「ゲリラ豪雨」という言葉を聞く。
その名の通り、ゲリラ的に発生する豪雨だからそう呼ぶのだが、コイツのおかげで休みの日でも外でやりたいことが出来ない現実がある。
今まで先延ばしにしている私にも問題はあるのだが、KSRのオイル交換をしようと思っていても、屋根付きの作業場が確保できない私からすると、いつ雨がくるかわからないというのは、なかなかタイミングを掴むのが難しい。
ホントは知人の所で屋根付き作業場を借りてオイル交換…という手はずを取りたい所なのだが、その知人も忙しすぎて休みがないという状況。夜なら空いてるよ? という親切な事も言ってもらっているのだが、平日の夜は私の帰り時間が不規則だったり、あと今はやはり梅雨時という事もあって、雨を警戒してしまうと、バイクで外に出づらいという問題もあって、結局今は全く手が付けられていない。
ま、少なくとも自宅でやる場合は梅雨が明けてからでないと手がつけられない、そんな感じだろうと思う。

時々ふと思うのだが、日本で最近言われるゲリラ豪雨は、亜熱帯地域などでいうところのスコールなんじゃないかと思う時がある。
しかも今年は北海道に梅雨があるという、例年とは異なる気象状況になってきているから、日本全体が徐々に温暖湿潤気候から亜熱帯気候へと変化してきている過渡期に今はあるのじゃなかろうか? と思ったりする。
ま、気象庁の偉い人達からすれば「まだ亜熱帯じゃない」というかもしれないが、最近の天気を見ていると、そんな感じがしてならない。

梅雨明けっていつぐらい?

毎年7月20日過ぎには梅雨明け宣言がある…ようだが、今年はいつぐらいになるのだろうか?
ゲリラ豪雨がある関係で、気象庁もなかなか梅雨明け宣言をしないような感じがして、実際の所が見えてこない。
最近では、このゲリラ豪雨を予測する研究が盛んなようで、大体実際に雨が降ってくる1時間前ぐらいに予測でき、その的中率は90%を超えるそうである。
ただ、そのゲリラ豪雨の予測が出来たとしても、梅雨明けの時期とは多分直接関係がない(無関係とは言わないが…)だろうから、KSRのオイル交換時期は、もう少し後になりそうな感じである。

多分8月頭くらいの土日のどこかで交換できればいいかな? ぐらいで考えておけば良いのかも知れない。いくらなんでもその時期になれば梅雨は明けているだろう。
今度のオイル交換の時には、KSRのオイルクーラーラインをもっと短くしたり、フィルターの交換をしたりと、ちょっとしたメンテナンスが加わるため、作業時間は通常のオイル交換よりもかかるだろうと予測している。
特にフィルターは逆さまに取付けてしまうと、フィルターカバーが圧力で吹き飛ぶという事故に繋がるため、注意して交換しないといけない。また、オイルラインも今取付けている流れの通りにやらないと、クーラー内で冷やすべきオイルが上から下に落ちるカタチにならない。
今取り付いている通りと同じ事をすればよいのだが、注意深く作業したいところである。
そう考えると、半日くらいは晴れが続いてくれないと困る。
やはり梅雨明けという選択肢が正しいように思える。

何はともあれ、いつも後手後手に回っている作業を今まで先延ばしにしていた私が一番悪いのだが、今年の夏こそは作業を終わらせてしまいたい。
…時間経過で他の部分もちゃんと見てやらないといけないんだけどさ(-_-;)

新色PS4が出るものの…

SCEから9月11日にPS4の新色バージョンが発売される。
ハードバリエーションが増える事は歓迎だが、肝心なところが抜けているような…

新色はDestinyと共に

今回発売される新色PS4「PlayStation 4 Destiny Pack」(CUHJ-10005)は、PS4専用ゲームソフト「Destiny」と、「PlayStation Plus(PS Plus)」の1カ月利用権をセットにしたもの。本体色はグレイシャー・ホワイトでコントローラーも同色のものが付属する。
数量限定となっていて、規定台数に達すれば従来の製品に戻るが、グレイシャー・ホワイトの本体がそのまま無くなってしまうのかまではわからない。
個人的には、こうした付属品が付いている個体そのものが数量限定でも、本体色はそのままバリエーションとして残しておいて欲しいところだが…流石に在庫の関係からそれは期待できないとみた方がいいのかもしれない。
白いヤツこうした新しい色が出る度に思うのだが、コレ、外装だけキット化してくれればいいのに…と思う。
コントローラーなどは新色のものを普通に販売したりするのに、本体だけは限定数だったりして、どうにもバランスがよくない。なら、本体のガワだけでも別売りにして、ユーザーが好きにカスタマイズできるようにすれば、筐体と中身のバランスはもっととれるんじゃないかと思ったりする。
まぁ…どっちにしてもメーカー側からすれば何かしらが在庫になるわけだが。
ちなみに新色版の縦置きスタンドも同日に発売される。コントローラーの追加と合わせて必要な人は揃えるといいだろう。

Destinyのクローズドβは始まっている

Destinyは、PS4専用のオンラインマルチプレイ可能なタイトル。
今回はそのDestinyが付属ソフトとして付いてくるわけだが、そのクローズドβは7月18日からPS Plusユーザー向けに開放されていて、既に始まっている。
オンラインプレイという事もあって、今回の「PlayStation 4 Destiny Pack」(CUHJ-10005)には同梱品としてモノラルヘッドセットが含まれている。
Destinyについては…今更説明するまでもないが、ジャンルはアクションシューティング…としているが、実の所はFPSという感じのSF作品である。雰囲気としてはスターウォーズっぽい感じがするのだが、まぁ、フォースの力は出てこない。出てこない代わりにいろいろ特殊なスキルが存在しているようであり、それらのスキルを駆使して敵と戦い、人類の生存をかけた戦いを繰り広げる。
オンラインマルチプレイとしながらもFPSというスタイルを採っているあたり、PS4の性能あればこそ、といった感じで、PS3よりずっとこういうタイトルが作りやすくなったのだろうという事を感じさせる。




ゲームとしては良く出来ている感じだし、面白そうではあるが…個人的には日本人向きかと聞かれればNoと答えるしかないように思えている。

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Surface Pro3、国内発売

いよいよSurface Pro3が国内販売を開始した。
何でも、初回分はほぼ予約分で消化してしまったのだとか…。

第二世代機との棲み分けが重要

正直、私がもしVAIO Duo 13を購入する前だったなら、私は迷わずSurface Pro3を購入していただろう。
それぐらい良く出来ているし、Microsoftの本気を感じる。
だが、同時にSurface Pro2に関しても、私としてはMicrosoftの本気を感じた一品でもあった。
16:9で10インチのSurface Pro2と3:2で12インチのSurface Pro3、私からすれば別モノである。
もし、今からSurfaceシリーズを購入しようという意思のある人で、どちらにすれば良いか迷っているような人がいるならば、そういう人にちょっと言っておきたい。

まずこの2機種を同一ラインで見ることの方が間違いであり、自分の利用スタイルをちゃんと把握した方がよい、と言っておく。
Surface Pro2は従来のPCのライン上にある…と私は見ている。画面比率で言っても、キーボードを取付けられるところから見ても、最近の2 in 1のノートPCと同じであり、その解像度もフルHDでWindowsで利用するに向いているものである。
一方、Surface Pro3は、その画面比率から考えても紙の代わりになるものであり、サイズで言ってもA4とほぼ同じラインにある。という事は、その利用スタイルはデジタイズペンを使った手書きスタイルが利用しやすいワケであり、そう考えればタブレットのライン上にある製品ととれる。
もし、大きさという部分で従来タブレットと比較しているのであれば、この言葉は当てはまらないが、もともとタブレットが目指したスタイルは紙の代わりであり、iPadはそれ故に教育機関への売り込みも強かった。
つまり、そうした手書きスタイルを突き詰めていけば、Surface Pro3はまさしく一つの完成形の域に達した製品ともとれる。…まぁ、本体の厚みとか重さとか考えると、とても紙の代わりとは言えないかも知れないが、大きさはまさしく一つの到達点に達したものである。それを裏付けるように、Appleは12インチのiPadを計画しているという噂がある。
つまり、ノートPCの延長を自分のスタイルとするならばSurface Pro2で達成できるし、紙の延長を自分のスタイルとして考えるならSurface Pro3が向いているという事になる。
Surface Pro2の10インチ液晶というのが小さすぎると考える人もいるかもしれないが、ノートPCは昔から鞄にサッと入るサイズが望ましいと言われていた。だからPanasonicのLet’s noteシリーズには必ず10.4インチシリーズが含まれていたし、実際使うと小さいとイイながら確実にPCでの業務に耐えられるのである。

まぁ、私の言い分だけなので、コレを絶対に信じろとは言わないが、自分のスタイルをまず中心に据え置いて検討するというのは、間違いの無い買い物をする基本である。製品を中心に置いてしまうと、あとで使い勝手が悪い事に気づきやすい。注意されたし。

Surface Pro3、便利そう

そういう観点から見て、冒頭のように私からするとSurface Pro3は一つの理想である。
紙の代わりになり得るものであり、そしてノートPCの代わりとして考えた場合であっても、私ならSurface Pro3が最適と言える。

私が現在使用しているデスクトップ機の液晶モニターはWUXGA、つまり1920×1200ドットというサイズである。所謂フルHDと比較して、縦の解像度が120ドット多い事になる。
たった120ドットかもしれないが、この差が私の拘りであり、便利に使えている部分でもある。
つまり私は縦解像度も欲しい人であり、横に延々と広がるデスクトップよりも縦で情報が追加されて欲しいタイプなのである。
だったらフルHDの液晶をピボットで縦にして使えばイイじゃん…という人もいるかもしれないが、それでは横があまりにもなさ過ぎてダメなのである。
この、縦の情報が欲しい人からすると、3:2という画面サイズは縦解像度がありすぎるくらいある。
しかも、この3:2というサイズ比はデジカメで写真を撮る人からすれば理想中の理想である。何しろ、撮影した写真がトリミング無しで全画面にキッチリ入るのである。これを理想と言わず何というか…。
ただ、前述したように、利用スタイルとして動画を観たいとか普通のPCのような使い方を考えている場合だと、画面比率は16:9の方が使い勝手がいい。
だからこそ、利用スタイルが重要なのである。

話が逸れたが、私からするとSurface Pro3はかなり理想的なカタチだと言える。
オマケに背面のキックスタンドはというと…




(impress PC Watchより)

このようにフレキシブルに動くおかげで実に使いやすい。
VAIO Duo 13は、この角度が固定であり、今の所デスクで使う分には困ってはいないが、利用の幅をある程度制限している事は間違いない。
Surface Pro3はその点がないというのは評価すべきポイントだと思う。

最終的にはほとんどの人がSurface Pro3を選びたくなるとは思う。
製品として見て魅力的に映るというのもある。
だが前述したように製品を中心に据えて考えると絶対に失敗する。自分の利用スタイルを中心に据えて、どう使いたいのか? という事を考えて製品選びをしてホシイ。
そうなると…ひょっとしたらSurfaceシリーズ以外に答えが向く場合もある。
よくよく考える事である。