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Angel Halo

OLYMPUS Air A01

オリンパス版レンズスタイルカメラ。多分それがわかりやすい表現。

思ったよりも価格が安い

CP+2015のオリンパスブースで実機が公開された“OLYMPUS Air A01”だが、公式オンラインショップで予約注文が始まっている。
価格は本体のみのもので36,504円、14-42mmEZレンズ同梱のもので53,784円という、m4/3レンズを持っている人であれば思ったよりは高くない製品であった。私的にはもっと高いのかと思っていただけに、ちょっと嬉しい誤算である。オープンプラットフォームカメラ価格が安いだけでダメなカメラかというとそうでもなく、撮像素子は有効画素1,605万と、実は最新機種のE-M5 Mark IIと同じだったりする。
ただ、本体内に手ブレ補正がないため、撮影にはかなり気をつけないといけない。この辺り、おそらく素手でそのまま撮影する事を想定しておらず、本体に三脚穴があるため、それで固定しろ、という事なのかもしれない。
本体には大きなシャッターボタンがあり、記録カードスロットもあるため、本体とレンズを組み合わせればそのままで撮影は可能である。ただし、この状態では何をレンズで写しているか等の情報は確認できない。何しろ、ファインダーもなければ背面液晶もないからである。
この“OLYMPUS Air A01”は、スマートフォンと組み合わせて使う事を大前提としていると言い切っても良いのは、まさにこのファインダー部分をスマートフォンに依存しているから、と言える。
この考え方自体が、Sonyのレンズスタイルカメラ「DSC-QX1」と同じだから、まさにオリンパス版レンズスタイルカメラと言えるのである。

撮影の仕方で使い勝手も変わるが…

前述したようにOLYMPUS Air A01には手ブレ補正機能がない。だからこそ、本体が交換レンズくらいの大きさに収まっているのだが、この手ブレ補正機能がない事でかなり気をつけて撮影しないとプレブレの写真が撮れてしまう。本体が小さい分、どうしてもブレが大きくなってしまうからだ。
もし、スマートフォンと連携しないで使おうとすれば、本体の左右傾きも感覚で理解するしかない。とりあえず三脚穴の位置でどこがカメラの天面にあたるのかを感覚的に把握するしかないのだ。
ただ、レンズをパンフォーカスで撮影できるように設定しておけば、本体だけでピントが合った撮影はできる。何かしらのグリップを三脚穴に取り付けて撮影すれば即撮影可能、という意味では本体だけでの撮影もアリかもしれない。
やはりOLYMPUS Air A01はアプリとの連動でリモート撮影ができる事を考えれば、三脚穴にミニ三脚や普通サイズの三脚、また固定できるものを取り付けての撮影というのが基本になるものと考えられる。
ただ、そうして固定で撮影する事を想定している割に、充電しながらの撮影ができる仕様になっていない。一度電源をOFFにしないと充電しないという事であれば、定置撮影するにしても毎回電源のON/OFFが必要になる。それをアプリでコントロールしろ、という事なのかもしれないが、利便性を考えるとあまり現実的ではない。という事は、そもそも定置固定撮影を想定していない、という事なのか?

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時を見るために

私は学生の頃から腕時計をするという習慣がなかった。

縛られるのを嫌っていた

腕時計。
それは時間を確認する上でもっとも安易で最速なデバイスではないかと思う。
最近ではGoogle glassのようなウェアラブルコンピュータで時間だけでなくコンピューティング行為すべてを即座に行えるような近未来的な話もあるが、コスト対効果なんかを考えると、腕時計を超えるものはないと思う。
しかし、私はあの腕が縛られているかのような感覚が嫌いで、中学生の頃から腕時計をしていない。中学くらいになると、行動に時間管理が必要になるため、時計というものを身につけるようになるとは思うが、それでも腕時計を嫌って、私は時代を逆行するが如く、懐中時計を使っていた。
その懐中時計にしても私の拘りがあり、とにかく文字盤はシンプルで3針のもの、かつ本体はメッキ処理されていないもの、という条件のものを使用していた。メッキモノって基本的に嫌いなんですよ…。
そんな実にめんどくさい私の要望を叶えた懐中時計を使い続けていたのだが、社会人になった段階でケータイを持つようになると、懐中時計も持たなくなった。
何しろケータイにはデジタルではあるものの、時計機能が当たり前のように付いていて、しかもケータイは身につけてナンボというシロモノだから、時計を別に持つ必要がなくなったのである。
そしてスマートフォンになった今でも、時計はスマホで代用という状態が続いているわけだが、おそらくほとんどの人が私と同じような状態で、時計単体を別に身につけているという人は少ないのではないかと思う。
特に腕を縛られる事なく時計を身につけるという意味では、ケータイやスマホと時計が兼用であるという事は理想的な形なのかもしれない。

状況が変わってしまった

ところが、私が今使っているスマートフォンはiPhone6 Plusという5.5インチクラスの大きさを持つスマートフォンである。それを胸ポケットに入れて持ち歩いているのだが、結構ポケットサイズギリギリで入れている。
ギリギリだから気軽に取り出す、という事が実に難しく、前述の時間を確認するというだけに取り出すのも、僅かながら抵抗を感じるようになってしまった。
そのため、単に時間を確認したいだけなのに、気軽に見る事ができない、ただ取り出すだけなのに抵抗を感じる、というようになってしまった事で、この“時間を確認する”という行為そのものを何かに置き換えたい、という欲求が私の中で生まれたのである。
しかも、時短で時間を確認するという欲求まで飲み込むとなると…いよいよもって腕時計が必要か? とまで思うようになったのである。
ある意味、私の中では大きな進化と言える。

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S660がテストコースに

かつて、私は黄色のビートに乗っていた。

車に乗る事が楽しいと思える一台

私の車との関係を大きく変えた一台…それがHONDAビートである。
初めて新車購入した車だったという事もあるが、何より周囲の車がどんどんとFF化して行く中で、初の後輪駆動車、かつエンジン搭載位置が車体中央というミドシップだった事で、車を操るという事の楽しさを髄まで知ることが出来た最初の一台だった。
今だからこそ言えるが、もしこのビートという車と出会う事がなかったら、私は今ほどの車好きになっていたかはわからない。
ビートの一番楽しかったポイントは、そのクロスレシオ化されたマニュアルミッション操作である。
実に小気味よくカチカチ決まるミッションは、操作そのものがクロスレシオ(2速ギアと3速ギアが一番狭かったと思う)であるため非常に忙しかった、とは思うが、それだけに積極的にギアを変えていかないと、楽しく乗れない。しかし、それを苦痛に感じることもなく、自分から積極的にギアを変えていこうと思わせるような操作フィーリングだった事で、気付けば私自身の車のドライビングテクニックが上達していた事に後から気付いて驚いた事もあった。
とにかく乗って楽しく、操作して楽しい車、それがビートだった。

そのビートも1996年に生産が打ち切られ、私も乗る車種なども変わり、時代そのものがビートのような車を必要としなくなったように思う。それは今街中を走っている車種を見ればよく分かる事ではなかろうか?
私からすると、AT全盛の今の時代しか知らない人はかわいそうとも思える。ビートのような「乗って楽しく、操作して楽しい車」と出会える機会を失った現代。実に嘆かわしく、また残念な気持ちだが、数年前にHONDAはビートの後継車種の開発を宣言し、私もその続報を待ち望んでいた。

噂を聞いたのは2014年末

私の会社の人が、私と付き合いのあるディーラーの人とも知り合いなのだが、その人がディーラーの人に聞いた話を昨年末に聞いた。
それがS660の話で、オフレコという条件でちょっとイロイロと話を聞いた。
ココに書ける内容は「モーターショーとあまり変わらない形で発売される」…ぐらいの話で、他にももっといろんな情報があるのだが、その話だと2015年1月には発表があり2月には発売される、という話だった。
しかし、実際1月に発表はなく、2月に入ってもそんな話が公式でされる事はなかった。
「ああ、発売日が延びてるんだろうな」と漠然に思えたのは、その昨年末に聞いた話の中に発売するにあたって難航しそうな情報があった為。
その情報が確かなのかどうかは、もちろん私には判断のしようはないわけだが、もし本当なら発売はそう簡単に決まることはないだろう、とも思える。
しかして、それでも発売が近づいているという情報があるわけでもなく、漠然とした状況の中で続報を待つしかできない日々が続いた2月14日、HONDAが北海道鷹栖町のテストコースで「S660」を公開したという情報が飛び込んできた。ライトが随分と細いなぁ雪上にたたずむその姿は、迷彩によって姿を隠されたS600のプロトタイプ。
だが、よく見るとその姿は確かにモーターショーなどで公開されたフロントマスクと酷似している。

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これは…認めたくない

その昔、私にはとても好きなSLGがあった。

その名はPOWER DoLLS

POWER DoLLS.
この名を聞いて名作という言葉が出てきた人は、多分私の感性と近い人ではないかと思う。
そしてそのPOWER DoLLSは、第2シリーズまでが名作となれば、同じ感性と言い切っても良いのではないかと思う。
工画堂スタジオの名作SLGであるPOWER DoLLSは、普通男が圧倒的多数の戦場の中で、女性だけの特殊部隊DoLLSが活躍するストーリーを持つターン制シミュレーションゲームである。
何故女性だけの部隊なのか? というヒミツについては、ゲーム内というよりは関係するメディアミックス作品の中で語られる事が多く、そこにはちゃんとした意味が存在する。それが何か? という事はココでは言わないが、シミュレーション作品らしくメカの設定なども細かく、またストーリーに関しても実に良く出来た作品だった。
そして何より特徴だったのは、ストーリーを持つミッションを多数持っていた、という事であり、そのミッションが特殊部隊と言うだけあってかなり難解なものであった事、またミッションを成功させても脱出ルートを確保できなかった場合、別の手段で脱出を試みる事が出来るという所も面白さの要素であった。
このPOWER DoLLSが爆発的人気を持ったのが第2シリーズで、DoLLSの隊員が増員、メカも新世代機となり、より緻密な世界が描かれていた。
ゲームの基本はターン制シミュレーションゲームという事は何も変わっていない。
目的を達成する事でストーリーが進んで行く所も変わらず、過激なミッションを成功させた後に脱出ルートを確保できなかった場合に独自ルートで脱出を試みる事ができる事も変わらない。面白さの真髄がそこにあるのだから、変わる訳がないのである。
しかし、このPOWER DoLLSも第2シリーズを超えたあたりからその面白さに陰りが見え始める。多分、私と同じように感じた人も多いと思う。
いろいろな話があるが、制作チームの人員が変わったとか、いろいろな要素があっただろう事は想像に難くない。

人気だけが一人歩き

そのPOWER DoLLSの人気は、いつしか語られるだけの伝説となり、人気だけが一人歩きするようになる。
つまり「POWER DoLLSの流れを組む○○○」とか、コンテンツとして異質であってもPOWER DoLLSと何かしらが共通していれば、その名前で人気をある程度とれるという、商売上の伝説である。
ハッキリ言って、それで成功した例を見た事がない。見た事がないのに、それに続くものが絶えないのは、やはりそれだけPOWER DoLLSが名作で人気があった、という事の表れでもある。
そしてまた、一つの作品が“POWER DoLLSの流れを組む”形で展開される。
その名は“Valiant Dolls”といい、スマホで展開するThird Person Shooting Game(三人称視点シューティングゲーム)である。
まぁ、ゲームジャンルがシューティングである事を否定するつもりはない。こういうシステムで世界観を共有するなんて事はよくある話だし、その中から名作が生まれる事だってある。ん~… orzしかし…認めたくないのはその『世界観を共有している部分がある』という根本的な部分であり『そこから作り出された設定がメチャクチャである』という事である。

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CP+2015のオリンパス

CP+2015が開催された。予定通りオリンパスブースにはE-M5 Mark IIが展示されていた。

展示された実機

E-M5 Mark IIの機能に関しては、今まで随分とこのBlogでも書いてきたため、書く事はもうないと思っている。実際、噂が現実となったものもあれば、噂で消えていった機能もある。
特に注目とされていた40Mハイレゾショットは、三脚を用いた静物撮影向けの機能でしかなく、動体には向かないというのは噂通りであったし、ビシッと決まれば凄まじい解像を見せるというのも、テストショットで明らかにされた。
ただ、唯一の実際に手にとって確認しないと分からないのが、強化されたという5軸手ブレ補正機能で、E-M1では4段分の補正だったところを、E-M5 Mark IIでは5段分の補正を可能にしている。
impress デジカメWatchの記事では『デモ動画を撮影した香港の映画制作スタッフからは「こんなにブレないのかと驚かれた」(オリンパスイメージング小川治男社長)』と書かれている。動画撮影で明確に分かるほどの補正機能があるという事は間違いなさそうである。
つまり、像面位相差AFという機能がないだけで、E-M5 Mark IIは間違いなくフラッグシップ並の、いやそれを超える機能を詰め込んできていて、それは実際紛れもなく凄まじい効果が発揮できる製品として形になった、という事だ。
本体価格だけでも実勢11万円を超えるという、E-M1に迫る価格というのも、致し方ない結果なのかもしれない。

特別色のチタンカラー

今回のCP+2015のオリンパスブースで公開されたE-M5 Mark IIは、往年のOM-3 Tiのボディ色と同じチタンカラーの特別色モデルを展示している。
チタンカラーであるため、純粋なブラックモデルではないのだが、実にシャープな印象を与えるモデルである。カッコイイがレンズとのカラーマッチングが気になるところ (impress デジカメWatchからの引用。手前がE-M5 Mark II)
実際は参考出品であるため、来場者の反応を見て発売するかを検討する、としているが、おそらく否定的な人はいないのではないかと思う。
ただ…私個人としては、レンズカラーとのマッチングさえ問題がなければ良い、と思っている。
シルバーモデルにはありがちなのだが、同じシルバーと言っても青みがかったシルバーや赤みがかったシルバー、白っぽいシルバーや黒っぽいシルバーがあり、レンズのシルバーカラーとマッチングさせた時に違和感を感じる時がある。
黒系はシルバーよりもその差は少ないとは思うが、本体カラーとレンズカラーに違和感を感じるようなカラーであるなら、本体はレンズカラーに合わせて欲しいと思う。

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Windows365?

Microsoftの売上形態が変わっていくだろうという話は前から出ているわけで…。

Officeに続いて

MicrosoftがWindows 8を出した頃、MicrosoftはOSの更新サイクルを従来よりずっと縮めていくという話があった。
実際、Windows 8からWindows 8.1への移行は速かったわけで、その流れは間違いないものと思っていた。が、結局Windows 10は2年かからなかったとは言え、1年更新ではなく、またWindows 7移行のOSを利用している人に一年間は無償提供という、Microsoftが売上を上げられないスタイルを提示してきた。
利用者としては、課金される事がないという事は喜ばしい事ではあるが、Microsoftが潰れてしまっては意味がない。まぁ…潰れる事はまず考えられないワケではあるが。
結局、Microsoftは他社と同じようにサブスクリプションという手段にその売上形態を変えてきつつあるワケで、Officeは「Office365」という製品で遂にサブスクリプションに舵を切った。
年間あたりの利用料でOfficeスイートを使えるという方式で、価格的に高いか安いかという点においてはいろんな価値観があるためココでは語らないが、利用料というスタイルに変わった事で導入がしやすくなったという人もいるのは確かだ。
そしてMicrosoftは、さらにこのサブスクリプションという道を拡大していく方向を見せ始めた。
完全な中核ソフトであるWindowsというOSをサブスクリプション形式にしようとする動きがあるのである。

商標出願

まだこの話は確たる話ではない。まずその事を明確にした上で、Microsoftの動きから予測する。
Microsoftは2015年1月29日に“Windows365”という名称の商標を出願したようである。内容からしても「Computer Operating System software」から「ダウンロード不可能なコンピュータソフトウェア」と「コンサルティングサービス」の全てで承認されているようだ。
この“Windows365”の商標はOffice365とよく似たもので、Officeアプリケーションがクロスプラットフォームで提供されるとともに、OneDriveとSkypeが付属するようである。

MicrosoftがWindowsのサブスクリプションを匂わせたのは今回が初めてではないのだが、Windowsを商品と考えるのではなくサービスとして考えるという方針に切り替えている事は間違いのない事なのかもしれない。

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SSDの寿命を延ばせ

めっきり起動ディスクとして定着したSSDだが、寿命は気になる要素である。

要は書き換えを少なくすれば…

昔は高すぎて手が出せなかったSSDだが、最近は256GBのものでも比較的手に入れやすい価格になり、俄然起動ディスクとして使用しやすい世の中になってきた。
私も256GBのSSDを起動ディスクにしているが、主要なアプリ以外はHDDからの起動として、できるだけSSDを酷使しないようにしている。
が、それでもWindowsというシステムそのものは、もともとHDDにインストールする事を前提とした設定で運用される為、SSDにはあまり優しくはない。Windows7以降、随分とSSDに優しくなったとは言え、現状はまだまだ改善の余地がある、といった所である。

そんな状況がある中で、有限会社電机本舗という所がSSD向けのシステムドライブ設定最適化ソフト「SSD最適化設定」の無料配布を開始した。これ、効果あるのかな?このソフトは、その名の通りSSDを利用するにあたってその設定を最適化するソフトであり、Windowsが標準搭載の機能のうち、SSDへの書き込み頻度が高いもの、或いは書き込み容量が大きい設定を簡単に無効にすることで、結果SSDの寿命を延ばし、かつ容量節約を図ることが可能になる。上手く設定する事でWindowsの標準設定時と比べて3倍の長寿命化が可能で、また数十%の容量節減が可能になるとしている。

気になるのは副作用

この手のソフトは、今までにもいろいろ存在している。
しかし、Windowsは利便性を考えて機能を搭載していたりするワケで、このような最適化ソフトは、便利な機能を無効化する事でSSDの長寿命化等を実現するケースが多い。
「SSD最適化設定」ももれなくそうしたソフトの部類に入るわけで、問題は導入したは良いが使えなくなる機能も存在する、という事だ。
たとえば休止設定(ハイバネーション)やプリフェッチ・スーパーフェッチという機能は利用する上では便利だが、本ソフトでは無効化という形になる(設定でONにする事もできるだろうが…)。
要するにMicrosoftがユーザーが便利に使えると考えて実装した仕組みを放棄する事で、高寿命化が可能になるのである。
それだけMicrosoftはHDDの使用を前提としている、という事なのかもしれない。

それでもデスクトップPCなど電源を気にする必要のないPCなどでは、ハイバネーション等の機能は不要と考える人も多い。そうした人からすれば、多少でもSSDが高寿命化する方が意味もあるだろう。
「SSD最適化設定」はそうした人を対象とした無料配付ソフトと言える。
とりあえず…一度使ってみようかと私は思っている。
効果があればよいのだが…。

Raspberry Pi2が欲しくなった

先日ハイレゾで注目したRaspberry Piの新型が発売された。

4コアになって余裕が生まれた

Raspberry Pi2は旧Raspberry Piに比べ、性能面を大幅に強化したLinuxで運用できる小型コンピュータである。
従来モデルがARM11(700MHz/シングルコア)のBroadcom「BCM2835」を搭載していたのに比し、新型はCortex-A7(900MHz/クアッドコア)のBroadcom「BCM2836」を搭載し、メインメモリは最大512MBから1GBへ増量された。これにより性能は従来比6倍に拡大したが、消費電力は1w増えて約3wとなった。
それでも3wである。初代ファミコンより1w少ないのである(爆)
新旧の互換性は確保されているが、LinuxカーネルはRaspberry Pi2用のものが提供される。概ね、旧来品が動作すると考えられる。4コアボードで性能アップこのRaspberry Pi2の話題をもっとも掻っ攫ったのはMicrosoftで、次期WindowsのWindows10でRaspberry Pi2がサポートされる事を発表した。
つまり、今年の末ぐらいには、省電力で動作するWindows10マシンが誕生する、という事である。
これも4コアに拡大したARMコアの恩恵と言えるが、こういう話などを聞いていると、Raspberry Pi2に俄然興味が沸いてくる。
価格からしても5,000円内で購入できるコンピュータであり、また稼働させるOSはネットで引っ張ってこれる…となれば、何かやってみたい気にもなる。

やはりハイレゾ音楽か?

しかし、最初にRaspberry Piを知ったキッカケであるハイレゾという分野は、どうしても切り離す事ができない。
これによってハイレゾ音楽を可能にできるのであれば、完全なオーディオ用マシンとして運用するのも面白いかもしれない。
先日Blogで紹介したnew_western_elecというサイトでも、Raspberry Pi2でいろいろ試されているようで、Raspberry Pi model B+用のDAC基盤がRaspberry Pi2で動作する事が確認されている。
敷居はかなり低いと言えるので、試してみる価値はあるかもしれない。
ただ、音の世界はかなり難解でもあり、単純に使えたからといって良い音が出る、とは限らない。また良い音の定義も難しい。
気楽に聴ける設定にすれば音質はソコソコ止まりかもしれないし、かといって品質に拘ると、今度は音素材の録音条件によって聞きづらいものになってしまったりする。
この辺りは好みの問題も含めてイロイロな方向性があるため、Raspberry Pi2を遊び倒すぐらいの勢いがあれば、方向性を試すだけでも楽しめるだろう。

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枯山水

枯山水…日本古来の日本庭園の様式として、石庭の一種と言われている。

異常ヒット

なぜ枯山水などという言葉がいきなり出てきたかというと…この枯山水というタイトルのボードゲームが発売されているからである。
もうね…タイトルからして渋すぎで、タイトルからはどんなゲームかも想像出来ないゲームである。
しかし、そのゲーム様式は、まるでホンモノの枯山水のようであり、ひたすらセンスを要するものであった。

この動画は、東京ドイツゲーム賞という、三鷹にあるボードゲーム専門店「テンデイズゲームズ」が主催したUstreamで放送された番組の2次審査の様子である。
ハッキリ言って…テキトーな部分もありながら、そのゲームのデザインだけに留まらず、システムまでもが異様な出来映えという、かなりの異端的ボードゲームである。
しかし、そのセンスたるや、型破りという言葉では収まりきらないものがあり、発売後、すぐに注文に生産が追いつかないという人気ぶり。
2014年11月に発売されてから、翌年1月までに560セットを販売、現在は月産150セットのペースで出荷する計画で増産されている。
ボードゲームの世界で、月産150セットといえば、ほぼ大ヒットと言ってもいいかもしれない。カードゲームならもっと価格が低いため、販売数量は多いかも知れないが、この枯山水、価格がなんと税込8,100円もする製品なのである。
しかもほぼ手作業で作られているため、月産150セットは生産能力としてはほぼ限界の域にあると言ってもいい(規模的に)。

ゲーム関係者よ、センスを磨け

この枯山水、私としてはぜひともプレイしてみたいタイトルの一つだが、このボードゲームを見ていて思うことは、この世のゲーム関係者はぜひとも見習わなければならない要素が満載しているのではないか? という事である。
ゲームには勝者と敗者が必要…という、勝ち負け的要素は必須と考えるのが常だが、場合によってはその考え方そのものが間違っている可能性もある。
特にRPGは、この勝ち負けという要素は本来なら皆無だったりする。しかし、気がつけば勧善懲悪なストーリーを作って、そのゴールに至るまでの過程でプレイヤー達に勝ち負けを要求しているゲームを見るときがある。もちろん、それが間違っているとは言わないが、そもそも勝ち負けが必要でないジャンルのゲームである事を、時としてデザイナーは忘れてしまっている時がある。
また、私としてはボードゲームであっても、勝ち負けが目的ではなく、プレイヤー達の生存を目的として展開するゲームがあっても良いように思う。
つまり、世の中の標準という考え方からまず脱却しないと、目からウロコ的なゲームは生まれないという事。
長年ゲーム制作という立ち位置で仕事をしていると、時々原点が何であったかを忘れてしまう時がある。そういう原点に立ち返る事で、自らをリセットする必要がある。
特に娯楽を相手に商売をしている人達は、ココを忘れてしまうと業界がマンネリ化する、という事に気がついて欲しい。

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今度はキャンプ仕様?

ジャパンキャンピングカーショー2015が開催される。

HONDAはどこまでホンキなのか?

ジャパンキャンピングカーショー2015が2月13~16日にかけて幕張メッセで開催されるが、それにHONDAが出展すると発表した。
テーマは「アウトドアだけじゃない、Hondaは可能性満載」とし、コンセプトモデルの軽ピックアップトラック「N-TRUCK」や、キャンピングトレーラー「N-CAMP」を含む5台の車両と3機の汎用製品などを展示するとしている。
N-TRUCK?
N-CAMP?
Nという名称である以上、現在のHONDAの軽自動車の一種である事が窺えるが、まさか軽仕様でこんなものを発表しようとするとは思いもしなかった。牽引車両でなければ…最初見た時「なんぢゃこりゃ…」と思った。
前部分は紛れもなくN Boxと同じと言えるが、そこに繋がった巨大な牽引車はまさしく今まで見た事のない物体である。
この前部分を「N-TRUCK」と言い、後ろの牽引車を「N-CAMP」というらしい。
つまり、軽自動車の牽引仕様という事になる。

運転等の条件は?

牽引となると、牽引免許の必要性が気になるところだが、実際には車輌そのものが750kg以下であれば牽引免許は不要となる。
つまり、この「N-CAMP」という車輌重量が750kg未満(おそらく実測値での話だろうから、キャンプで使用する水など全てを含んだ重量と思う)であれば免許不要という事である。
また、連結されるその車両そのものも軽自動車枠に収まる大きさの場合、取付けるナンバーは軽自動車用のものが配付される。
実際の所は、専門家に聞かないと正確な話ではないのだが、大まかに考えてこれらの条件で所有・運転する事が可能である。

プチ贅沢…なんて言葉が流行ったりする昨今。
維持費の安さで軽自動車を選択する人も増加している中で、軽規格のN-CAMPがどのように世間に受け入れられるか? と言うところも興味のでる話ではある。

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特徴あるコンデジ

カメラの話題が続くなぁ…

あの名機がアップデート

Power Shot Nというコンパクトデジタルカメラがある。
個人的に、これほど欲しいと思ったコンデジはない、と断言できるほど、良く出来たというか、よく考えられたコンデジはないと思っている。
何が秀逸かというと、そのレリーズ方法、つまりシャッターを切るという動作である。
通常、シャッターと言えばボタンを押して切るのが普通だが、このPower Shot Nはボディのレンズがある部分にあるリングをずらすとシャッターが切れる。
つまり、本体を両手で持ちながら親指、もしくは人差し指ないし中指をクイッと押し込んでリングをずらすとシャッターが切れるのである。
本体上面等についているボタンを押すという行為は、時としてカメラ全体を揺らす事になり、ブレを生じさせるが、Power Shot Nはそれが極力少なくなる設計なのである。
このリング状のシャッターは、ファインダーを必要としない最近のデジカメの撮り方であれば、最適解ではないかと思う。
今回、キヤノンはこのPower Shot Nの後継機として、Power Shot N2を発表した。一風変わったコンデジ発売日は2月19日で、従来はキヤノンオンラインショップ専売だったが、今回の機種より一般発売も行われる事となった。

お手軽にクリエイティブに

Power Shot Nシリーズのもう一つの特徴は、ワンシャッターで複数パターンのエフェクトを適用した画像を記録できる「クリエイティブショット」である。
クリエイティブショットは、自分でも狙っていなかった面白い画像を得られるケースもあるため、遊びの幅は大きく広がる。もちろん今回の新型にもこの機能は継承され、しかも今回は動画でも利用可能になっている。
動画に適用した場合は、その映像記録がどのようになるのかはわからないが、少なくとも静止画だけの機能ではなくなった事で、より面白い使い方ができるだろう。しかも、映像でしか表現のできない、スロー再生や早送り、といった効果もあるようだ。

コンデジなんて今更…と思う人もいるかもしれないが、撮りやすさと面白さを両立したコンデジとしては、スマホとはまた違った方向性のカメラだと言える。
しかも、こんな大きさでありながら撮像素子は1/2.3型、有効1,610万画素のCMOSセンサーを持ち、レンズは35mm判換算28-224mm相当F3~5.9の8倍ズームという広角から中望遠クラスをカバー、しかも手ブレ補正機構をも備えているのだから、スマホと比較するのもかわいそうな話である。
スマホのカメラ機能に納得がいかない、でもレンズ交換式カメラを買う程でもない、できれば価格は安い方が良い…などそういう人には、ちょっとお勧めできる一品である。

E-M5 Mark II、正式発表

噂で言われていた通りの機能を搭載したE-M5 Mark IIが発表された。

驚きというより、納得

噂で言われていた通りの機能の搭載で発表されたE-M5 Mark IIだけに、そのスペックに驚きはなかった。
どちらかというと納得といった感じで、中身はこれでE-M1に並んだ(いや、超えたか?)、という感じの新型である。
基本的な機能でE-M1と違いがあるのは、像面位相差AFを搭載していない事と、手ぶれ補正がE-M1より1段進化して5段になった事、センサーシフトを利用した40Mハイレゾショットが搭載された事、動画が60fpsになりムービー手ぶれ補正が可能になった事と、マイナス面もあるにはあるが、それを補って余り有るプラス要素が加味され、非常に魅力的な個体となった感じがする。
ま、噂の時点で分かっていた事だが。

正直、動体に対しての像面位相差AFの利点は理解してはいるものの、全般的に見たとき、決定的なフォーカシングは既にコントラストAFの方がよいのではないか? と思う時がたまにある。
像面位相差は、AFの初動としてはとても速く感じるが、被写体を捉えた後の動きがコントラストAFの方がカッチリしてるんじゃなかろうか? と。
まぁ、像面位相差AFを昔から突き詰めているNikonやCanonのカメラはよく知らないので、そういったメーカーのカメラであれば像面位相差AFを超えるAFはない、という事になるのかもしれないが。
どちらにしてもE-M5 Mark IIは、Olympusの高級なカメラが欲しいという人には最適なアイテムの一つになったと言える。

このグリップでコレが来るか…

E-M5 Mark IIの発表と同時にきたアイテムの中で驚きのものがある。
それがドットサイト照準器 EE-1である。
ドットサイト照準器は、遠方の被写体を捉える際に非常に有効な照準器ではあるが、当然そうした遠方の被写体を捉えるとなるとそれに接続するレンズは望遠レンズであり、望遠レンズという事は大きく重いレンズになる。
そうしたレンズはやはりなんだかんだと重いため、グリップのしっかりしたカメラと相性が良いわけだが、E-M5 Mark IIはそこまで大きなグリップを搭載したカメラではない。
しかし、今回はE-M5 Mark IIにこのEE-1を取付けた形で発表があった事に、多少なりの違和感を感じている。コレと40-150mm F2.8 PROレンズの組み合わせで使ってみたい…やはりM.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PROレンズとの組み合わせで使ってみたい一品である。
写真のE-M5 Mark IIは、パワーバッテリーホルダーを取付けた状態だが、これでもかなり様になっている…が、やはりE-M1との組み合わせも見てみたい。
E-M1&M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO&EE-1となると、これはもう野鳥撮影でもするのか? という出立ちになる事、受け合いである。

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