新PCにした後、このゲームはやってみなければ…と思っていた。
私は真・女神転生というタイトルが好きで…ただどちらかといえばゲームよりも世界観が好きなワケで、原作者の西谷 史の小説はお気に入りになっている。
コンシューマゲームシリーズでも数々のタイトルが発売されていて、特に私が好きなのが真・女神転生デビルサマナー ソウルハッカーズというタイトル。
言葉で説明するのが煩わしい世界観なので、説明はしないが、あの独特の世界観は他ゲームではそうそう味わうことのできないものである。
女神転生IMAGINEは、デビルサマナーシリーズとはちょっと違っていて、初代真・女神転生Iと真・女神転生IIの真ん中の時代をあつかった作品。
東京大崩壊後、復興していく途中の時代がIMAGINEで語られる事になる…らしい。
オンラインゲーム化にあたり、前までのPCではスペック的にキツイという事から敬遠していたのだが、今回の新PC導入により、ようやくプレイできる準備ができたというワケである。
Angel Halo
METAL GEAR 20th ANNIVERSARY
小島秀夫というクリエイターがいる。
ハッキリいって、私はこの人の名前を知る前からこの人が作った作品を楽しんでいる。
おもしろいと素直に感じたゲームの中に、かならず氏が作ったゲームが含まれていた事を後から知った時、この人は「ああ天才なんだな」と本気で思った。
そんな小島監督の集大成、メタルギアシリーズが生誕20周年を迎え、記念タイトルが発売される。
METAL GEAR SOLID COLLECTION
http://www.konami.jp/gs/game/mg20th/index.html
新PC、その後…
新PCのその後だが、実に快適な動作環境となってきた。
今回インストールしたのはWindows XP Professional SP2で、前のようにMedia Center Editionは入れていない。
やはりMedia Center Editionの方が多少なりリソースを多く必要としていたのかもしれない。
当初より気にしていた各ハードの動作温度だが、CPUが35℃前後、ビデオカードが52℃ほどと実に安定している。
負荷の大きいアプリを立ち上げていてもCPUが40℃に達する事は稀で、ビデオカードも65℃に達する事はない様子。
もっとも、これから先DirectX10対応ソフトなどを立ち上げればどうかはわからないが…
唯一気になったのは、インストールして1週間も経っていないのに、起動HDDが40%以上断片化していたという事だ。
RAID 0(ストライピング)は、断片化しやすいのだろうか?
そのあたり、今後の運用で確かめていこうと思う。
夜露死苦!
戻ってくるとは思わなかった。
というか…アレ、支持されてたのか?
確かに登場時にはインパクトだけはあった。
そして一部にコアなファンもいた。
それはわかる。
でも…サービスとして運営していく上で、継続できるのかが激しく疑問だった。
ある意味、当然の結果という感じで幕を閉じた。
それが私が感じていた“疾走、ヤンキー魂。”というゲームである。
その“疾走、ヤンキー魂。”が…Gamepotからアイテム課金性オンラインゲームとして再登場する。
…まぢか?
impress Game Watch
まぁ…アイテム課金になるという事で色々手を加えられるらしいが…たぶん雰囲気はまるで同じなんじゃないかと思う。
好きな人にはたまらないんだろうが、私にはちょっと理解できない。
こういう世界もあるのだという事なのだろう。
AntecでmicroATXってのもいいかも
私の新PCは、依然として新しいケースがこないために旧スチールケースに組み込まれ、ほぼ裸状態で稼働している訳だが、それもこれもWindy製アルミケースが人気ゆえに発送が遅れ届かないのがその原因。
正直、あの価格だったんだから仕方ないか…と心のどこかでそう思ってはいても、なんかスッキリしないのは、やはり新PCがケースがないというタダそれだけの理由で完全体になっていないという思いがあるから。
うーん、Antecあたりで手を打っておいた方がよかったかなぁ…なんて思っていたら、そのAntecから絶妙なケースが登場した。
フルタワーATXケース“Twelve Hundred”がおそらくAntec本命のケースなんだろうが、同時発表のあった静音microATXタワーケース“Mini P180”の方が私的にヒットした。
Core2 Duoってすごいのね…
昨日、8800GTSの性能に驚いた私だが、今日はCore2 Duoの性能に驚愕した。
まさかこんなにすごいとは…
試したのは昨日宣言したとおりFFベンチver3である。
このFFベンチ、ビデオカードによってももちろん性能は変わるのだが、ベンチマークにうるさいオーバークロッカー達からすると、CPUベンチというあだ名がつけられるほど、CPUの処理能力に依存する部分が多いといわれている。
たしかPentium4 3GHz&GeForce6800GSでのスコアは、HIGHモードで3200程度だった。
もちろん、この3200という数値でもFFベンチでいえばそれなりに高い数値といえるのだが、この数値がそれなりといわれていたのはあくまでも2年前の話。
果たしてCore2 Duo 2.67GHz&GeForce8800GTSでは、この数値がどこまで跳ね上がっているのか…
何この性能…
昨日、仮組みしたPCを本日はじっくりとセッティング。
日常使用するアプリケーションなどの約半数をインストールした。
残りの半数はホントに使うかどうかが微妙だったりするので、インストールそのものを様子見する事にした。
そんなこんなで仮組みPCを使用した感想はというと…
何この性能…って感じだ。
今までストレス部分だった動作が一切なく、それでいて静粛性もかなり高い。
一番驚いたのは、ビデオカード性能。
知人が所有している8600系と比較して、こんなに違うものかという事である。
中身だけの新型
来週半ばに到着する…と思っていた新PCだが、なぜか本日届いてしまった。
ところがまだケースが届いていない。ケースは12日からデリバリが開始されるため、どう考えても来週半ば過ぎになる。
だから、来週半ばにすべてのパーツが集まるというちょうどいいタイミングと思っていたのだが、まぁある意味うれしい誤算だったりする。
で、ただ届いたパーツを眺めているのもなんなので、とりあえず前にサーバに使っていたスチールケースがあるため、それに仮組みすることにした。
もちろん仮組みといってもちゃんと動作するのだが…。
予定を上回るハイスペック
気がつけば恐ろしいほどのハイスペック仕様で、自分でもちょっと驚いてしまった。
最終的に決まった主要スペックは以下。
CPU:Intel Core2 Duo E6700
マザーボード:ASUS COMMANDO
メモリ:CFD DDR2-800 1GB×2
HDD:Weston Digital SATA 500GB×2
ビデオカード:GeForce8800GTS 640MB
電源:650w
ケース:Windy FC500
昨日公開したスペックとほぼ同じだが、HDDはストライピングでのRAID 0で運用予定。
1TBの大台に達するという、無謀ぶり。
もうここまでくると自棄っぱちである(爆)
ちなみにケース以外は明日届く予定。
仮組みくらいは明日にできるかもしれない。
何しろ、COMMANDOはマザーボードに電源スイッチ等が搭載されているのだから…
見えてきた新PC
さて、ようやく私の新PCのスペックが見えてきた。
知人が余らせているパーツをいろいろな交渉で安く仕入れる事に成功したので、それらの概要を列記してみると…
CPU:Intel Core2 Duo E6700
マザーボード:ASUS COMMANDO
VGA:GeForce8800GTS 640MB
ちなみに自分で通販で買ったのはマザーボードだけ。
CPUとVGAは知人の余ってたパーツだったりする。
こんな良いパーツを余らせてるとは…異常だなw
キミに決めたっ!
さんざん迷っていた新PCのチップセットだが、P965系にする事に決めた。
新しいP35系はまだ出たばかりという事もあるため、安心度はP965に劣る。
それが理由。
まぁ…Intelのチップセットに不具合があるとは考えにくいので、心配はいらないとは思うが、用心に用心を重ねた結果の選択である。
あとは周辺パーツだが…現在、知人が手持ちで余らせているパーツなどを安く譲ってもらう交渉をしている。
最終的にどの辺りに落ち着くかはわからないが、今しばらく周辺構成は決まりそうにない。
それでも今のPCよりずっと高性能なのは間違いない。
詳細は…後日発表としよう。
選べねーよ orz
昨日書いたとおり、現在新PCのプランを決め込んでいるわけだが、マザーボードはホントに決められない状態になっている。
理由は昨日の通りだが、もっと深刻なのはP35チップセットのマザーボードの登場が今週だという事が一番の理由。
今まさに旬のマザーボードが登場するとあって、その価格と性能、将来性なんかを考えると、非常に判断に困る。
7月に組むぐらいだとあまり迷うこともないのかもしれないが…
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