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発売日、延期

FF14拡張パック「暁月のフィナーレ」が発売延期となった。

2週間、延期

FF14のメインストーリー最後の拡張パックと言われる「暁月のフィナーレ」は、11月23日に発売されると告知されていた。
私も既にPC版はスクエニ公式ストアで予約しているので、あとは発売されるのを待つだけ、という状態になっているのだが、どうやら今回この発売日が延期になるという。
改めて定められた発売日は12月7日となっており、2週間の発売延期という事になったようだ。
発売延期の暁月のフィナーレFF14の拡張パックは、先行予約者に対しての特典として、アーリーアクセス(先行アクセス)が付与されるのだが、このアーリーアクセスの日程も12月3日からとなり、延期されている。
これに伴い、PATCH6.01のリリース日も12月21日、PATCH6.05のリリース日も翌年1月4日へと同様に延期となった。
ま、ゲームにおいて発売日が延期される事はそんなに珍しい事ではないので、2週間の延期程度では驚く事もないのだが、今回の延期は、どうもプロデューサー兼ディレクターの吉田氏のワガママによって判断にされたもののようである。

FF14 公式サイト
https://j.mp/3GRGxeu

納得するための延期

吉田プロデューサーはこのメインストーリー最後の拡張パック「暁月のフィナーレ」に関しては、特別な思いがあるようで「FFXIVとしての一回目の集大成」という位置付けで自信が納得のできる状態で発売したい、という思いが強かったようである。
計画的に進めてきた開発の中で、終盤で確認の為の通しプレイを行った事で、どうしても本人が納得できなかった、という事が、見えてくる。
クリエイターとして、このように考える事はよくある事ではないかと思う。
逆にその拘りがあるからこそ、作られるものはより良くなるというのも事実で、2週間の発売延期で済まされている事実は、逆に2週間でよいのか? とすら思える。
ただ…人によってはこの延期があってもなくても、作られるものに大きな差はない、という人もいる。
実際、感覚的なものが大きいため、人によってはその拘りそのものが見えない事もある。
なので、延期する事そのものに意味があるのかと考える人もいる。まして2週間の延期である。その意味がどこまであるのか? と言えば、たしかに微妙な延期期間である。
私としては、この2週間には大きな意味はあると思っている。プロデューサーでありながらディレクターでもある吉田氏が、2週間と決めたのにはそれなりの意味があるはずだからだ。なので今は吉田氏を信じるしかない。

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暁月のフィナーレ前に

いよいよ暁月のフィナーレまであと24日となった。

一人で南方ボズヤ戦線

FF14の次期大型アップデートである「暁月のフィナーレ」まであと24日と迫った。
アーリーアクセスを考えると、もっと早い段階からはじめる事ができるわけだが、私はひょっとしたらアーリーアクセスからプレイを開始する事はないかもしれない。
現在、手持ちアイテムを削減する事を目的として、Lv.80に達していないジョブのレベルアップに励んでいるのだが、そのレベルアップの場が「南方ボズヤ戦線」だったりする。
一人はキツイ…かつて、武器の生成の為に挑戦した事もあるのだが、途中で挫折した「セイブザクイーン」である。
とにかく一人でコンテンツに入り、周辺で起こるFateに乱入、そこで戦績を手に入れてレベルアップに励んでいる。
現在Lv.6まで上げたのだが、このLv.6のクエストで行かなければならない場所に、強敵がうじゃうじゃいて、クエストを進める事ができない状態になっている。
…コレ、一人でクリアできるのか?
こういう時、だれかパーティに入ってくれていると楽なのだが、ボッチプレイヤーはツライところである。
これに合わせて、蛮族クエストやレベルルーレットを回す事で、苦手なタンク職を概ねLv.71に引き上げた。セイブザクイーンはLv.71から突入できるので、これでタンクでもセイブザクイーンでレベル上げが可能になったので、暁月のフィナーレまでは何とかなりそうである。
おそらく、暁月のフィナーレが始まってしまえば、南方ボズヤは閑散としたコンテンツになるだろうから、レベル上げができるのも今のウチだけ、と考えるのが妥当だろうと思う。

タンクの立ち回り

私がタンク職が苦手な最大の理由は、その立ち回りにある。
意外と簡単だ、という人もいるが、タンクが崩壊するとパーティが崩壊するので、私からするととても簡単と思えないところがある。
もちろん、ヒーラーだって崩壊すればパーティ壊滅の目に遭うのだが、タンクが敵ターゲットを固定できなければ、パーティが纏まる事はできない。
よって、未だにコンテンツファインダーにタンクで入るのには恐怖がついて回る。
先日、レベルルーレットで紅蓮のリベレーターのIDにタンクで挑むハメになったのだが、あやうくパーティ崩壊の状態にしてしまうところだった。
慣れていないタンクだと、慣れたDPSの行動を理解できていても付いていけない時があるので、敵ターゲットをタンクが取れずにヒーラーを困らせる事があるが、まさにそれである。
何とかリカバリーはしたが、DPSのプレイヤーからするとダメなタンクと思われただろう。
タンクの上手い人はホントすごいなといつも思うのだが、たとえ先回りして対応しようとしても、ついていけなければ上手く立ち回る事などできはしない。
難しい話である。 Continue reading…

暁月のペンチマーク

暁月のフィナーレをベースとしたベンチマークソフトが公開。

いろいろ進化したベンチマーク

FF14のベンチマークソフトが、この秋に発売となる「暁月のフィナーレ」の内容を取り込んだものへと新しくなった。

FF14 暁月のフィナーレ ベンチマークソフト
https://j.mp/3xDnfVl

「暁月のフィナーレ」は、FF14シリーズのメインクエストの一つの到達点と言われていて、これでメインクエストが一度終了する事になる。
メインクエストが終了しても、タイトルが終わるワケではなく、何らかの形で新しいコンテンツが続いていく事になるが、それがどうなるかはまだわからない。まずは「暁月のフィナーレ」が発売され、その終焉を迎えてからの話になるだろう。
その「暁月のフィナーレ」は、動作環境が変わる事が当初から言われている。
PS4やPS5はスペックが固定なので、空き容量さえあれば問題はないが、PC版の場合はスペックを確認しないと動作するかどうかわからないだけでなく、動作したとしてもどれだけ滑らかに動作できるのか等が気になる所になる。
これを確認する為、PC版には昔からベンチマークソフトが公開されていて、そのベンチマークを走らせらる事で、今のスペックでどのような動きとなるのかを確認する事ができる。
私は「漆黒のヴィランズ」までは何ら問題なく動作していたので「暁月のフィナーレ」でもおそらくは問題はないだろうと思っているが、今回の「暁月のフィナーレ」では必要スペックが底上げされている。
ま、底上げされているといっても「漆黒のヴィランズ」から変化したところは空き容量が60GBだったものが80GBになったというだけで、それ以外は変化がない。
だが「暁月のフィナーレ」は4K解像度に対応していたり、5.1chサラウンドに対応したりと、いろいろな部分でアップグレードしているところがあるので、自分の環境でどのように動くのか、気になるところではある。

相変わらず変形サイズで実行

私のFF14の再生解像度はちょっと変わっている。
横長のウルトラワイド液晶を使用しつつ、その上でウィンドウモードで実行しているので、解像度が3,440×1,440ドットよりも少しだけ小さい解像度になる。
3,440×1,440ドットも含めて、16:9の縦横比でない解像度で実行すると、ゲーム内動画を再生する時と同じく、左右に黒帯が出てしまう。
ただ、画像の処理そのものはどうも21:9の縦横比で行われているようなので、ベンチマーク結果にはちゃんと3,440×1,440ドットや設定した解像度の数値が反映される。
4Kよりは重くなく、フルHDやWQHDよりも重い結果が出るのである。
前回のベンチマーク結果は11463。設定で言えば最高品質である。で、今回はというと…
何故か結果が良くなっているという不思議怒濤の12445である。
以前の漆黒のヴィランズ版から比べて数値が向上しているという不思議。
本来なら、より負荷が高くなっているハズなので、数値は下がるハズなのだが…。

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ENDWALKER

FF14の事実上最後のメインストーリークエスト。

予約開始

FF14の最新拡張パックである「暁月のフィナーレ~ENDWALKER~」の予約が5月15日より開始となった。
発売は11月23日を予定しているが、予約特典としてアーリーアクセスが付いてくるので、事実上は11月19日からプレイが可能になる予定である。
ENDWALKER先日はオンラインではあるが、デジタルファンフェスティバル2021も実施され、そこでいろいろと新情報も公開となったが、このメインクエストでFF14のメインストーリーは一応の完結を迎える。
そんな最後のメインストーリーを内包した拡張パックだが、ここにきて2つの新ジョブが実装となる事は、以前から吉田Pから言われていた事である。
一つは賢者である事はわかっていたが、先日のファンフェスでもう一つがリッパー、つまり鎌使いだという事が判明した。
巷では「力士」ではないか? といった声もあったが、結局は鎌使いという非常にニッチなジョブであり、どうもそれはガレマール帝国の皇太子ゼノスの最終的なジョブらしい映像が確認されたとかされていないとか…。
とにかく、次の新拡張パッケージがメインストーリー最後でありつつも新たな要素が加わるものになる事は間違いない。
この新拡張パッケージの予約が始まった、という事で、今までずっとFF14を課金し続けてきた私としても、買わないわけにはいかない、という事で早速予約したワケである。

予約特典

今回の「暁月のフィナーレ~ENDWALKER~」の予約特典の内、一つはいつものアーリーアクセス権である。
そしてもう一つだが…これはある意味、前回の「漆黒のヴィランズ」のアイテムと似て非なるもので、メネフィナイヤリングという、Lv80まで取得経験値が+30%されるアイテムになった。
前回のエーテライトイヤリングはLv70まで+30%経験値増加という効果だったので、ちょうど「暁月のフィナーレ~ENDWALKER~」版の経験値増加アイテムが予約特典だという事になる。
だが、この予約特典、個人的には超有用なアイテムだと思っていて、とにかくメインジョブ以外を育成する時に効果を発揮する。メインジョブは大凡レベルカンストするのだが、それ以外のジョブは結構引き上げるのが面倒だったりする。まして沢山ある他のジョブを全て引き上げるとなるとかなりの時間を消費するので、このような30%も経験値を増加アイテムは貴重である。
というわけで、私はどうせ買うなら、と今回は早々の内に予約する事にしたのである。

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