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今あるPCを活用するために

次期メインPCのGPUをどうしても今のラインナップから決められない。

性能とコストのバランス

次期メインPCの組立を延期するという話を以前からしているのだが、それにはいくつか理由がある。
一番大きな理由としては、どうしても今のGPUの価格が納得できないというものがある。
メーカーがこの価格と提示しているのに、私一人が反発したところで状況も何も変わらないわけだが、どう考えてもミドルレンジより上の、ミドルハイクラス、ハイエンドクラスのGPU価格が異常だとしか思えない。
ミドルハイクラスですら10万円以上が当たり前というのは、いくらなんでもやり過ぎに思えるのである。
もちろん、性能が向上しているのだからメーカーからすればそれだけの価値がある、という事かも知れないが、コストがかかりすぎて全体の10%にも満たないような人達だけの世界を構築したとろこで、業界全体がそのレベルに達したわけではないのだから、全体の底上げにはなっていないワケで、製品としては真っ当ではないな、と思うワケである。
というわけで、仮に近々次期メインPCを構築するとしたら、おそらく私はGPUの更新はせずに、今あるRadeon VIIをそのまま使用する方向にいくのではないかと考えている。
そうなると、今あるPCに別のGPUを搭載する必要があるワケだが、現在AMD製GPUを私はRadeon VII以外に持ち合わせていない為、NVIDIA製GPUの余っているGPUを搭載するか、新たにRadeon RX 500系GPUを中古で購入するしかないかな、と考えた。

中古と言えど高い

中古市場でRadeon RX 500系などを観てみると、価格にして570系で2万円台半ばから3万円弱くらいはしそうな感じである。これが580系になると、さらに高くなり、3万円台半ばくらいになる。
…いや、世代的にはかなり古いと思うのだが、今はGPUがないのが理由なのか、中古市場でも価格が安くないという問題が出ているようである。
旧世代GPUでもそれなりの価格ただ、Radeon RX 500系は、マイニングの影響か、弾数は多いようなので、価格は安いものはないが選択肢は多い。
何かしらの物件を入手できれば、次期メインPCはGPU以外のパーツを揃えれば組立は可能なので、現実味が多少は見えてくる。
CPUにどれだの性能を持たせるかさえ決める事ができれば、あとは対応するマザーボード、メモリ、ストレージ、電源、ケースを予算枠に当てながら決める事になる。
そうなると…ホントに現実味が出てきたなw

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Radeon RX 6600 XT

1080pで高fpsを実現するビデオカード。

これがホントのミドルレンジ?

AMDから、1080oゲーミングに最適とするミドルレンジGPU「Radeon RX 6600 XT」が発表された。8月10日から発売されるが、推奨小売価格は379ドルという事なので、日本円だと約41,700円(1ドル110円として換算)…に輸入手数料等が加わって5万円程度といった感じだろうか。
ミドルレンジでも5万円くらいになるのか?今まで発表されていた一つ上位のRadeon RX 6700 XTは1440pを対象とした製品だったが、実は世界的にはまだ全体の60%程度は1080pである事を考えると、本当の意味での普及製品はRadeon RX 6600 XTになると言えるのかも知れない。
また、Steamプラットフォームで利用されているGPUとしては、未だGeForce GTX 1060が最もシェアが高いと言われているので、AMDとしてはこのGeForce GTX 1060のアップグレードGPUとしてRadeon RX 6600 XTを推していくようだ。実際、このアップグレードを実行すると、主要なゲームで2.2~2.5倍の性能向上が図れるようで、旧モデルのRadeon RX 5700と比較しても1.4~1.7倍の性能を持つようだ。これらの性能をライバル比でいうと、GeForce RTX 3060より高速だという。

スペックは順当なミドルレンジ

Radeon RX 6600 XTの主な仕様だが、CU数が32基、ゲームクロックが2,359MHz、Infinity Cacheが32MBとなる。メモリはGDDR6 8GBで、電源は160Wで、外部電源として8ピンが1つ必要になる。
これらの仕様を見る限り、確かにミドルレンジとしては順当な性能と言えるが、私の環境では多少性能が不足する事が考えられる。
まず私はモニタ解像度が3,440×1,400のモニタ1台と2,560×1,440のモニタが1台というマルチディスプレイなので、そもそも1440pを基準にしたGPUが前提になるという事と、これだけの解像度なので、メモリに関しても8GBでは足りないと考えられる。
前述したように、もともと1080pを想定したGPUなので、高fpsを必要とする場合なら解像度は1080pを基準で考えるべきである。もし、fpsは60程度で十分というのであれば、Radeon RX 6600 XTで2,560×1,440のモニタを利用するのでもおそらくはスペックを考えても問題なく利用できるだろう。

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DQHDで240Hz駆動のモニタ

ある意味驚異的なスペックを持つモニタだが、当然価格もそれなりの覚悟が必要。

Odyssey Neo G9

Samsungが、32:9のアスペクト比を持つ49型ゲーミング液晶「Odyssey Neo G9」を発表した。8月9日より全世界を対象に発売予定としている。
スペックとしてはDQHD(5,120×1,440ドット)解像度の1,000Rの曲率を持つミニLEDを採用したVAパネルを持ち、ピーク照度は2,000cd/平方m、標準時は420cd/平方mで、コントラスト比は1,000,000:1というとんでもないスペックを持つ。
リフレッシュレートは240Hzで、応答速度は1ms、視野角は上下左右ともに178度、フリッカーフリー機能としてG-SyncやFreeSyncPremium Proに対応する。
インターフェースは、HDMI2.1、DisplayPort1.4、ヘッドホン端子を持つが、他にもUSBポートを2つ持つ。
採用するミニLEDはSamsungの2,048ゾーンのQuantum MiniLEDパネルを採用している事から、そのダイナミックレンジはHDR 1000からHDR 2000と非常に高性能で、ライティングコントロールも8bitから12bitへとより細かい調整ができるとする。
良いモニタだが高い!これだけ高性能だと、その価格が気になるところだが、価格は2,499.99ドルと、日本円にして約247,600円(2021年7月28日現在)という、性能もスゴイが価格もスゴイ製品となっている。

WQHDを横2画面

このDQHD解像度というのは、2,560×1,440ドットのWQHD解像度を横に2画面分とした解像度の事を指すが、この解像度だと横表示解像度は既に4Kモニタを超えるものになり、使う人によっては4Kモニタよりも使い勝手が良くなる。
私などはおそらく4Kモニタよりもずっと使いやすいだろうな、と想像できるのだが、これだけ横に長いと、設置できる場所は限られてくる。
また、このモニタをリフレッシュレート240Hzで表示するには、当然だがそれなりの性能を持つビデオカードが必要になるので、単純に4K表示ができるというだけの性能では、このモニタの真の力は発揮できない。
恐らく、NVIDIAならGeForce RTX 3070クラスは必要だろうし、AMDならRadeon RX 6800クラスは必要になるだろう。
GPUドライバのオーバーヘッドを考えれば、CPUも6コア/12スレッド、或いはその上の8コア/16スレッドクラスのものが必要になると考えられる。
ある意味、ミドルハイからハイエンドクラスのPCではじめて性能を生かし切れる、といったところではないかと思う。

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1万円以下の2.5Gbpsハブ

いよいよ普及帯価格の2.5Gbpsスイッチングハブの登場。

9,900円という価格

PLANEXから、1万円を切る価格の2.5Gbpsスイッチングハブが発売された。9,900円という価格で、2.5Gbpsの通信速度を持つ5ポートスイッチングハブだが、従来だと大凡15,000円前後するような製品を、2/3程度の価格で発売したという事の意味は大きい。
ウチは、有線LANの主力は未だ1Gbpsになっているのだが、それはスイッチングハブの速度が1Gbpsだからで、無線LANである「WXR-5950AX12」は、WANとLANに10Gbpsのポートが存在し、現在メインPCはこの「WXR-5950AX12」と直接接続されていて10Gbpsで繋がっている。
ただ、その他の機器は全てスイッチングハブ経由なのど、この10Gbpsの通信速度の恩恵を受けているのはメインPCだけであり、しかもそそれは物理的限界速度の上限ギリギリを狙う為だけに、10Gbpsという通信速度で接続しているに過ぎない。
この環境を変えたいと結構前から考えていたのだが、手の出る価格帯で1Gbpsを超えるスイッチングハブがなかなか出てこなかった事がその理由だった。
正直、15,000円ほどの価格になった製品が登場下時、よほど購入しようかとも思ったのだが、今使っているのが8ポートハブなので、できれば8ポートで交換したかった、という事もあって、今まで環境を変更していない。
この製品をキッカケに8ポートも安く出てこないかなそうしていたら、ついにPLANEXから5ポートで9,900円という価格の2.5Gbpsスイッチングハブ「FX2G-05EM」が登場した、というワケである。

PLANEX 公式サイト
https://www.planex.co.jp/products/fx2g-05em/

この製品がキッカケで、8ポートハブで手の届く価格帯の製品が登場してくれるとありがたいのだが…。

安いだけじゃない

このPLANEX「FX2G-05EM」だが、どうも価格が安いだけではないようだ。
既にこの製品をレビューしたサイトがあった。

清水理史の「イニシャルB」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1334862.html

このサイトでは、他社製品とスペックを比較しているのだが、それを見ると「FX2G-05EM」はただ安いだけの製品ではない事がわかる。
何と言っても、製品サイズは最小であり、その消費電力も一番小さく、それでいて通信速度は同等以上でループ検知・防止機能も付いている。
唯一の欠点(人によっては欠点にはならないが)は、状態を表すLEDがLANポートに配されているのではなく、左側に纏めて配置されているという事である。LANに問題がある事を直感的に理解するには、LANポートに直接LEDが配されている方がわかりやすいのだが、残念ながらそのように作られて意はいない。
ただ、このLED問題は、LEDの光を嫌う人からすると都合が良い。この左側に集められている部分を塞げば、LEDの光を遮る事ができるので、纏められている方が好都合なワケである。
この問題は人によるので、欠点と思う人は思うだろうし、そう感じない人は欠点にすらならない。
「FX2G-05EM」の問題はまさにその程度という事である。
また、実際の通信速度に関しても、上り下りのいずれも2.44~2.45Gbpsという規格上の数値がそのまま出ているようである。ジャンボフレームもフレームサイズが自動認識なので設定いらずだし、導入のしやすさはバツグンといえそうである。

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MINISFORUM X400

MINISFORUMから、Ryzen7 4750G搭載のミニPCが登場。

Zen2のAPU

MINISFORUMから、Zen2のRyzen 4000Gシリーズを搭載したミニPC「MINISFORUM X400」が発売された。
Zen2だがそれで困る事はあまりないと考えられるもうすぐ、Zen3のRyzen 5000Gシリーズが発表されるタイミングではあるのだが、半導体の供給体制の関係から、Ryzen 5000Gシリーズの供給量はかなり少ないと言われていて、入手性からRyzen 4000Gシリーズの製品が今のタイミングで登場という感じのようだ。
ただ、そもそもRyzen 4000GシリーズとRyzen 5000Gシリーズの性能を比較した場合、つまりZen2とZen3のパフォーマンスの違いとして考えた時、実は驚くほど変わるかというとそうでもない事もわかっている。もちろんZen3の方がCCXの構成が最適化されている事からパフォーマンスは高いのは事実だが、実際に使用した時の性能差はおそらくほとんどの人が感じるレベルでの違いはないのではないかと考えられる。ま、動画のエンコードとかそういうのをやらないかぎりは、違いはわからないだろう。
というのも、CPU部分はZen2とZen3といった違いはあるものの、GPU部分がほぼ同じVega系のものを搭載している事から、その違いの少なさに収まっている。GPUも幾分かは手が入れられているという話だが、そこでアーキテクチャが変わっているわけでもない違いなので、その違いが表面に出てきにくい。
ベンチマークで詳細な処理性能を測らない限りは、両者の違いを体感することは難しいだろう。
それよりも、供給されて手に入るRyzen 4000Gシリーズの方がありがたみを感じるというものである。

3つのAPUから選択

MINISFORUMの公式サイトで製品をBTOできるのだが、それによるとAPUは3つから選ぶ事が出来る。

MINISFORUM 公式サイト
https://store.minisforum.jp/collections/amd-ryzen/products/minisforum-x400-mini-pc (現在リンク切れ)

選べるのは、Ryzen3 4350GとRyzen5 4650G、Ryzen7 4750Gの3つで、それぞれがコア数/スレッド数が異なる。
オススメは言うまでもなくRyzen7 4750Gである。唯一、この選択のみがメモリ32GBを選ぶ事が出来る。
ミニPCなので、メモリは16GBもあれば十分と言われるかも知れないが、メモリを多数載せる事の意味はAPUゆえにGPUにもメインメモリを使用するからであり、CPU、GPU共にメモリに余裕を持たせたいならメモリは少しでも多めに載せておきたいところである。
搭載しているインターフェースも充実している。
こんなに小さなPCなのに、有線LANが2口付いていて、モニタ端子もHDMIとDisplayPortを装備している。内蔵しているWi-FiもWi-Fi6に対応し、内部には2.5インチHDDを搭載できるスペースもある。もちろんNVMe M.2 SSDも内蔵可能で、通常はこちらに起動OSがインストールされるが、他にもSATA M.2 SSD(Type 2242)も内蔵できるようになっている。
一辺15.4cmの四角い筐体の中に、これだけの拡張性とインターフェースを持っているあたりは評価できるPCである。

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手元を配信する人に

それ以外でも使えるが、とにかく便利。

USB書画カメラ

サンワサプライから、Web配信でも、Web会議でも使える、手元を映すカメラが発売されている。USB書画カメラ「CMS-V58BK」というカメラで、書画カメラというのは手元を映すためのカメラの事。
スタイルはちょっとした電気スタンドのような形だが、ヘッド部にカメラと照明用のLEDライトが装備されていて、手元を明るく照らしながら、ヘッド下の手元を撮影できるデバイスである。
書画カメラという専用デバイスインターフェースとしては、USB2.0とHDMIが装備されているので、USBでPCに直接挿せばWebカメラとして使用できる為、そのままWeb配信で手元を映すカメラにする事ができるが、HDMIに挿せば接続したデバイス、例えばテレビなどにそのまま映像を映す事ができるので、配信ではなく、授業のようなところで手元を大画面に映す、なんて事もできる。場合によっては、キャプチャデバイスとHDMIで接続すれば、HDMIデバイスのミキサー経由で他映像とハードウェア合成する事もできる。まぁ、最近はブロードキャストソフトで合成も出来るので、Web配信する場合はHDMIキャプチャの意味はないかもしれないが、機器構成はかなり自由になると言えるだろう。
カメラのセンサーは1/3.2インチCMOSで、800万画素、撮影解像度はビデオ・静止画ともに3,264×2,448ドットとなる。撮影フォーマットはJPEGとMJPEGで、静止画を保存するためにSDカードスロットが装備されている。
スタンド部には露出調整ボタン、シャッターボタン、ピント調節ボタン、が用意されている。ピント調節ボタンがあるので、完全なオートフォーカスという事ではないようだが、そもそも手元を映す関係から、一度フォーカスを合わせてしまえば後は問題がない、という事なのかもしれない。

創作系配信にはいいのかも

この書画カメラ、用途が特殊なのでほぼ専用機のような感じがあるためか、価格は結構高い。
メーカーが設定している標準価格は税込63,800円と個人が手軽に買える価格としてはかなり高めのものと言える。
だが、配信で手元をよく映す事になるだろう、創作系配信などでは圧倒的にクォリティが上がる事が考えられる為、そうした配信の質を上げたい人には検討する価値がある製品と言えるだろう。
この「CMS-V58BK」の800万画素より低い500万画素の製品で「CMS-V55S」という製品も存在するが、こちらはスタンド部の自由度が「CMS-V58BK」よりも少なく、フォーカスも固定なので、用途はさらに限られる可能性がある。価格は35,200円(税込)。
他にもHDMI端子は不要というのなら「CMS-V46W」という製品もあり、こちらは完全なUSB接続のWebカメラではあるが、800万画素のカメラが付いている。価格はオープン価格で、店頭価格は2万円以下となっている。
なのでWeb配信やWeb会議のみを検討している人は「CMS-V46W」の方がコストパフォーマンス的に合っているかもしれない。

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Ryzen7 5700Gが欲しい

次期メインPCとは異なる方向で5700Gが欲しい。

Vega系GPUの選択肢として

次期メインPCへの乗り換えを計画したが、予算立ての関係で現在次期メインPC計画を凍結している私。
性能的にはもう乗り換えたいという気持ちはありつつも、現在の半導体高騰のあおりを受けて予算が全く届かない状況から、結果的に諦めるしかないのが現状である。
だが、それは自分の納得のいく性能を追い求めての話であり、中堅どころ、もしくはそれ以下ぐらいの性能ラインで、もう一つのPCを作る事ができるのなら、もっと格安システムで新しいPCを作りたい…そんな気持ちもある。
実は、GPUとしてVega系アーキテクチャをどうしても残しておきたいという気持ちがある。
それは全て、Fluid Motionという動画のフレームレートを向上させる機能の為であり、それを捨てても良いのであれば、もう次のGPUアーキテクチャへと進んでしまった方がよい状況だと、私自身は理解している。
このFluid Motionに拘るあまり、依然としてRadeon VIIを使い続け、新PCを組んだとしても、GPUとしてRadeon VIIを使い続ける選択肢を持ち続けているのだが、もし他にVega系アーキテクチャを維持できるのであれば、そちらにFluid Motionは任せてしまい、Radeon VIIを手放すという選択肢もあるのではないかと考えている。
汎用として使うにはとても優秀そこで思いついたのがRyzen7 5700Gである。
この夏に発売予定のAMDのZen3対応APUである。

Zen3+Vega

「Cezanne」と命名されたコードネームを持つAPUが、Ryzen 5000GシリーズのAPUであり、このAPUの基本構成は、Zen3+Vegaというアーキテクチャで作られている。
CPU部分はZen3なので、アーキテクチャとしては最新のものを採用し、GPUとしてはよりGPGPUに向くVega系を搭載する事で、Fluid Motionにも対応できる。
もちろん、GPUのアーキテクチャとしてはトレンドはRDNA2なので、Vega系はその処理性能は最新アーキテクチャに及ばない。だが、Zen3のCCXの作りによって、VegaがアクセスできるL3キャッシュが16MBへと拡張する事によって、Vega系であってもGPU性能は向上しているとされている。
実は以前のAPUであるRenoirは、CCXの作りによって8MBのL3キャッシュにアクセスできるとしていたものの、そもそもその8MBというのが実際には4MB+4MBという構成になっていたため、GPUがアクセスできるL3キャッシュは実質4MBだと言われていた。
しかし、今回のCezanneは、CCXでフルに倍増した16MBというL3キャッシュにアクセスできるので、アクセスできるキャッシュ容量は実に4倍に膨れあがっているようだ。
これにより、アーキテクチャそのものの進化はなくとも、処理性能としては格段に向上していると言われている。もともとAPUはメモリアクセスの速度によって性能が大きく左右すると言われているものなので、速度に大きく関係するキャッシュ容量が増える事で、全体的な性能が向上すると期待される。

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買い足した備品

Amazonタイムセールで安くなったモノを買わず、欲しいモノを買う。

USB充電器とUSBハブ

先日、当Blogで紹介したUSB充電器を購入する事した。
理由は単純で、Type Cのケーブルを2口挿せる充電器が欲しかったからだ。
コレは便利かも知れない通常はMacBook Proを充電するのに1口あれば足りるのだが、同じくType Cのポートを持つデバイスを同時に充電する事ができないのが不便で、それならばと充電器を買替える事にした。
選んだ製品はType Cが2口とAタイプが1口ついた充電器で、これ1つで総ワット数は65Wとなる。問題は組合せで使った時だが…Type CとAタイプを同時に使用した場合、Type Cが45W、Aタイプは18Wとして機能する。
Type Cを2口使った場合は、1口目は45Wで機能すると想定すると、2口目はおそらく20Wで機能するのではないかと予想する。予想…というのは、よくわからないから。
とりあえず、MacBook ProとiPhoneが充電できればそれで問題はない。
iPhoneはAタイプからLightningに変換するケーブルは自宅で、Type CからLightningに変換するケーブルをMacBook Proと一緒に持ち歩いているので、これで双方を同時に充電できる。…いや、実際はiPhoneはMacBook Proから充電できるんだけどね。
これで充電問題は解決できる、と購入したのだが、実際にモノが到着して一つ問題がある事が発覚した。
この充電器は携帯できるように、コンセントに挿す金属端子部分が折りたためるようになっているのだが、この折りたためる金属端子の軸位置がギリギリ内側に入りすぎていて、金属端子を引き出しにくいのである。これではいざ使おうとしても咄嗟に引き出すことかできない。完全に設計ミスとしか思えないのだが、そもそもこれはコンセントに挿しっぱなしにして使用する事を想定してこのようにしているのだろうか?
であれば、そもそも金属端子を折りたためるようにしている意味がないのだが…。
やはりここらへんが中華製品という事なのかもしれない。

ついてにUSBハブも

このUSB充電器と共に購入を決めたのはUSBハブである。
現在使用しているものの動作が不安定な時があるので、新しく新調した次第である。
今使っているものはUSB3.0が4ポートといったもので、不安定動作さえなければ不満のないものである。
今度新調するものは、USB3.0が6ポートのもので、外部電源を接続せずに6ポート使用出来るハブというのは実に珍しい。
6ポートを安定動作させるためには、外部電源を接続する必要があるので、一応本体には外部電源のアダプタ端子は付いているようだが、製品にはアダプタは付いていない。ま、後付でアダプタを購入すれば利用出来る、というレベルのものである。
電源関係に多少不安がないわけではないが、通常は2ポートしか使用しないので、おそらく問題はないだろうと考えている。
USBハブは、その内蔵するコントローラーによって、その安定度が変わる。おそらく今まで使用していたものは、コントローラーに多少問題があったのではないかと思う。USB3.0が利用されるようになった初期の頃に購入したものだからだ。
流石に今の製品はそのあたりは熟れているはずなので、コントローラーに問題があるとは考えにくいので、このあたりで買い替えというのは間違った判断ではないと思う。

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電子かゆみ止めペン

医療に携わる仕事をしているけど、コレを最近になって知った。

ケミカルフリーのかゆみ止め

今日、会社の同僚に「こんなの買っちゃいました」と、何やら変な形のペンみたいなものを紹介された。
曰く「電子かゆみ止めペン」なんだそうだ。
ケミカルフリーのすごいヤツかゆみ止めペン?
私は初めて聞く名称にまず疑問を持ったが、要するに電気で駆動するかゆみ止めの機械だという。
そう聞くと、やはり気になるのがその原理である。
どうやって電気器具でかゆみを止めるのだろうか?
話によると、金属を51℃まで熱し、それに振動を加えて患部に当てる事で、蚊に刺された部分のアレルギー反応を緩和させてかゆみが止まるのだという。
さらに詳しく言えば、蚊が刺した後の蚊の唾液によって皮膚が炎症を起こすのがかゆみの原因であり、この炎症は43℃以上の熱で内部のタンパク質が分解、炎症が治まっていくのだという。
なので、この電子かゆみ止めペンは、金属片を51℃まで熱し、それに振動を与える事で皮膚への熱ダメージを減らしつつ、その振動で炎症部への熱を拡散させていると考えられる。
使い方はこのペンを駆動させて数秒間患部に当てるだけ。それで刺された箇所の炎症反応が収まってきてかゆみが止まるらしい。
2019年くらいからSNS等で情報が出回っていたらしいのだが、私は全く知らなかった。

蚊だけでなく蜂や蟻も

この製品、類似品がいくつかあるのだが、「bite away」と言われるものや「Bite Helper」、「Bite Cure」と呼ばれるものがあるようで、価格もまちまちだが、それら全ては原理はほとんど同じようだ。
https://twitter.com/livinnovation/status/1412743243704504326
効果は蚊による虫刺されだけでなく、蜂や蟻に刺された場合でも効果があるようだが、毒性の違いで蛇や蜘蛛には効果がないらしい。…まぁ、蛇はどう考えても無理だろうと思うが。
価格的にも2019年には4,000円程度だったものが、今では2,000円を下回るぐらいで購入する事ができるぐらいになっているようだ。
これぐらいの価格でかゆみが止まるのなら、普通に虫刺されの薬を買うよりも良いのではないかと思えてくる。

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Buffalo版nasneの保険

データ復旧サービスが行われるBuffalo版nasneは、SIE版を超えたかもしれない。

データ復旧サービス

nasneを使っていて一番困るのは、nasne内蔵のHDDが故障した時である。地デジを録画している関係から、その著作権保護機能の為にHDDをそのまま交換する事もできない仕様になっているので、SIE版の頃からnasneのHDD交換は、ほぼ不可能と言われてきた。
中には、この不可能と言われている問題に挑戦してHDD容量を追加する改造を行った人もいるだろうが、素人ではそういった事はまず無理である。
なのでnasne内蔵のHDDは最初からある程度容量の大きなものが理想とされてきた。
よくできた後継機Buffalo版が発売されたとき、標準が2TB仕様だった事は、ある意味喜ばしい事だったのだが、この度、Buffaloは更なる上を行くサービスを開始する。
録画番組の他、NASとして保存していた各種ファイルも対象にして、nasne本体に加えて外付けHDDも対象にし、Buffaloの拠点で診断・復旧してくれるサービスが開始される。
これは、もともとBuffaloが販売しているHDD製品に対してのサービスと同等のものをnasneにも適用されたものなのだが、当然SIEの製品だった頃には存在しなかったサービスである。しかも、Buffalo製のnasneはオリジナルとは構造も若干異なるので、今回のサービスはBuffalo版nasneのみ対象とする。
サービスとしては、故障したnasneをBuffaloに送付し、Buffaloでデータを診断・復旧させるのだが、本体の場合は新品nasneにデータを入れて返送される。外付けHDDの場合は新品のHDDに入れて戻される仕組みで、その費用は軽度の論理障害で9万円、中度で10万5000円、軽度の物理障害で12万円、中度で18万円となる。外付けHDDの場合は、nasne本体ではなくHDD代になる分やや安くなり5万4000円からで保証期間内の軽度論理障害ならば無償となる。
随分と料金が高いと思うかも知れないが、失われるデータの貴重性を考えれば、納得できる人もいるはずである。

みまもり合図 for nasne

また、現状のnasneの稼働状態データを読取り、劣化でデータ喪失の危険がある場合に、本体LEDやアプリ、メール通知でユーザーに伝える「みまもり合図 for nasne」という故障予測サービスも開始される。利用料金やアカウント登録等は不要。
仕組みとしてはHDDの機能であるS.M.A.R.T.を元にHDDの健康状態を診断し、その状態をランク付けして通知する。この機能が働くのはnasne内蔵のHDDとそれに接続した外付けHDDで、残念ながらSSDには非対応となる。
また、録画した番組の引っ越しサービスも提供を開始する。
このサービスは、現状のnasneや外付けHDDに保存されたデータを新品のnasneや外付けHDDに移動させてくれるサービスで、自力でダビングやムーブをしなくてもハードウェア毎新しくしてくれるというサービスとなる。
nasne本体の場合は新品nasneにデータを移動させて、送料込み42,350円(税込)となる。外付けHDDの場合は容量によって異なり、1TBが3万4,100円、2TBが3万5,750円、4TBが4万150円、6TBが4万5,100円となる。
このサービスは要するに全部おまかせ的なサービスなので、自力でデータを移動できる人は、前述の「みまもり合図 for nasne」を併用して自分でデータを移動させれば良いので、頼る事は多分ないだろうが、そういうサービスも公式で用意した、という事だろう。
何か、SIE時代よりも至れり尽くせりである。
ちなみにSIE版nasneからBuffalo版nasneへのデータ移動はできないので、そこに活路を見出したい人は残念な話である。

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GPUの価格が下がり始めている

朗報ではあるが、未だ絶対価格は高い水準を推移。

下がりはじめたGPU価格

GPUの価格が高騰しているというのは、当Blogでも過去に何度か記事にしている。
この事が原因で、現在自作PCを作るというのは、価格的にオススメできない状況となっているのだが、CPUに関してはちょっと前から潤沢に出回るようになり、今では普通に7nmのRyzenであっても購入できるぐらいにはなった。
CPUは元々価格も驚く程つり上がったわけではないので、単純に入手性だけの問題と言えたのだが、GPUだけはモノもない、価格は高騰と、手の付けられない状態だった。
だが、ここにきてそのGPUの価格が下がり始めているようだ。
何故下がり始めたのか?
その秘密はマイニングブームに一定の冷え感が出た事にあるようだ。

仮想通貨規制

海外サイトWccfTechの記事によると、3DCenterがまとめたドイツにおけるGPU価格の推移が以下のグラフになるという。
今年に入ってから、5月中旬まで高騰を続けていたGPU価格が、5月末から急落しはじめ、さらに7月に入ってからは年始頃の価格にまで戻っている。
このまま価格が下がるといいなぁまだ予断は許されないが、価格が安定さえしてくれば、入手性のみならず、購入価格も適正へと進む可能性がある。
では何故このような状態になったのか?
6月23日付の日本経済新聞に、ビットコインが一時3万ドル割れになるという記事があった
中国で、取引の規制強化が相次ぎ、急激に価格が下落し始めたというのである。この後、中国では仮想通貨取引そのものを禁止する規制を行った結果、仮想通貨の価格が大幅に下がったというのである。実際、プロックチェーンの演算能力も現在は下落していて、以前よりも明らかに仮想通貨への期待が下がっている事は間違いが無く、仮想通貨を投機目的で扱っている人たちはかなりの損失を出しているようである。
中国で全面的に仮想通貨取引が規制を受けた事で、マイニングを大規模に行っていた業者が一斉にやめてしまい、GPUの流通に大きな穴を空けた事が、今回のGPUの価格が下落した最大の原因ではないかと考えられる。
これで、入手性のみならず、価格も適正になってくれればよいのだが、私は価格については一定期間はある程度の価格に留まり、メーカー希望価格より少し上で推移するのではないかと予想している。
そもそも、メーカーが設定した価格そのものが上昇しているので、お買い得感はまだまだ出てくる感じではない、と思う。特に2021年の1~3月に発売されたGPUは、現在の高騰しているGPU価格を元に設定された感じがあるので、メーカー希望価格そのものが高いのである。
この問題が終息するには、今年いっぱい程度は係るのではないかと予想するが…さてどうなることか?

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没入感の高いゲーミングモニタ

ついに5,120×1,440ドットでゲーム向き製品が登場。

DualQHDで165Hz

オランダのPhilips社より、WQHD2枚分にあたるDualQHD解像度ながら165Hzという高速リフレッシュレートに対応する49型液晶モニタ「498P9Z」が発表された。
大きいけどゲーミングモニタ同期技術Adaptive-Syncをサポートし、ダイナミックレンジもVESAのDisplayHDR400認定を取得するという気合いの入ったモニタで、ハイダイナミックレンジと高リフレッシュレートを同時に実現できる5,120×1,440ドットモニタである。
パネルはVA方式で、1800Rの湾曲構造となっている。パネルの機能としては、画面のちらつきを抑える「Flicker-Free」、ブルーライトを低減する「LowBlue Mode」の機能を搭載する。
また、本製品に対して2台のPCを接続した際、キーボードとマウスを本製品につないで切替える事ができるKVMスイッチにも対応し、横長の画面を有効に使えるようになっている。その際、有効となるUSBはUSB3.2規格に準じる。
但し、リフレッシュレートは165Hzと前述したが、それはDisplayPortに接続した場合であり、HDMI接続の場合は75Hzに制限される。
DisplayHDR400に対応するが、表示色は1,680万色なので、色深度は8bitまでとなるのが残念な所ではあるが、色域はDCI-P3で91%、AdobeRGBで89%であり、sRGBであれば122%となる。
現在発売されているモニタの中で、これだけ横長のモニタでありながら、ゲームに適したモデルは他にはないと言えるだろう。

横長の没入感

当Blogでは、ウルトラワイド液晶を取り上げる事が多いのだが、それは私自身が34インチの3,440×1,440ドットの21:9横長モニタを使用しているからである。
一度、この横長モニタを利用すると、その便利さから手放せなくなる事がよくわかる。
普通に考えれば、4Kモニタのように縦幅も広い方が良いのでは? と思うかもしれないが、横長である事の意味の方がとても大きい。
ゲームなどをプレイしていても、ちょっとした情報を横に並べる事ができるという使い方もあれば、単純にゲームに全画面を使い、横の情報を広げ没入感を高める事もできる。
とても重宝するのである。
私は、この21:9のウルトラワイドモニタの横に、さらにWQHD、つまり2,560×1,440ドットのモニタを並べて、デュアルモニタとして運用している。
閲覧頻度の低い情報などはWQHDモニタに表示したり、ゲームをウルトラワイドモニタ全面に表示している時は、このWQHDモニタにちょっとした情報を表示させるという使い方をしている。
人によってモニタの使い方はいろいろとは思うが、ベゼルのない、広い横長モニタは、それだけで見ていて違和感を感じることなく使えるので、とても便利である。

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