CP+2015のプライズ

行けなかったが行きたかったCP+2015だが、そのプライズはゲットした。

今年もOLYMPUSブースで配ってた

パシフィコ横浜で2月12日から15日まで開催されていたCP+2015は、好評のままその幕を閉じた。来場者数は昨年に比べ160%の67,617人だったわけだが、実はこれには理由があり、昨年のCP+2014は3日目が大雪の影響で中止となった事が影響している。それでも、今まで開催してきた中では最多入場数で、CP+2013と比べても5,000人以上も多い結果だった。
私自身もこのイベントは昨年行きたいと思っていて行けず、今年行きたいなと思っていたが、結局行けなかったイベントである。
私の目的はただ一つ。
私が所有するカメラのメーカーであるOLYMPUSブースに行く事であり、そこで最新機種に触れたり、既存機種のいろいろな情報を得たいという事である。
しかし、実はもう一つOLYMPUSブースに行きたい理由があって、それが配られているプライズ品である。
昨年はSTYLUS 1とE-M1のミニチュアカメラストラップを配付していたのだが、イベントに行けず、結局オークションで手に入れる事となった。
今年は…大々的に発表はしていなかったようだが、新型のE-M5 Mark IIのミニチュアカメラストラップを配っていたようで、結局それを入手しそこねてしまった。
まぁ…イベントに行けなければそういう事になるわけで、今年も入手するには同じ手段しか方法はないかな、という事になってしまった。

HAKUBAのバッグまで付いてきた

で、結局またしてもヤフオク!に頼る事に。
しかし、今年は昨年から比べてあまりプライズの出品が多くない。
ひょっとして…出遅れたか?
とりあえず、良さそうな案件を探したところ、オマケ付きの案件があった。
HAKUBAのバッグが付いてくる、というのである。おそらくこれもCP+2015で配られていたものだろう。
そこで自分の中で上限金を決めてそれ以下なら買おうと思い、上限金いっぱいの価格で入札した。まだ誰も入札していなかった為、イキナリ上限金を設定してしまえば、そこまで引き上がってしまったら諦める…という覚悟での入札である。
途中一度他から入札してきたようだが、私が提示していた上限金に達する事なく、その人は去って行った。
結局、本件はその時の価格のまま落札され、私は無事に手に入れることができたワケである。オマケの方がでけぇ(爆)結局、バッグがおまけで付いてくるという件だったため、バッグが一緒に送られてきた。…バッグの方がメインに見えるな、コレw

中身はというと…

シルバーモデルのようである今年配られたE-M5 Mark IIはシルバーモデルだったようである。
しかも今年は箱が小さい。まぁ…昨年のは無駄に箱が大きかったため、そこを見直した、という事なのかもしれない。
私のものは未開封なのだが、中身をもっとハッキリ見る為に他から画像を拝借してきた。14-150mm IIレンズキット?どうも…14-150mm IIレンズキットなのかもしれない。特徴的な右手グリップ部も再現されている。バリアングル液晶も再現してる裏面から見ると、ちゃんとバリアングル液晶が再現されていて、右手の親指グリップもちゃんと付いている。ミニチュアとして見るのもおもしろい。

これで3つ揃った

私は昨年の2つも持っていて、これで3機種が揃った事になる。もっと古いミニチュアを集めるか…悩みどころだ正直、揃えるつもりはなかったのだが、気がつけばこんな感じだ。
プライズとしてのミニチュアカメラももっと他にバリエーションがあるのだが、そもそもOLYMPUSカメラのミニチュアはタカラトミーアーツが販売をしていたものもあって、それだとPENシリーズなども結構揃っているようである。
ま、私的には自分が持っているE-M1と今回のE-5M  Mark IIがあればそれで良いかなぁ…とか思ってるのだが、それはまた来年どうなるか、といった所である。

来年こそは…CP+に行けるといいなぁ(-_-;)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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