パッチ3.4突入

ゆるりゆるりと進めていく。

何だかんだとIDめぐり

アイテムレベルの問題で進められないと言っていた状況下ではあるが、その後手持ちアイテムの整理と売却をちょっとずつ進める事で、何とか装備枠を取り、マーケットから高レベルアクセサリを購入するという手段で、何とかアイテムレベルの上昇を促してメインシナリオを進める事に成功した。
泣く泣く売却したアイテムもあり、これで正しかったのかはかなり微妙な話だが、変な拘りがなくなれば、最悪最低限の装備さえあればどうにかなる。
その割り切りで何とかニーズヘッグ関係は終わらせる事ができた。
この時点でアイテムレベル200。
結構無理して引き上げたと実感している。
インスタンスダンジョンも、ココまで来ると難易度がハードに設定されている所もあり、部分的にそうした所に行って装備アイテムを多少は確保しなければならない。でなければアクセサリ関係だけでアイテムレベル200は確保できない。
というワケで、しばらくは「神域浮島 ネバーリープ」「博物戦艦 フラクタル・コンティニアム」「草木庭園 聖モシャーヌ植物園」「制圧巨塔 シリウス大灯台(Hard)」あたりを巡回する事となった。ここらで装備アイテムをかき集める事で、アイテムレベル的には200を突破できるようになる。
正直、時間は掛けたくなかったが、他の手段を執ろうとすればもっと時間がかかると判断し、IDめぐりを続けたのである。
ま、仕方が無いね。

パッチ3.4へ

ニーズヘッグとの最終決戦さえ終われば、パッチ3.4のメインストーリーへと進んで行く。ココで新たな展開が待ち受けているわけだが、初っ端からアイテムレベル210へのステップアップを求められる。
「峻厳渓谷 ゼルファトル」がまさにソレで、ここに突入するにはどうしてもこのアイテムレベルの壁はこえなければならない。
というわけで、パッチ3.4に突入してもしばらくはやっぱりIDめぐりは変わらない。
キャスターを今メインジョブにしている私からすると、目指したのはブレイクブリンガー装備で、これを一式揃えようと今模索している。とりあえず脚装備以外が揃った段階でアイテムレベル210を超えたので、ゼルファトルの攻略は先に進めたが、装備が揃っていないという気持ち悪さには耐えがたいモノがあるので、装備集めのIDめぐりは今継続している。
ゼルファトルの攻略が終わってしまえば、後は多分シナリオを進めるだけだとは思うが、ようやくここらへんまで進めてきた事で、紅蓮のリベレーターまでのゴールが見えてきた。
おそらく、パッチ3.5に入ればアイテムレベル230の壁が否応なく迫ってくると思うが、その時はその時でまたアイテム収集を考えれば良いだろう。
その時々でクラフト以外の道でこうしたアイテムレベルを上げていくのは、時間的に厳しいものがあるのだが、今はそうするしか道がない。

何はともあれ、僅かながらにも進んではいる。
予定では今月中には確実にメインストーリーは3.55に到達する予定なので、何とか間に合いそうである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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