MacBook Proシリーズが一新され、13/15/17型の3機種が投入された。
従来、13インチタイプだとユニボディ採用のMac Bookも用意されていたが、今回はユニボディ採用のモデルはすべてがMac Book Proとなった。
価格も何となく前より安くなってるような気がする。
…というか、Macというパソコンが手に届くぐらいの価格になったんだなと改めて感じた。
1980年代にMacを持っていた人は、Macユーザーと呼ばれずMacオーナーと呼ばれていたぐらいであり、如何にMacというコンピュータが格式高いものだったか窺い知れる。
それが今やネットブックの2倍くらいの価格で買えるのである。
ネットブックの2倍と聞くと高く感じるかもしれないが、そもそもネットブックが安すぎるのであり、Mac Book Proはもちろんネットブックよりは格段に性能は上である。
134,800円からの価格設定は、当時のMacを知るものからすれば、それほどまでに夢の価格なのである。
…ま、私はそれでも買えないけどね orz
ただ、この製品品質と性能であれば、この価格設定は決して悪い価格設定ではないと思う。
確かに出来る事は何? というような話になると、ネットブックとあまり変わらないじゃないという人もいるかもしれないが、当然そこには性能差があり、Mac Book Proであればネットブックよりもずっと高度な事ができるし、処理速度も速い。
それに、今のMacはIntelのコアを搭載している関係上、デュアルブートにしてやればMac OSもWindowsも動作する。
使い方として、ネットブラウジングとメール、そのほか文書を作るだけ、というのであれば、何もWindowsにこだわる必要もないだろう。おそらくこの場合であれば、自然とMac OSしか使わなくなった…なんて事もあるかもしれない。
ちょっと高級志向なPCが欲しい…なんて人がいるならば、もうMac Book Proは最適な選択肢なのではないかと思う。
Windows系は廉価を重ねて殆どの製品がチャチな作りになってしまった。
Sonyがたまに高級っぽいPCを出してくるが、その志向と同じもの…いやそれよりも上位のものがMac Book Proにはあると思う。
カッコイイものが好きな人は検討してみてはどうだろうか。
このMac Book Proとほとんど同じタイミングでMacから生まれたブラウザであるSafariのver.4が正式公開となった。
あまり使う事もないのだが、たまに検証用に使う為、私はSafariをインストールしているのだが、とりあえずver.4にしてみた。
メーカーであるAppleはIE8のレンダリングエンジンより8倍は速いと公言しているようなので、その効果を試してみようと思ったのだが…
何故かブラウザが文字化けする!
そう、ブラウザの文字が文字化けするのである。
表示するページの文字化けならエンコードの問題でもあるだろうが、ブラウザの文字が文字化けするため、設定開いても何の事やらさっぱりで…
なんか極端に使えないブラウザになってしまった orz
Appleさん…これ、バグですよね? >_<
と、非常に残念な感じがしたのだが、もしかして…と思い、再起動してみたら文字化けは直っていた。
ただ、使いやすいブラウザになったか? 聞かれると結構悩む。
前のver.3の方が使い勝手が良かったところもあるような気がする。
とりあえず、webページ検証用にインストールしたものではあるが、ブラウザとしては結構イケてると思っているため、これから少しずつ使っていろいろ調べて見ようと思う。
触る者皆傷付けるウニボディ!
あ~チクチク。
私はMAC未経験ですが、これは欲しいですね。
性能よりステイタスとして。
ウニ仕様のデスクトップのPowerPCも作ってくれないかなw
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ウニボディ…なんか水っぽいなw
それに…Macっぽくない。
ウニボディはWindows PC系だな、きっとw
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