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torneで地デジ

 GW明けに居間のテレビをBRAVIAに換え、我が家にも地デジがやってきて早1週間。
 ようやく見慣れてきたと家族は言うが、私は依然としてあまりテレビ見ない人であるため、イマイチ地デジという感覚がない。
 それでもたまにはテレビも見たいなと思わない事もなく、ああ、そういえばPS3にtorneなんて素晴らしいデバイスが出てたという事を思い出し、しかしあまりの人気で品不足、転売目的の高価なtorneしかない…という感覚でいたのだが、久々にAmazon.co.jpで見てみたら在庫があってしかも定価をAmazon割引にして販売中だった。
 これはチャンスと思い、とりあえずポチッたそのtorneが、本日届いた。
 ちなみにPS3用BDリモートコントローラも一緒にポチッてみた。

 箱、随分と小さいなというのが最初の感想。
 箱を開けてみたらもっと小さい事実にびっくりした。
 こんなので地デジのデータを捌けるのかな? とちっょと不安になりつつも、ソフトのインストールや設定を一通り終え、いろんな番組を見てみたが、各所でレビューされている通り、実によくできたユニットだと感じた。
 その一つ一つの動きに無駄がない。これは地デジ放送にとって実に軽快。
 BRAVIAに換えた居間のテレビも初めてその映像を見た時は「すげぇ…」と思ったが、torneはもっと別の意味でスゴイと思った。


 PS3が映像を補完し出力しているという現実が、見てわかるほどの超解像度でモニタに映る。
 正直、こればっかりはどんなに説明しても実際に目の当たりにしないと納得できないと思われるため、これ以上言及するのはやめる。
 とにかく、無事テレビをPS3で見るという野望は達成したが、勢いで買ってしまったBDリモートコントローラについてもちょっと触れておこう。
 ハッキリ言って、コレは“買い”でしょう!
 今までPS3標準のコントローラーでしかBD再生とかしなかったわけだが、このBDリモートコントローラで万事すべて解決。PS3のデュアルショック3等の通常コントローラーだと、早送りや巻き戻しが意外とやりづらかったのだが、このBDリモートコントローラーだとそうした問題は一切ない。
 つまり、このBDリモートコントローラはPS3で映像を見るための必殺アイテムであり、一度使うとやみつきになる…と書くと誤解されそうだが、それほど快適な操作ができるという事を言っておこう。
 あと、通信方式がBluetoothであるため、無指向性である事も使い勝手が良い事の理由の一つだ。
 とにかくリモコンをPS3に向ける必要はなく、操作したいボタンをただ押すだけで機能する。
 …実に素晴らしいアイテムだ。
 PS3をメディアマシンとして利用している人で、まだBDリモートコントローラを買っていない人は、ぜひ買うことをお薦めする。
 とりあえず、今はまだセットアップしたぐらいのもの。
 基本機能などマニュアルを一通り読んでみて、その機能を使ってみたいと思っている。
 久々にスマッシュヒットなデバイスである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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