Monthly Archive: 8月 2011

オイルキャッチタンクが取り付かない…

 KSRのキャブセッティングは残念ながら中断してしまっている。
 理由は…手持ちのジェットで何とか調整できるものの、まだ注文したジェットが届かないため。何でも頼んだ部品の一つが入荷しないため、出荷を止めているのだとか。
 まぁ、足りている部品だけ先に送ってもらう事もできるのだが、とりあえず部品を揃ってから調整すればいいかと思い、今は中断している。
 で、もう一つやり残した事、つまりオイルキャッチタンクを取り付けようと今日は実際に入手したタンクと合わせてみた。
 結論からいうと、これも無理かもしれない orz
 どうしてもタンクが大きすぎて取り付け位置が定まらないのである。
 多分、オイルキャッチタンクを取り付ける人はほとんどがダウンマフラーを取り付けていて、おそらくダウンマフラーによって空いた純正マフラー(もしくはアップマフラー)を支えていた位置にオイルキャッチタンクを取り付けているのだろうと思う。
 私のように、アップマフラーを取り付けていてそれでいてオイルキャッチタンクを取り付けようという人はそんなにいないのではないかと思う。

 このキャブの反対側、つまり車体左側に取り付けようと考えていたのだが、思いの外オイルクーラーの辺りがコードで混線していて、オイルキャッチタンクが収まらない。
 しかも入手したオイルキャッチタンクも小さめのものを入手したものの、まだ大きい感じで取り付け位置も困る事ながらその大きさもまだ困るサイズだったという感じ。
 これは本格的に困った。

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夢の車がこんな姿に…

 Mr.ビーンでおなじみのローワン・アトキンソンが自前の車“McLaren F1”で事故を起こしたようだ。
 McLaren F1は価格にして63万5,000ポンド(約8,128万円)の高級車で、普通の人が乗ろうと思っても乗れない車、ある意味“夢の車”と言える。

 McLaren F1に関しての詳細はコチラを見てもらうとして…車好きから見たMcLaren F1についてちょっと語っておきたい。
 私が知る限り、McLaren F1ほど乗り手を選ぶ車はない。というのも、これだけの高出力・ハイスペックカーでありながら、ABSやトラクションコントロールシステムが搭載されていない為である。ド素人が乗ればトラクションがかかりすぎて走り出すのも大変な車のハズである。
 あと、これはたしかそうだったという記憶に頼る部分だが、McLaren F1は購入者の希望のカラーリングにできない、と言われていた事がある。McLaren側からカラーコーディネーターが購入予定者の元に行き、その人にもっとも似合う色を選別、そのカラーで塗装されるらしい。…カラーコーディネーターが「あなたはファッションピンクが似合う」とか言われて、ファッションピンク色のMcLaren F1になったらどうするんだろう…とか思ってた時期がある。
 ま、どのみち私には一生縁のない車なので、どうでもいい事ではあるのだが。

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マウスが壊れた…

 今日、帰宅してからPC起動、そのまま利用しようとした所、マウスが反応しない事に気がついた。
 裏側を見てみると、Microsoft特有のBlue Trackの青い光が消えていた。
 使っているeneloopが切れたかな? と思い、予備のeneloopと入れ替えたが何の反応もナシ。eneloopに入れ方間違えたかな? と確認するも、正常位置。
 もう何をやってもマウスが正常動作しない。
 念のために、eneloopがもうヘタってしまったのか? と思い、電池チェッカー(テスター)を使ってみるもeneloopは正常。
 というワケで、マウスが壊れたと断定した。

 私が使っていたマウスは、Microsoftのモバイル用マウス“Wireless Mobile Mouse 6000″というマウスで、Blue Track対応マウスの第2世代型にあたる。
 モバイルマウスではあるがちゃんと5ボタンを装備した本格派で、送受信機のナノトランシーバーも小さくて本体に格納できるあたりがモバイルマウスたる部分。
 しかし、その握りやすさは過去最高のマウスと思っている“Microsoft Intellimouse optical”と互角かそれ以上で、側面にあるボタンもほどよく誤動作しない程度に使いやすい。
 なので、現時点でコレを超える無線マウスはないと思っているため、壊れてしまっても他マウスに切り替えることなく、再度購入する事に決めた。

 以前はピアノブラックを購入したが、今度はブルーブラックをチョイス。ピアノブラックはキズが目立ちやすいという問題もあったが…ま、ブルーブラックの価格が安かったからというのも理由の一つである。

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ソウルキャリバーV新情報

 2012年に発売を予定しているPS3/Xbox360用ソフト“ソウルキャリバーV”の新情報が公開された。
 以前このBlogでも書いたが、今回のソウルキャリバーVは前作IVから17年後の世界を描いたものとなる。よって、年齢的にキャラクターの世代交代が行われており、私のメインキャラの一人であったソフィーティアは姿を消し、その息子と娘が登場している。
 もちろん、ソフィーティアだけでなく、その妹のカサンドラも姿を消しているようだし、他にも現時点で登場していないキャラクターが多数いる。
 そんな中、タキという女忍者の後継とも言える新キャラクター一人と、そして全く既存キャラに関連性のないだろう新キャラクター一人の情報が追加となった。
 タキの後継となるのは凪津(ナツ)というキャラクターで、タキと同じように空間を変幻自在に動き回り敵を圧倒するタイプの戦闘キャラである。
 また、今回全く新規で追加されたもう一人のキャラクターがツヴァイというキャラクターで、幻体E.I.N.という片手剣を使用する。謎の多いキャラクターのように見えるその姿は、どこかしら“狙っている”感じがする(商業的に)。

 新トレイラーも公開されていて、そこには新キャラクターの姿もある。
 新しいアクションも搭載され、クリティカルエッジと呼ばれる一撃必殺の技や、従来の8Way-Runやステップ移動に加えクィックムーブという移動距離とその速度を活かしたアクションもついてきた。おそらく展開は前作よりスピーディになるのではないかと思われる。

 何はともあれ、来年登場する私のある意味本命的ソフトである事に違いはない。
 続報を待ちつつ、期待したい。

PowerDVD11 Ultra

 昨日、PCにBlu-rayドライブを導入する事についてあまり良くない話をしたが、それについて今日は補足したい。
 ハッキリ言ってしまえば、Blu-rayドライブそのものに問題があるワケではなく、付属ソフトのPowerDVD9、そしてそのアップグレードしたPowerDVD11 Ultraに問題があるだけなので、それらのソフトを使用しない形でBlu-rayメディアを見る分には大凡問題はないと言っておく。
 私は自分のPCにフリーソフトの“Media Player Classic HomeCinema(以下MPCH)”の64bit版をインストールしているが、Blu-rayドライブにBDソフトを入れ、MPCHのメニューにある“DVDを開く”でBlu-rayドライブに入っているBDソフトを指定して再生してやると、普通に再生する。ただ、PowerDVDと違い、いろんな補正が入った状態や音声もDolby Soundソースの場合はその状態で再生されていないかもしれない。ただ再生させるだけであるならば、PowerDVDである必要がないので、全くBDが見られないという事ではない。
 なので、私の昨日の評価は、その全てがPowerDVD11の評価であり、Blu-rayドライブに対してではないという事をココで明言しておく。

 で、今日はそのPowerDVD11についてちょっと書いておく。
 BDソフトの再生やDVDソフトの再生に難がある事は昨日の通りだが、普通の動画ファイルにおいては今の所ちゃんと再生されている。
 しかもPowerDVD11は、いわゆるアップスケーリングのような画質改善機能が搭載されているため、画質の良くない動画ファイルはこの機能である程度補正する事ができる。
 ただし、その機能はハードウェア再生支援機能をONにすると利用する事ができない。再生支援機能はCPU負荷こそ軽減されるものの、拡張機能が使えなくなるという問題がある。
 ではどの程度その画質が改善されるのかというと…

 コレ、映像ソースがあまり良くなかったかもしれない。ちなみに映像はGUNDAM EVOLVE 04の映像。ガンダム0083の裏話的ストーリーの映像だ。
 アニメ系の絵だと色合いがフラットなので輪郭でしか見る事ができないと思ったため、CG動画からチョイスしたのだが…

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PCでBlu-ray

 先日、PCにBlu-rayドライブを搭載するには、今は良い時期かな? というような事を書いたが、結局その後、あまり時間を置かずにパイオニアのBDR-206JBKを購入してしまった。
 ドスパラの通販で13,980円、しかも送料は無料というのが一番価格的に安かったため、ドスパラでポチッとな購入である。
 付属ソフトは上位のS06Jシリーズと同じというところにこのBDR-206JBKの魅力はあるわけだが、届いたそのパッケージを見てちょっと驚いた。

 箱付きの光学ドライブなんて、何年ぶりに購入したんだろうか?
 とりあえず、箱の中身はというと、ドライブ本体とソフトウェアのROMが1枚、そしてマニュアル1冊とこれだけ。
 ま、それだけで事足りるという事なんだろうが、箱入りとはいえ実に簡素なものである。
 ドライブはSATA接続であるため、迷う事なく現在付けていたコンボドライブと交換。
 あとはユーティリティのインストールをやって、それでおしまいである。
 Blu-rayとはいったものの、実にカンタンなものである。

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世代交代の時期を見誤った?

 ウチのPCのスペックは、多分もう3世代くらい前のものになってしまった。
 いや、実際には2世代なのだが、Core 2 Quad Q9550では最近のハイスペックな環境にハイスペックで応える事ができない状況である。
 少なくともCore iシリーズであれば、まだ無理が出来るというものだが、実際にはSandy Bridgeが優秀すぎて、最近のIntel系の流れは完全にSandy Bridgeを基本に進んでいるように思えてならない。
 まぁ、別に今すぐSandy Bridgeの性能が必要というワケではないのだが、ビデオカードの性能をもっと活かそうと思うなら、その周辺をもっとちゃんと整えてやらないと活きてこないような気がするのである。
 AMD系は、完全に買う時期を逃している。
 というのは、Bulldozerコアの登場が年末とかに予定されているからだ。しかもその登場するBulldozerコア第一弾に関しても、すぐその後ろに第二弾が控えているくらい、予定が詰まっていて、第一弾はかなり短命になるだろうという事が最初からある程度見えてしまっている。
 であるから、正直次に新PCを組む時はAMDで、と考えていたのだが、もし第二弾のBulldozerコアを待つことができなければ、順当にSandy Bridge、もしくはSandy Bridge-E、あるいはその次のIvy Bridgeに行く方が妥当なのかもしれないと思ったりしている。

 このようにPCの世代交代を考えたとき、やはり私の周囲の言う事を聞いて、今年の頭にSandy Bridgeへと移行していた方が利口だったかもしれないと思い始めた。
 たしかにSandy Bridgeは年頭にチップセットで問題を出したが、その後の復調ぶりは良いような感じ。まぁ、よく見えた理由が、ライバルのAMDがBulldozerコアを後ろ倒ししたからでもあるのだが、Sandy Bridgeは順当にその性能が評価されているところもあり、もし年頭に導入していたならば、今頃こんな事を言っている事もなかったのではないかと思える。

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