韓国でBlade & Soulの第3次クローズドβテストが5月9日から22日に行われている。
Blade & Soulは東洋をイメージした背景を持つアクションMMORPGだが、元々クローズドβテストは第2次で終わり、そこからオープンβ、そして正式サービスへと移行する予定だったものを、さらなるクォリティアップを目指す為にオープンβテストを延期した、という事情があった。
ハイクォリティというのはこの作品が元々追い求めている部分ではあるものの、第2次の時点でもかなり良く出来ていた感じだった。足りないものがあるとすれば、キャラクターの種族数やクラス数といった横幅の問題であって、基本はコレでも十分というイメージだったものを、さらなるブラッシュアップを目指すという、ある意味時間かけすぎでは? 的な感じが私にはあったのだが、今回の第3次の出来具合を見ると、さらに上に向かったか…と感じるだけのクォリティアップがあるように思える。
西洋ファンタジー作品ではあまり見ることのできないこういった背景。もちろんこれはゲーム中の背景である。実に細部まで作り込まれている。
こうしたビジュアルのクォリティアップは、待っただけのかいがある部分だが…実は私的にはコレは逆にマズイ方向だったんじゃないか? と思えたのが今回の第3次クローズドβテストから新たに加わった召喚士である。
Monthly Archive: 5月 2012
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION プレミアムイベント
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION プレミアムイベント“ZONE OF THE ENDERS HD(はいだら)-NIGHT 宇宙最速~ReBOOT Preview~”が5月25日に新宿バルト9にて開催される。
全席指定のイベントで、既にチケットは完売しているが、本日、このプレミアムイベントと連動し5月25日~5月27日の期間でプレイアブルコーナーおよび関連グッズ販売コーナーを出展すると発表した。
しかもこのプレイアブルコーナーや販売コーナーはチケットがなくても入場可能となり、いち早く“ZONE OF THE ENDERS HD EDITION”を体験する事が誰でもできるようになる。
今更“ZONE OF THE ENDERS”シリーズの事は言うまでもないと思うが、PlayStation2で発売された痛快ロボットアクションゲームで、現在2作が作られている。
HD Editionとあるとおり、基本的にリメイクになるのだが、PS3及びXbox360版となる事で、そのテクスチャーのほとんどを作り直ししている意欲作である。
1作目は、ビジュアル的にもCGテイストの強いものだったが、2作目である“ANUBIS ZONE OF THE ENDERS”ではイベントシーンが完全イラストアニメーションとなり、よりアニメとの融合を果たした作風になっている。
個人的にはANUBIS ZONE OF THE ENDERSの演出がかなり好きで、人によっては答えを見せすぎだ、と言わせたOPムービーは私としては大絶賛したいムービーでもある。
それがHD化されるというだけでもそれなりに意味があると私は思っているし、それに当時PlayStation2ですら、処理落ちして遅くなるほどのキャラクターポリゴン数だったANUBIS ZONE OF THE ENDERSがPS3/Xbox360だとどうなるのか? も気になる所である。
1作目が2001年、2作目が2003年の作品である事を考えると、既に1作目が作られてから11年が経過しようとしている作品を掘り起こした“ZONE OF THE ENDERS HD EDITION”だが、その面白さは昨今の作品と何ら変わらないものと私は思っている。
やった事のない人にもぜひ体験してほしい一作である。
金環日食をシミュレート
5月21日、日本全国で部分日食を見ることができる。しかもそれだけではなく、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など、かなり広範囲で金環日食を見ることができる。おそらく、これぐらい広範囲で金環日食を見る事ができるチャンスはそうそうないのではないかと思う。
ただ、惜しむらくは金環日食となる時間帯だ。平日の朝という事で平日の社会人としては厳しい限り。通勤時に重なる人もいれば、今から通勤準備という人もいるだろう。金環日食をじっくりと眺めたいけれど仕事が…という人も多いのではないかと思う。
私の場合、会社に天体観測が趣味の人がいて、その人主催でAM7:00から天体観測イベントが行われるのに参加してみるのも手かな…と思っていたりするのだが、はてさてどうなる事か…。
ただ、前述したように金環日食を見たくても見る事ができない人は意外にも多いかもしれない。そこまで天体観測に興味がない、という人もいるかもしれない。自分の時間軸で楽しみたい、という人もいるかもしれない。
そういう人にお勧めしたいのがコレ。
天体シミュレーター“Mitaka”がそれで、今回の金環日食に合わせ、その機能拡張を行った“Mitaka Plus”が公開されている。
Mitaka Plus (現在はMitaka – 4D2U Projectとして公開されている)
https://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
“Mitaka”は国立天文台の“4次元デジタル宇宙プロジェクト”が開発した3D天体シミュレーターで、空間である3次元に“時間軸”を加えた“4次元”で宇宙空間シミュレート、映像化する機能を持っている。
指定した惑星を中心に宇宙空間を観察できる“宇宙空間モード”と、地球上から星空を眺める“プラネタリウムモード”が用意されていて、共に時間経過による星の動きをシミュレートすることができる。
銀河とクエーサーの表示は、宇宙地図作成プロジェクト“スローン・ディジタ
ル・スカイサーベイ(SDSS)”の最新データが反映されているため、かなり本格的に映像を観ることができるシミュレーターとなっている。
ようやく修正更新データの情報が出たNEWラブプラス
ニンテンドー3DSの本体拡販の一つのキーとなったNEWラブプラスが、ゲームの進行において重大な不具合があると発表されたのが3月13日。
あれから2ヶ月が過ぎ、対応はどうしたんだろう? とちょっと思っていたのだが、ようやくコナミから公式に不具合修正更新データの配信予定が発表された。
それによると2012年6月中と8月末~9月初旬の計2回にわたって更新データが配信される予定のようで、その内容は以下のようになるようだ。
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■「更新データ」配信開始予定
第1回:2012年6月中
第2回:2012年8月末~9月初旬
■第1回で更新される主な内容(予定)
進行不能等、各種不具合の改善ならびに下記記載項目の改善が主な更新内容。
“カノジョ”とのスキンシップやメール及び電話などコミュニケーションの改善
タッチ操作の反応の改善
「ラブプラスTOOLS」で提供された「引継ぎセーブデータ修復」 を
「NEWラブプラス」で自動的に行えるように改善
他
■第2回で更新される主な内容(予定)
各種不具合の改善ならびに下記記載項目の改善が主な更新内容。
一部高速化による操作性の改善
ToDoイベントの改善
スケジュール入力画面の改善
他
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詳細は公式サイトで確認して欲しいが、これらの修正更新データ配信が可能になったのは、任天堂がニンテンドーeショップにて修正データの配信を可能にした為。
しかしながら、NEWラブプラスの修正の場合は実に致命的な問題であり、こうしたサービスが存在しないと、ソフト全回収の後に修正版をユーザーへ提供というのが今までの常套手段だった。配信、という手段を使う事でそうした事を回避できるワケだが、果たしてユーザーからすると、そういう対応で納得するものなのだろうか?
次期MacBookにRetinaディスプレイ?
MacBook Proをずっと前から欲しいと思っていた。
実際、ちょっとしたWindowsノートPCを買う金額で、MacBook Proが買える時代になっている今、ノートPCを買おうと思えばそうそう無理をしなくてもMacBook Proを手にする事ができるワケだが、それでも買わなかった。
私の場合、そもそも今の環境でノートPCの必要性があるのか? という大前提がMacBook Pro購入を阻害してきたわけだが、新しいiPadが登場して以降、その画面の美しさを考えると、またしてもMacBook Proの必要性は低くなり、家で使うならiPadの方が綺麗で実用的、という状況である。
だが、次期MacBookはそうした問題を解決すべく、Retinaディスプレイを採用する可能性が出てきた。少なくとも画面の美しさでiPadを選んだ、という事はなくなるかも知れない。
この画像はMac OSのLionの最新版アップデートに収録されていた、アプリアイコンの超高画質版である。以前のアプリアイコンが512×512ドットである事を考えると、面積比にして4倍の1024×1024ドットのアイコンが収録されている。
これだけ大きなアイコンとなると、やはり次期MacBookはiPadの解像度を意識したものになるのではないか? という疑問は予測から確信へと変化する。
ガンダムUC、第7巻の制作発表
5月13日、渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて、ガンダムUCのepisode 5のFilm&Live 2012が開催された。ま、要するにLiveを含めた先行試写会である。
Bunkamuraオーチャードホールという事で、その音響は特筆すべきものがある…とは思うが、今回は重大発表が行われた。
何と、episode 7の制作が決定したとの事。
6巻のイラストと並べてみたら…どうも続きイラストらしい。
まぁ…誰がどう考えても6話で小説10巻分を再現できるワケもなく、実に無難な線で落ち着いたといった感じ。
というか、私からすれば7巻でも終わらないように思えてくるのだが…。
実は原作者の福井晴敏氏は、episode 4の試写会の時に「皆さんの心によぎっている疑問“終わるのか?”ということに対する答えですが、終わらせる“いい方法”を思いつきまして、『episode 5』公開のときに発表しますから、楽しみにしていてください」と気になる発言をしていた。
要するに、いい方法というのが7巻制作という事なのか?
…だとしたら実に安直な話である…が、これがもっとも妥当かつファンをガッカリさせない方法ではないかと思う。
それに、ガンダムUCのコンテンツは確実に稼ぐことのできるタイトルであるから、制作してしまっても何ら問題はないハズで有り、制作元からしてもメリットが大きいハズである。唯一デメリットがあるとしたら、制作スタッフの拘束期間が延びた、という事であるが、稼げるタイトルを制作する事のメリットから考えれば実に順当な決断である。
しかし…episode 6は2013年春となっているが…予定より延びてないか?w
ローズガンズデイズ
今日も昨日のリトライという事で電子部品取り外しに挑戦したが、やはり基板のハンダが上手く吸い取れず断念した。
昨日のコメントで、ハンダのコテ先が酸化する前兆のような状態になっているという指摘を受けたので、早速ハンダを載せ保護したが、もちろんその後でのリトライである。
結局断念したので再び保護状態にしたが、保護目的に使った私の手持ちのハンダはガンガン溶けていくので、ハンダ鏝に問題があるとは考えにくい。
やはりやり方の問題なのか?
それとも基板に使われている鉛フリーハンダを溶かすだけのハンダ鏝ではないという事なのか?
慣れてる人がやってみたらどうなるのか?
そんな所が気になる所である。ちなみに作業はもちろん中断し、現在アンプはノーマル状態で使用している。
話変わって本日の話題。
私が個人的に楽しくエンターテイメントさせていただいた“うみねこのなく頃に”の制作元である07th Expansionが新作のPVを発表した。
その名も『ローズガンズデイズ』といい、架空の戦後(1947年)を舞台にした、酒そして硝煙の香るハードボイルドアクションのようだ。物語舞台となる架空の日本は、アメリカと中国が市単位で複雑に分割統治しているようで、日本という存在そのものが亡国となっている…のだが、登場人物には日本名のキャラクターも多く、果たして亡国というだけなのかが気になるところ。
グラフィックは今までの作品とは全く異なり、ちゃんとしている(爆)
という事で、今まで以上に広い層に波及できるタイトルになるのかもしれない。
ハンダがうまく溶けない…
先日、本人に直接確認して正確な部品を調達できるようになったコンデンサだが、そのコンデンサが届いたので、早速LXA-OT1の改造をはじめてみる事にした。
電子工作なんて初めてやる事であり、最初から上手くいくとは思っていなかったが、まぁ何とかなるだろうぐらいの気持ちでハンダ鏝に通電させ、いざハンダ吸い取り線で、アンプのコンデンサを取り外しにかかったのだが…そこでいきなりトラブル発生。
ハンダが…溶けないのである orz
コテ先が熱くなってないのかなぁ…と思い、通電させてから5分以上あけてから作業に取りかかっても、基盤裏面のハンダにコテ先を当てて5秒近く時間をかけてもハンダに動きがない。
10秒近く経つとさすがに溶けたかな? という感じになるが、基盤の穴にその部分だけのハンダが落ちていく感じで、周辺がすべてそうなってしまうとハンダを吸い取り線で据えなくなってしまうので、慌ててコテ先を外すが、当然それでは部品を取り外す事などできない。
ハンダって、こんなに溶けないものだっけ?
一応、ハンダ付けの解説などをしてくれている動画などを参考に見るが、それらではハンダは容易に溶けているのだが、仮にLXA-OT1に使用されているハンダが鉛フリーのハンダだったとしても、今私が持っているHAKKO N454Pの25Wというハンダ鏝で溶けないハンダではないと思うのだが…。
もっと出力がいるのだろうか?
バンダイ系コンプガチャ、30~40億円
先日、このBlogでも記事にした、コンプリートガチャ(コンプガチャ)について消費者庁が動いた…という情報が誤報だったという話が出たが、結局その後消費者庁が動き、コンプガチャは結局各社で廃止する方向で話が進んでいるようである。
その中でも“アイドルマスターシンデレラガールズ”を展開していたバンダイナムコホールディングス(実際にはその子会社になるが)は、ソーシャルゲーム関連で150億円の売上を持ち、その中でもコンプガチャでは30億~40億という売上を占めていたという。
そういう状況下で、コンプガチャ廃止の方向に向かったワケだが、おそらく単純に150億円から30~40億円が減額、という事にならないように思う。
当たり前だが、ガチャ形式そのものが否定されているわけではないからだ。ただ、中毒性という部分をコンプガチャが多分に持っている事に問題があり、そこを廃止する、という形にしかならないハズだ。ガチャ形式は実に売上に直結しやすいぐらいに購入されるケースが多いからだ。
実際、バンダイナムコホールディングスはこのコンプガチャ廃止の決定によって業績予想の変更はしないとしている。
日本経済新聞
http://j.mp/IKtxnj
ソーシャルゲームの売上がスゴイ事はよく知っているつもりだったが、実際数字で知るとものすごい事がよくわかる。
パッケージゲームで150億円を売り上げるのにどれだけのタイトルにしなければならないかを考えれば、実に恐ろしい話である。
ソーシャルゲームだったら売上が上がる…という単純な問題ではない。ソーシャルゲームであっても当然ながら人気ソフトもあればそうでないソフトもあるわけで、この150億円という金額の大部分を作り上げているタイトルは一握りではないかと考えると、このジャンルも群雄割拠しているワケで、ゲームデザイナー(当然プロデューサーやディレクターも含めて)の力量はパッケージソフトの時以上に問われているように思われる。
いよいよUltrabookの時代がくるか?
2011年、IntelがUltrabookというカテゴリーを発表した。
現在のノートPCとタブレット機器の性能・機能を兼ね備え、薄型軽量で洗練されたデザインでありながら、極めて高い応答性とセキュリティー機能を実現する…という、言葉で書くと何でもアリな内容だが、そういうコンセプトを持ったPCという名目となっている。
このUltrabookの定義だが、いくつかある。
・プロセッサは第2世代以降のCore iシリーズ(Ivy Bridge以降)
・高さは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。
・バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上が奨励されている。
・I/OはWi-Fi機能のみが必須。
Ivy Bridge世代以降はこれに加えてUSB3.0への対応も必須。
・Rapid Start Technology等の搭載によるハイバネーション状態からの7秒以内の復帰の実現。
・Smart Connect Technologyの搭載(Ivy Bridge世代以降搭載モデル)。
タブレットPCをより強化したような内容も含め、従来のノートPCを完全に置き換える内容である。
ちなみに、この内容で進めるのはいいとして、以前ネットブックとして売られてきた製品の位置づけについては、Intelはその後を言及していない。
つまり…私が思うに既にIntelはネットブックを黒歴史にしようとしているのではないかという感じである。
もちろん、普通に考えて黒歴史にはならないハズではあるが、Atomのデスクトップ向け後継コアが2009年以降に登場していないのは、Atomの演算力では通常のノートPCを快適に動作させるには辛いという事と、性能対消費電力のバランスから言ってIvy Bridge以降の世代で十分なパフォーマンスが得られると踏んだからかもしれない。
ちなみに現在のAtomの活躍場所は完全にスマートフォンやタブレット向け、或いは家電等への組み込み向けとなっている。Atomの戦場は既にステージ変わりしてしまっていると言える。
わからない時は本人に聞いてしまえ!w
昨日の続き。
LXA-OT1の改造に使用するコンデンサ類を買い集めたはいいが、初心者故にLPF部のコンデンサで一部不明品があって難儀していたのだが、悩んでいてもしかたがないと思い、あえて参考にしている記事の執筆者本人に確認してみる事にした。
西川和久の分室
http://www.iwh12.jp/blog/
デジカメでのグラビア撮影などを行っている人であり、デジカメ好きな私としても参考にさせていただく事が多いのだが、今回はオーディオ系でお世話になるとは…。
で、西川氏本人にコメントで確認したところ、WIMA
0.1uFのコンデンサのみ私が当初準備した製品と違っていたようだ。で、最初に回答戴いたパーツは“MKS4 250v
0.1uF”という事だったのだが、どうも私的に「?」という所があったため、再度確認したところ、氏が丁寧にも再確認してくれ、結果的に“WIMA
MKP2 100v 0.1uF”だという事が判明した。
…実の所、最初の回答を戴いた事に有頂天になった私は、さっさと“MKS4 250v 0.1uF”を注文してしまったのだが…ま、勉強代としておく事にしよう(-_-;)
ただ問題だったのはここからで“WIMA MKP2 100v 0.1uF”をRSオンラインが取り扱っておらず、前回利用した若松通商でも探したが、同じく取り扱っていないようだった。
で、しかたがないので他を探していたら、ある意味超有名なその手の通販サイト“共立エレショップ”で取り扱っている事が判明。…ムダにいろんな所を探してしまった orz
共立エレショップ “WIMA MKP2 100v 0.1uF”
http://eleshop.jp/shop/g/gA8441M/
とりあえず10個注文して、2台分程度を確保した。
コンデンサが届いたが…
先日ハンダ鏝などを買い、いよいよ注文した部品が届けば後は行動あるのみ…と思っていた状況で、その部品が本日届いた。
若松通商からオーディオ用コンデンサ類(2台分)、RSオンラインからインダクタとコンデンサ(いずれも最低購入数)が届いたワケだが、どうにも引っかかる感じ。
というのは、若松通商のオーディオ用コンデンサは問題ないのだが、RSオンラインから届いたコンデンサが、この記事に掲載されているものと形が違うのである。
右側の赤いコンデンサがその気になるコンデンサなのだが、330pFは同じように見えるのだが、その他二つの0.47uFと0.1uFがどうも形が違って見える。
0.47uFは側面に書かれている文字が全く同じであるため、問題はないのかもしれないが、問題は0.1uFのもの。画像では側面に記載されている文字が確認できないため、形で判断するしかない。私が購入したものの方が遙かに大きさが小さいのである。
…さて困ったぞ(爆)
まったく知識のない人間が無理矢理事を進めようとすると困る事になる、という典型的パターンである。
とりあえず、数値的には問題がないハズであり、もし問題があるとするならば、耐電圧なのだが、回路的に100v以上になっている事はあり得ない為、私の購入した部品は問題なく使えるハズなのだが…さてどうやって確認しようかね?
近くに詳しい人がいればいいのだが…。
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