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オフ会に備えて…

年末のオフ会を仕掛ける。

今年は私がやってみよう

私は毎年、年末になるとオフ会に参加している。
何のオフ会か? と尋ねられたら「何だろう?」と思わずクビを傾げてしまう集団ではあるのだが、もうこのメンバーで10年異常…いや、10年以上の付き合いである。そう考えると“異常”という言葉でも間違っていないのかも知れない(爆)

毎年、このオフ会のセッティング…というか、最初の名乗りは関西から出張ってくる知人が行っていて、何故か日程を確定する所までやってもらっていたのだが、そもそも一番遠い所からくる人がそれをするというのも変な話で、しかもそれが決まっていたというのもオカシな話。と言うわけで、今回は私がそれを代行する事にした。
私の場合、出席率が低いのでいつもそういった事に関わっていなかったとも言えるのだが、最近は参加率もそれなりなので、そういうのもアリかな? と。

便利なツールがあるのね

以前纏めてくれていた関西の知人も利用していたのだが、Twitterを利用している場合には「TwiPla」(http://twipla.jp/)と呼ばれるオフ会や飲み会開催に便利なサービスなどがあったりする。もちろん他にもそういったサイトがあるのだが、私が慣れているという事もあって、今回もそちらを利用する事にした。

TwiPla ~恒例のオフ会~
http://twipla.jp/events/177258

上記URLが、今回のオフ会のセッティングだったりするが、毎回このオフ会は目的があまりなく、ただ集まって夕食食べて解散という、なんだそりゃ?的な感じがしないでもなかったため、今回は私なりに何か目的を持ちたいと考えた。
だからといって、崇高な目的が立てられるワケでもないのだが、とりあえず人数が集まった時にしかできない事はないか? と数年前から考えていたのが、TRPGのプレイであった。
レンタルスペースを借りて、ホントは半日くらいかけてプレイするのが楽しいのだが、時間的に4時間~8時間を想定するのは難しい…とも考えていて、TRPGはハードルが高いかなぁとも思っていた。
この“TRPGをプレイする”という目的なら、TRPGの為に運営されているとも言える“テーブルトークカフェ「Daydream」”という所を利用するのもアリかなぁ…とも考えていたのだが、長期に渡るプレイができないなどの側面から考えて、いきなりのTRPGはかなり問題があると思えたため、今回は自分の中でTRPGは封印する事にした。
知人たちの中からTRPGの話が出てくればまた考えればいいとも思っていたが、それよりもまずは目的を持ってレンタルスペースを借りてやってみよう、という事を最初の目標にした方が、ステップを踏めるだろう、という目算である。
となると、TRPGよりも短い時間で1セッションが終わり、かつ4人~5人が参加出来るもの…という、実にハードルの高いイベントを考えなければならない。これが意外と難しい。
当然の如く、知人にもアイディアを募集したのだが、私としてはやっぱりカードゲームしかないな、という結論を最初に考えていた。これが主役(?)のクトゥルフ様そこで登場するのが、以前買うだけ買ってそのままにしている“クトゥルフの呼び声Fluxx”である。

ルール、忘れた(爆)

2014年1月26日にこのBlogにも書いたのだが、私が“クトゥルフの呼び声Fluxx”を購入したのがこの時である。
カードサイズがアメリカ標準サイズという事で、スリーブに悩んだ事を思い出したが、そういう問題は今回は既に解決済みである。
また、格納する為の箱問題に関しても、2014年2月5日には解決済みである。
そうなると、残る問題は…やはりルールしかない。何しろプレイした事がないのだから(爆)
一応、この“クトゥルフの呼び声Fluxx”には、A4より縦長の両面印刷された紙1枚のマニュアルが存在する。
この変形サイズが実にイヤらしいのだが、まぁそれはいいとして、ルールを理解しつつプレイしなければならないというのは、時間的に結構かかる可能性が否定できない。
基本的にFluxxのルールと同じ…と言ったものの、私はオリジナルのFluxxすら未プレイであり、このFluxxがどれだけメチャクチャなルールなのかも知りようがない。
今回のオフ会では知人にレンタルスペースを3時間予約してもらったのだが、みんなの手前「Fluxxだけで3時間はキツイかも…」とか言ったのだが、実際は“クトゥルフの呼び声Fluxx”だけで3時間はあっという間に過ぎてしまうかも知れない。予め全員がルールを知っておく事である程度の時間的ロスは防げるかもしれないが…余り期待はできない。
一応ルールはココに準備はしてあるが…。
そして、この時間的な問題ももちろん問題なのだが、実は私が一番恐れるのは「“クトゥルフの呼び声Fluxx”が本当に面白いのか?」という事だったりする。
基本、Fluxxは面白い、と言われているのは知っているが、それは面白い事を知っているのではなく、面白いと言われている事を知っているに過ぎないわけで、こればっかりは体験してみるしか方法がない。
一応、Fluxxのブレイ動画がYouTubeなどにアップされていたりするので、そちらを見てみるが…

なんか、2分でプレイ終わってるし(爆)
そう、通常のFluxxですらプレイ時間は2分~30分と、実に幅のあるプレイ展開になるゲームで、クトゥルフバージョンである“クトゥルフの呼び声Fluxx”でもこのバラツキのあるプレイ時間は何ら変わる事がない。
だから場合によっては初プレイが2分で終了、という事もあり得る話。盛り上がる前にワケが解らずに終わる事も想定しておかねばならない。
まして、クトゥルフの呼び声Fluxxは、さらにアンゴールという特殊カードが存在していて、世界が破滅する事だってある。開始と同時に既に世界は終焉を迎える直前だった…なんて事もあり得るのだ。
そうなったとき、このゲームが面白いのかどうかなんて事は、未経験者に解るはずもない。

こういうちょっと冒険じみた話になりそうではあるが、現時点では今年のオフ会はレンタルスペースでまずはクトゥルフの呼び声Fluxxをプレイし、ある種、実験じみた事をしてみたいと思っている。
万が一…この“クトゥルフの呼び声Fluxx”だけで時間を凌げないようなら、思考型ゲームを1~2点用意しようかな、とも思っているのだが、その思考型ゲームの話はまた次の話にしようと思う。
今年、とりあえずカードゲームで実験してみて、そして来年、今度は私がリーディングスタッフになるのかどうかはわからないが、今年の経験を活かしてTRPGへとステップアップするもよし、時間的に厳しいとなればまた別のイベントを考えるもよし、イロイロ考えれば良いだろう。
むしろ今までこのような活動をしてこなかった事こそ問題であるように思う。
エンターテイメントに生きてきた私としては、随分と堕ちたな(爆)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 関西の人 より:

    とりまとめ、ありがとうございますm(._.)m

    以前は、twitterやってないひとがいたりで、SNSも統一されてなかったですが、今は、揃ってるので扱いやすいですね、ツイプラは。

    ここから、集まる目的や場所から、店を提案する作りになってないところが、このツール開発者は甘いな…とかおもっちゃいましたがw

    レンタルスペースで何ができるか?案は、私はあれ以上出せないので、出ている提案に乗っかるかたちにさせてもらいます。
    実家にもどれば、AD&Dとか、色々眠ってるんですが、さすがに取りに帰る時間やらなんやら、難しいので…。

    • アバター画像 武上 より:

      TwiPlaにはアンケート機能があるので、それ使って目的とか場所を選定しろって事なんじゃないかと思う。
      残念なのは、場所の地図とかを表示するのが1つだけって事ぐらいかな。
      もっと便利になれば良いのかも知れないけど、現状では必要十分かも…とか思ってる。

      それよりも中身が重要。
      とりあえず、レンタルスペースではクトゥルフの呼び声Fluxxをプレイするという事は既に想定済みなので、ルールぐらいは目を通しておいてください。

      もっといろいろやることを増やすなら、来年ですな。
      来年のリーディングスタッフに期待しましょうwww

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