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FF14へのモチベーション維持

いや、モチベーションが低くなったというワケじゃないんだが。

迷うメインキャラ

FF14、実の所以前より増してプレイに対するモチベーションが上がっている。
理由は…メインキャラではないアウラのキャラにおいて、何とかパッチ3.0つまり蒼天のイシュガルドまでシナリオを進めていこうと強行して行くウチに、メインキャラでも未プレイだったクリスタルタワーの攻略をする事になり、また意図的に止めていた極蛮神討滅戦にも手を出してしまった事から、妙にテンションが上がってしまい、最終的にはメインキャラってヒューランだっけ、アウラだっけ? と頭の中で整理がつかなくなるぐらい、現時点ではアウラのプレイが盛り上がっている。
このアウラによるクリスタルタワー攻略の後、メインであるヒューランでもクリスタルタワーや極蛮神討滅戦もクリアしたが、個人的にアウラという種族が気に入ってしまったのか、最近メインキャラとして据えるにはアウラの方がいいのかも…とか思うようになった。
…いや、ヒューランってどこか熟れてなくて洗練されてないのよね(-_-;)

公式では…

で、このような「他のキャラの容姿が気になる」という出来事は、何も私だけの問題ではなく、実は公式でもそういう事態が起きるという事を想定していたりする。
それが「幻想薬」という有償アイテムで、作成したキャラクターの名前と開始国、開始職業以外、つまり種族や性別、容姿等を変更できるアイテムである。
この幻想薬というアイテムは、元々は新生エオルゼアが始まる際に、旧FF14から引き続きプレイする人に向けた特典アイテムとして配布され、その後ベテランリワード(継続課金ボーナス)のランク1報酬アイテムとして設定された。
だから普通にプレイしていれば1個ぐらいは誰でも手にできるのだが、どうも需要があったのか、有償アイテムとして販売されるようになった。
つまり…プレイしていたら他人のキャラがよく見えて、そのキャラに影響されて容姿を…場合によっては種族ごと変えたい、という要望が沢山出た、という事の対策らしい。
一度はそういう風に思ったとしても、それが数回にわたって起きるという状況は、私的には理解できない部分ではあるが、そうした移り気の多い人もいるという事だろう。
まぁ、そうは言いつつも、今回私もメインキャラって何だろう? 的な感じになったワケで、こういう時こそ、幻想薬の出番なのかな? と考えたりするわけである。

実はアイテム枠を占有するアイテム

この幻想薬、使わない方が良いと言えるアイテムである。
特に、特定の知人とのコミュニケーションを取っている人は、使用はホントにほどほどにした方が良いアイテムである。何しろ、ほとんどの人は各キャラクターを名前だけで識別しているわけではなく、種族や見た目も判断材料としているので、キャラの髪型が変わったとか装備が変わったとかのレベルを超えるような種族が変わったとか性別が変わったとかになると、それはそれで混乱を引き起こすワケである。
まぁ、私のように「ほぼソロプレイ」という人であれば、種族が変わっても何ら問題はないだろうが、それでもキャラが固定しないというのは、こういうMMORPGをプレイする上ではあまりよろしい状況とは言えない。
ところが…この幻想薬というアイテムは、アイテム枠を必要とするアイテムである。
つまり、自分のインベントリ、もしくはリテイナーのインベントリを必要とするアイテムで、ただでさえ持ち物が飽和状態になるFF14において、いつの間にかお荷物的アイテムになってしまうのである。
だからといって、捨ててしまえるアイテムでもない為、このあたりのバランスが実に難しい。

とりあえずメインキャラに悩む

というわけで、今のところ、メインキャラをヒューランからアウラに変更しようかと考えている。もちろん、今作成しているアウラのキャラも種族を変更するので、単純に入れ替えるか、それともさらに別のキャラと合わせて入れ替えるか…今悩んでいる所である。
また、最近FF14をプレイしていていろいろ気付いた事があるのだが、どうもヒューランは身体のバランス的に頭が他種族に比べて多少大きいという事が解ってきた。
ヒューランだけで見ている分にはあまりそうは思わないのだが、他種族と並ぶと明らかに大きさが違う。
私がアウラがいいなぁ…と思い始めたのは、そういう違いにうっすらと気付いたからかも知れない。
別にヒューランが嫌いになったわけではないのだが、これがモチベーションの維持という事の一つなんだろうな、という事を少し考えた次第である。

ま、沢山キャラを作りすぎている私の場合、種族などに飽きるという事はまずないわけで、何をもってメインキャラとするか? という一つの方針として今回の幻想薬を考えた。
FF14の2015年エオルゼア領勢調を見ると、日本サーバにおいてヒューランの人口は34%、ミコッテが28%、ララフェルが21%と、ヒューランが第一党の人口比率を誇っている。アウラはわずか3%(これは蒼天のイシュガルドが発売になってまだ一年未満だからかもしれないが)で、その後増えたとは思うがそれでも全体の3割を占めるヒューランやミコッテとは大幅に差が開いているだろうから、私のメインをアウラにする事は、全体のバランスを取ろうとする動きの一つとも言えなくはない。…ま、入れ替えだから比率は何も変わらないがw

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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