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Monthly Archive: 5月 2016

GeForce GTX 1070、発表

1080に続いて1070が発表された。

前モデル比1.7倍

PascalアーキテクチャのGeForce GTX 1080の発表に続き、今度はその下位モデルである1070の仕様が公開された。
1070は、CUDAコア数1,920基、ベースクロック1,506MHz(ブーストクロックは1,683MHz)、8GHz駆動のGDDR5メモリ(メモリバス幅256bit、容量は8GB)という仕様で、バンド幅は256GB/secに達し、その熱設計電力(TDP)は150Wとなっている。
前モデルとのクロック上昇率は1080同様高いが、搭載しているCUDAコア数は256基増と前モデル比15%増に留まっている。1080は25%増だったから、1080と比べると同じだけの進化をしていない事がわかる。
メーカーとしてもそのあたりは最初から名言していて、一般的なゲームでGeForce GTX 970比1.7倍の性能としている。1080は980比2倍としていた事から考えても、下回った性能と言える。

価格は順当?

で、この性能になった背景に価格の問題が多分関係しているだろうなと思っている。
というのも、1070はOEMボードで379ドル、founders Editionで449ドルとなっており、今日のドル価格110.33円で計算するとOEMボードで41,815円、founders Editionだと49,538円となる。この価格は、あくまでもドルをそのまま円換算したものなので、実際にはこれよりも5,000~10,000円くらい価格が上がる。そうなると、5~6万円というのが1070の実勢価格になるのではないかと予測される。
さて、この価格をパッと見たとき、これは安いと言えるだろうか?
1070は970と同じ立ち位置であるため、ハイエンド製品という区分に入る事にはなるのだが、そもそもハイエンドといってもこの上には1080があり、おそらくその後はTitanというグレードが登場すると見込まれている。まして、PascalアーキテクチャであるGP100はGPGPUを目的としたコアであるため、Titanより上のGPGPUを想定したグレードが登場するるかもしれない(TitanがそのままGPGPUグレードになる可能性もあるが)。
であると、1070はハイエンドの区分にあるとは言えミドルハイより少し上、という立ち位置でなければならない。
私からすると、2万円台のビデオカードはミドルレンジと言っても下の製品で、3万円台がミドルレンジ、ミドルハイだと3万円台後半から4万円台、4万円台半ばから後半がハイエンドの一番下、という認識がある。5万円台に入ると、それはもうハイエンドの中間という感じがするのだが、1070はまさにその区分に入ってきてしまうことになる。
そもそも、こんなにもグレードを分ける必要もない、という言い方もできるかもしれないが、半導体は歩留りの関係でどうしても性能差が出てきてしまう製品であるため、作られた半導体を無駄なく販売するにはグレードを増やして性能差を付けて販売する事が多い。
こうした背景を考えていくと、1070の価格はこれでも高いと言わざるを得ない。
おそらくNVIDIA側もそうした考えがあるのだろうと思う。で、1080の価格差等を考えた時、純粋に1080と同じだけの性能比率を持たせて1070を設定すると、性能を絞ったとしても5~6万円台になってしまい、絞らないと7~8万円になってしまうと考えたのかもしれない。
性能が販売する価格の幅によって絞られるというのは、製品構成上あり得る話ではあるが、今回のPascalアーキテクチャは従来品との性能差が激しすぎたため、こういう処置を取らざるを得なかったものと考えられる。

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Amazonギフト券を買ってみた

いつもはクレジットカードとか使うけど…

ギフト券でも自分で使う

最近はネットショッピングなどをクレジットカード以外で使う方法が充実してきている。
代金引換とか銀行振込とか、元々用意されている方法も良いのだが、最近は予め支払った金額に対してコードを生成、そのコードで支払うという方法が用意されている。
そのコードをコンビニで買うことができるようになっていて、AmazonだけでなくAppleのiTunesや楽天、各ゲーム会社の支払いもそうした仕組みで支払う事ができるようになっている。
予め決まった金額の金券カードもあるが、最近はフレキシブルなカードもあり、コンビニのレジで支払った金額とカードのコードを紐付けるなんて事もできるから、随分と仕組みとして進んだなと感じている。
元々は、マルチメディアコピー機という、コピー機で情報を管理・印刷できるサービスとの紐付けで進んだものだが、最近はそのコピー機すら使わないでもできるというから、機械の操作に不慣れな人でも特に困ることなく購入できるようになっている。ムダに紙とプラスチックで作られてる…私はとりあえず劇場版GIRLS und PANZERのBDの購入を検討していたため、10,000円分のAmazonギフト券を買ってみた。本当は値段を変動させられるカードを買ってみてどう使うかを試してみようかと思ったのだが、そもそも金額として10,000円用があったため、今回は固定金額のカードにした。

裏面にスクラッチ

こうしたカードは、万引き用の対策がちゃんとされていて、売られているカードに印刷されているバーコードの処理をしないと、利用可能な状態にならないようになっている。
つまり、レジでそのバーコードを読み取る事がキーになっていて、その処理が行われて始めて、使える様になる。
で、その金額コードはこのカードの裏面にスクラッチプリントで隠されていて、コイン等でスクラッチを削って表示されるコードを、Amazonのギフト券入力部分に入力して使用する。スクラッチプリントの素材が…Amazonギフト券において、このスクラッチプリントはもう少し削りやすいようにして欲しいところで、かなり厚めのスクラッチプリントが施されている。前にPlayStation Storeのカードを購入した時はもっと薄いスクラッチプリントで削りやすかった。もちろん、薄いからといってそれが品質的に問題があるわけでなく、しっかりと隠されているのだが、どうしてAmazonギフト券はこの部分が違うのかが気になるところ。こういうのって、どれも同じと思っていただけに、ちょっと気になった。

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Dysonが新型発表

Dysonといえばクリーナーというのが私の意識。

新型投入

先日、Dysonがドライヤーを発表したが、どうも私にはしっくりこない。何故なら、私の中ではDysonはクリーナーというイメージしかないからだ。
だからドライヤーが発表された時には何事かと思ったものだが、今回は私のイメージ通りのクリーナーの新型発表が行われた。
ああ、これで一安心(爆)
それはさておき、その新型だが、投入されたのはコードレスクリーナーで「V8シリーズ」と呼ばれる製品群になる。まだ正式に型番などがついた製品が発表となったわけではないようで、今はまだV8シリーズと呼ばれている。
私が今までDysonのクリーナーを店頭などで試してみて気になっていた部分を改善してきたのが今回のこのV8シリーズで、基本的には新型モーターと新型バッテリーを搭載している。
搭載された新型モーターは“DDM V8”と呼ばれるデジタルモーター。メカ部分は従来のDDM V6モーターと同じではあるが、制御ソフトのアルゴリズムを変更し、毎分最大11万回転を可能とした(ちなみにDDM V6は毎分10万回転)。
また、バッテリーが新型となり、リチウムイオンバッテリーの正極材料を従来のNCM(ニッケル、コバルト、マンガン)からNCA(ニッケル、コバルト、アルミニウム)に変更し、エネルギー密度を向上、さらに容量を従来の2100mAhから3000mAhへ増量させた。
この事によって、バッテリーで40分稼働させる事に成功した。Dyson調査によると99.5%の一般家庭が40分以内に掃除を終えているそうで、40分稼働が可能になった事でコードレスクリーナーが掃除機のメインとして使えるようになったとしている。

また、Dysonのクリーナーで気になるポイントはその騒音。
強力な吸引である事は認めるが、それ故に騒音もまたスゴイというのが私の印象である。
今回の新型では、その駆動時の騒音を最大50%削減したという。新型モーターをソフトなフォーム素材とラバー素材を使った制振構造で安定させ、またサイクロン部分も空気の流れをスムーズにさせるよう形状変更を行ったという。また、フィルターなどを追加して音響改善をした事も効果があるのかもしれない。
どっちにしても、最大50%削減したといっても、おそらくはMAX時の騒音の話だろうから、従来よりも劇的に静かになった、というよりは、マイルドになった、という感じで考えるのが良いのではないかと思う。

これを嫌う人も…

Dysonのコードレスクリーナーで「ココが嫌い」という部分として代表的なのが、そのゴミ捨て構造である。
サイクロン構造で吸引力はスゴイし、実際よく綺麗になるという事に間違いはないのだが、その溜まったゴミを捨てる際に、本体下部がパカッと開いてそのまま捨てるという構造が嫌いという人は多い。
何故なら…せっかく集めたゴミの中から、塵っぽいものが広がって拡散するからだ。確かにゴミの大部分はダイレクトにゴミ箱等に入るかも知れないが、そこから舞い上がる塵が…と気になるのも、実際にその光景を見てみればわかる。確かに飛ぶのである。
逆を言えば、それだけクリーナーが細かい塵まで吸い込んでいるという事も言えなくもないのだが、折角集めたものなのだから綺麗に捨てたい…そう考えるのも無理のない話である。
今回の新型では、飛び散る塵を綺麗に捨てられる…という所までは厳しいかもしれないが、少な得も中のゴミをゴッソリと捨てられる機構を採用する事で、内部のシュラウドについたゴミをこそぎ落とす事ができるようになった。つまり、ゴミ袋の中に本体下部を入れて、ゴミ捨てをすれば、本体内に残るゴミは従来機よりもずっと少なくなった、と言うわけである。
まぁ…これは体感的な部分もあると思えるだけに、従来品の問題点を全て克服したとは言えないのだが、少なくとも良くはなっているワケで、紙パック式でないとイヤ、という人でない限りは、喜ばしい改善点と言えるだろう。
私は逆に経済的でないという理由で紙パック式がイヤなんだけどね(-_-;)V8シリーズ登場

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情報を扱うということ

私もこうやってほぼ毎日情報を垂れ流しているわけだが…

Twitterの文字数制限

Twitterのツイート文字数は通常140字に制限されている。これはTwitterが始まった頃からの特徴の一つだったわけだが、昨年だったかこのツイート文字数140字制限を撤廃するのではないかという話が出た。
結果的にはその話は履行されず、今も140字に収まっているのだが、私的にはこの140字という文字数は適当とは思うものの、せめてURLなんかはこの制限内に入れて欲しくないと思っていた。
ショートURLを使用する事で、URL文字数は少なくできるとはいうものの、結果それを含めての140字だと、ほんの僅か足りないような気がするからだ。
このURLの文字数に関して、今、一つの噂が出回っている。
それは、URLと画像に関してはツイート文字数にカウントしない、というものであり、現在の24文字としてカウントする、という制約を変更するというのである。
現在は、URLはどんなに長くても24文字としてカウントするため、140字から24文字を引いた116字が実際のツイート文字数になるワケだが、噂ではこれを撤廃、URLと画像はあくまでもツイート外のものとして扱うというのである。
まぁ、実際はどうなのかは今後変更されるかどうかを見守るしかないのだが、私としては妥当な進化ではないかと思っている。
ちなみに…DM(ダイレクトメッセージ)の文字数は、2015年6月には140字から10,000字へと拡張されている。私としては余り使う機能ではないのだが。

情報

このTwitterの進化(退化?)というか、変更については、情報を頻繁に取り扱う現代社会を鑑みれば妥当だと思うし、真っ当とも思う。
だが、一番恐ろしいのは現代人のほとんどの人が、そもそも情報というものの意味をちゃんと理解していない可能性がある、という事である。まぁ、私自身もその一人と言ってしまえばそれまでだが。
昨今において、情報はいとも簡単に手に入り、また拡散されるものである。
だからかもしれないが、現代人のほとんどの人は、これら情報を知っているという事と知らないという事において、知っている事の方が重要…転じて、知らない事の方が問題と考えている節があるように思う。
もちろん、情報は知らないより知っている事の方が、得をしたりする事も多い。だから余計に情報を知らないより知っているほうが良い、と考えてしまうのだが、世の中には知っている事が問題になる事だって多分にあるのである。
“知らぬが仏”という言葉があるが、こうした言葉があるのにもちゃんとした意味があるのである。

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Kindle格安キャンペーン

Kindleが最大72%OFFになるキャンペーンが実施中。

プライム会員専用だが…

Amazon.co.jpがKindleを拡販する為か、大幅な割引キャンペーンを5月22日まで実施中である。
最大72%OFFという事で、Kindleでは6,500円引き、Kindle Paperwhiteでは7,300円もの割引が行われている。
但し、この割引が適用されるのはプライム会員のみで、しかもそのプライム会員の中でも過去一年の間に書籍を購入した事がある人にのみ適用される。
つまり、プライム会員である事は前提として、それだけではこの条件に当てはまらないという事になる。そこが唯一の注意点と言える。かなり安く買えるが…Kindleにはグレードが前部で4つあり、今回のキャンペーンが適用されるのは一番下のKindleとその一つ上のKindle Paperwhiteに適用される。
つまり上位機種であるKindle VOYAGEと先日発表されたKindle Oasisには適用されない。
だから下位機種を買う場合にはかなりお得なキャンペーンという事になるわけで、一番下のKindleだと最安値で2,480円で購入する事ができる事になる。
もちろん、一番下の機種は167ppiという解像度であるため、かなり文字等のクリアさは損なわれてしまうわけだが、この価格で購入できるものである事を考えれば、テキストベースの書籍しか見ない人であればかなりお得な話である。

何故下位機種だけの割引なのか?

このKindleのキャンペーン、消費者側から見ると確かにお得なものではあるのだが、疑い深い私からすると、どうして下位機種だけのキャンペーンなのかが今一つ理解できない。
というか、Amazon.co.jpは昔からVOYAGEをキャンペーン対象としない事が多く、今でこそ最上位機種はOasisに変わってしまったが、基本VOYAGE以上の機種を安く売るという事をしない。
今回のキャンペーンをいろいろ考えてみると、そろそろ世代交代が来るのかな? という気がしてならないのである。
そもそも、300ppiという解像度をVOYAGEとPaperwhiteに持たせた頃から、ページ送り速度に若干のもたつきが見られるようになっていた。ただ、VOYAGEは物理的にページ送りボタンがあり、このボタンで操作するとページの書き換えが格段に速くなるという特徴があり、そうした物理ボタンを持たないPaperwhiteと決定的な差別化となっていた。
だから、巷ではそろそろ高速化したVOYAGEの新型が投入されるのではないか? と言われていたのだが、その新型は登場せず、全く新しいOasisが登場した。

この状況で私が想像するのは、新型を投入し、VOYAGEとPaperwhiteのグレードを一本化、3機種展開とするという事である。
つまり、一番安い新型Kindle、その上に新型VOYAGE(もしくはPaperwhite)、最上位にOasis、という展開である。
なので、このキャンペーンでは、生産数の多いKindleとKindle Paperwhiteを売り切るつもりで行ったもので、VOYAGEはそもそも在庫数もそんなに多くはないのではないかと予測した。
まぁ…私の勝手な想像でしかないのだが、そもそも、内部部品の調達も難しくなる時期であり、新型を投入しないといけない時期に来ているのではないかと思うワケである。
構成部品がディスコンになれば、同じものを生産し続ける事は出来ないし、何より解像度が上がった事で性能を強化しなければ利便性にも問題が残る。であれば、調達可能な部品で性能強化して新型を投入…という流れは、むしろ当然というか自然な流れというか。
今回のキャンペーンは、そうした流れで行われているのではないかと。

ただ、確かにこのキャンペーンを適用すれば格安で電子書籍リーダーを購入できる。
この機会に…と思っている人は、ぜひ活用してみては如何だろう?

聖刻の世界のススメ

そういえばすっかり忘れてた…。

聖刻の物語

ワースブレイドという作品シリーズがある。
といっても最近のものではなく、1988年にTRPGとしてホビージャパンより発売された、電源不要のコミュニケーションゲームのシリーズで、元々はワースブレイドのプロデューサーである千葉暁氏が小説デビューした作品「聖刻1092」シリーズを舞台としたゲームである。
私はこの聖刻1092シリーズがものすごく好きで、独特の世界観による物語にかなり没頭した時期がある。
この作品は、ある意味“早すぎた名作”だと思っていて、サンライズのアニメ作品でいうならば“ダンバイン”と同じような境遇にあるのではないかと思う。
今でこそ、指輪物語やハリーポッターの映画で、欧州を中心としたファンタジー世界は一般化したが、日本ではこうしたファンタジー作品が一般化する土台が長い間存在していなかった。
本をよく読む人であれば、アーサー王伝説を初めとした中世ファンタジーの物語を知る機会はあったかもしれない。しかし、ロード・オブ・ザ・リングなどの映画が公開される前に、果たして一般的にどれだけの人が円卓の騎士の物語などを理解できたか?
それを考えると、これら作品がなかなか理解されなかったという事がよくわかるのではないだろうか。

話が逸れたが、ワースブレイドはそうした中世ファンタジーの物語と部分的に東洋ファンタジー、そしてメカ(?)っぽい科学を融合した世界観を持っていて、聖刻1092では光と影といった相反する存在同士が争い、世界が大きく揺らぐような物語が展開される。
ワースブレイドというゲームは、流石にそこまで世界を左右するような大きな物語を扱う事は難しいかもしれないが、それもゲームマスター次第、というTRPGである。

マンガ図書館Zで無料公開

このワースブレイドというTRPGのルールブックは、元々ボックスタイプ(箱に入った書籍)として販売していたのだが、当然の事ながら既に絶版していた。
その後、ゲームシステムをd20というシステムに移行した新版が発売されるも、そちらも絶版という状況で、今からワースブレイドのTRPGをプレイしようと思ったら、相当ハードルの高い話であった。
その為、復刊ドットコムなどでも、これらルールブックの復刊を求める署名などがいろいろ出されていたが、それもなかなか実現せず、結果どうする事もできない事態が続いていた。
ところが…今年に入ってから私の耳に「どうもマンガ図書館Zで公開されるらしい」という話が入ってきた。


まぁ…主たる赤松健氏のコメントだったため、間違いなく公開されるとは思っていたが、4月に入っても公開される事なく、その後、5月13日に公開という話になった。
で、現在ちゃんと公開されている事を確認した。

マンガ図書館Z 伸童舎 ワースブレイド関係
http://j.mp/1R1TEXv

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音響系自作をしなくなったな…

以前は雑誌付録アンプに興味津々だったが…

バランス駆動

5月30日発売の「DigiFi 第22号」に、バランス駆動対応のヘッドフォンアンプが付録として付いてくる。
雑誌価格は5,500円と高いが、バランス駆動対応のヘッドフォンアンプがついてくると思えば極端に高い買い物ではない。
ただ…残念な事にこの5,500円で購入できる雑誌だけでは実際にはバランス駆動にならない。そう、雑誌付録として付いてくるのは、あくまでも“バランス駆動対応”のヘッドフォンアンプなのである。
実際には、オペアンプがあと2個必要になり、それを追加してやる事でバランス駆動になる。
このアンプの開発は、Olasonicが担当していて、3極のボリューム付きステレオミニとRCA端子をインターフェースとして持っている。これらは切り替えで利用できるアナログ入力で、出力は3ピンXLRバランス端子と3極のステレオミニ端子ととなっている。
ヘッドフォンアンプそのものは13V昇圧駆動になっていて、いろいろなヘッドフォンを駆動させられる。もちろんインピーダンスの切り替えも可能だ。
前述したように、このヘッドフォンアンプをバランス駆動させるには、オペアンプが2個必要になるが、基板上では3個のオペアンプが搭載できるソケットが付けられている。つまり、最初から1個オペアンプが搭載されていて、標準ではそのオペアンプでアンバランス駆動させる事ができる。
搭載しているオペアンプはバーブラウンの「OPA2134PA」で、雑誌付録としては破格の部品が載せられていると言える。バランス駆動対応ヘッドフォンアンプ

追加でさらなる機能強化

このバランス駆動対応のヘッドフォンアンプには、追加基板が用意されていて、3ピンXLRバランス端子ではない、4ピンXLR端子、3.5mmの3極ミニ端子×2、アイリス端子、2.5mmの4 極ミニミニにも対応する機能を持たせられるようになっている。
その追加基板「DF22-EXP」も3,000円で用意されていて、今回のバランス駆動対応のヘッドフォンアンプと横並びに接続させる事ができる。
さらに、入力端子が全てアナログであるため、この状態だとただのバランス駆動対応のヘッドフォンアンプにしかならないが、DigiFi No15と16でハイレゾ対応のD/DコンバータとD/Aコンバータが既に雑誌付録として存在していて、それらと組み合わせる事でハイレゾ対応USB DACとして使用する事もできる。
DigiFiの雑誌社であるステレオサウンドでは、これらを組み合わせて使用できるようなシャーシなども販売している。

ステレオサウンドストア
http://store.stereosound.co.jp/

基盤剥き出しで使用する分には格安でハイレゾ対応システムを作る事ができるが、販売しているシャーシなどを組み合わせるとかなり高額なものになるため、ここらへんは市販品と相談してどちらが自分として面白く使えるか? という事を検討する必要はあるだろう。

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続・続・次期E-M1の噂

まだ噂の期日まで3ヶ月以上。でも3ヶ月…。

やはり4K搭載か?

次期E-M1、つまりE-M1 mkIIと称されるであろうオリンパスのフラッグシップ機は、やはり9月のフォトキナで発表されるだろうという有力な情報が出てきた。
この噂に関してはほぼ確定と言えるぐらい信憑性の高い情報であるため、E-M1 mkIIはもう秋に出てくる事は間違いない。
ハッキリと解らないのはその価格と仕様だが、価格については以前も記事に書いたように、どうも現行機種のE-M1とほぼ同じぐらいになると言われている。
この価格の話は朗報であると同時に、一つの心配も囁かれている。
それは、安いと機能的に絞られるのではないか? という事である。
たしかに価格が安ければ機能が絞られ、高性能にならない可能性を否定する事はできないのだが、オリンパスのフラッグシップとオリンパス自身が言っている機種に関して、早々機能を絞り込んでくるとは考えにくい。
機能を絞り込んでの低価格ではなく、非常に高いコストパフォーマンスという位置づけで発売される事に期待したい。
また、搭載される機能として4K動画の搭載も非常に有力だと言われ始めた。同じm4/3のPanasonicが対応している以上、オリンパスもフラッグシップ機で対応しない訳にはいかないという事なのだろう。

動きモノにつよいシャッター

以前からE-M1 mkIIのAFは高速化され、スポーツの分野でプロが使えるものにする、という事を目指している事が言われていた。
m4/3は圧倒的にコントラストAFが多い中、E-M1はフォーサーズレンズを使用する事を念頭に像面位相差AFが搭載されていたが、その性能は残念ながらプロが使用するレベルのものとは程遠いものであった。
つまり、動きモノにはあまり強くない。これがm4/3の弱点であり、今以てその状態にあるワケだが、これがE-M1 mkIIで大幅に改善される、という噂である。
これは像面位相差AFのセンサーを増やすなりで対応するのだろうと思うが、問題はCMOSセンサーに記録されたデータの正確性と記録速度である。
データの正確性というのは、ローリングシャッター特有の問題で、ローリングシャッターはセンサー全面のデータを一度に記録するのではなく部分的に記録する為、高速動作するものを撮影すると、上半分と下半分で記録される映像に誤差が出てしまう問題がある。
そこで、この映像の誤差をどうにかして無くす事が求められるのだが、他社は高速書き込み可能なメモリを追加したりする事で解決させている。
おそらくオリンパスも似たような方法で解決させるのだろうが、オリンパス自身がスポーツ分野でプロの写真家が使えるレベルにする、というのだから、何かしらの手段でこのローリングシャッターの弱点を克服してくるのだろう。ちなみに、画素全面を記録するグローバルシャッターの採用で解決する、という方法ではないらしい。

個人的には、広域なダイナミックレンジや高感度耐性といった機能を持たせて欲しいと思っているのだが、そのあたりについては現時点で何らアナウンスが出ていない。とても残念である。
あと3ヶ月で、更なる噂が出てくるだろうが、それが良い噂である事を祈っている。

Windows10に変えてから

やっぱり…動作は軽い?

意外と使いやすい?

Windows10 Proにアップグレードしてから2日ほど経過したが、使っているといろいろWindows7と違いが見えてきた。
もともと、私はWindows8もWindows8.1もVAIO Duo 13で使用した事があるので、歴代Windowsは全て使ってきたと言えるのだが、メインとして使っているWindows7が最も使いやすいと思っていた。
実際、今でもWindows7の使い勝手の方がよいと思っている所も多々あるのだが、Windows10を2日使うと、Windows7よりも使いやすい部分というのも出てきている。
これは自分でも意外に思っている部分でもあるのだが、世間一般でWindows10を問題視している大部分は、Windows10の標準アプリにあるのではないかと感じている。

標準アプリを変更

とにかく一番の問題は、画像を表示したりするアプリがWindows8時代と同じアプリになっているという事。これはWindows7を使用していた人からするとかなり違和感がある。
なので、画像ファイルのプロパティから関連付けを前々から使用していたアプリに即座に変更してやる。これでストレスの一つはなくなるだろう。
同じように、動画ファイルも関連付けを変えて、他のプレーヤーソフトに変更してやる。但し、これはWindows7時代にメディアプレーヤーを使っていた場合は根本解決はしない。私はMPC-HC(x64)を使用していたため、これをゴッソリ変更してやるだけで従来と全く同じ使い勝手になった。同じように音楽ファイルも同じで、Windows7時代に使っていたソフトにゴッソリ変えてやればストレスは完全になくなる。
また、Windows7時代は、フォルダはPCやドライブ単位で表示されていたが、Windows8からはこれがエクスプローラーを基準に「よく使用するフォルダ」や「最近使用したファイル」が最初に表示されるようになっている。これが感覚的に非常に使いにくいと感じる一面でもあるのだが、これもフォルダオプション内で「クイックアクセス」を「PC」に変更してやる事で、エクスプローラーを開いた段階で以前のWindows7準拠の表示に近い形になる。
ちょっとしたカスタマイズでWindows7の環境にかなり寄せられるため、使い勝手にストレスを感じている人は見直すのが良いだろう。

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チプカシから始まる格安時計

チプカシ…つまりはチープカシオ。

1,000円以下の腕時計

巷で“チプカシ”という言葉が拡散している。
チープカシオという言葉の略語だが、要するに格安腕時計の事を言う。
セイコーなどがあまり手を付けない分野の腕時計で、とにかく単機能で安いという事をウリにしている。機能としては…時計機能、ついていれば日付の記載がある、というだけの時計で、実にシンプルである。
価格から考えても分かる通り、機能としてはそれだけに特化していて、それ以上でもそれ以下でもない時計である。
何故今このチプカシが話題なのかというと、その出来映えが1,000円とは思えないほどシッカリしているというのである。
昔、1,000円電卓というカード型の電卓が広く出回った事があるが、ハッキリ言ってしまえば、その1,000円電卓よりずっとちゃんとしている。
腕時計としての品質としては必要にして十分というものである。
価格が安いため、その時の気分によってデザインの違うチプカシを使い分けるという事ができる事から、今ちょっとした話題になっているわけである。
考え方一つの問題ではあるのだが、つまりは過剰機能を必要としない、手軽な腕時計として今の風潮に合っている、という事なのだろうと思う。

何もカシオだけじゃない

そしてこのチプカシが話題となった事で、今広がりを見せているのが、シチズンの時計である。
こちらも格安の時計が出回っていて、世間ではチプシチ…と呼んでいるかは別にして、シチズンの格安時計も注目されている。
実際、Amazon.co.jpでチプカシを検索してみると、カシオだけでないメーカーの時計が結構見つかる。価格は1,000円以下のものもあれば、2,000円ぐらいのものもある。
2,000円ぐらいの価格になるとデザインも凝っていて、レトロ調の見た目だけ格調の高い腕時計なんかも見つかる。
こうした時計の基本は、日本製のクォーツ時計ユニットを内蔵しているという事。つまり、日本が世界に誇る水晶発振器駆動の時計ユニットを使っているため、正確に動作するのである。
手巻きのように、秒針がゆっくり滑らかに動くというギミックではなく、クォーツ時計特有の1秒毎にカチッカチッと秒針が動くギミックではあるが、その正確性はMADE IN JAPANである。
時計という、単機能のみ追求するものではあるが、そもそも時計には正確な時刻しか求めないという人でも、使い捨てでいいやとなれば、こうした格安腕時計という選択肢は大いにありうる話と言える。

私も仕事上、腕時計が欲しいと思っているのだが、以前調べていたときは自動巻を調べていた。
クォーツ特有のあの動きが私はあまり好きではないのだが、それでもこの価格ならアリなのかもしれない、と今は思っている。
さて…コッチにシフトして考えてみようかな…。

Windows10へ…

正直、どうしようか随分と悩んだ。

アップグレードを決意するまで

本当はSSDを購入し、万が一に備えて今使っているSSDをデュプリケートしてから挑戦するつもりだった。
だが、先日も臨時予算が尽きたという記事を書いたとおり、今後の見通しから追加でSSDを購入できるとすると、それは7月末以降になる事がわかりきっていた。
だが、Microsoftは先日、Windows10への無償アップグレード期間は絶対に延長しない、という発表をした。
おそらく、この発表が覆される事はないだろう。というのは、Windows Server 2012 R2の試用版の仕様も、Windows Server 2008の頃と変更されていて、以前のWindows Server 2008の試用版は、試用期間が過ぎても一応利用する事ができたのだが、Windows Server 2012 R2の試用版は、試用期間が過ぎると起動後1時間は稼働してもその後自動でシャットダウンするように仕様が変更されていた。
まぁ、もう4年も前の話ではあるのだが、Microsoftも以前ほどサービス精神旺盛ではなくなった、という事だろう。
今回のWindows10への無償アップグレードは、多数のユーザーの使用OSを最新版に導く事で、Microsoft自身のサポートコストを下げる目的があったが、それでも無制限にユーザーに間口を広げるつもりもないだろう事は予想できる。
だからMicrosoftが「絶対に期間は延長しない」と言うのだから、間違いなくそれは履行されるだろうと私は見ている。
となると、私も自分の環境において期日までにSSDを追加購入できないとなると、ここはもうWindows10へと踏み切るか、それとも諦めてWindows7を期限まで使うかを選択する必要がある。

そしてWindows10へ…

Windows10へと以降する際、もっとも気をつけなければならないのは、移行した後に問題なく動作するかどうか? という事である。
まず現状の環境で使用しているハードウェアがちゃんとWindows10に対応しているかどうかが一つのカギ。これはドライバがちゃんとWindows10に対応しているか、という事と、万が一現状のドライバが対応していないのであれば、対応しているドライバが容易されているか? という事である。
これはWindows7の状態であっても、Windows10移行を促すウィンドウ内に、現状をチェックしてくれる機能があるため、それを見てみれば良い。少なくとも今の環境で以降後に問題が出るものを指し示してくれる。
すると、私の環境ではDaemon Tools Proがどうも対応していないという。これはおそらく私が使用しているDaemon Tools Proのバージョンが古くなっている事が原因であろうから、とりあえずこれをアンインストールしてしまえば良い。
次に、登録しているプログラムがWindows10で動作するかどうかという事。これもWindows10移行を促すウィンドウ内にチェックしてくれる機能がある。これで問題がなければまずは問題ないと言える。
一番の問題は、登録されていないフリー等のソフトの場合で、ネットで検索して対応状況を確認してみて問題ないようならそれを信じてやってみるしかない。
私の環境では、フリーのアマレコTVの動作条件に結構アヤシイ感じが見受けられたが、これは生成する動画ファイルAVIがWindows10では再生できないという問題からくるもので、AVIを再生できる他ツールがあれば無問題のようだ。
で、いろいろ調べて見たが、現状として主要な環境では問題がないだろうという事が見えたため、無謀と知りつつWindows10へのアップデートを開始した。
時間にして正味1時間ほどだろうか、Windows10のアップグレードプログラムのダウンロードからインストールにかけて、それぐらいの時間を必要とした。
途中、Razerのデバイスに使用するツールソフトが、新しいツールでより便利になるとかで、それのインストール案内が出たが、基本的にそれ以外に何ら問題なく移行が進み、結果…システム変更完了システムは無事入れ替わったようである。

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高地ドラヴァニアへ

FF14を怒濤の勢いで進めている?

装備が…

パッチ3.0を進めなければ…そう思い、今までゆったりとした歩みで進めてきたFF14だが、実の所、驚くべき速さで進軍中というワケでもなかった。
理由は装備の問題で、アイテムレベル110から120へと上げていく速度が思った程速くなかったため、メインクエストの進め方も自ずとゆっくりにならざるを得なかったのである。
まぁ…それも言い訳で、実際にはアイテムレベル110であってもメインクエストは進める事はできるわけで、私がアイテムレベル120に拘った為に進まなかっただけである。
アイテムレベル120の装備となると、クリスタルタワーの闇の世界で入手できるデモンズ装備か、アラガントームストーン詩学で入手できるガーロンド装備という事になるが、要するにクリスタルタワーの闇の世界をマラソンして入手するか、或いは上位ダンジョンを回ってアラガントームストーン詩学を集めて回るかして入手するしかない。
オススメはアラガントームストーン詩学のガーロンド装備だが、これでも結構な数を集めないと装備として交換出来ない為、結果としてデモンズ装備とガーランド装備を複数のジョブで分けて集める…という事をしている。そう、今まさにしているのである。
基本、召喚士として活動しているので、召喚士のガーランド装備を集め、同時に竜騎士のデモンズ装備を集めている。また学者のガーランド装備も集め、吟遊詩人のデモンズ装備を集めるという、2本のマラソンを行っている。
大凡集めきった感じはあるのだが、この装備がある程度整わないと、イシュガルドの地を歩くのにちょっと不安を感じたため、少なくともガーランド装備となる召喚士と学者が揃うまでは本格的にイシュガルドのクエストを進めなかったのである。

クルザスからドラヴァニアへ

召喚士&学者のガーランド装備がある程度整ったため、いよいよイシュガルドのメインクエストを進めていったわけだが、早々にイシュガルドを離れ、クルザス西部高地およびアバラシア雲海へと向かうクエストになる。どちらのクエストもそんなに長いわけではないのだが、アバラシア雲海のラスト付近のクエストは難易度がちょっと高く、イキナリ蛮神ビスマルクが登場するという…(但し戦う事はない)。
それを過ぎると、再びクルザス西部高地の話になっていくのだが、結構ここでいろいろ走り回る事になり、思ったよりずっと時間のかかるクエスト回しになっていく。
何より、黒チョコボで空を飛べるようになるまでにも結構めんどくさい事をしなければならず、実のところ未だに空を飛ぶ事ができずにいる。
メインクエストをクリアしていく以外に風脈というものを開放していく必要があるのだが、これがまたイヤらしいところに散らばっていて、めんどくさい事この上ない。
大凡、クルザス西部高地の各所を走り回れるようになると、いよいよ高地ドラヴァニアへの道が開かれていく。
私の進行としては、現在この高地ドラヴァニアに入った所まで進める事ができたものの、この歩みは相当に遅いと言わざるを得ない。

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