Monthly Archive: 9月 2018

HDR10+に対応していたら…

ある意味、超理想のモニター。

5,120×1,440の空間

IFA 2018という、世界最大のコンシューマ・エレクトロニクス分野の展示会がベルリンにて開催されている。
そのIFA 2018で、Philipsが発表したモニターが実に驚異的かつ魅力的で、私的には自分の理想を超えた製品なのではないかとすら思っている。コレが使えたら便利だろうなぁ…発表されたのは、アスペクト比32:9の49型ウルトラワイド液晶「499P9H」という液晶モニタで、その解像度は5,120×1,440ドットになり、ちょうどWQHD(2,560×1,440ドット)パネルを横に2枚並べた解像度と同等になるシロモノである。
今までも32:9というアスペクト比を持つモニタは他メーカーからも登場済みではあるが、それらは全て3,840×1,080ドットと、フルHDサイズの横2画面分という製品であった。
今回の「499P9H」は、それよりも高解像度で同じアスペクト比を構成しているので、1,080ドットの縦解像度では厳しいという人であっても、問題はないだろう。
またこの「499P9H」は、ディスプレイ上部にWindows Halloの顔認証機能に対応する赤外線カメラを搭載しており、そのカメラはポップアップ式になっている。不要な時は収納できるようになっているが…モバイルモニタではないので、収納可能にしている意味があるかどうかは不明である。
また接続端子としてHDMI、DisplayPort、USB Type-Cを搭載し、USB3.0のハブ機能も持っている他、用途は不明だが優先LANポートも持っているという特徴がある。

少しの余裕

私がモニタを選ぶ際、必ず気にしている事というのは、可能な限り、表示部のほんの少しの余裕があるかどうかという所である。
どういう事かというと、例えばフルHDを表示した時、そのフルHDで画面一杯になるよりは、周辺に多少なり表示できる所を持つ事により、作業ツールを表示できる部分があるという余裕が欲しいのである。
映像編集などの場合、編集ツールで作業する場合はどうしてもそうしたツールチップを表示させておきたいのだが、そこにフルHDの編集をする場合、編集結果の画面は当然表示させるとして、それ以外のツールチップも同時に表示できる事で、編集が一気にやりやすくなる。
これは音楽編集なども同じだが、そうしたクリエイティブな環境だけでなく、例えばブロードキャスティングの時も同じだったりする。
配信ソフトを起動し、ブラウザを表示して実際の放送状況を確認しながらゲーム配信する、といった時に、とにかく表示場所の余裕というのはいくらあっても困る事はない。
4Kモニタなら、4K全画面表示でなければ全てできるだろ? と言われるかもしれないが、私の経験上、ソフトウェアを並列起動して動作させる場合、ほとんどの場合は横に並べる事が多いので、横長という所が非常に重要だと思っている。
そういう意味で、横解像度が5,120ドットもある「499P9H」は、実に使い手のあるモニタではないかと思う。
ちなみに…この「499P9H」は、計算したところ109ppiと文字の大きさも実に理想的なサイズで表示してくれるので、スケーリングも100%で使用する事ができる。実に素晴らしい。

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キヤノン EOS R

キヤノンもNikonに追従してきた。

新システムで登場

キヤノンがRFマウントを採用した新型ミラーレスカメラを正式に発表した。
名称は「EOS R」で、35mm判フルサイズ相当のセンサーを搭載したミラーレスカメラになる。価格は思ったより安く、キヤノンオンラインショップ価格で237,500円(税別)。
価格的には、フルサイズミラーレスのエントリー機といった所なのかは分からないが、手の出しやすい価格に持ってきた事でSonyのα7IIIの対抗と考えているのかも知れない。新マウントで挑んできた巨塔新マウントのRFマウントは、内径が54mmとNikonのZシステムと1mm異なるだけでほぼ同等の内径を持ち、通信システムも新たなものとなる。従来のマウントレンズはアダプターを介して使用する事となり、その種類は4種類存在する。
搭載するイメージセンサーは有効3,030万画素のCMOSセンサーを採用し、総画素数は3,170万画素となる。光学ローパスフィルタが入るところがちょっと残念ではあるが、ISO感度はISO 100~40,000となる。
画像処理エンジンはDIGIC 8を採用し、AFはデュアルピクセルCMOS AFを搭載する。AF方式には像面位相差AFとコントラストAFを採用し、測距点はクロスキー選択時で最大5,655点となる。この測距点の選択は、背面パネルの他、メインダイヤル、クィックコントロールダイヤル、クロスキーからの操作に対応する。
シャッター速度は、1/8000~30秒で、連写速度はワンショットAFで約8コマ/秒、サーボAF使用時で約5コマ/秒になる。
背面に搭載するEVFには約369万ドットの有機ELパネルが採用され、倍率は約0.71倍、愛ポイントとして23mmとなる。
背面モニターはタッチ操作可能な3.15型210万ドットのバリアングル式となっている。
中々にして良い性能を比較的安い価格で持ってきたな、と思うが、唯一残念なのが手ブレ補正で、静止画で最大5段分の手ブレ補正を搭載するとしているが、これはレンズのジャイロセンサーに加え、カメラのCMOSセンサーの画像情報からブレ量を検出し、これらの情報を比較解析することでレンズ側で検出できなかった低周波の揺れを検知、補正する事が可能になるという補正になる。その時の補正量としてはレンズの光学ISと合わせて最大5段分という事なので、補正量としては十分だが純粋なボディ内手ブレ補正とは異なるものなる。
価格が近いNikon Z6との決定的な差としてはこの手ブレ補正の部分になるのではないかと考えられる。

ハイフレームレートの動画

このキヤノン EOS Rだが、どちらかというと静止画より動画に強いという印象がある。
前述の弱点とした手ブレ補正は動画時ではレンズ内での光学ISにより縦回転軸と横回転軸を補正し、本体内の電子ISによって、カメラの回転軸、上下左右のブレ、縦回転軸、水平回転軸を補正し、レンズがIS非搭載レンズだったとしても、カメラボディ内の電子ISがブレを補正するよう動作する。
4K・UHD画質では29.9fpsでの記録が最大になるが、フルHDでは59.94fpsでの記録が可能であり、HD画質ではハイフレームレートとして119.9fpsでの記録が可能になる。
もっとも、高級機では最近はこれぐらい出来るという機種もあると思うが、価格としてフルサイズミラーレスのエントリーレベルだという事を考えれば、頑張っている機能ではないかと思う。
ミラーレスカメラでの動画、となると、私などはパナソニックのLUMIX系を想像するが、フルサイズセンサー搭載の動画となると、やはりEOSというイメージがある。
キヤノンとしても、動画のステータスはミラーレスになっても維持したいと考える所なのではないかと思う。

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Dr.DAC2を外した

長年使用してきたDACを引退させた。

世代交代

私がPCのサウンド周りを強化する為にDr.DAC2を導入したのは、2008年10月の事だった。
実にもうそろそろ10年という年月が過ぎようとしていたところだが、その間にDACそのものを入れ替えようかとかいろいろ考えもした。
一番の入れ替え候補はDr.DAC3への換装だったが、しかし結果としては導入したDr.DAC2そのものを変更する事はなく、また内蔵するオペアンプそのものを交換する事もしなかった。
基本的にDr.DAC2の音に不満もなかったというのも、入れ替えしなかった理由かもしれないが、先日導入したウェブキャスティングミキサー「YAMAHA AG03」を導入した事で、その状況が大きく変わる事となった。
実は、このAG03の導入前にDr.DAC2をPCのサウンドデバイスのメインから変更した方がいいかな? と考える時期もあった。それがSonyのWH-1000XM2を導入した時なのだが、WH-1000XM2はBluetoothデバイスなので、バッテリーの状況によってOFFになる事があり、PCの常時接続デバイスとしては不向きだった事から、メインはやはり有線接続デバイスに決め、結局そのままDr.DAC2の運用を継続していた。
しかしAG03は電源ボタンがあるとはいえ、USBによる有線接続であり、またサンプリング周波数も192kHz、量子化ビット数も24bitと、Dr.DAC2と同等以上を備えるため、このAG03の導入と共にDr.DAC2の引退を決意した。いろいろなデバイスを切り替えるのも良いかな、とも思ったが、煩雑になる事の方が問題と考え、AG03にオーディオ系を集約する事にした。
実際、AG03から出力される音も悪くなかったので、私的には何ら問題はないのである。

AG03に出力デバイスを接続

というわけで、今までDr.DAC2に接続していた出力デバイスを全て、AG03に接続する事にし、Dr.DAC2をいよいよ定位置から外す事にした。
といっても、接続していたのは僅かで、まずスピーカー出力の為のアンプであるLXA-OT3をRCAケーブルでAG03と接続する。このLXA-OT3は2013年12月発売の月刊Stereo誌の付録アンプなのだが、音が結構良いので未だに使い続けている。オペアンプの交換も可能なアンプなので、新日本無線のMUSES01あたりに交換すると、劇的な変化も望める(かもしれない)アンプである。
それで私はこのLXA-OT3にVictor/JVCのウッドコーンスピーカーを接続しているので、これでスピーカー出力は交換完了である。
で、次にヘッドフォンとして、先日ドライバーユニットは問題ないが別の所に問題が出たというSHUREのSRH940をAG03のモニターヘッドフォンの端子に接続して完了である。
純粋に交換といってもこれだけの話。
実に単純な話なのだが、これで間違いなくPCのサウンド出力周りが変更になったわけである。
ヘッドフォンでの視聴は既に終えているが、スピーカーによる出力はまだテストしていないので、ここで接続テストを兼ねて実際に音を出してみた。
Dr.DAC2と比較して…音に違いを全く感じない(爆)
いや、AG03の方が僅かながらクリアに聞こえるかも知れない。感覚的なものなので、人によっては違ったように聞こえるかも知れないが、一つ言える事は、実に素直な音の出方であり、低音を強調しているわけでもなく、高音を強調しているワケでもない、実にフラットな音の出方である、という事である。
というわけで、Dr.DAC2からAG03に変更した事で、音声的に何か問題が出たかと言えば、全く出ていない、というのが交換後の結論である。

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公式のS660改造キット

コレ、中々にして良い感じ。

クラシカルな感じがイイ

ホンダアクセスから、S660をベースにして、外装や灯体などを組み替えてクラシカルなスタイリングにカスタマイズできる「S660 Neo Classic KIT」が発売される。
販売するのは一応ホンダユーテック オートテラス店の3店舗(オートテラス城北、オートテラス鈴鹿東、オートテラス筑紫野)で、価格は129万6000円になる。
このキットを使ってホンダユーテックがS660の中古車をベースにカスタマイズして、Honda認定中古車「S660 Neo Classic」として販売する他、S660ユーザーが自身の車両を持ち込んでカスタマイズすることもできる。
この「S660 Neo Classic KIT」は、未塗装のFRP製外装部品と灯体などで構成されていて、装着するS660に合わせた塗装を行った後に、外装部品や灯体などを組み替えて架装を行なう。古き良きデザインっぽい感じなお、「フロントフェイスキット」「リアロアバンパー」「アクティブスポイラー」「LEDフォグライト」「コーナーセンサー」などの純正アクセサリーとの共着はできず、取り付けている場合はそれらを取り外す必要があるほか、コンプリートカーである「S660 Modulo X」をベース車にすることはできない仕様になっている。
この「S660 Neo Classic」は、2016年1月開催の東京オートサロン 2016に、ホンダアクセスが「N Lab.(エヌラボ)」として出展した「S660 Neo Classic Concept」がベースになっている。同社が商品化の検討を続けた結果、中古車装着を想定したパーツキットとして今回商品化が実現したというシロモノになる。
最終的に全く形にならないコンセプトモデルが多い中、このような形であっても商品として発売される事は実に喜ばしい事である。

飽きる事のないアレンジ

中古車として、このようなキットを組付け、また市場に投入されるという試み、私はとても良いアイディアだと思う。
実際、市場に数多くの車が走っているわけだが、沢山売れる車ほど、同じスタイルの車がゾロゾロと走っている状況がいつもの風景になる。だが、もしこうしたキットがあれば、それらに多様性をもたらすことができるように思うのだが、残念ながらよく売れる車ではこのようなキットはあまり発売されない。
S660の場合は、普通のスタイルでも走っているだけで「お?」と振り向いたりするが、その中にあっても、「S660 Neo Classic KIT」はさらに特徴を持たせたスタイルなので、より注目される車になるのではないかと思う。
このような改造キット、他のメーカーでもぜひ出してくれないかな、と思ったりするのだが、相当に予算のかかる話でもあるので、S660のような価格的に付加価値の高い車でないとビジネスとして成立しないし、また意味がないのかもしれない。
そう考えると、この「S660 Neo Classic KIT」は実に希有な製品と言えるわけで、これを商品化したホンダを賞賛したい。

とにかく、一度はこの改造キットを付けたS660が走っているところを見てみたいと思う。果たして観る事ができるか…。
どれぐらいの比率で改造されるのか気になる所である。

ヘッドホン、買い換え検討

ん~、ユニットが生きているのにねぇ…。

すでに7年が経過

私がPCで今使っているヘッドフォンは2種類ある。
一つは昨年購入したSonyのBluetoothヘッドフォンであるWH-1000XM2で、これでWireless環境を作っている。もう一つというのがSHUREのSRH940で、コイツは2011年8月に購入したもので既に7年が経過しているものである。
SHUREのSRH940は、モニターヘッドフォンとしては非常に優れた製品だと思っているし、ネットでその評価を見ても正確性の高いモニターヘッドフォンと言われている。
その音質そのものは私も好きなヘッドフォンなので、今まで買い換えることもなく来たのだが、既にヘッドバンドはボロボロになっているし、その経年劣化から限界が近いのかなぁ、と感じる事もある。
だが、それ以上に深刻な問題がSRH940で発生した。
元々SRH940は、ドライバーユニットは素晴らしいのだが、それをつなぎ止めているヘッドバンドとの接続部が弱いという問題があり、そこが壊れるというケースが多い。
私が使用しているものも、今まで問題なく稼働していたのだが、遂に本日、右のドライバーユニットを繋いでいる部分が、片側にしか回らなくなり、耳にフィットさせる為の自由度が制限されてしまう状態になってしまった。
この状態で使う事もできなくはないのだが、そもそも違和感はあるし、変に頭にフィットさせようとすると、ドライバーユニットとヘッドバンドの中間でギシギシ軋みはじめる始末。
とりあえず、この接続部にあるネジを緩めて繋ぎ目を調べて見たが、素人が修理しようとして直るような感じではなかったので、いよいよ交換を考えねばならない時期かもしれないと悟ってしまった。

機種選定

実際に買い換えるかどうかは別として、もし買い換えるなら次はどんなヘッドフォンにすべきかを考えて見た。
もちろん、候補として今までと同じSHUREのSRH940も候補の一つだが、まずは大前提から考え直す事にした。
それは「密閉型」か「開放型」か、という事である。
手元にあるもう一つのWH-1000XM2は「密閉型」なので、あえてここで同じ「密閉型」を選ばなくてもよいのでは? と思い、それなら「開放型」で良い機種は何があるだろう? といろいろ探ってみた。
定番ではあるが「開放型」でもっとも有名と思われるのは、ゼンハイザーの「HD650」ではないかと思う。昔からの定番中の定番である。
ただ…コレ、今買っても5万円くらいの価格で、安く買っても3万円台後半で買えるか?という価格で、中々手が出にくい製品でもある。
では適度な1万円台~2万円台の「開放型」の定番は? と探してみたところ、やはり引っかかったのはAKGのK700シリーズであった。
AKGのK701は「けいおん」で秋山澪が使用していたヘッドフォンとして数年前に爆発的人気ヘッドフォンになったが、K701の最大の弱点はコードが直付けだという事だった。その問題点を解決したのがK702だが、4芯ケーブルを交換可能な3芯ケーブルに交換した事で若干音質的変化が出たという話もある。
また、K701やK702の上位版と位置付けられるのがK712だが、コイツは従来のものからドライバーユニットも含めて新設計されたもので、従来機よりも太い低音が特徴。
ただ、開放型ヘッドフォンにおいて低音を強調したというのは、ほとんどの場合、吸音材の配置変更や反響音を利用して低音を強化しているので、逆に中高音を減衰させて低音よりに向けたとも言える。もちろんだからといって中高音をダメにしているとは言えないので、よりバランス取りした製品という位置付けなのかもしれないが、上位版だからといって安易にK712をより良い製品と判断するのは早計である。

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今更みんGOL

以前から気にはしていたんだよ…。

今更ながらみんGOL

PlayStation Storeで、みんGOLが8月31日までの限定で40%オフのセールをやっていた。
結構今までのシリーズもプレイしていたみんGOLだが、PS4になって発売された「NEWみんなのGOLF」は気にはしていたものの、結局今まで購入するまでに至らず、未だプレイしていない状態だった。
40%オフという事で、これは今買うしかないだろうと思い、先日からの連日の買い物にも拘わらず、オンラインでポチっとな…。
これで晴れて私もみんGOLデビューである。
購入したのはシーズンパス付きのもので、それが6,000円以下だったのだから、お買い得と言えばお買い得だったワケだが、このシーズンパス、実は既に配信されてしまっているコースばかりなので、購入と同時にDLCのコースが3つ付いてくるというだけの製品。
それ以外にも特典としてプレミアムカートとネコの着ぐるみが付いてくるが、その特典に興味がなければ単体でみんGOLを購入して、気に入ったらDLCのコースを購入する、という手でもよかったのかもしれない。
ま、私の場合は先を見越してシーズンパス付きを購入したわけたが。
私のような買い方はあまりオススメしない方がいいのかもしれない。結局ムダになる事もありうるので(-_-;)

プレイは以前よりしやすいか?

みんGOL、シリーズを重ねる毎に初心者にやさしくなっているような気がする。
GOLFゲームの常として、ショットはボタンをタイミングよく押すという行為をするワケだが、みんGOLの場合、1ショット打つ為に3回ボタンを押す事になる。この3回押すウチ、2回目が打つ強さを決めるパワー、3回目がショットの正確性を決めるインパクトになるわけだが、私的に一番重要と考えるのがこのインパクト。
適正な場所でボタンが押せればジャストインパクトになるが、そのジャストインパクトの周辺にピンク色のエリアがあり、そのエリアでボタンを押してもとりあえず良好なインパクトを得られるようになっている。そのピンクエリアを外すと赤エリアになるが、このエリアだとタイミングが早すぎればウサギインパクト、タイミングが遅すぎればカメインパクトとなり、ショットが大幅に逸れていく。
一つ前のシリーズではこのインパクトが結構シビアになっていたかな、と思うのだが、今回のシリーズはインパクトが結構やりやすい感じがした。
まぁ…ボタンを押す回数を2回にする、オートインパクトという機能もあるので、より簡単な設定にする事もできるのだが、オートインパクトは必ずジャストインパクトになるワケでなく、それなりに左右にブレるため、私はオートインパクトの設定にはしていない。結構よくできてる兎にも角にも、GOLFゲームとしての完成度として、みんGOLは相変わらずプレイしやすいタイトルだという事を再確認した。

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