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手相とますかけと私

YouTubeでふと見た動画で気になった。

天下取りの相

手相が当たるかどうかは別として、私は手相というものを一度真剣に見てもらいたいという思いがずっとある。見てもらいたいなら、イマドキはネットでも頼む事ができるのだからさっさとやってしまえばいいだけなのだが、当たるも八卦当たらぬも八卦というように、どこかで疑いの目を持っていて、見てもらいたいといいつつもいざそうなると躊躇してしまう…そんな事がずっと続いている。
だが、おそらく私は手相というものを心のどこかで「信じたい」と思っているんだろうな、と思う時がある。
理由は…私が「ますかけ」と呼ばれる一風変わった手相を左手だけに持っているからだ。
しかも、知能線と感情線が普通に出ていて、それが横から出ている線で繋がって出来ている「変形ますかけ」と呼ばれるものでなく、シッカリ、ハッキリ、クッキリと知能線と感情線が右から左へ真っ直ぐに繋がって伸びている線を持ち合わせているので、誰が見てもハッキリとますかけと分かる相を左手に持っている。
完全ますかけと呼ばれるのは、両手に真っ直ぐの知能線と感情線を持つ相らしいが、そういう人はおそらく100人に1人よりも少ない確率ではないかと思う。
私の場合は、完全な直線の知能線と感情線を持つものの、それが左手だけ、という相になる。
「ますかけ」は天下取りの相とも呼ばれるが、それは徳川家康の手形が残っていて、それを見ると確かに「ますかけ」である事がわかり、そこから「ますかけ」は天下取りの相と呼ばれるようになったらしい。真偽はわからないが、織田信長や豊臣秀吉も「ますかけ」だったという話もあり、こちらは「変形ますかけ」かもしれないし、実際は違うかもしれない。
これが天下取りの相だ!ただ、現存している家康の手形は間違いなく「ますかけ」であり、そこから天下取りの相と呼ばれたという事は間違いない話なのかもしれない。

実はAll or Nothing

この「ますかけ」だが、YouTubeの動画によると、天下取りの相だからといって必ずしも良い、というわけではないという。ま、その話は私も前々から知っていたのだが、とにかく「ますかけ」の相を持つ人は人生が波瀾万丈になると言われていて、安定した人生を歩む人は少ないのだという。

個性が強く、才能もあるのかもしれないがそれ故に努力しないと0の人生を歩む場合があり、努力すれば100の人生を掴む、という事らしい。
つまり「All or Nothing」、全てを得るか、全てを無とするかというのが「ますかけ」の人生らしい。
…私って、ゼロ?(>_<)
また、両手が「ますかけ」な人、左手が「ますかけ」な人、右手が「ますかけ」な人でも違いがあり、一概に「ますかけ」という言葉でひとくくりにはできないらしい。それに前述した「変形ますかけ」が加わるので、自分が「ますかけ」だからといって、一つの答えに行き着くという事はない、という。
そりゃそうだ。
もし本当に天下取りの相だったとしたら、世の中の「ますかけ」の人の数だけ天下がある事になってしまう(爆)
このように、特徴的ではあるものの、結果、他の部分を総合的に見ていかないと判断ができないのが「ますかけ」という手相だというのである。
特徴的な相を持ちながらも、結局他の部分を見てみないとよくわからない、となると、やはり気になってくるのが、人の性である。

実際にどんな手相なのか?

実は、私は2017年1月1日のBlogで、自分の左手の手相をこのBlogで公開した事がある
自分で自分の手の写真を撮るというのは、実はとても難しいので、上手くは撮れていないのだが、その時の画像がコレだった。2017年の左手何てことはない、ただの左手だが、見て分かる通り、知能線と感情線は一本になり、左右を貫いている完全型の「ますかけ」である。
では、2020年の4月現在、この左手の手相に変化はあったのか?2020年の左手これが本日撮影した左手である。
左手は先天的な相と言われているので、あまり変化はしないと言われているので、おそらく大きく変化はしていないと思われる。
実際、素人の私が見た感じでは違いがあるように見えない。もしプロが見たら何か違うものが見えるのかも知れない。
私が知りたいのは、そういうプロの目線で見た時の話で、プロから見ると何がどう見えるのかが気になるのである。
ちなみに右手はというと…2020年の右手実に平凡なものである。
知能線と感情線がそれぞれ分かれ、知能線と同じところから生命線が出ている、一般的な手相である。
ただ、一般的といってもプロの目からすればやはり違いがいろいろ見えているのだろうと思う。
そして改めて自分の手を見て思ったのは…指、短っ!(爆)

やはり本格的に観てもらうしか…

ま、このように特徴的な「ますかけ」という手相を持つが故に、私は可能性を持って生まれていたにも拘わらず、その可能性を活かす事なく今まで生きてきた可能性が高い。
今の人生を振り返ると、決して成功者の生き方ではない。
プロフィールにも書いてあるが、私は人生で何度か大きな過ちとも言える選択をしてきている。
自らの可能性を開く事なく、閉じた生き方をしてきたが故の結果であるならば、どこかでそれを是正しないとマズイ。すくなくとも、0ではなく100の人生を歩む為には、そうした生き方改革をしないと、私の相は活かせない…今はそう思っている。
「ますかけ」の人は起業したり自営業をしたりすると良いというが、おそらく私もその個性から言えばそういうタイプなのかもしれない。
ただ、今の私は自分の力で稼ぐという事に相当不安を感じている。
できない、とは言わないが、世の中に必要とされるニーズに対して出せるアンサーを持ち合わせていないように思っている。思い切って飛び込んで仕舞えばいい、と言われる人もいるかもしれないが、私にはまだ背負っている親がいるので、自分一人が失敗をして済む話ではないが故に、人の人生の難しさを感じている。

というわけで、ふと観た動画で自分の生き方を振り返る事になろうとは思わなかった。
手相という統計学から生まれた人の分類では、私はマイノリティに分類される人でもあるので、結構気になっていたりする。
マイノリティである事をイヤだとは思わないが、今の生き方に間違いがあるのなら…やはりシメていかないとダメだな、とは思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. 士之 より:

    どつかれたら痛そうな手っすね(白目

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