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SINoALICEをPCで

スマホゲームだが、未だに続けているタイトルの内の一つ。

地味に続けている

SINoALICEというスマホゲームがある。
ハッキリ言って胸くそ悪い世界観のゲーム、という酷い言い方をするが、間違っていないので多くの人は納得ではないかと思う。
童話などの主人公が作者を復活させる為にお互いを倒す為に戦い続けるという、アレ、どこかのマンガで聞いた事があるようなストーリーだが、その作者を復活させる為にはコロしまくるという、身も蓋もない設定のゲームである。
この世界の壊れ方は流石、ヨコオタロウ氏の世界観だと言わざるを得ないが、まぁ、世の中いろんなゲームがある中で、このようなタイトルがあってもいいじゃないかと思って、サービス開始からずっと、地味に続けている。
スマホゲームなので、当然ガチャ要素も多く、それに多大な予算を課金している人もいるだろうが、私は今の所課金は一切ない。
…メーカーからしてみれば、あまり宜しくないプレイヤーではあるが、そのストーリーが偏屈さなどを見ようと今もせっせと毎日ログインしていたりする。
で、そうは言っても私もヒマではないので、ログインはしてもプレイしない、という日が多く、せいぜい毎日無料でできるガチャ1回などをするためにログインを続けているのだが、先日ふとたまにはちゃんとプレイするかとやってみたら、過去にクリアした物語を周回するにあたって「Auto周回」という機能が新たについている事を発見。随分と手がかからないゲームになったな、と再確認した。
何故この「Auto周回」が気になったのかというと、物語を進めるストーリーをクリアしていくと、アイテムがドロップするのだが、このアイテムを入手する為に周回する事があるのである。
しかもその時にはちゃんと経験値も入るので、レベルアップもAutoで行われる。
もちろん、プレイを続ければ消費されるAPという数値が下がり、その数値が活動限界を迎えればそこで周回プレイも終わるわけだが、その数値が切れるまでAutoで周回し続けるのであれば、アイテム入手の為に「Auto周回」を使わない手はないな、と思ったワケである。

スマホのバッテリーが…

だが、私にはこの「Auto周回」を続けていく上で気になる事があった。
それはスマホのバッテリーが、劣化が進んでいて保ちが悪いという事である。
充電しながらスマホに負荷を掛けて稼働させるのは、よりバッテリーの劣化を進める事になるので、充電しながらのプレイはオススメできない。
かといって、そのままバッテリー駆動で「Auto周回」させていると、バッテリーの電力消費がスゴイ事になって、いざ持ち歩くとなると不安になる。
上手くいかないなぁ…と思っていたのだが、いつだかのアップデートでSINoALICEのPC版が存在していた事を思い出した。
PC版はDMM.comのサービスで提供されていて、DMM.comのプレイヤーソフトを起動して利用する。
PC版であればそのまま放置しておけばいいじゃないか、と思い、早速PC版を起動した。
…実は随分と前にインストールしていた事すら忘れていたのである。
早速インストール時のログイン名とパスワードでDMM.comのプレイヤーを立上げ、マイゲームからSINoALICEを起動する。
PCで放置プレイそして久々に起動してみて思ったのは…マウス操作がとてもやりづらいという事だった。

それでも放置には向いている

もともと画面をタップして操作するインターフェースで作られているので、それをそのままPCに持ってきても、そりゃやりづらいというのは当たり前。
ただ、それでもプレイできないわけではないし、何より放置前提だから多少のやりづらさは問題にならない。
以前はPCとスマホで利用するアカウントが同じなら、データの引継ぎが必須だったが、現在はPCとスマホで同じアカウントを登録すれば、引継ぎなしでデータの連携がそのままできるようになっているので、そういう面での面倒はなくなっているので、操作さえ克服してしまえば、以前よりずっと便利にプレイできる。
そういう意味ではこのPC版は私にとって利用価値は高いと言える。

放置してアイテムを狙う

で、目的のアイテムドロップだが…どうも私が狙っているアイテムのドロップ率が異常なまでに低いらしい。
全くといっていいほど出てこない。
PCの画面の片隅に常にSINoALICEが起動しているという日を数日過ごすが、それでも出てこない。
BGMはNieRシリーズでおなじみの音楽制作会社モナカの岡部啓一氏等なので、とても印象的で綺麗なBGMなのだが、ずっと鳴りっぱなしは流石にうるさい。
設定でBGMの音量を低くして放置しつづけ、APが無くなれば補充を繰り返しながら放置するが、未だに出てきていない。
ただ、スマホでAuto周回し続けるよりはずっとマシになったのは間違いない。
こういう時、PC版が存在するのは実にありがたい事である。

というわけで、私がドロップさせたいSINoALICE現実編の防具「制服」は、実にドロップ率が悪い。
関係防具アイテムを全て入手し、それらを強化できる日はいつやってくるのだろうか?
地味に続けているだけに、地味に時間がかかりそうである。

SINoALICE 公式サイト
https://sinoalice.jp/

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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