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久々にFF14をプレイ

多分、1ヶ月ぶりくらいのまともなプレイ。

改めて自キャラを見直す

先月の7月13日に、暁月のフィナーレベンチマークソフトの記事を書いて以来、当BlogでFF14の事には触れていないのだが、それもそのはず。実はその間、ほぼ週末にゴールドソーサーのくじだけ行って、それ以外のプレイはほとんどしていないのである。
ゴールドソーサーのイベントだけはちょっとプレイしたが、あんなのはプレイしたという内に入らないようなもので、実際に自分のFF14の進行度合いに見合ったプレイはほぼやっていなかった。
プレイしていなかった理由は単純で、今他に読みたい本とかいろいろありすぎて、FF14に費やす時間がなかったからである。
ここにきて、あまりにもプレイしていなかった状況がマズイと思い、夏のお盆休みに少しはプレイするか、と改めて自キャラの状況を確認した。
メインシナリオは全て終わらせているので、残っているとしても、サブクエストや特殊コンテンツだったり、蛮族クエストだったり、あとはギャザクラ関係だったり、そういうものだけのハズである。
だが、実はメインシナリオに絡むストーリーで、ぜひとも見ておくべきイベントがあるという話を聞いて、今の状況を見直さねばならない、という事を改めて知る事になる。
パッチ5.0、つまり漆黒のヴィランズにおいて、ロールクエストというものが実装されている。これはキャラクターの、タンクジョブ、物理DPSジョブ、魔法DPSジョブ、ヒーラージョブの各ジョブに応じたクエストの事で、そのジョブでないと受注できないクエストである。
だから、各ジョブのレベルが規定未満だとそもそもこのロールクエスト自体を受注する事ができないわけで、私はというと、残念ながら魔法DPSのみLv80に到達していて、他ジョブに至っては、ようやく70に到達したか、或いは60台に留まっているかという状況である。
このロールクエスト、パッチ6.0になると、物理DPSがさらに近接DPSと遠隔DPSに分かれるといわれているので、手軽に済ませたいと思ったなら、今の内に受注するのがベスト、と言われている。
なので、改めて自キャラのレベルを見直し、レベルの底上げが必要と認識した次第である。

苦手なタンクをどうするか?

そうなると、苦手なジョブもレベルを上げる必要があり、私の場合、特に苦手なタンクをどうするか、という事が大きな問題になる。
一番レベルを上げやすいのは、もともと始まるレベルが60になるガンブレイカーのレベルを上げるのがもっとも手っ取り早いという事になる。
タンクはどうにも苦手あとはどの方法でレベル上げを行うか、という事だが、未だ未経験のディープダンジョンなどがレベル上げには効率が良い、など言われているので、苦手なタンクで死者の宮殿からプレイを開始し、50Fを制覇してアメノミハシラへとスイッチするなどの方法を採るしかない。
或いは、蛮族クエストを地道にプレイするという手もあるが、これは一日に3クエストしか受注できないという制限があるので、時間は相当かかる事が予想される。
また、コンテンツファインダー経由のレベルルーレットで経験値を稼ぐという方法もあるが、これは他プレイヤーとインスタンスダンジョンに臨む事になるので、そもそもタンクが苦手な私がタンク職として先頭を切ってプレイする必要があるので、ハードルが高くなってしまう。選択肢としては優先度を上げられない方法になってしまう。
そうなると、今度は小隊によるインスタンスダンジョン攻略という手があるわけだが、これはレベル50までならそれなりに効果はあるものの、既に60台にあるキャラクターのレベル上げに使用するのは、経験値量的にキツイものがある。
いろいろ考えると、レベル60~71までというのは、一番レベルが上げにくいのかもしれない。

未踏破コンテンツ

いろいろ方法を考えるが、やはりここは未踏破コンテンツに挑むのが一番良いのではないかと現時点で結論を出した。
つまり、ディープダンジョンである。
全く情報を入れていないので、今から死者の宮殿の攻略を調べたり、実践したりする必要があるのだが、そもそもソロプレイで行けるのか? という疑問もある。
ただ、情報を確認するとソロで50Fまでぐらいなら何とかなるような感じはある。死に戻りしながら、何とかディープダンジョンを攻略し、アメノミハシラへと突入できるようにするのが今の最初の目標になるだろう。
…こういう時、ちっょとプレイする友人がいるといないのとでは、大きな差になるという事を痛感する。

と、その前に

で、こうしたレベルを上げられていないジョブの対策を考えつつ、もう一つ未だクリアしていなかったコンテンツを踏破した。
それが、NieRコラボのラストダンジョンである。
今回のパッチでNieRコラボも最後だったわけだが、まだラストのインスタンスダンジョンは未クリアだった。最大24人での挑戦であり、しかも最近のアライアンスレイドなので、コンテンツファインダーで待っていればすぐに人数は集まる。
で、一応YouTube等で予習した上で挑戦した。
ま、クリアはできたが、相変わらず最後のアイテム争奪戦がエグイ。中々欲しいアイテムが手に入らないので、これも手に入るまで周回するしかない。
…ほんと、時間ばかりかかるな、と思いつつ、プレイそのものは面白い事を再認識する。
FF14、巷で言われるほど酷評されるゲームではないと思うのだが…。ま、プレイ人口は多いし、実際には面白いという評価はされているのだろうと思う。

というわけで、久々にFF14をプレイして、改めて未踏破コンテンツがあったりとやるべき事の多いタイトルだと実感した。
コレ、ギャザクラまで含めて踏破しようとしたら、それこそどれだけ時間があっても足りないように思える。
じっくり腰を据えてプレイできる人には、遊べるコンテンツだという事を改めて確認した気分である。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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