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DUALSHOCK4、追加購入

PCでDUALSHOCK4を使っている関係で、なくなると都合が悪いのだ。

久々の販売

当Blogでも、過去に何度か記事にした事があるが、PS5の発売以降、SIEはPS4含めた過去の製品を次々と生産停止させてきている関係から、DUALSHOCK4の入手が難しくなってきている。
DUALSHOCK4は、もともとPS4のコントローラーだから、PS4そのもののが販売されなくなれば次第にDUALSHOCK4の販売もされなくなってくる。これは関連のある商品だから、仕方のない話ではあるのだが、DUALSHOCK4はPCのコントローラーとしても優秀で、つかいやすい事から、私はPCのコントローラーとしてもDUALSHOCK4を利用していた。
その使っていたDUALSHOCK7のR1ボタンの認識が甘くなってきたので、新しく買い替えようとした時、世間からDUALSHOCK4が消え始めていたことに気づいた。それが2020年6月25日の事である。
その後、結局ヤフオクで追加調達する事になり、何とか入手する事はできたのだが、定価での入手というのはとても難しいという状態だという事に変わりはなかった。
そういう経験があるので、PCでもDUALSHOCK4を使用している私としては、PS4の為ではなく、PCで利用する為にDUALSHOCK4を確保しておきたい、という考えが常にどこかにある。
現時点では既に1個の予備を手元に置いてある状況なのだが、それで本当に足りるのか? と言われると実はちょっと微妙かな、という気持ちもある。なので、入手出来るチャンスがあれば、買っておきたいと考えていた矢先、Amazonで限定的に販売するという情報が入ってきた。

Amazon.co.jp DUALSHOCK4

(リンク先は在庫切れ等、取扱いが既に修了しているので、リンクを切りました)

久々の定価販売で、PS4用コントローラー充電ケーブル3mが付属するという特典付きのものである。

到着は9月9日

この製品、私も注文はしたのだが、商品の到着は9月9日と、すぐに製品が手元に届くというものではなかった。正規品が流通するという情報だけでAmazon.co.jpが販売したのだろう。
充電ケーブル付きで定価販売は珍しいどちらにしても価格的には定価である事から、最近では余り見られない商品である事に違いはない。
ただ、こうした定価販売は時々各所で行われているようである。
時にはノジマオンラインなどでも数量限定ながらも販売されているようで、情報に目を光らせていればチャンスは見えてくる。
どうしてもDUALSHOCK4が欲しい、という人は、そうしたチャンスを入手すべく、販売サイトの情報をチェックすると良いだろう。

PS5の動向

さて、最近の情報だが1988年以来30年ぶりに日本の週間ゲームランキングTOP30の全ての枠を1つのゲーム機(Nintendo Switch)が独占した。

Nintendo Switch 速報
https://switchsoku.com/ranking/65411

つまり、任天堂が週間でTOP30を独占した、という事だが、どう考えてもこれはソニーの力不足でしかないような状態である。
TOP10ならまだわかるが、TOP30というのは異常である。
30年前の1988年は、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイのタイトルが強かった時代で、その時でも1つのプラットフォームがダントツで強いというよりも、任天堂が強かった、という状態である。
今回の場合、任天堂のSwitchがダントツ強かった、という状況で、プラットフォームで考えれば史上初の出来事と言える。
この驚異的な記録は素晴らしいものではあるが、それと同時にライバルであるソニーやMicrosoftのタイトルの弱さを露呈したとも言える。
SIEは「PS5の売れ行きはPS4を超えている」と言っているが、その影響は少なくとも日本ではあまり感じる事はないし、逆に入手難である事からゲーム開発メーカーからのタイトルの供給もない。これが由々しき事態だという事は、おそらくSIE自身も理解はしているだろうが、こんな状況でPS4の販売をやめ、PS5一択で進めていくという路線が本当に正しいのだろうか? と疑問に思わざるを得ない。
今回のデータには、DL販売のデータが含まれていないという事なので、ひょっとしたらPlayStation StoreでのDLタイトルが30位以内に食い込んでいたかも知れない。だが、おそらくそれを含めても上位に任天堂以外が入ってきていた可能性はほぼないのではないかと考えられる。
ま、各メーカーがどんな事を言おうとも、数字で出てくるデータは確実に市場を反映したものであればあるほど、そこに真実が見えてくる。
このままでいけば、PS5はハードとして優れていてもプラットフォームとして生きない可能性が出てきてしまう。
半導体の供給が原因で数が行き渡らないのと違うという事がソニーからでた情報で判明している以上、今の供給体制を本当になんとかしないと、この先がなくなるぐらいの危機感は欲しい所である。

最後、話はPlayStationの事になってしまったが、DUALSHOCK4も入手難である事に違いはない。
私のようにPCゲームをDUALSHOCKでプレイしている人は、とにかくアンテナを張って定価販売している情報を入手するのが良いだろう。

 

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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