格調が高すぎて私には似合わないフランス料理。
人生2度目のフランス料理のコース
基本的に私は高級料理が苦手である。
というか、あのかしこまった雰囲気がとても苦手で、オシャレだとは思うものの、その雰囲気も苦手なので、フランス料理などというものを自ら率先して食べに行く、なんて事はない。
もちろん、これは経験がないからそう言っているのではなく、過去に経験したからこそ、そう思うようになったのである。
だから、もう長年フランス料理などというものを食べてはいないし、仮にフランス発祥の食事をしていたとしても、それは日本流にアレンジされたものだと言える。
だが、昨今日本でコロナが鎮まってきた事を理由に、勤め先から部門で懇親会をしなさい、という通達が出てしまった。もちろん強制ではないが、可能な限り参加して他社員との親睦を図れ、という事で、会社側から一人5,000円の食事代まで出てしまっては、参加せざるを得ない雰囲気である。
という事で、鎮まったとはいえ、まだ終息していないコロナの問題を抱えつつも、勤め先の私の部門で食事会をする事となった。
いつもならただの飲み会と化す食事会だが、今回、上司がフランス料理のコースを頼むことにした、と言い、近隣のフランス料理店に予約を入れた、というのである。
なんてこった…。
あの苦手な雰囲気をもう一度経験するのか、と思いつつも、決まったものは仕方がなく、昨日、その食事会に出向く事となった。
Arbre Vert
アルブルヴェール。
そのフランス料理店の名である。
フランス語で「緑の木」という意味らしく、山間部の山梨県にある事を感じさせる店名である。
どうもこの店、結構有名らしく、山梨県では一番おいしいフランス料理店と言われる事もあるのだとか。
外観もとても良い雰囲気で、私が苦手とする雰囲気を外からも感じられるから困ったものである(もちろん良い意味で、である)。店内に入ると、それはもうシックな雰囲気で、小さいながらも有名になれる店だな、という事を強く感じる。
オシャレに食事したい、という人で、この近隣まで来ることが出来る、という人はぜひ一度足を運んでみては如何だろうか。
Arbre Vert
https://f-arbrevert.com/
5,000円のコース
今回はノンアルコールの食事会という事になっていて、本来ならこのフランス料理とワインが合うのではないかと思う。実際、店ではフランス産のワインが約30種ほどあるそう。
料理は、支給された5,000円のコース料理で、7品が用意されていた。
料理に詳しくはないので、そのまま7品の写真を出された順番に掲載しておく。
まず1品目。
2品目。
3品目。
4品目。
5品目。
6品目。
7品目。
如何にもフランス料理という感じの料理ばかりである。
ちなみに味は抜群である。食リポは苦手なのでしないが、コレをマズイという人は、味覚がオカシイんじゃないかと思う。
コロナの影響もあまり受けていないとの事で、この味ならそれも納得だと思った。
ただ…このオシャレな料理を前に、緊張しまくる私が、正しく味わえていたかと言われれば甚だ疑問である。
とりあえず、普通なら絶対に訪れることのない店で、5,000円のコース料理という貴重な経験をしたと思っている。
久々に作法というものを意識した食事だったので、それだけでも苦手意識が刺激されたワケだが、たまにもこういう経験があってもいいか、と贅沢な納得をした。
…でも、やっぱり私はもっとラフな食事の方が向いているかなw




私も、フランス料理屋に行ったのは一回のみ。
親に連れて行けといわれ、家族で一人一万強のコースをたのんだ。
帰ったあとの全員の意見が『たらない』。
あと、あの量でカロリーだけは炸裂してる。
次はないな。全員でそう思った。
そして、みんなカップ麺食った。
ま、ああいうのは、うちの家族は会わなかったと。
フランス料理が格調高いのはよく分かるけど、私にはその格調高さそのものが合わないと思った。
多分、イタリアンとかだと、もっとイメージは違ったかもしれない。
ただ、極論を言えば、フランス料理より…私はラーメンの方がいいw