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Amazonプライム感謝祭で購入

久々にプライム感謝祭で購入するものがあった。

珍しく対象品

今年もAmazonのプライム感謝祭が始まった。
14日0:00から15日23:59までという、丸々2日間で行われる大型セールだが、毎年、その対象品は私が欲しいものとあまり被らない…というか、被ったとしても数量限定でとても購入する事が難しいものばかり、というのが通例であった。
今回もApple製品としてiPhone15シリーズが販売されるという前情報があったが、プライマ感謝祭のいつごろに始まるのかが不明確だった事もあり、私が気付いた時には既に終わっていた感じだった。
もちろん、実際に全く私が欲しいものと被らない、というワケでもない。ただ、緊急性がなかったり、あったら便利…ぐらいのアイテムが大多数なので、購入しても無駄使いになる可能性が高い事から、あまりこの大型セールだから買う、といった行動には出ないようにしている側面もある。
だが、今回は私が欲しいと思っていたものが丁度セール対象品となったので、珍しく購入という手順を執った。
先日、Blog記事にも書いた、電気ケトルである。

その日に届く機動力

先日、電気ケトルが欲しいという記事を書き、コレ、と思える製品も絞り込んでいたのだが、プライム感謝祭が始まった直後に、ほしいものリストで対象製品があるかを確認した。
細かいもので対象製品はパラパラとあったのだが、割引額が数百円程度というものが大多数の少額製品だった事もあって、今回もプライム感謝祭はスルーかな、と思っていたら、先日検討した電気ケトルが対象品に入っていた。
通常9,980円くらいのものが6,823円だったのでコレは今買った方がいいな、と判断。珍しくプライム感謝祭での購入となった。
通常でも、500円割引クーポンくらいは出ている製品なのだが、3,157円引きは大きいので、間違った買い物にはならないだろうと考えた。
できれば欲しいアイテム私が買った1.0L仕様のものは数量限定ではなかったが、0.8L仕様のものは数量が100個くらいの限定だったようで、カウンターが販売ページに掲載されていた。
購入する際、1.0Lと0.8Lで迷ったのだが、大きさ的に高さ以外の違いがなく、高々200ccの違いでしかないので、1.0Lのものを購入した。そもそも熱する台座の部分は共通なので、確保すべき置き場所そのものに大きな違いがないというのも1.0Lを選ぶ理由になった。
で、注文したのが14日のAM1:30ぐらいだったので、プライム会員の特権であるお急ぎ便で購入したら、14日中には届くという事に。
時間指定しないと、受け取りに難があるかな、と思ったが、ヤマト運輸での配送を期待してお急ぎ便で購入したのだが、翌朝にヤマト運輸のアプリから連絡があり、受け取りの時間変更などができる状態になったので、受け取れる時間を指定して、14日中に受け取れる形にした。

簡単にお湯を準備

指定時間に受け取り、早速手元に届いた電気ケトルだが、早速開封、設置した。
基本的にマニュアルは使ってみて迷ったときに見ると決めているのだが、そもそも操作するボタン(タッチ式だった)などが少ないこともあって、操作そのものは簡単だと分かったが、問題は水を沸騰させるほどの電気を扱う事から、注意なども含めて確認しておこうとマニュアルを確認した。
ポット内の温度を確認して設定温度まで沸騰させる仕組みのようで、実に細かい温度設定ができる事が判明。40℃~100℃の間で1℃単位で指定できるという、ある意味やりすぎな機能搭載のようだ。
30分の保温機能もあるようで、設定した温度で沸かしている時に保温ボタンを押す事で、湧き上がりから30分は設定した温度を保つように、温度が下がったら追い焚きするようだ。しかも一度ケトルを台座から持ち上げても電源を落とさない限りはその設定が生きているようで、1.0Lの水を湧かした後、コップに1杯ずつ入れたとしても、残りのお湯を設定温度に保っておけるのは便利と思った。
…というか、イマドキはこれぐらいが当たり前なのかと。
あと、確認しておきたいのは、洗浄なとのお手入れである。基本的に水しか扱わないものなので、大がかりな手入れは不要だが、水には不純物が含まれているので、カルキや水垢などの対応をどうするか等は知っておく必要がある。
そのあたりもマニュアルで確認したが、基本は水、もしくはクエン酸を含めた水での洗浄という、加湿器と似たような手入れである事がわかった。
機能よし、メンテよしと、思っていた以上に手軽であり、考えていた以上に構えなくても使える事に多少の感動。…というか、お湯を沸かすという単機能の家電ならではの手軽さを、一定の機能で昇華した製品という感じである。

と言うわけで、冬に向けて便利な一品が加わった。
久々のプライム感謝祭での購入だったが、もっと私の本命に入ってくる製品が対象品になるといいのになと、改めて思った。
…破産しそうだが(爆)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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